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東京湾へ! (花見川カヌー探検 その4 「完結編」)

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 この夏、友人N氏(HN:おかず)と共に、
 ついに利根川まで行った「花見川カヌー探検」。

 ところが、実は去年始めた時のスタート地点は、
 自宅近くの「汐留橋」というところで、
 そこには、東京湾からの潮の流れを食い止める、いわゆる「汐留」の堰があるので、
 そこから上流に向かって行ったんですが、
 つまりは、そこから下流へはまだ下っていないわけなんですね。

 というわけで、「ぴよぴよ」さんからお借りした2号艇『フジタカヌーKG-1』の試漕を兼ねて、
 「花見川カヌー探検」の完結編として、
 汐留橋からの下流、東京湾までを下ってみることにしました。

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 11月3日「文化の日」。
 天気はあいにくの曇り空。

 さすがに11月ともなると、肌寒いんですが、
 この日のために買い揃えた「ヘリー・ハンセン」のジャケットがいい感じです。

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 スタート時間は、午前9時半過ぎ。

 この日は8時20分が満潮なので、
 この時間なら潮の引きに合わせて、幾分、川も流れて楽なんじゃないだろうか?
 という計算です。
 
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 う~ん、それにしても2艇あると「並走」できるのがいいですね!
 これまでは自転車と並走でしたから。

 ちなみに友人が乗っている黄色いカヌーが、2号艇の『フジタカヌーKG-1』。
 会話しながらのカヌー下りです。

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 祭日なので釣り人も多く、釣り糸に注意しながら東京湾へ。

 JR総武線、京成千葉線の橋をくぐりぬけます。

 このあたりは、ボクの日常の行動範囲で、
 総武線で毎日、この橋を渡って通勤していたりするわけですが、
 川の上から橋を見上げるのは初めてです。

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 しばらくすると、幕張新都心のマンション群が見えてきました。

 このあたりに来ると、潮の香りがグッと増してきて、海の気配を強く感じます。

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 水道か何かの橋の上には、カワウ、シラサギといった川の水鳥たちに加え、
 海の水鳥のカモメも一緒に休憩していたりして、
 それが餌のありかなどの情報交換しているようにも見えて、
 「鳥たちって、種類が違っても喧嘩をすることもなく、平和な生き物なんだなぁ~」
 などと思ったりしてしまいました。

  (足の形が違うカルガモは、橋の上には止まれず、水上で寂しそうだったりして・・・?)

 
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 そして、いよいよ東京湾へ。

 この「美浜大橋」を越えれば東京湾です。

 見慣れた東京湾ではあっても、
 川から見ると、とっても大きく、
 いつも以上に「海」らしく感じます。


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 東京湾に出てからは、
 大きく張り出した堤防をぐるっと迂回して、「検見川の浜」へ到着。

 ここへはクルマや自転車で来たことはあっても、
 カヌーで、海から来たのは初めて。

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 いやぁ~、大満足です!

 ついに花見川完全制覇!!

 正確に言うと、東京湾←花見川→新川→西印旛沼→北印旛沼→長門川→利根川という
 「印旛放水路」の完全制覇です!


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 波打ち際でエサを啄んでいた「ミユビシギ(だと思う)」もちょこちょこっと近づいてきて、
 「お前らもやったな」と、お祝いしてくれているかのようでした。


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向こうに見える幕張新都心のビル群。幕張メッセ、千葉マリンスタジアムなどもあります。


 帰りは、船を交代して、もと来た道を逆戻り。

 今度は、この日の干潮の13時18分過ぎに「検見川の浜」を出発。
 潮が押し寄せて、川を上るのも楽なんじゃないだろうか?という計算です。

 ところが、汐留橋から東京湾までは3~4キロくらいだろうと思っていたものが、
 後で地図で確認したら6キロ以上もあり、
 堤防を迂回したといっても、その堤防も地図で見ると500メートルくらいあって、
 そうすると、全行程でせいぜい10キロくらいだろうと思っていたのが、
 実は16キロ以上もあったことになり、
 そのせいか、帰り着いたときには、思った以上に疲れ果ててしまっていました。

 今回は、自転車と交代することなく、漕ぎ続けたからか、
 海を漕いだのが思いのほか疲れたのか、
 それとも、年齢のせいで疲れやすくなってきたのか。

 予想より距離が長かったからとはいえ、
 いずれにしても、とほほ、であります。

 家に帰りついてからは、死んだように眠ってしまったのでした。


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1号艇と2号艇 (2号艇をお貸しくださったぴよいよさまには改めて感謝申し上げます) 


 そしれにしても、ひょんなことから始めて、
 4回に分けて行った「花見川カヌー探検」ですが、
 地元の何気ない川、多くは人工の放水路ではありますが、
 思った以上に表情豊かで、
 思った以上の新発見があり、
 思った以上の達成感を得ることができました!


 (関連記事)→ 地元の花見川でカヌー! (花見川カヌー探検 その1)
           Nature Spirit 印旛沼でカヌー! (花見川カヌー探検 その2)
           ついに利根川へ! (花見川カヌー探検 その3) 

by acogihito | 2008-11-03 23:41 | ☆その他 | Comments(20)  

Commented by きべっち。 at 2008-11-04 16:56 x
うわぁ~!カヌーって楽しそうですね。

だけどバランスがとりにくそう。

腕も疲れるんでしょうね~。

僕もやってみたくなってきましたよ!!
Commented by ぴよぴよ at 2008-11-04 21:40 x
 うちの物置で眠っているより、嬉しそうに見えますよ、KG-1!
使ってくださってボクも本当に嬉しいです。

今後も、できれば1年に1度ぐらいは乗ってやってくださいね(^^)。
Commented by おかず at 2008-11-04 22:34 x
昨日は どうも お疲れ様でした いやー やっぱ海はちょっと しんどいね 今日は一日首から肩にかけて 筋肉痛だったよ 

あらためまして ぴよぴよ様 カヌーお借りしました  おかげ様で いいカヌーツーリングとなりました すばらしいカヌーです

ありがとうございました
Commented by acogihito at 2008-11-05 00:20
きべっち。さま、こんばんは!

カヌーは自転車みたいなもんで、
漕いでいれば(自らが動いていれば)、
案外安定するもんなんです。

それにボクらは急流を下ったりしませんので、
枕することはまずありません。

一番危険なのが、乗り降りという感じです。

のんびりしていて、いい感じ。
何となく、ギターのニュアンスとも近い感じです!
Commented by acogihito at 2008-11-05 00:22
ぴよぴよさま、こんばんは!

本当にありがとうございます!!
友人のおかず共々感謝いたします!!!

また来年も、計画中です!
Commented by acogihito at 2008-11-05 00:24
おかずさま、お疲れさまでした!

おかずも筋肉痛かい?
実は俺もだ。

思っていたより距離もあったし、
やっぱり海よりも川を下った方が良さそうだね!

来年は「あっち」へ行こうよ!!
Commented by まさを at 2008-11-05 20:56 x
あこぎひとさん、こんばんは!

偉業達成おめでとうございます^^

私のウチも利根川からそんなに遠くないんです。
あの流れに乗っていけばあこぎひとさんに会えるかも・・ですね!

あこぎひとさんはインドアライフとアウトドアライフのバランスが取れて
いていいですねえ^^
私は最近休みには麻雀ばっかりしているような・・・^^;
Commented by acogihito at 2008-11-05 23:44
まさをさま、こんばんは!

いやぁ~、「偉業」というほどのものではないんですが、
自分としては達成感はありますねぇ~。

以前、テレビか新聞の記事かなんかで、
「自転車で日本一周」なんてのを見たことがあって、
でもそれは、いっぺんに日本一周したわけじゃなくて、
何回もに分けて、何年もかかって一周したということに
「いっぺんに行かないと意味ないんじゃないのかなぁ??」
なんて思ったことがあったんですが、
いざ自分で、何回もに分けてひとつの川を端から端まで行ってみると、
それはそれで「達成感」を味わえるものなんだな、と
感じ入りました。
Commented by ぴよぴよ at 2008-11-06 07:45 x
たしか吉岡さんという方が、フジタのファルトボートで、休みの日だけを利用して尺取虫方式で、本州の海岸線を何年もかけて1周されたと思いますよ。
あこぎひとさんもいかが(笑)。
Commented by acogihito at 2008-11-06 08:23
そうでした!
尺取り虫式!!
ありましたねぇ~!!!
本を持っていたような気がします。

日本一周は無理でも、千葉県一周くらいはできるかも??

でも、海は意外にきつかったので、
関東周辺の川かな??
Commented by 寿 at 2008-11-16 22:41 x
お久しぶりです。花見川征服・・・・かあ。花見川中流域に居住するKIDsにとって河口や上流はどうなっているのか思ったり、花見川サイクリングロードが無くなる先までチャリンコで行ってみるのは冒険心をくすぐられたものです。花見川カヌーシリーズとても楽しく拝見しました。ありがとうございました。
Commented by acogihito at 2008-11-17 02:28
寿さま、

花見川のご近所にお住まいで、
KIDsにとって河口や上流はどうなっているのか思ったり、
冒険心をくすぐられたり・・・・、という方に、
「花見川のハック」という小説がお勧めですよ!

花見川を舞台にした短編の冒険小説です。

ここにちょこっと書きました!
     ↓
http://acogihito.exblog.jp/9148590/

手に入れづらい小説かもしれませんが、
花見川中流域にお住まいなら、読む毎に景色が浮かんで、ワクワクします!
Commented by Sammy at 2012-05-03 18:23 x
あこ ぎひと さん
 同じ花見川流域に住んでいるSammyといいます。揚水場の近くなので、花見川区の最北端デス。時折、川でポリ艇を浮かべて遊んでいます。あこ ぎひと さんは最近は、浮かべていないのですか?
Commented by acogihito at 2012-05-04 09:47
Sammyさま、コメントありがとうございます。

あら、そうなんですか!
最近は花見川ではあんまりやっていなかったんですが、
では、折を見て、またやってみようと思います。
その時はどうぞよろしくお願いします!
Commented by Sammy at 2012-05-04 19:40 x
あこ ぎひと さん

Sammyです。
実は私も、段取り片付けが面倒くさくて頻度が下がっています。
またやろうかなっていうきっかけを作っていただいたブログでした。「花見川のハック」もアマゾンで見つけて手配しました。
花見川のジャングルクルーズでばったり会ったら楽しいですね。よろしくお願いします。
Commented by acogihito at 2012-05-05 00:08
Sammyさま、こんばんは!

「花見川のハック」、買われたんですね!
作者の稲見一良という方は、八千代か習志野に住んでいたらしく、
「セント・メリーのリボン」という短編集には「花見川の要塞」という作品が収録されていて、これもまた花見川周辺が舞台になっていて「あの辺かな?」と思いながら読めて楽しいですよ!
そう思うと、花見川もけっこうドラマにあふれてるんですね!
実際、カヌーで行ってみると、いろんな表情がありますもんね。
また行きたくなってきました。
ありがとうございます。
Commented by Michio at 2013-05-25 16:58 x
初めまして。自分はインフレータブルカヤックを初めてまだ何回かしか練習してませんが、この記事を拝見させて頂きまして自分も花見川下りをどうしてもやりたくなり明日、初めて花見川から幕張の浜まで子供と、チャレンジしてきます。今日仕事が終わり次第スタート地点を探しに夜な夜な行ってきます。おもいっきり初心者ですが気をつけて行ってきます。
Commented by acogihito at 2013-05-25 17:32
Michioさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。

Michioも花見川近くにお住まいなんでしょうか??
いつも眺めている花見川でも水面から見ると、また違った発見もあり楽しいですよ。

どうぞ気を付けて!そして楽しんで冒険してください。
(ボクも楽しみです)

まぁ、ひっくり返ってもずぶぬれになるだけで死ぬことはありませんから大丈夫です!

Commented by Michio at 2013-05-25 20:15 x
ありがとうございます。自分は習志野の海寄りに住んでます。子供と二人楽しんで冒険してきます。また感想を報告させて頂ければと思います。
Commented by acogihito at 2013-05-25 23:04
Michioさん、いいですねぇ!!

報告、楽しみにしています!!

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