これはイイ! 岡崎倫典さんのニューアルバム『Your Selection』
最近、良く聴いているアコギのCDは、
岡崎倫典さんのニューアルバム
『Your Selection』!
う~ん、これはイイですねぇ!
実はこれまで、倫典さんのアルバムは
う~ん、これはイイですねぇ!
実はこれまで、倫典さんのアルバムは
あまり好きじゃなかったんです。
というのは、
南澤大介先生の
というのは、
南澤大介先生の
「ソロ・ギターのしらべ」によって、
アコースティック・ギターの
アコースティック・ギターの
「ソロ・ギター」というジャンルに
目覚めたボクにとって、
倫典さんのCDは、
倫典さんのCDは、
ギターを中心とした
アンサンブルの曲があったり、
エフェクトが深すぎて、
エフェクトが深すぎて、
ギターの音がギターじゃないように
聴こえたりする曲があったりして、
それがどうも残念でならなかったんですよね。
でも、今回のアルバムは違います。
まあ、前回のアルバム『Spiritdance』も
でも、今回のアルバムは違います。
まあ、前回のアルバム『Spiritdance』も
ソロ・ギターの曲がほとんどだったんですが、
ボクにはリバーブが深すぎ、
ボクにはリバーブが深すぎ、
加工し過ぎの曲が気になったんですが、
今回のアルバムは全編「ソロ・ギター」、
しかも、「生ギター」のいい音がします。
う~ん、いいですねぇ!
今のボクには、
今回のアルバムは全編「ソロ・ギター」、
しかも、「生ギター」のいい音がします。
う~ん、いいですねぇ!
今のボクには、
こういうアルバムがいいみたいです。
全編、新録音のベスト・アルバムで、
今までアンサンブル・アレンジだった曲も
「ソロ・ギター」に置き換えられています。
しかもエフェクトも控えめ。
ですから
全編、新録音のベスト・アルバムで、
今までアンサンブル・アレンジだった曲も
「ソロ・ギター」に置き換えられています。
しかもエフェクトも控えめ。
ですから
ギターの種類による音色の違いや、
微妙なタッチによる
微妙なタッチによる
音色の違いもすごく良く分かります。
曲もいいですしねぇ!
そうすると、
曲もいいですしねぇ!
そうすると、
「やっぱり倫典さんってすごいんだなぁ」
ってことも
改めて良く分かるんですよね。
「アコースティック・ギター・マガジン Vol.43」
改めて良く分かるんですよね。
「アコースティック・ギター・マガジン Vol.43」
の記事によると、
ライブでは
ライブでは
「このようにソロ・ギターでやっている」
そうなので、
そうなると、
そうなると、
by acogihito | 2010-02-09 20:14 | ★アコギ関連 | Comments(6)
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Yasu
at 2010-02-09 20:45
x
倫典さんの初期のアルバム、
ベイサイドリゾートなどはソロギターでした。
アンサンブルは比較的、最近のアルバムですよね。
20年くらい前にベイサイドリゾートを聞いた時はぶったまげました!
アコギマガジンにもインタビューが掲載されていましたが、
今の年齢になっての音を出したかったみたいですね。
わたしもこのアルバム、購入してみようと思います。
ベイサイドリゾートなどはソロギターでした。
アンサンブルは比較的、最近のアルバムですよね。
20年くらい前にベイサイドリゾートを聞いた時はぶったまげました!
アコギマガジンにもインタビューが掲載されていましたが、
今の年齢になっての音を出したかったみたいですね。
わたしもこのアルバム、購入してみようと思います。
0
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s-121sp
at 2010-02-10 09:53
x
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acogihito at 2010-02-10 22:30
Yasuさま、こんばんは!
ご無沙汰しております。
そうなんですか、
「ベイサイド・リゾート」はソロギターだったんですね。
ギターに特に関心のない人にとっては、
ギターだけよりアンサンブルの方が聴きやすいのかもしれませんが、
アンサンブルものだと、ボクとしては「普通」の気がして、
「何も倫典さんのアルバムじゃなくても」と思ってしまうんですよね。
やっぱりギター1本で挑戦してもらった方が、
緊張感があって、聴き応えがあるように感じます。
特にこのアルバムは「ベスト盤」なので、
曲目も良く、最高です!
ご無沙汰しております。
そうなんですか、
「ベイサイド・リゾート」はソロギターだったんですね。
ギターに特に関心のない人にとっては、
ギターだけよりアンサンブルの方が聴きやすいのかもしれませんが、
アンサンブルものだと、ボクとしては「普通」の気がして、
「何も倫典さんのアルバムじゃなくても」と思ってしまうんですよね。
やっぱりギター1本で挑戦してもらった方が、
緊張感があって、聴き応えがあるように感じます。
特にこのアルバムは「ベスト盤」なので、
曲目も良く、最高です!
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acogihito at 2010-02-10 22:36
s-121spさま、こんばんは!
へぇ~、倫典さんアレンジを3曲も!
ボクも以前のアコギマガジンに載っていた
倫典さんアレンジの「ホテル・カリフォルニア」が弾けたらなぁ~とは思っていますが、
これは相当難しそうなんですよね・・。
倫典さんの弾き方は
南澤先生とも、押尾コータローさんとも、中川イサトさんとも一味違って、
6~5弦をミュートしつつ弾いている感じがいい味を出しているんですよ。
でも、一番、難しそうです。
ボクはオーマガトキから出ている5枚のアルバムしか聴いたことがありませんが、
まず最初なら、ここのアルバムがお勧めです。
へぇ~、倫典さんアレンジを3曲も!
ボクも以前のアコギマガジンに載っていた
倫典さんアレンジの「ホテル・カリフォルニア」が弾けたらなぁ~とは思っていますが、
これは相当難しそうなんですよね・・。
倫典さんの弾き方は
南澤先生とも、押尾コータローさんとも、中川イサトさんとも一味違って、
6~5弦をミュートしつつ弾いている感じがいい味を出しているんですよ。
でも、一番、難しそうです。
ボクはオーマガトキから出ている5枚のアルバムしか聴いたことがありませんが、
まず最初なら、ここのアルバムがお勧めです。
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nagarebosigigie at 2022-01-09 13:00
丁度このCDを出した頃、岡崎倫典さんがツアーをされていたのを観に行きました。
たしかこのCDの曲を、ほとんど弾いてくれた様な記憶が有ります♪
購入したCity Of Tokyoの譜面を見たら、10.2.12と書いて有りました。
倫典さんの曲はコピー曲でも難しくて、難関な曲が多いです。
なんか捻ってるんですよね~(-_-;)
たしかこのCDの曲を、ほとんど弾いてくれた様な記憶が有ります♪
購入したCity Of Tokyoの譜面を見たら、10.2.12と書いて有りました。
倫典さんの曲はコピー曲でも難しくて、難関な曲が多いです。
なんか捻ってるんですよね~(-_-;)
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acogihito at 2022-01-09 19:07
nagarebosigigieさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
この記事を書いた時は、まだ岡崎倫典さんのライブは見ていなかったんですが、その後、ライブはもちろん、フィンガーピッキングデイのゲストライブやTOKYOハンドクラフトギターフェスでの演奏など、何度も聴く機会、見る機会がありまして、その演奏の巧みさに酔いしれました。
フィンガーピッキングデイの際は、直接お話しする機会にも恵まれ、嬉しかったです。
コメントありがとうございます。
この記事を書いた時は、まだ岡崎倫典さんのライブは見ていなかったんですが、その後、ライブはもちろん、フィンガーピッキングデイのゲストライブやTOKYOハンドクラフトギターフェスでの演奏など、何度も聴く機会、見る機会がありまして、その演奏の巧みさに酔いしれました。
フィンガーピッキングデイの際は、直接お話しする機会にも恵まれ、嬉しかったです。