水彩画に興味津津!
高校時代の友人が所属している
「風景水彩スケッチ画」教室の展覧会が
東京・京橋で開かれ、先日、見に行ってきました。
実は、以前にも書いたことがあるんですが、
「10年後には上手くなっていたい」と始めたソロ・ギターが、
「10年を過ぎたら、水彩画も習いたいなぁ~」などと
思っているんですよね。
で、今年がソロ・ギターを始めて10年目で、
水彩画を始めるとしたら来年?なんて思っていたら、
高校時代の友人が水彩画をやっていいることを知り、
お誘いを受けたので、
見に行ってきたというわけなんです。
写真は先生の作品なんですが、
友人の作品もほとんど変わらないレベルのように
ボクには見えました。
これらの作品は、 現地に行って、
その場で、2時間くらいで
描いてしまうんだそうです。
あまり時間をかけず、
その場で描いてしまうのが
この教室での風景水彩スケッチ画の
コンセプトだそうです。
へぇ~!
こうした絵が2時間ほどで
描けちゃうもんなんですねぇ~!!
ところで、
ソロ・ギターのアレンジについて
南澤大介先生は、
「似顔絵のよう」とおっしゃいます。
「少ない線でどれだけ元の雰囲気を出すか」
というところが共通しているそうですが、
水彩画もソロ・ギターと似たところがありますよね。
シンプルだけど、その雰囲気を巧みに捉えるという感じ。
紙の白地を生かして光と影を描くというところも
ギターの最大音量から逆算して強弱をつけて演奏するというところと
どこか似ているところがあるように思います。
いいですよねぇ~!
自分で描いた水彩画に合わせて、
自分でソロ・ギターで演奏する。
キャンピングカーにギターと水彩画のセット積んで、
日本中を気ままに旅して、
気に入った場所を見つけたら
そこで絵を描いて、ギターを弾いて、
そこに泊っちゃう。
そんなことができたらなぁ~と、
密かに思っているんです。
by acogihito | 2016-03-06 01:09 | ☆水彩画 | Comments(0)