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ギター演奏用に 『 ハーフチェア Op.2 』 購入

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 ギター演奏用に
 『ハーフチェア Op.2 (オーパス2)
 という椅子を買いました。

 一見するとダイニングチェアのようにも見えますが、
 奥行きが半分になっているのが特徴です。


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 産業デザインなどを手掛ける
 韓国のチョン・ウジンさんがデザイン。
 チェロ、バイオリン奏者などに適していて
 座る人の背筋を真っ直ぐに保ちながら
 背骨を支えるといいます。

 で、ボクはギターにもいいのではないか?
 と思ったわけです。

 ギターを弾く時、椅子に浅く座ると
 背中が背もたれに届かず疲れるし、
 前かがみで猫背にもなってしまいますからね。
 
 
 ところで、「ハーフチェア」という名前の後に付いている
 『Op.2 (オーパス2)』とは、
 クラシック音楽の「第2作品」という意味だそうです。

 そう、実はハーフチェアには
 『Op.1(第1作品)』もあるんですよね。

 それは、2011年に発表され、
 2012年に発売開始したもので、
 「IFDA(国際家具デザインフェア旭川)2011」で
 大賞に相当する『ゴールドリーフ賞』を受賞、
 さらに『2013年度 グッドデザイン賞』も受賞という
 栄冠に輝いています。

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「ハーフチェア Op.1」

 そしてボクは、かなり以前から
 この椅子に目を付け「いいな」と思っていたんです。

 ただ1点、実用的にちょっと気になるところがあって
 ためらっていたんですよね。

 それは座面にクッションが無いので、
 長時間座っていると痛くなったり、
 滑ってきたりしないだろうか?
 というもの。

 デザイン的にはクッションなんかない方が
 特徴的だしオシャレでいいんですけど、
 実用的にはあった方が
 いいんじゃないかと思ったんです。

 この椅子の販売代理店を務めているのが
 「デザインボックス」というオーダー家具などを扱う東京にある会社で、
 「ギターボックス」というブランド名で
 ギターキャビネットや木製ギタースタンドなどの
 オリジナル製品もプロデュースしています。 

 「TOKYOハンドクラフト・ギターフェス」にも出展していて
 もう2年以上前にそんなことを話したら
 「実はクッション付きを検討中」という話を聞き、
 「じゃあ、それを待っています」ということで、
 ずっと待っていたんです

 そして今回、ようやく「ハーフチェア Op.2」となって、
 発売されたというわけなんですよね。

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今年のTOKYOハンドクラフトギターフェス 「デザインボックス」さんのブース


 このハーフチェアを製作しているのは、
 『メーベルトーコー』という北海道・旭川にある
 家具製作の会社です。

 ボクは知らなかったんですが、
 旭川は、長野県の松本周辺がギター作りで知られているように
 家具作りで知られる街なんだそうですね。

 で、この「ハーフチェア Op.2」の製作に当たっては、
 デザイナーさんと何回も話し合いが持たれ
 紆余曲折があったようです。
 
 確かにクッションを付けると
 ダイニングチェアのようになって、
 「Op.1」より見た目の「おしゃれ感」は
 落ちるような感じはしますからねぇ。

 この辺は、「実用」と「デザイン」のバランスが
 難しいところです。

 でもボクは、これに関しては、
 「実用」の方を取りました。

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ドーンと届いたハーフチェア、大きさの割にとっても軽かったです


 さらに今回、
 デザインボックスさんを通して注文する際、
 無理を言って、
 「ボクのヨコヤマギターに入れているのと同じフォントで
 名前を入れてもらえないか?」とお願いしたんです。

 そうしたら「できますよ」ということで、
 見事に入れて頂きました!

 素晴らしい!!

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 また、材は3種類から選べ、
 杢目が綺麗だったので
 北海道産の「タモ」という木を選びました。

 さらにクッション部の色も
 10種類くらいある見本の中からグレーを選びました。
 
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 う~ん、ギターとお揃いのフォント。
 ほかの誰のものでもない、「ボク専用の椅子」って感じですよね。
 いやぁ~、嬉しいなぁ~!
 
 以前、名前を入れたディレクター・チェアが流行ったことがありましたが、
 それに近い感覚でしょうか?

 単体の椅子としては少々高価なんですが、
 オーダーメイドですし、
 ギターをより気持ち良く弾くためならば
 多少高価でもいいかと
 ヨコヤマギターを初めて買った時のように
 思い切って買ってしまいました。

 でも、とっても良かった!
 待った甲斐もありました!

 いろいろお世話になったデザインボックスさん、
 それから製作してくださったメーベルトーコーさんにはホント感謝です。
 ありがとうございました!

 ちなみにボクは、デザインボックスさんがプロデュースする
 ギターボックスの「へロン」というギタースタンドを持っていて
 愛用しています。

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 うん、これで練習するのがますます楽しくなります。

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ギター練習コーナー、スタンドの灯りだけにするとちょっとお洒落に見えるかな?


by acogihito | 2017-08-14 23:00 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『星に願いを』を弾いてみました!




 『ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇』に収録されている
 「星に願いを(When You Upon A Star )」を弾いてみました。

 1940年公開の「ピノキオ」の主題歌で
 「虹の彼方に」と共にディズニーのスタンダードナンバーですよね。

 この曲(アレンジ)の難易度は「B」。
 ある程度までは割とサッと弾けるようになったんですが、
 そこから先が思ったより苦労しました。

 どうも運指が悪いようで、
 パッと切り替えられずに
 音が途切れてしまうんです。

 いろいろ試して運指を変え
 ようやくある程度スムースに弾けるようになってきました。

 本当は
 さらにもっと練習してからアップした方が良かったんですが、
 できることなら仙台や阿佐ヶ谷など
 旧暦に合わせて行われる「七夕」に
 間に合わせてアップしたいと
 少々急いでしまいました。

 星に願いを!

 もっともっと上達できますように~!


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 ちなみに2017年の本当の旧暦の七夕は
 8月28日になるそうです。
 現代の太陽暦と随分ズレるもんなんですね。

 でもこれなら梅雨もすっかり終わり
 天の川も見え、織姫と彦星も会えそうですね!
 (ん?台風が心配か?)

 星に願いを!

 ちなみにギターは、
 Yokoyama Guitars AR-GB #555
 です。


by acogihito | 2017-08-07 23:35 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

モーリス「S-92」のTシャツ

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 モーリス「S-92」のTシャツを買いました。

 イオンのダブルフォーカスというブランドから販売している
 企業コラボ Tシャツの「楽器コラボ」シリーズです。

 その説明には、
 「モーリスギターのS-92モデルをモチーフにし、
 木の質感を表現したデザインTシャツです

 なんて書いてあります。

 ただ、確かに「木の質感」なんですが、
 ギターの繊細な「杢目」というより、
 ペンキの剥げた木のフェンスのような質感で
 「ちょっとなぁ」という感じがしないでもありません。
 でも、「S-92」のオーナーとしては
 何となく嬉しくなって買ってしまったんですよね。

 数あるモーリス・ギターの中で、
 なぜ「S-92」が選ばれたのか?
 「S-92」が一番売れているんでしょうかねぇ?
 そしてボクは見事に
 その術中にはまってしまったという感じでしょうか?

 でもいいんです。
 この夏は、この「S-92」Tシャツを着て、
 いつもでも弾いている気分で暑さをしのぐつもりです。ww

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by acogihito | 2017-08-01 23:05 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

オープン・チューニング

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 先週見に行った岸部眞明さんのライブで、
 「チューニングによって楽曲の表情や雰囲気が変わる」
 というようなことを話されていたのを聞いて、
 ギターの「オープン・チューニング」や
 「変則チューニング」というものが気になってきました。

 今までもいろいろなチューニング方法がある
 ということは知っていましたが、
 レギュラー・チューニングのポジションも
 まだ良くわかっていないのに
 と敬遠していたんですよね。

 でも最近になってレギュラー・チューニングに関して
 指板上の音程は、形から分かるようになってきたので、
 オープン・チューニングはどうなっているのかな?
 と考える余裕が出てきたんです。

 そんなことを思っていいたら、まさにタイムリー!
 『アコースティック・ギター・ブック』最新号の特集記事が、
 「オープン&変則チューニングが開く可能性
 となっているではありませんか!

 とっても興味深く読ませていただきました。

 ただ、読んでいるだけだと
 音としての雰囲気が分からない。

 そこで見つけたのが
 『オープン・チューニング辞典』という本です。

 こちらにはCDが付いていて
 掲載されているオープン・チューニングの
 模範演奏も収録されているので、
 そのチューニング独特の響きや雰囲気が、
 「音」として聴くことができるんです。

 そうすると、例えば、
 オープンD・チューニングの岸部さんのあの曲は、
 コード(和音)としてのあの響きもあるんだろうけど、
 オープン・チューニングにして
 隣の弦との音程差が変わることによって、
 コードを構成する音の位置関係が変わって、
 同じコードでも違った響きになるんだな
 ということが何となくわかってくるんです。

 つまり、同じ曲を
 レギュラー・チューニングでも弾くことができるけど
 あの開放弦が混ざったような独特の響きは
 レギュラー・チューニングではできないんだな
 ということですよね。

 (そもそもレギュラー・チューニングでは不可能な
  押さえ方があるかもしれないし)


 実際にボクがオープン・チューニングを使うことは
 そういう曲を弾こうと思わない限りないまだ当分無いと思いますが、
 いろいろなアーティストが様々なチューニングを使って表現するのは、
 同じコード進行でもレギュラー・チューニングとは違った響きで
 自分なりの表現をしたいということなのかも知れないな、
 絵画で言えば、油絵、水彩画、アクリル画の違いみたいなものかな?
 (ん?それだと楽器の違いくらいになってしまうか?)
 などなど、改めてギターの奥深さや魅力、特徴を思い知らされました。

 ピアノじゃできないことですもんね!

 今までCDやライブで
 いろいろなアーティストのギター演奏を聴いてきましたが、
 チューニングに関しては気にせず聴いてきました。
 
 これからはチューニングも意識してみれば
 さらにその深遠な世界を味わうことができそうです。

 いや~、ギターって面白いなぁ~!!

 

by acogihito | 2017-07-24 20:53 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

岸部眞明さんのライブ

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 2017年7月14日、東京・曙橋にある
 『BACK IN TOWN』で行われた
 岸部眞明さんのライブへ行ってきました。

 こちらのお店は、
 規模といい雰囲気といい、
 ソロ・ギターのライブを見るにはちょうど良くて
 お気に入りなんでずよね。

 そして食べ物も美味い!


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 猛暑だった1日の終わり、
 まずは喉を潤します。
 おつまみはミックス・ナッツ。

 このミックス・ナッツは、
 籠のような器が
 ラーメンの麺のようなものでできていて
 食べられるんですよね。

 ちょうど皿うどんのような、
 かた焼きそばの麺みたいな感じ。

 これを食べない人もいるようですが、
 ボクは好きなんでポリポリ食べてしまいます。

 そして岸部さんがステージに登場しました。


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 ライブは2部構成。
 前半は静かなバラード曲を中心に演奏してくれました。

 いつものライブだと比較的新しい曲、
 最新アルバムからの曲が多くなるんですが、
 この日は初期のアルバムからも数多く演奏。

 例えば、2枚目の『GROWING UP』から『花』、
 3枚目の『BLOOM』から『雨降る窓辺で』、
 5枚目の『奇跡の山』から『遥かなる富士』『奇跡の山』など。

 ボクにとっては、
 ライブでは初めて聴く曲が多かったので、
 とっても嬉しい選曲でした。

 ちなみに第1部は「DADF#AD」という
 オープンDのチューニングで作られた曲を選んでいるので
 似たような雰囲気だとおっしゃった岸部さん。
 2部では違うチューニングの
 違った雰囲気の曲を披露します
 と予告して第1部が終了しました。
 

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 2部までの間、
 BACK IN TOWNで大好きなもうひとつのメニュー、
 マルゲリータと辛口のジンジャーエールを
 頼んで待っていました。


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 そして始まった第2部は、
 おお、これまたライブでは初めて聴く曲。
 2枚目のアルバム『GROWING UP』に収録されている
 『Big Man』という曲です。

 確かにこの曲は変わった響きがするよなと思って
 調べてみたら「GADGGD」というチューニングだそうで、
 『Octopus』『Megamouth』という同じチューニングの曲も演奏。

 これらは特殊奏法で弾かれるもので、
 岸部さんの華麗な特殊奏法テクニックをたっぷり拝見し、
 堪能させていただきました。

 
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 いやぁ~、良かったです。

 今回のライブは、
 岸部さんがこれまで発売した9枚のアルバムから、
 1~3曲が選ばれている感じで、
 岸部さんの全キャリアを俯瞰するようででした。


 連日の猛暑でいささか参っていましたが、
 なんだかとっても癒され
 帰りの足取りがとっても軽やかになりました。

 ありがとうございました!!
 

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by acogihito | 2017-07-17 08:41 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

梅雨の間に

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 休みでも天気が悪いと出かける気がしませんよねぇ・・・。
 こういう時は家でギターの練習をするのに限ります!

 ボクが今まで YouTube にアップした曲は、
 南澤先生の練習曲を除いて
 27曲あるんですが、
 もう忘れちゃって
 ちゃんと弾けなくなっている曲も
 けっこうあったりします。

 「これはもったいない!」
 ということで、
 そういう曲の練習をしてみました。

 27曲すべてを
 いつでも弾けるようになっていたら
 素晴らしいですもんねぇ!

 ところがそれは忘却との厳しい戦いで、
 改めてライブで何曲も間違えずに演奏する
 プロの方って凄いなぁ~と思ってしまいました。

 もし毎日27曲弾き続けていたら
 すべての曲を間違えずに弾けるようになるのかなぁ?

 プロのように弾くのは無理だとしても
 せっかく練習してきたお気に入りの曲ですし、
 レパートリーとしてだけでなく、
 人生を彩るコレクションとして、財産として
 ちょっと練習すればいつでも弾けるようになっていたいものです!

 ということで、梅雨の間は
 今までの曲も思い出しながら練習しています。

 これで忘れなければ最高なんだけどなぁ。
 どうして人間は忘れてしまうんだろう・・・。


by acogihito | 2017-07-04 23:30 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

南澤大介先生の著書 『マイケル・ヘッジス』の本

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 南澤大介先生最新作
 『マイケル・ヘッジス/アコースティック・ギターの革新者
 を購入しました。

 とっても渋い本です。

 アコースティック・ギター・マガジンの別冊で
 「ザ・マスターズ・オブ・アコースティック・ギター」というシリーズなんですが、
 これまでに取り上げているアーティストが、
 『ジャンゴ・ラインハルト/ジプシー・ジャズ・ギター奏法
 『ジョアン・ジルベルト/ボサ・ノヴァ・ギター完全コピー
 と、いずれもソロ・ギターをやっているボクも
 あまり良く知らないギタリストです。

 ということは、マイケル・ヘッジスも一般的には、
 このお二人と同様にあまり知られていないんでしょうねぇ。
 
 ボクもご存命中は全く知りませんでした。
 解散してから知ったビートルズのようです。
 
 知ったのは、
 南澤先生の『ソロ・ギターのしらべ』第1作の巻末のコラムに
 『必聴』などと紹介されて聴いてみたいてから。

 おかげで、今では、
 アコースティック・ギターの可能性を広げ、
 1997年の没後も世界中のフィンガースタイル・シーンに
 大きな影響を及ぼしている偉大なギタリストだ
 ということも知ることができました。

 この本は、
 そんなマイケル・ヘッジスの演奏を
 解説している楽譜集なんです。

 著者の南澤先生は、二十歳のころ
 「GUITARISTS」という
 アコースティック・ギターの同好会を主宰し、
 マイケル・ヘッジスの曲を採譜したり、
 来日時にはインタビューも行うなど
 日本のヘッジス研究第一人者。

 ですから、ヘッジス本の著者としては
 まさにうってつけ、というか、
 天命ともいえるお仕事ですよね。

 本の前半は「マイケル・ヘッジスの軌跡」や
 「マイケル・ヘッジス奏法」の解説などがありますが、
 奏法の解説は、
 まさに現代の「ハイテク・アコギ奏法」そのもの。

 「ハイテク・アコギ奏法」の本などはいろいろ出ていますが、
 ボクにはこれで十分というくらいいろいろ出ています。

 そして収録されている楽譜は、
  1.「The Happy Couple」
  2.「Baby Toes」
  3.「Peg Leg Speed King」
  4.「Eleven Small Roaches」
  5.「Silent Anticipations」
  6.「Aerial Boundaries」
  7.「Hot Type」
  8.「Ragamuffin」
  9.「Two Days Old」の9曲。

 さまざまなテクニックが盛り込まれた
 タイプの異なる9曲だそうで、
 CDを聴きながら譜面を眺めているだけでも楽しいです。

 しかし、こうした奏法を生み出し、完成させたマイケル・ヘッジスって
 改めて「凄いなぁ~」と思ってしまいます。

 そして、それを受け継ぐギタリストが次々に出てきて
 さらにアコースティック・ギターの世界を発展させていますよね。

 きっとアコギには、まだまだ可能性があるんだろうと思います。

 10年後、20年後にはどんなギタリストが登場して、
 どんな新しい演奏を聞かせてくれるのか?
 それも楽しみです!!

 この本は、
 ロックをアートに昇華させたビートルズの解説本が、
 ロック・ポップスの歴史を知る上で必要であるように
 アコギ好きでソロ・ギターを弾く者にとっては
 必携の書になるかもしれません。


by acogihito | 2017-06-27 23:09 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

友人のライブにゲスト出演!

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 2017年6月17日、
 友人のバンドのライブにゲスト出演してきました!

 中学時代の友人組んでいるバンドのライブに
 中学時代の仲間たち10人ほどで
 行くことになったんです。

 で、バンドをやっている友人から
 「オープンマイクのコーナーがあるから何かやらない?」
 と誘われ、やはり中学時代の友人とボクと2人がアコギで
 バンドの友人(写真ではかつらをかぶって凄いけど)
 がエレキという編成で
 ステージに立つことになったんです。


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 このメンバーで演奏するのは
 高校の時以来ですから約40年ぶり!

 前の週に1回だけ練習しました。
 
 ソロ・ギターをフィンガーピッキングで弾いてはいますが、
 ピックで弾くのは10年以上ぶり。
 しかもストラップ付けて
 立っての演奏ですからね。
 最初はぎごちなかったけど、
 だんだん出来るようになってきました。

 「ちゃんとしたバンド演奏のあとに大丈夫かな?」
 と少々不安もあったんですが、
 客席には中学時代の仲間がいたから大盛り上がり!?


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 ちなみに曲目はアリスの「今はもうだれも」。

 40年前当時の曲だし、コードも簡単なので、
 これならすぐにできそうということで選曲。

 おかげで演奏も歌もハモも上手くでき、
 ノリも良かったです。

 うん、いい曲だ!

 楽しいひと時を過ごすことができました。

 誘ってくれた友人、
 そして中学時代の仲間たちに感謝です。

 そして終わってからの飲み会が、
 これまた楽しいプチ同窓会になりました。

 みんな、ありがとう!!


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 だけど、ソロ・ギターの発表会ではガチガチに緊張して
 指先がプルプル震えてまともに弾けなくなっちゃうのに
 こういう演奏の時は特に問題なく弾けるのは
 どういう訳なんでしょう?

 不思議だし、
 そこがボクにとって
 ソロ・ギターの壁なんですよねぇ~・・。




by acogihito | 2017-06-20 23:53 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

今年も楽しみました!『TOKYOハンドクラフトギターフェス 2017』

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 2017年5月21日(日)、
 今年も『TOKYOハンドクラフトギターフェス』に行ってきました。

 初めて行ったのは2007年ですから もう10年も経つんですね。

 はじめはびっくりするような超マニアックな世界でしたが、
 今ではボクもすっかり馴染み、どっぷりとはまって
 楽しませてもらっています。

 10年経っても、
 大きくなりすぎることも、小さくなることもなく、
 変わらずに続いているのがいいですよね。


 そして『TOKYOハンドクラフトギターフェス』の
 もうひとつの楽しみがいろいろな方の「ライブ演奏」です。 

 これまでも普段なかなか見られない人のライブを
 いっぺんに見られたりして有意義な時間を過ごすことができました。

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 今回楽しみにしていたライブのひとつが
 「かずま」くんのライブです。

 かずまくんと初めて会ったのは2008年
 もう9年も前のことになるんですね。

 ボクは当時、南澤大介先生にソロ・ギターを習うために
 PANスクール・オブ・ミュージックという
 音楽専門学校の社会人向けのコースに入っていて、
 かずまくんは高校から進学したばかりの生徒さんでした。

 何かの拍子にゴールデンウィークに
 南澤先生のご自宅をお伺いすることになって、
 そこでかずまくんに会ったんです。

 当時からギターは上手かったんですが、
 今回かずまくんは、
 「ライヴ出演オーディション」という企画の
 「フィンガースタイルギター部門」で
 グランプリを受賞しての出演です。

 9年ぶり、
 すっかり大人になったかずまくんの演奏はどんなものか?
 すっごい楽しみにしていたんです。

 そして演奏が始まりました。

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 おお、いい感じです!
 
 若い人が好きな「叩き系」の演奏ではなく
 オーソドックスな演奏スタイル。

 チューニングもオープンチューニングなどは
 使っていないようです。

 でも、開放弦を上手く使い
 アコースティック・ギターらしい響きを生かした
 メロディアスな曲が心地良い!

 おお、いいじゃないですか、かずまくん!!

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 ライブ終了後、
 かずまくんの方から声をかけてきてくれました。
 覚えていてくれたんですね。

 かずまくんの普段のライブでは、
 ソロ・ギターだけでなく
 歌もやっているということで、
 なるほど、CDを聴いてみると
 すべての曲に歌が入っていました。

 歌もとっても美声で予想以上に良かったんですが、
 ボクとしては今回聴いたソロ・ギターも良かったので、
 是非ともソロ・ギターのCDも出して欲しいものです。

 ただ「二兎を追うものは一兎をも得ず」
 欲張りすぎると良くないのかなぁ~・・。

 ならば、歌とインストが入った
 オムニバス的なアルバムだったらいいかも!?

 かずまくんの今後に期待するばかりです。
 
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★   ★   ★

 
 朝イチでかずまくんのライブを見た後は、
 いつものように「ヨコヤマ・ギターズ」のブースに訪ねました。


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 今回もいろいろあります!

 特に目を引いたのは、
 指板に紅葉のインレイを施した作品です。

 こうなるともう芸術品ですね!

 インレイは小川さんだそうで、
 技術にますます磨きがかかっているようです。


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★   ★   ★


 続いてはそんな小川さんを訪ねました。
 「オガワ・インレイ・クラフト」のブースです。

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談笑する小川さんとUさん

 こちらには
 「新しく研究している」という材料を使った作品が
 展示されていました。

 例えばこちら(↓)、
 なんと本物の花を透明樹脂で固めて
 それをインレイとして木に埋め込んであるんです。

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 そしてこちら(↓)は
 「墨絵」をイメージしたインレイ。

 メイプル材の上に淡い墨で描いたようにも見えますが、
 こうした色に着色された木が埋め込まれているんです。

 凄いなぁ~!

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 その他、はやり投影樹脂で千代紙を固めて埋め込んだものや
 白い貝の上に青の樹脂を入れ、青く輝く花に見せるなど
 うっとりするような作品が並んでいました。

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 そして会場でお会いすることができた
 いつものギター仲間、Mさん、Uさんと共に
 ボクらの人生をギターで彩ってくれている
 横山さん、小川さん、橋川さんを囲んで記念写真。

 うれしい限りです!
 ありがとうございます!
 
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上段左からUさん、橋川さん、Mさん、ワタクシ、下段左から小川さん、横山さん

★   ★   ★


 さて、この「ヨコヤマ・ギターズ」の隣にブースを構えていたのが
 「岩本ケース」でした。

 ヨコヤマギターでも標準ギターケースとして使っている
 ケース屋さんです。

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Uさんと岩本さん

 ケースというと演奏に直接関係ないし、
 縁の下の力持ち、
 どちらかというと地味な存在ですよね。

 でも以前、テレビ東京系の『和風総本家』という番組の
 「世界で見つけたMade in Japan」というコーナーで
 「岩本ケース」が紹介されているのを見て以来、
 改めて「職人魂」に感じ入っていたところだったんです。

 その番組内容は
 フランスの老舗ギター工房が使っている
 欠かせないギターケースが「岩本ケース」
 というもので、
 番組内では丁寧に作られて行く様子も
 紹介されていました。

 これまたハンドクラフトなんですね!

 以下、番組のテレビ画面の接写です。
 テロップを読みながら見ていただければ
 番組の概要もわかるかと思います。

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 ボクはこの番組を見て
 今まであまり意識していなかったケースのことを改めて知り、
 自分のヨコヤマギターの岩本ケースにも
 ものすごく愛着がわいてきました。
 
 やっぱり「作っている人の顔が見える」っていいですよね。
 そんなところも「TOKYOハンドクラフトギターフェス」の
 魅力だったりします。

 そういうわけで岩本さんに直接、
 ケースの作り方だったり、強度のこと、
 どういう材料があるのかなどなど、
 初めてのことをたくさん聞くことができ、
 大変有意義でした。

 ありがとうございました。

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★   ★   ★

 
 さて、「岩本ケース」の正面には
 「デザインボックス」のブースがありました。

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 この「デザインボックス」という家具屋さんが展開している
 「ギターボックス」というブランドは、
 保管用のキャビネットケースうやギタースタンドなど
 ちょっと洒落たギター周辺グッズが扱われています。

 実は、ボクもこちらのギタースタンドを1つ持っていて
 愛用しているんです。

 やっぱり良いギターを持つと、
 ギターの周辺グッズも良いものをそろえたくなるんですよね。

 で、ずっと気になっていたのが、
 こちらで扱っている「ハーフチェア」だったんです。

 「ハーフチェア」、
 何がいいかというと
 楽器演奏用にデザインされているところなんです。

 普通の椅子だと
 背もたれに寄りかかるほど深く座ると
 太ももが固定されて
 少々弾きにくくなるので
 浅く座るようにしますよね?
 でもそうすると背もたれに寄りかかれないし・・
 って感じだと思います。

 その点、この椅子は
 「ハーフチェア」というだけあって、
 始めから座面が半分で
 思いっきり深く座って
 背もたれによりかかっても
 浅く座っているの同じ。
 太ももは自由に動かせて
 演奏しやすいという設計なんですね。

 だから「これはいいな」と思っていたんですが、
 ひとつだけ気になる点があってためらっていたんです。
 
 それは座面にクッションが無いこと。

 デザイン的には無い方がいいのかもしれないけど
 やっぱり座り心地としてはクッションがあった方がいいし、
 その方が滑ることもなくいいなと思っていたんです。

 そうしたらこの度、
 クッション付きのハーフチェアが発売されたそうなんですよね。

 う~ん、これは欲しいぞ!!

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★   ★   ★


 そうこうしているうちに
 伍々慧(ごごさとし)さんのライブの時間になりました。

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 ボクは伍々さんのライブは初めて。

 こうして初めての人のライブをさらっと見れちゃったりするのも
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス」の魅力です。

 ありがたいありがたい。

 中国や台湾など、海外でも評価が高い
 正確で丁寧な演奏を堪能させて頂きました。

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★   ★   ★


 その後、再び展示会場に行くと
 このあとライブ演奏がある南澤大介先生が
 とあるブースで試奏中でした。

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 「オギノ・ギター」のブースで
 製作者の荻野裕嗣さんは、
 「カレラ」などで知られる杉田健司さんの元でギター製作を学び、
 その後渡米してアーヴィン・ソモジさんの元で
 腕を磨いたんだそうです。

 でも、そもそもエレキギターを弾いていたという荻野さんが
 アコースティック・ギターの魅力を知ったのは
 南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」を聴いたからだそうで、
 自分で弾くだけでは物足りず、
 作る側に回ってしまったそうなんです。

 ですから南澤先生の試奏に感激の様子でした。

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試奏する南澤先生と荻野さん

 「職人」というよりは
 「アーティスト」のような風貌の荻野さん。

 そのギターは、
 杉田さんのギターと同様、
 美術工芸品のように
 細部まで繊細に造りこまれ美しく
 アーティスト目線で作られた
 弾きやすいギターでした。

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★   ★   ★


 そして、南澤先生のライブです。

 この日使っていたのは
 ヨコヤマギターズの「AR-WH #299」でした。

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 南澤先生は
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス」に来るのは初めて、
 ライブも初めてということですが、
 もっともふさわしいギタリストの一人ですよね。
 
 音色を加工することなくギターらしいナチュラルな音で演奏しますし、
 入場口脇で販売されている楽譜集は
 南澤先生の楽譜が一番多いのではないでしょうか?

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 久しぶりに南澤先生のヨコヤマギターの音色を
 聴かせていただきました。
 
 そして南澤先生を囲んで記念写真です。

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★   ★   ★


 ところで、会場の外には
 「ターリー屋」というインド料理店があって、
 ちょっと遅い昼食はそこでいただきました。

 ボクの周りでは、ギターというと
 どうも「インド料理が付きもの」なんですよね。

 例えば南澤先生のイベント関係では
 高幡不動の「アンジュナ」。

 横浜・赤レンガ倉庫で行われる
 「フィンガーピッキング・デイ」の時は、
 会場の外でインド関係のイベントが行われていて
 インド料理店が出店していたりするんです。

 そして「TOKYOハンドクラフトギターフェス」では
 「ターリー屋」と。

 ですので、縁起物として頂いた感じです。

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バジルナン&バターチキンセット+キーマ

 いやぁ~、お腹一杯!!

 ギターに、ライブに、インド料理!

 さらにボクの人生を豊かにしてくれた
 ソロ・ギターに関するオールスター
 (南澤先生、横山さん、小川さん)にお会いすることもでき、
 大満足な1日でした!!
 
 みなさん、
 どうもありがとうございました!!



by acogihito | 2017-05-23 23:44 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 Hey Hey 』を弾いてみました!




 エリック・クラプトンが『アンプラグド』で弾いている
 『 Hey Hey 』をソロ・ギターで弾いてみました。

 歌の部分は、南澤先生の
 『ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇』を、
 イントロや間奏のお決まりのフレーズは
 エリック・クラプトンの『アンプラグド』バンド・スコアを
 参考にしました。


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 ただ、原曲のような跳ねるような感じ、
 歯切れ良く弾く感じが難しくて
 なかなかうまくいきませんでした。

 また、ボクにとってはとっても速くて指が追いつかず、
 原曲のCDと合わせて練習すると
 いつも遅れる感じだったのですが、
 それを意識しすぎたせいか原曲よりやや速め、
 後半に行くにしたがって走る傾向になってしまいました。

 でも、いくつか撮った中でこれが今のベストでした。

 しかし、改めて原曲と聴き比べてみると、
 リズムの安定感がまるで違いますね。

 前回投稿した『思い出の鱒釣り』の方が
 これよりは落ち着いて聞けるので、
 やっぱり、速くて指が追い付かないような曲は
 良くないのかもしれません。

 とはいえ、弾いてみたいと思った曲ですから
 とりあえず弾けて良かったです!


 ちなみに原曲は、↓ こちらです。
 


 この曲については「こちらの記事」にも書いていますので
 よろしければごらんください。


by acogihito | 2017-05-16 23:30 | ★アコギ関連 | Comments(0)