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このDVDはイイですねぇ!

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 2月20日にリットーミュージックから発売された
 『ハイテク・アコギ奏法』というDVD。

 インストラクターを務めたのが南澤大介先生とあって、
 早速、購入してみました。
 
 ほう! これはイイですねぇ~!


 その内容なんですが・・・、

    ■ストローク
     ◎EX-01 ソフトなストローク
     ◎EX-02 強めのストローク
     ◎EX-03 ブラッシング
     ◎EX-04 ラスゲアド

    ■消音
     ◎EX-05 消音(ピッキング)
     ◎EX-06 消音(ストローク)

    ■ハーモニクス
     ◎EX-07 ナチュラル・ハーモニクス
     ◎EX-08 人工ハーモニクス
     ◎EX-09 ストロークによる人工ハーモニクス
     ◎EX-10 プリング・ハーモニクスとハンマリング・ハーモニクス
     ◎EX-11 タッピング・ハーモニクス

    ■打音
     ◎EX-12 ボディ・ヒット
     ◎EX-13 ストローク+パーム
     ◎EX-14 ストリング・ヒット1(単音)
     ◎EX-15 ストリング・ヒット2(和音)
     ◎EX-16 弦を叩く
     ◎EX-17 ストローク+弦を叩く1
     ◎EX-18 ストローク+弦を叩く2

    ■ライト・ハンド&レフト・ハンド
     ◎EX-19 ライト・ハンド
     ◎EX-20 レフト・ハンド
     ◎EX-21 レフト・ハンド・ストローク、+タッピング・ハーモニクス
     ◎EX-22 ライト・ハンド+レフト・ハンド

    ■南澤流ハイテク術
     ◎EX-23 1弦空けカポ
     ◎EX-24 プリペアド・ギター



 ・・・と、ちょうど、
 南澤先生の著書 『はじめてのソロ・ギター入門(CD付き)』の
 「Section 9 “特殊なテクニック”」をDVD化したような感じなんですよね。

 文章や音源だけでなく、映像もあるなら、より良く分かるというものです。
 
 そして、その映像も、
 「奏者の目線アングル」というのが、このDVDの売りで、
 奏者の斜め左上から右手を撮影した映像と、
 斜め右上から左手を撮影した映像の2画面構成になっているんですが、
 なるほど、確かに正面から見るよりも分かりやすいし、
 指先の力の入れ具合までもが分かるような感じなんですよね。

 なかなか良くできているなぁ~。

 まあ、ボクにしてみれば、
 ライト・ハンドやレフト・ハンドなんて奏法は、
 やるとしてもまだまだ相当先の話ですが、
 見るだけでも「そうやってるのかぁ~」と仕組みが分かるんで、
 知識として大いに役立ちました。

 それにしても最近、教則本やDVDなど、
 ソロ・ギター関連のモノがいろいろな会社から
 どんどん出てきますよねぇ~。

 それだけ、裾野が広がっているということなんでしょうかねぇ?

by acogihito | 2010-02-22 18:22 | ★アコギ関連 | Comments(6)  

岸部眞明さんに癒され、魅了された夜

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 まるでギターに頬ずりをするかのようにして弾く、岸部眞明さん。

 昨日(2月15日)、東京・曙橋の「BACK IN TOWN」に
 岸部さんのライブを見に行って来ました。

 この日は仕事は休みだったんですが、
 朝から雨降りの寒い日だったんですよね。
 自宅から東京・曙橋までは約1時間半。
 ライブは19時半からなので、暗くなってから寒い外に出て行くのは、
 何となく気が重かったんです・・・。

 でも、やっぱり行って良かった!

 澄んだギターの音色、丁寧な演奏を聴いているうちに、
 何だか、億劫に感じていたことや、いろいろなモヤモヤが、
 スーッと溶けて、流れ出していくようでした。
 
 そうこうしているうちに
 「先週、フッと浮かんで作っている曲です」と、
 まだ作りかけの曲を披露。

 へぇ~!

 「途中で止まっちゃうかもしれませんけど」と演奏してくれたその曲は、
 ボクには「雨の交差点」というイメージが湧いてきました。
 何だかちょっと切ないイントロのフレーズから始まって、
 途中から曲調が明るくなったり展開して、
 「雨なんだけど、いろいろな人が、いろいろな表情で行きかう交差点」
 というような情景が浮かぶ曲だったんですよね。
 
 確かに、まだ作りかけのような部分はあったんですが、
 そういう途中の曲をあえて聴かせてくれるのって、とっても面白いし、
 そうやって曲を作っていくのかぁ~と、とっても参考になりました。

 それにしても岸部さんの曲は、
 どれもメロディーが分かりやすく鮮明で、表情豊かで、
 ギターの可能性を追求しながらも、
 ギターらしさが生かされたソロ・ギター作品ばかりなんですよね。

 ギター1本で演奏するための曲を作るには、いろいろ制約もあるだろうに
 そんなことをちっとも感じさせない曲を聴くと、
 つくづく「大したもんだなぁ~」と感心してしまいます。


 ところで、この日は、やっぱり冷たい雨の、しかも平日だったせいか、
 お客さんはあまり多くはありませんでした。

 そのお客さんも、ある程度の年齢のカップルが多く、
 かといって、御夫婦ではなさそうな感じなんですよね。

 男性は「私もギターを弾くんです!」という方で、
 女性は「へぇ~、すご~い!」と付いてきた職場で一緒の方でしょうか。

 でも、岸部さんの演奏は、
 「ギターを弾くんです!」という男性はもちろん、
 そのお付き合いで来たのであろう女性をも魅了したようです。

 この日のライブは2部構成だったんですが、
 1部の始まる前は、男性の話を、ただ「ふんふん」と聞くだけだった女性が、
 1部と2部の間の時間には、やや興奮気味に
 ギターについてあれこれ質問しているようでした。

 確かに、ギター1本で、こんなにも
 いろいろな世界が表現できるんですもんねぇ!

 深いもんだなぁ~、いいなぁ~、と
 ひとりで行ったボクも改めて魅了されてしまいました。

 
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 そして、ライブ終了後にニューアルバムのCDを購入。
 サインもいただきました。

 ひらがなの「き」と「し」でギターを模ったサイン。
 洒落てますよねぇ~!

 岸部さん、どうもありがとうございました!

 今度はボクも、誰かを誘って行こっと!

by acogihito | 2010-02-16 21:41 | ★アコギ関連 | Comments(6)  

スゴイね! リンゴ・スター!!

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 元ビートルズのドラマー、リンゴ・スター。
 1940年7月7日生まれですから、今年、70歳になられます。

 そんなリンゴのニュー・アルバム「Y Not」が、
 1月27日に発売になりました。( ↑ 写真、一番手前のアルバム)
 で、これがまた、実にイイんですよね!

 何がイイかと言えば、軽い気持ちで、気負うことなく
 元ビートルズのメンバーとして「音楽を楽しんでいる」というのが伝わってくる、
 その雰囲気がとってもイイんです。

 リンゴ・スターと言えば、
 独特のノリとセンスのドラム・プレイで、
 ビートルズの曲に隠し味を加えていたことは間違いないですよね。

 だけど、特にボーカルが上手いわけでもなく、
 ビートルズ時代(1962年~70年)は、11曲しかボーカルをとっていません。

 作曲家として名曲を書いたわけでもなく、
 ビートルズ時代に作曲したのは、2曲だけ。

 ビートルズを解散してからは、
 70年代前半まではヒット・アルバムを出したものの、
 それ以降は泣かず飛ばずで、
 80年代後半はアルコール依存症になっちゃったりもして、
 あれあれ、という感じでした。

 そんなリンゴでしたが、病気を克服して、ここ最近、すごく元気で、
 90年代後半から2000年代にかけては、
 2~3年に1枚のペースでニュー・アルバムを発表しているんです。
 つまり、ものすごく能動的な60代を過ごしてきたわけなんですよね。

  ( ↑ 写真は2000年代に発売された主なアルバム)

 元ビートルズのメンバーとして存命のポール・マッカートニーも
 最近は、さすがに、あまりアルバムを出さないし、
 出したとしても、声が以前に比べて圧倒的に張りがなくなって、
 「歳とったなぁ~」と聴くだけで悲しくなっちゃうんですが、 
 リンゴの場合、
 もともと聴く方もボーカリストとしてはそれほど期待していないのもあるんですが、
 本人もボーカリストとして声を酷使してないからか、
 歳をとっても、ビートルズ時代と変わってないというか、「味」さえ出てきて、
 ドラムも歯切れがいいし、ますます元気いっぱい!なんですよね。 

 しかも、その人柄の良さで、どのアルバムでも制作のためには
 ビートルズ好きで優秀なミュージシャンがたくさん集まってきて、
 本物の元ビートルズのリンゴを素材に、ビートルズ的に遊んでいるようでもあり、
 リンゴもそれを楽しんでいる感じがするし。

 70年代のヒットしたアルバムと比べて、
 最近のアルバムは、大した話題にもならないし、ヒットもしませんが、
 サウンドはカッコいいし、アレンジもけっこう凝っていて聴き応えがあるし、
 出来としてはイイくらいなんですよね。
 
 ビートルズ・ファンとしては、これがとっても嬉しい!

 さらに今回のアルバムには、ポールとのデュエット曲も入っているんです!

 う~ん、いいですねぇ!

 リンゴには、この先、いつまでも頑張ってもらいたいものだし、
 ボクには「少なくとも70歳まではギターを楽しみたいな!楽しめそうだな!」と
 将来の目標、指針にもなっているんですよね。

by acogihito | 2010-02-12 23:09 | ☆その他 | Comments(2)  

これはイイ! 岡崎倫典さんのニューアルバム『Your Selection』

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 最近、良く聴いているアコギのCDは、
 岡崎倫典さんのニューアルバム『Your Selection』! 

 う~ん、これはイイですねぇ!

 実はこれまで、倫典さんのアルバムはあまり好きじゃなかったんです。

 というのは、
 南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」によって、
 アコースティック・ギターの「ソロ・ギター」というジャンルに目覚めたボクにとって、
 倫典さんのCDは、ギターを中心としたアンサンブルの曲があったり、
 エフェクトが深すぎて、ギターの音がギターじゃないように聴こえたりする曲があったりして、
 それがどうも残念でならなかったんですよね。

 でも、今回のアルバムは違います。

 まあ、前回のアルバム『Spiritdance』もソロ・ギターの曲がほとんどだったんですが、
 ボクにはリバーブが深すぎ、加工し過ぎの曲が気になったんですが、
 今回のアルバムは全編「ソロ・ギター」、
 しかも、「生ギター」のいい音がします。

 う~ん、いいですねぇ!

 今のボクには、こういうアルバムがいいみたいです。

 全編、新録音のベスト・アルバムで、
 今までアンサンブル・アレンジだった曲も
 「ソロ・ギター」に置き換えられています。

 しかもエフェクトも控えめ。

 ですからギターの種類による音色の違いや、
 微妙なタッチによる音色の違いもすごく良く分かります。
 曲もいいですしねぇ!

 そうすると、「やっぱり倫典さんってすごいんだなぁ」ってことも
 改めて良く分かるんですよね。

 「アコースティック・ギター・マガジン Vol.43」の記事によると、
 ライブでは「このようにソロ・ギターでやっている」そうなので、
 そうなると、是非ともライブを見てみたくなっちゃいます。

 やっぱりアコギっていいですねぇ~!

 ちなみにレーベルは「オーマガトキ」です!

by acogihito | 2010-02-09 20:14 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

指先体操

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 先日、ラジオを聞いていたら「指先体操」なるものを紹介していました。

 なんでも、私たちの体の動きを司っている脳は、
 20歳くらいまで重さは増え続けるものの、
 20歳を過ぎると、重さも、容積も、減少するんだそうです。

 ありゃりゃ~。
 そうするとボクの年齢では、だいぶ減っちゃっているのかもしれませんねぇ・・。

 そして、その「指先体操」は、
 手を開いて、親指が手の中に来るように握るのと、
 手の外側に来るように握るのを交互に繰り返し、
 さらに、両手で、それぞれ、その逆を動きをするというものでしたが、
 手の働きを担当している脳の部分は大きいので、
 指先を動かすことで「脳に刺激を与えられる」んだそうです。

 ふ~む。

 とすると、当然、ギターの練習も、脳の刺激にはなっているんでしょうねぇ! 

 一方、ある日のテレビで、こんな話題を紹介していました。

 それは、左手が麻痺して動かなくなってしまった人の
 「動かそうとする脳波」によって、左手を補助する機械を動かし、
 麻痺していた手の「動く」という感覚をよみがえらせようというもの。

 機械の動きの補助によって、麻痺していた手が動くと、
 「動く」という感覚(刺激)が脳に伝わり、
 途切れていた神経とは別ルートの新たな神経がつながり始め、
 最終的には自分で動かせるようになってくるというものでした。

 ほう。

 ギターを練習していて、 
 始めは指が動かず、弾けなかったものも、
 何度も何度も練習していると、だんだん動くようになってきますが、
 これも新たな神経のルートがつながって、
 その動きができるようになるのかもしれませんねぇ。

 ギターの練習をしていて、
 「ボケ防止とか、脳の刺激には悪くはないだろう」とは思っていたんですが、
 「確かにそうです」と言われたみたいで、何だかとっても嬉しい気分!

 ちなみに、先ほどの「指先体操」は、
 仕事前の「脳のウォーミングアップ」にいいそうです。

 なるほどなぁ~。
 
 ボクは朝、出勤前にチラッとでも練習することを心掛けているんですが、
 確かに、練習できなかった日よりも、練習できた日の方が、
 仕事的に「さあっ!」と、気合が入るような気がします。

 ただ、それが、本当に練習をして指を動かせたからなのか、
 単に、朝から時間的に余裕があった分、
 気持ちにも余裕が持てたに過ぎないのか、
 あるいは、朝から遊んじゃったから、「仕事しなくちゃ」という
 強迫観念に駆られているだけなのかは、
 良く分からないんですけどねぇ~・・・。
 

by acogihito | 2010-02-02 00:04 | ★アコギ関連 | Comments(8)