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『練習曲第6番 単音Ⅱ』を弾いてみました!



 南澤大介先生の著書
 『南澤大介 ソロ・ギターのための練習曲集』より、
 『練習曲第6番 単音Ⅱ』を弾いてみました。

 前回アップした「練習曲第22番 リズムⅠ」と比べると
 やはり圧倒的に練習量が少ない分、なめらかさに欠けますね。
 「単音」の練習曲なのに、音のつながりがスムースではなく
 途切れ途切れです。

 曲としては、「練習曲22番 リズムⅠ」の方が
 自分としては苦手だったんですが、
 練習量の差が出てしまいました。

 まあ、2015年1月31日が期限の
 『みんなで練習曲を弾いてみよう!キャンペーン』に
 「何とかもう1曲、間に合わせたい」というのが目的で
 練習途中でもアップしたので仕方ありません。

 でも逆に言えば、苦手な曲でも
 しっかり練習すれば
 ある程度は克服できるということもわかりました。

 これを励みに
 今後もしっかり練習していこうと思います。


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 ところで、この練習曲集の楽譜は、
 五線譜、TAB譜の上に
 押さえ方や運指を示したダイアグラム譜が書かれた
 3段重ねになっています。

 今回、改めて「これは素晴らしい!」と実感しました。

 というのは、
 練習しはじめた当初、
 まだまだ曲にならず指使いを追っている時には
 ダイアグラム通りだとちょっと押さえづらく
 「なぜこの指を使うんだろう?」という個所があったんですが、
 少しずつ曲として弾けるようになってくると
 前後のつながりで
 その押さえ方だとスムーズに弾けるということを
 実感したんですよね。

 ダイアグラム譜のない「ソロ・ギターのしらべ」シリーズの曲では、
 我流の押さえ方や運指になってしまい、
 レッスンの時に南澤先生から、押さえ方や
 この指を基軸に運指をした方が良いなどと指摘されることもありましたが、
 ダイアグラム譜があれば習わなくてもそこが解決します。

 ソロ・ギターの演奏を伝える楽譜として、
 五線譜、TAB譜、ダイアグラム譜の3つの組み合わせは
 必需品というか、
 ひとつの完成形なんだなぁ~と感じました。

 今後、出版されるソロ・ギターの楽譜は
 すべてこの3段重ねであって欲しいと思います。

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 今回 「練習曲6番」を選んだわけは、
 開放弦の響きが良く、新しい
 トップ材「ジャーマン・スプルース」、
 サイド・バック材「ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)」の
 『Yokoyama Guitar AR-GB #555』にも合うかな?
 と思ったからです。

 どうもボクは、アコースティック・ギターの
 開放弦を混ぜた和音の響きが好きなようですね。

 ほぼ同じ条件で収録したのですが、
 トップ材「ホワイト・スプルース」、
 サイド・バック材「インディアン・ローズウッド」の
 『Yokoyama Guitar AR-WR #300
 で弾いた
 「練習曲第1番 左手」と比べて
 どうでしょう?

 さらに
 トップ材「ジャーマン・スプルース」、
 サイド・バック材に「カマティロ」を使った
 『Yokoyama Guitar AR-GC #420
 で弾いた
 「練習曲第22番 リズムⅠ」は?

 微妙な音の違いがわかるでしょうか?

 その時の演奏技量の差もあるし
 同じ曲を同じ時に弾かないと
 わかりづらいですかね。

 実際に弾いて聴いてみると
 『AR-GB #555』は、
 倍音が豊かで高域がキラキラしています。

 でも、
 『AR-WR #300』を弾いてみると
 バランスが取れた落ち着いた音がして
 これまた素晴らしい!

 甲乙つけがたいですね!

 また、
 『AR-GC #420』は、
 硬質なパンチのある音がします。

 いやぁ~、素敵なギターに囲まれて幸せです。
 ありがとうございます!!
 夢のようです。


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by acogihito | 2015-01-25 14:04 | ★アコギ関連 | Comments(14)  

もっと楽譜を読めるようになりたい

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 今年の目標として、
 もっと楽譜が読めるようになりたいと思っています。

 その手の教則本は、今までに何冊も買っているものの、
 ちゃんと読んでなかったので、
 しっかり読んでモノにしようと思っています。

 ところが、ポップス系の読譜の本と
 クラシック系の楽譜の本では微妙に書き方が違うというか
 文章の書き方が悪くて理解しづらいのか
 とにかくわからないところがあったんですね。

 で、南澤先生にいろいろ教えてもらいました。

 ポップス系とクラシック系での言い方の違いだったり、
 ポイントの違いだったり、
 微妙な違いはあるものの、
 基は同じですからね。
 両方からわかればより良く
 理解できますもんね。

 少しずつでも進んでいけたらいいな
 と思っています。

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by acogihito | 2015-01-18 18:26 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『練習曲第22番 リズムⅠ』を弾いてみました!



 南澤大介先生の著書
 『南澤大介 ソロ・ギターのための練習曲集』より、
 『練習曲第22番 リズムⅠ』を弾いてみました。

 ボクが苦手なリズム(読譜)を鍛えるための練習曲です。
 

 いや~、難しかったぁ~。
 前回、「練習曲第21番 消音Ⅱ」をアップしてから1か月以上、
 この曲ばかり練習していました。

 解説に、
 「曲を楽譜どおりに演奏するためには、
 まずはじめにその楽譜を正しく読み解くことがとても大切」
 と書かれていたので、
 いつも以上に楽譜をしっかり読みこむことから始めてみました。

 すると、余計に何が何だか分からなくなってしまいました。

 というのは、この曲は16分のシャッフルなので、
 16分音符の連譜が、
 譜面では普通に「タタ」と書いてあっても
 それを「タンタ」と読まなければならないわけで、
 ということは、楽譜に同じ16分音符が2つ並んでいても
 実際の音は1つ目と2つ目の16分音符は長さが違うわけです。

 それがわざと取りにくいリズムにしてあるこの練習曲の場合、
 それが小節の途中に出てきたりして
 ここは長い方なのか、短い方なのか
 つまり「タンタ」の「タン」なのか、「タ」なのか
 わからなくなってしまうんですよね。

 普通の16分音符だって
 16分の休符、4分の1拍の休みというのが
 弾きづらく思っているのに
 シャッフルの譜面は見た音符と
 実際の演奏の長さがちがうので
 こんがらがってしまいます。

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 そこで、↑ 写真右のような表を作ってみました。

 1段が1小節で、
 1拍分が「タンタ、タンタ」と分かれるように区切りの線を入れて、
 音の長さを視覚的にわかるようにしてみたんです。

 そして、この音符は「タンタ、タンタ、タン」分の長さとか、
 ここは「タタン」、ここは「タンタ」など、
 音符の長さ分の線を弾いて、
 自分なりに音符の長さとリズムを確認してみました。

 これでゆっくりのメトロノームで合わせると
 このタイミングでこの音、
 この音はここまでとか、
 ベース音がここまで鳴っている間の
 このタイミングでこのメロディがくるんだな
 というのが譜面から少しわかってきました。

 とはいえ、口ではうまく言えません。

 解説には、
 「口で言えない場合は、
 リズムを理解できていないということになる・・」
 と書いてあるので、
 まだきちんと理解できてないんですよねぇ・・・。

 そんなわけで、今年の目標は、
 もっと簡単なものから読譜の練習を重ねて行こうと思ったわけです。

 そして演奏の方も
 途中のブレイクのところの消音がうまくできなくて、
 指がうまく動かなくて弦を弾けず音が鳴らなかったり、
 そこでリズムがもたついたり、
 これも相当苦労しました。

 動画の収録も何回も撮ったのですが、
 なかなかうまくいかず、
 結局、一番最初に撮ったのが一番良くできていたので、
 それをアップすることにしました。

 ただ、これが譜面どおりに演奏できているのか、
 自分でもよくわかっていないんです・・・。
 微妙にずれている感じはするんですよね、
 ブレイクの前や後半あたり・・・。

 でもまあ、とりあえずアップ出来て良かった!!

 なんか、テストの結果が良くも悪くも一区切りできた
 という感じでとっても嬉しいです。

 使用ギターは、Yokoyama Guitars 『AR-GC #420』 です。


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by acogihito | 2015-01-13 01:54 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

2015年 初ライブはアコースティック・ブルース!

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 2015年1月10日(土)、
 今年最初のライブ鑑賞は、
 東京・曙橋の「BACK IN TOWN」で行われた
 打田十紀夫さんと大久保初夏さんのジョイントライブ
 「アコースティック・ブルース・ライブ!」でした。

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 いつもの打田さんのライブですと、
 オリジナル曲やラグタイムの曲なんかも演奏するんですが、
 今回はブルース一本やり!

 ミシシッピのデルタ・ブルースや西海岸など
 詳しくはわからないんですけど、
 いろんな地域のブルースを
 旅をするように聴かせてくれました。

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 というのも、共演している大久保初夏さん、
 若干23歳の美しいお嬢さんなんですが、
 「期待のブルース・ギター・ガール」ということで、
 この方がブルース1本やりなんですね!

 以前も打田さんとの共演を観たことがあるんですが、
 ギターが上手いのはもちろん、歌がすごいんです!!

 見た印象とは違う、迫力の歌声、
 圧巻のブルース・シンガーなんですよね。 

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 ライブでは面白いエピソードも紹介してくれました。

 エイベックスやサイバーエージョンとが協力している
 「TOKYO ガールズ・オーディション2014」という
 モデルやアーティストを選出するコンテストの
 アーティスト部門に出場したら
 あれよあれよという間にファイナルに出場することになって、
 ほかの出場者が浜崎あゆみや倖田來未などを歌う中、
 一人、1920年代のブルースを歌い、
 審査員からは「オリジナルですか?」と聞かれるほどだったそうですが、
 見事、審査員特別賞に輝いたということです。

 いやぁ、今の時代にブルースをこんなにしっかり歌うなんて
 逆にすごくオリジナリティーがありますよねぇ!

 おお、そうすると、いずれエイベックスから
 メジャー・デビューということもあるかもしれませんねぇ!

 ということで、一緒に写真を撮ってもらいました。

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 若いブルース・アーティストの今後に期待です!

 新年、最初のライブは、
 若いアーティストをお父さんが見守るような温かいライブ、
 曲は古い古い20世紀初頭のブルースでしたが、
 とってもみずみずしく未来に期待が膨らむライブでした。

 いや~、良かった!!

 打田十紀夫さん、大久保初夏さん、
 ありがとうございました!!

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 そうそう、このライブで打田さんから
 「ブルワーカー」の話題が出たんですが、
 実はボクもまだ持っています。→ ブルワーカー

by acogihito | 2015-01-11 00:56 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

2015年 今年の目標

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 明けましておめでとうございます。

 2015年になりました。
 「10年後には上手くなっていたい」と、
 ボクがソロ・ギターを始めたのが
 2007年1月からでしたので、
 丸7年が過ぎ、今年は8年目になります。

 そして、あと2年で、その10年後。
 早いものです。

 今のボクを7年前のボクが見たら、
 当時弾きたいと思った曲は一通り弾けるし、
 当時憧れていたヨコヤマギターは持っているし、
 表面的にはすっご~いと思えるようになっているかもしれません。

 ただ、実際に8年目になってみると
 もっとこうありたい、もっとこういうことができるといいな
 ということがたくさん出てきてしまうんですよね。

 去年の「人前でも緊張しないで演奏する
 という目標もまだ達成できていないし・・。

 そんなわけで、今年の目標は、
 「さらなるギターの上達」はもちろん、
 去年に引き続き、
 「人前で緊張しないで演奏できるようにする」
 ことももちろんですが、
 『楽譜をしっかり読めるようにする
 にしたいと思います。

 というのは去年、南澤先生の
 「ソロ・ギターのための練習曲集」を練習していて、
 その中の解説に
 「曲を楽譜どおりに演奏するためには、
 その楽譜を正しく読み解くことが大切」
 と書かれていたのにショックを受けたんですよね。

 ボクはこれまで曲は、
 CDを聴いて丸暗記という感じで
 しっかり楽譜を読み解いていないし、
 読み解こうと思っても
 正しく読み解けているのかさえ分からない状態なんです。

 英文を一文字ずつ辞書を引きながら読んでいる状態以上に
 遺跡の中から出てきた象形文字を見ているような感じでしょうか。

 つまり楽譜が読めない。
 いつの間にか楽譜とは違う我流の箇所があっても
 気がつかなかったりします。

 やっぱり「ある程度、ギターが弾けます」というからには
 「ある程度、楽譜も読めます」
 「書かれている意味も理解しています」
 という風にしたいですよねぇ。

 そのためには理論も少しは勉強しないと。

 あと2年で10年ですから、
 その辺もしっかり高められればいいなと思っています。

 とはいえ、実力だけではなかなかうまくいかないので神頼み!

 Facebook内の
 『南澤大介一門 ~ソロ・ギターのしらべファン倶楽部~』に投稿された
 「初詣に京都・嵐山の芸能神社でギターの上達を祈願しました」という
 メンバーの書き込みと写真に刺激を受け、ボクも
 東京・新宿の花園神社内にある「芸能浅間神社」に
 ギター上達などを祈願してきました。

 少しでもご利益があるいいな!

 本年もどうぞよろしくお願いします。

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by acogihito | 2015-01-04 00:29 | ★アコギ関連 | Comments(2)