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ギター用5度圏早見盤

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 「ギター用5度圏早見盤」とでもいうのでしょうか、
 先週の「5度圏マウスパッド」に続き、
 「Circle of Fifths for Guitar」というものを買ってみました。

 今、ちょっとした5度圏のマイブームなんですよね。

 これは星座早見盤のように内側の円がくるくる回って
 知りたいキーに矢印を合わせると、
 そのキーのトニック、ドミナントとサブドミナントのコードが表示される仕組みで、
 メジャー(赤い枠)にもマイナー(緑の枠)にも対応しています。

 自分でも作れそうな簡単なものですが、
 ドイツ製みたいです。

 今、ギターを弾く時、
 覚えちゃった曲でも なるべく譜面を見るようにしています。

 そして、この「ギター用5度圏早見盤」をキーに合わせて
 トニック、ドミナント、サブドミナントを表示させ、
 傍らに置いて見るようにして
 ここがドミナント・モーションかな?とか
 これはケーデンスというやつなのかな?
 なんて考えながら弾くように心がけているんです。

 そうすると、当然、これ以外、ダイアトニック・コードがいっぱい出てきて
 このコードはノン・ダイアトニック?
 このドミナント・モーションは、セカンダリー・ドミナント??
 などと今まで考えもしなかった疑問も湧いてきます。

 そんなことをしているうちに
 音楽の仕組みが少しはわかってくるようにならないかな?
 なってくればいいな?
 などと思っているんです。

 今まで音楽理論については、
 何回か本を読んだりしたものの 
 イマイチよくわからないままなのは、
 読んだままで、日常の練習には取り入れてなかったからかな?
 などと思うので、こんなことでもして
 徐々に徐々に、ゆっくりでも進んでいければいいなと思っています。

by acogihito | 2015-03-28 19:34 | ★アコギ関連 | Comments(3)  

5度サークル、5度サイクル、5度圏

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 音楽の理論的なことを勉強している今日この頃ですが、
 5度圏とか、5度サークルとか言われる
 「Circle of Fifths」がデザインされた
 マウスパッドを買ってみました。

 音楽理論の本を読んでいると、
 5度圏とか、5度サイクルとか、5度サークル、5度圏サークルとか
 いろいろな呼び方で出てきます。

 南澤先生は、これは別な形で頭に入っているようで
 「あまり必要ない」と申しておりましたが、
 ボクにはなんだかとっても興味深いものに見えてしまいました。

 というのは、音楽理論をかじり始めた今のボクには、
 音楽に関するいろいろな秘密が隠されているように
 感じたからなんです。

 この5度サークル・マウスパッドは、
 円の頂点のCメジャーから時計回りに
 G→D→A→E・・・と並んでいますが、
 これが5度ずつ上がった音になり
 1周すると音階の12音が全て出てきます。

 逆に反時計回りに見て行くと
 C→F→B♭→E♭・・・と
 4度ずつ上がっています。

 そしてそれは楽譜のキーの
  ♯ シャープだったり、♭フラットの数が
 増えて行く順番にもなっています。

 ダイアトニック・コード的に見れば
 トニックのCの右隣のG(G7)が完全5度上のドミナント、
 左隣のFは完全4度上のサブドミナントと、
 その関係がどのコードでもわかりやすい。

 内側はマイナースケールになっていて、
 Cの内側は平行調のAm。

 Amの左隣のDmがサブドミナント、
 右隣のEmをE7にすれば
 ハーモニック・マイナー・スケールのドミナント
 だ「なんていうこともわかります。

 それから例えばG7の
 裏ドミナント(裏コード、代理ドミナント)だったら、
 Gの対角線上の正反対に位置する
 D♭7 だなんていうこともわかります。

 またドミナントの効果を生む、
 トライトーンと呼ばれる増4度の音も
 5度サークルでは対角線上に位置する関係になるそうです。

 さらに5度ずつ上がっている
 C→G→D→A→E→B・・・という音の並びの
 C以降をひとつおきに、つまりG、A、B・・・を
 対角線上の反対と入れ替えると
 C→C#→D→E♭→E・・・
 というように半音階になったりします。

 ・・・と、音楽理論をわかっている人には
 「そんなの当たり前じゃん」ということなんでしょうが、
 今のボクには何がどうしてそうなるのか
 トランプの手品を次々見せられているようで、
 この5度サークルの図が、
 陰陽五行説とか四柱推命で使うような
 不思議な魔法盤のようにも感じるんです。

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 5度サークルの12の音は、
 紀元前500年ごろにピタゴラスが
 見つけたそうです。
 
 時計といい、十二支といい、音階といい、
 12という数字はなんだかとっても謎に満ちていますよねぇ。

 そして、それを輪にすると
 無限の可能性が広がる
 不思議な関係が出来上がり
 なんだか、とっても興味深いです。

 
 あ、そうそう、この5度サークル(5度圏)とは
 クラシックの音楽理論で登場するもので
 ジャズの世界では、4度圏といって
 これを左右反対にした
 つまり時計方向にC、F、B♭・・・と
 4度ずつ上がる方を時計回りにして
 優先しているそうです。

 というのは、ジャズやポピュラーソングは
 4度進行の曲が多いそうで、
 例えば、ジャズ・スタンダードナンバーの「枯葉」は、
 Cm7→F7→B♭△7→E♭と進んで
 次にAm7-5→D7→Gmと進み、
 見事に5度サイクル図で言えば
 反時計回りの4度進行なんだそうです。

 なんだかいろいろ不思議で面白い!
 
 しばらくは、この5度サークル・マウスパッドを使って、
 音楽の不思議な世界に浸りながら
 その仕組みや謎に触れてみたいと思います。

 今までソロ・ギターは、楽譜もまともに読めず、
 理論もわからず、丸暗記して演奏していたけど、
 これからは楽譜を見てコードを意識しながら演奏して、
 このマウスパッドもチラチラ見ていれば、
 #が2個だからキーはDだな、とか、
 ここで4度上がったな、とか、
 ここは5度上からトニックに下がったドミナント・モーションだな、とか
 キーやコードの関連が体感的に
 少しずつわかってくるんじゃないかなぁ~。
 そうだといいなぁ~。

 そんなことを考えています。

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by acogihito | 2015-03-23 00:44 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

きょうは理論的なことを少々

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 3月15日(日)、
 きょうは南澤大介先生の千葉でのソロ・ギター・レッスンの
 前期1回目でした。

 今回は、発売されたばかりの
 『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』をテキストに
 音楽理論的なことなどを教えてもらいました。

 ドミナントや裏ドミナント、
 ドミナントではないけどドミナントに近いコードの話から
 コードとコードの間に別のコードを入れたり
 アレンジはどこまで崩していけるのか?とか、
 メジャーな曲をマイナーにしたり、
 同じメロディーに違うコードを付けて行くと
 違う曲になったりしないのか?
 などなど。
 
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 ギタリスト向けのやさしい音楽理論の本なら
 読んだことがあるんですが、
 その場では何となくわかったつもりになっていても
 感覚的にはわかってないんですよね。

 今日は南澤先生のギターでの実演も交えながら
 そんなことを教わっているうちに
 アッという間に1時間のレッスン時間が終了してしまいました。

 音楽の仕組みがわかってくるとやっぱり面白いので、
 少しずつ少しずつでもわかっていけたらと思っています。

 先生、引き続きどうぞよろしくお願いします。
 
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by acogihito | 2015-03-15 20:44 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』 届きました!

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 2015年3月7日に発売された南澤センセイの新刊
 『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』が届きました。

 いやぁ~、スゴイですね!
 なんかいろいろな意味でスゴイと思っちゃいます。


 まず第1のスゴイは、タイミングです。
 実はちょうどソロ・ギターのアレンジに興味を持ち始めたところなんです。

 南澤センセイのソロ・ギター・アレンジ講座は、
 この本の簡易版のようなものが以前、2回くらい
 「アコースティック・ギター・マガジン」の特集でもあったと思うのですが、
 その時はボクがまだ全くそのレベルではなく、関心もありませんでした。

 ところが去年の秋、ふとしたことから
 ゴンチチの『放課後の音楽室』をソロ・ギターで弾いてみたくなり、
 自分なりにアレンジしてみようと思い立ったんです。
 
 もともと簡単な曲なので、思ったより上手く出来て
 ちょうど「アレンジも面白いもんだな」と関心が高まっていたところなんです。

 ね? ボクにとっては何というスゴイ、
 グッドタイミングで出版された本なんです。


 第2のスゴイは、本のタイトルです。
 『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』!

 去年の9月に出た本は
 『南澤大介 ソロ・ギターのための練習曲集』!!

 どちらも南澤センセイの名前を前面に打ち出したタイトルです。

 これは南澤センセイを知らない人なら
 「どういう人?」って思っちゃうところですが、
 「ソロ・ギター」というジャンルに限って言えば、
 「南澤大介」という名前を知らない人はいないだろう
 「南澤大介」が書いた本なら内容も安心だろう等々、
 もはや「南澤大介」という確たるブランドですよね!!

 いやぁ~、スゴイなぁ~と思ってしまいました。
 まさに「南澤大介センセイにおまかせ」ですよね!
   (今回の本の裏表紙から引用

 そしてついでに言うなら、
 この『南澤大介 ソロ・ギターのための練習曲集』と
 『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』の出版の流れも
 ボクの練習や興味の流れにぴったりで
 これまた何というグッドタイミング!
 スゴイなと思ってしました。


 そして第3のスゴイ

 2009年に発売された
 『はじめてのソロ・ギター入門』と合わせれば、
 全くの初心者から、
 練習曲集で技術を向上させたい人、
 自分なりのアレンジをしたい人まで
 あらゆる人向きの解説書が
 南澤大介ブランドでそろってしまいます。

 スゴイですよねぇ~!
 確かに「南澤大介センセイにおまかせ」ですよねぇ~!


 ボクがソロ・ギターを始めた2007年にはこういう解説書なんかなく、
 どうやって弾いているんだろう?と思っていたんですから。

 今は初心者から
 安心してソロ・ギターに取り組める時代になったんですね!

 スゴイよなぁ~!
 いい時代になったもんです。

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 ところで、この3冊、
 本のサイズは、大、中、小、と、だんだん小さくなっていますが、
 中身はだんだん上級になっています。

 今度の『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』は、
 サイズが小さく持ち運びに便利で、
 カバーも外せるので、痛まないようにカバーを外して
 電車の中でも読めるのがいいですね!

 付属のCDは、南澤先生らしく細かく丁寧に
 75トラックも入っています。

 表紙や挿絵のイラストも可愛く品があっていいですよね。

 小阪裕子さんのイラストは、
 以前、南澤先生が「アコースティック・ギター・マガジン」で
 「使えるコードブック」という特集記事を書かれたときに
 添えられていたのを見たのが初めてだったでしょうか。
 ご自身もウクレレをされるそうで、
 楽器や音楽を知っている人の絵心が
 なんかとても心地いいんですよね。


 さあ、今年はアレンジも勉強してみよう!

 やりたいことことがいっぱいあって間に合わないほどです。
 じっくりゆっくり楽しみながらやってみます!
 

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 ところで、『南澤大介のソロ・ギター・アレンジ入門』は、
 南澤センセイのwebショップから購入したのでサイン入り。
 さらに直筆メッセージや
 小阪裕子さんの特製イラストカードなど特典がいっぱいでした!
 ありがとうございます!
 

by acogihito | 2015-03-10 23:19 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

話題の「スタ☆カポ」買ってみた

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 久留米精工の田中利夫氏が開発した
 「超軽い!」と話題のカポタスト「スタ☆カポ」を購入しました。

 今年1月10日行われた
 打田十紀夫さんと大久保初夏のライブの際に
 打田さん直々に見せてもらい、説明も受たんですよね!

 値段は9000円+税(9,720円)と少々お高めですが、
 確かにビックリすほど軽いし、精密にできています。

 金属製なんですけど、
 「プラスチック?」と思うほどの軽さです。

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 「ずいぶん軽いな!」と思った
 SHUBB CAPO LIGHT(シャブ・カポ・ライト)が
 それまでの半分の重さという謳い文句で30gですが、
 この「スタ☆カポ」は12.58g!
 さらにその半分以下です。

 素材は、SHUBB CAPO LIGHTが
 航空宇宙産業で使用される高品質の「アルミニウム」ということですが、
 スタ☆カポは、
 アルミニウム合金の一種である「超々ジュラルミン(A7075)」
 という素材なんだそうです。

 打田さんによると
 「軽いということは、その分ギターの響きを損なわない」そうです。

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 取り付けは、
 端にあるギザギザの溝にアームピンをひっかけて
 レバーを降ろして固定します。

 細くて折れてしまいそうだけど
 超々ジュラルミンって丈夫なんですね。

 それと、しなりがあるので、
 弦にあたる部分は指板のRに沿って
 しっかり固定します。

 なるほど、どの弦にも同じように力がかかる感じでいいですね!

 音に影響があるのかとか、
 付け替えるとチューニングがずれるとか、ずれにくいとか、
 そういうことはまだ判りませんが、
 なんだかんだと言って、
 カポタストのコレクションが
 またひとつ増えてしまいました。

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 ちなみにカポタスト」については
 以前、こんな記事を書いたことがあります。
  ↓
 「カポタスト(Capotasto)って?」
 「カポタストによって音が違う?」


 ちなみにボクの「スタ☆カポ」は、
 打田さんの「TABネットショップ」で購入したので、
 “TAB”と型押ししてある「スタ☆カポ持ち運び用布袋」が付いてきました!

 何かほかのものにも使えそうですね。
 ありがとうございます!!

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by acogihito | 2015-03-02 17:54 | ★アコギ関連 | Comments(6)