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「レイトサクラ (Reiとさくら)」 最高でした!

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 いくつもの偶然が重なって、
 素敵なアーティストを知り、
 素敵なライブに行くことができました。

 『レイトサクラ』

 “遅咲きの桜”のことではありません。

 「Rei と さくら」

 Rei藤原さくら という2人の女性アーティストの
 初のジョイントライブです。

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 Reiさんも藤原さくらさんも
 今年に入ってからラジオ番組に
 ゲスト出演されているのを
 偶然聞いたんですよね。

 (正確にはFM放送をRdikoで聞いていた)

 藤原さくらさんは、その歌声にビックリ!


 ブレスの雰囲気とか日本人的な歌い方でなく、
 声の感じもノラ・ジョーンズを彷彿させる
 ちょっと気だるい雰囲気がとっても魅力的。
 曲も今までの日本人にはない洋楽的な感性を感じます。

 そして19歳というからさらにビックリ!
 もっとグッと大人っぽい歌声です。

 Facebookに「凄いアーティストがいる!」と載せたら
 高校の同級生から賛同の意見がきました。

 彼女のお父さんもミュージシャンだそうで、
 その影響か、
 60~70年代の古い洋楽が好きなんだそうです。

 なるほど、
 だからボクら世代に響くんだ!

 小さいころから音楽に慣れ親しみ、
 理論的なこともわかった上だろう感じる
 しっかりした曲作りです。



 Reiさんもラジオで聴いて知ったんですが、
 その歌声はもちろん、ギターテクニックにもビックリ!

 ブルースをギターをこよなく愛する22歳だそうで、
 好きなミュージシャンは、ジョニー・ウィンター、
 ブラインド・ブレイクなどという
 濃過ぎてボクも聴いていないような
 アーティストが好きというだけに
 ちょっと本格的過ぎてさらにビックリ!

 やっぱり今までの日本人アーティストにはない
 洋楽的な感性の持ち主です。

 これまた Facebookに
 「凄いアーティストがいる!」と載せたら
 やっぱり同じ、高校の同級生から
 賛同の意見がきました。

 そしてやっぱり偶然聞いたラジオで
 「藤原さくらさんとのジョイントライブをやる」
 という情報が!

 これもFacebookにと載せたら
 高校の同級生と
 「行きたい!」「行こう!」
 ということになったんです。

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 いやぁ~、まさかこんなにとんとん拍子に
 お2人のライブを
 同時に見ることができるようになるとは
 思いませんでした。

 しかも一緒に見に行った高校の同級生とは、
 Facebookでは友人になっていましたが、
 実際に会うのは、高校を卒業して以来。

 もともと高校時代だって、どっちかというと
 そんなに付き合いのなかった友人です。

 そんな2人を
 22歳と19歳の若いアーティストが
 結びつけてくれた感じです。
 ありがとう!

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 ライブはまず、藤原さくらさんから。

 CDで聴くのと同様、
 本当に19歳?と思うほど
 大人っぽく感じる素晴らしい歌声です。

 ギターはマーチンの
 「Special Editions 000C Nylon」でしょうか。
 
 弾いているコードは見ていると
 例えばG、D、Emのローコードと
 複雑なコードを押さえているわけではないんですが、
 曲は、ボクが知っているG、D、Emより
 奥深く聴こえてくるから不思議です。

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 演奏は2人編成で、
 サポートの方が大活躍!
 
 ピアノを弾いて、ピアニカを吹いて、
 バックコーラスをして、
 座っている椅子がカホンで、それを叩いて、
 左足の先に小さなタンバリン付けていて
 それを時々鳴らしたりしてと
 とても器用でそれにも感心してしまいました。

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 そしてReiさん。
 ギブソンの「LG-2」が似合っています。

 それにピックアップを付けて、
 エレキのアンプで鳴らしていました。

 いやぁ~、
 ラジオやYoutube、そしてCDで
 彼女の歌声やギターの演奏を聴いていいたんですが、
 生はやっぱり違いますね。
 
 迫力満点!
 アコギを使っているとは思えないパワフルさ!!
 ものすごいリズム感、グルーヴ!!
 ボーカルは思いっきりファンキー!!
 自然にこちらの体も動いてきます。

 4歳からクラシックギターをはじめたといいますから
 音楽の英才教育を受けているんですよね。
 運指も正確で、ギターを知りつくし、
 ギターと一体となって演奏している姿がとても美しく、
 ちょっと小ぶりのLG-2と相性ピッタリ。
 22歳といってもその倍のキャリアがある感じです。
 素晴らしい!感動しました。


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 彼女も2人編成で、
 サポートの方は、ドラムというか
 パーカッション全般。

 この人も凄くて、普通のドラムだけでなく
 コンガやボンゴほか、
 様々なパーカッションを同時に叩き、
 バックコーラスをして、
 Reiさんとたった2人だけですが、
 2人とは思えないサウンドの厚みに圧倒されました。

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 そしてアンコールは、
 Reiさんと藤原さくらさんの初共演で
 ビートルズの「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」。

 2人ともビートルズが大好きだそうで、
 それぞれの演奏の中でも
 藤原さくらさんが「キャンと・バイ・ミー・ラブ」
 Reiさんが「ヤー・ブルース」を歌ってくれました。

 もちろん今回のポールの来日公演を見に行ったそうで
 藤原さんは何度も泣いたんだそうです。

 ポールにしてみれば2人とも孫の年齢ですよねぇ~。

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 22歳、19歳といえども聴いている音楽は
 ボクら世代と同じか、
 それよりもっと古いルーツ・ミュージック。

 だからか、そこから繰り出される音楽には、
 古き良き洋楽のフィーリングが感じられて
 ボクら世代には気持ちいいんでしょうねぇ~。

 会場にはけっこうおじさんが大勢いたのが
 印象的でした。

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ステージを降りるととってもかわいい19歳!

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将来のお宝!?サインをいただきました


 ラジオで偶然知った2人の
 洋楽のような素晴らしい音楽を聴かせる
 アーティストが、
 ジョイントライブをすることを偶然知り、
 それらをFacebookに載せたら
 偶然のように意気投合した高校の同級生と
 ライブに行くことになり、
 素晴らしい2人の演奏と歌声を
 堪能することができました。
 
 何とありがたい!

 まだデビューしたての2人。
 今回はサインが直接もらえるような規模の
 ライブハウスでしたが、
 いずれ武道館などでライブができるように
 お2人の今後の活躍に大いに期待します!!

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by acogihito | 2015-04-30 00:39 | ☆その他 | Comments(2)  

奇跡の72歳! ポール・マッカートニーはやっぱり凄かった!

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 2015年4月25日(土)、
 ポール・マッカートニーのライブを見に
 東京ドームへ行ってきました。

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 2013年の時は無事に見られたのですが、
 去年は来日したの体調を壊してしまいましたからねぇ~。

 いかんせん72歳。
 ロックミュージシャンとしてはご高齢、
 おじいちゃんですからね、
 無理は禁物です。

 本当に大丈夫なのかなぁ?
 と少々心配しながら開演を待ちました。

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 そしてドーン!!
 うぉ~っ!ポール!!

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 声は前回の方が出てたかなぁ~?
 などと最初のうちは評論的に聴いていたものの、
 グイグイ引き込まれていきます。

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 ヘフナーのベースに
 グランドピアノ、アップライトピアノ、
 ギターもマーチンD-28、ギブソンの12弦ギター、
 ギブソンのレスポールが2本、
 エピフォン・テキサン、エピフォン・カジノ
 と次々に持ちかえ演奏、そして熱唱!

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 セットリストは、

   1. エイト・デイズ・ア・ウィーク (ビートルズ)
   2. セイヴ・アス (ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
   3. オール・マイ・ラヴィング (ビートルズ)
   4. ジェット (ウイングス)
   5. レット・ミー・ロール・イット (ウイングス)
   6. ペイパーバック・ライター (ビートルズ)
   7. マイ・ヴァレンタイン (ソロ)
   8. 1985年 (ウイングス)
   9. ロング・アンド・ワインディング・ロード (ビートルズ)
  10. 恋することのもどかしさ (ソロ)
  11. 夢の人 (ビートルズ)
  12. 恋を抱きしめよう (ビートルズ)
  13. アナザー・デイ (ソロ)
  14. ホープ・フォー・ザ・フューチャー (ソロ / 最新曲)
  15. アンド・アイ・ラヴ・ハー (ビートルズ)
  16. ブラックバード (ビートルズ)
  17. ヒア・トゥデイ (ソロ)
  18. NEW (ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
  19. クイーニー・アイ (ソロ / 最新アルバム『NEW』より)
  20. レディ・マドンナ (ビートルズ)
  21. オール・トゥゲザー・ナウ (ビートルズ)
  22. ラヴリー・リタ (ビートルズ)
  23. エリナー・リグビー (ビートルズ)
  24. ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト (ビートルズ)
  25. サムシング (ビートルズ)
  26. オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ (ビートルズ)
  27. バンド・オン・ザ・ラン (ウイングス)
  28. バック・イン・ザ・U.S.S.R. (ビートルズ)
  29. レット・イット・ビー (ビートルズ)
  30. 007死ぬのは奴らだ (ウイングス)
  31. ヘイ・ジュード (ビートルズ)

  32. デイ・トリッパー (ビートルズ)
  33. ハイ・ハイ・ハイ (ウイングス)
  34. キャント・バイ・ミー・ラヴ (ビートルズ)

  35. イエスタデイ (ビートルズ)
  36. ヘルター・スケルター (ビートルズ)
  37. ゴールデン・スランバー~キャリー・ザット・ウェイト~ジ・エンド (ビートルズ)
 

 最初は「大丈夫かな?」なんて心配していたのが嘘のように怒涛の37曲!
 しかもこの間、ステージ上では1滴も水は飲まずです。
 奇跡の72歳!

 大半の曲がが40~50年も前のものですが、
 今も色褪せることなく新鮮に聴こえるのは、
 いかにポールが偉大な仕事をしてきたか、
 ということでもありますよねぇ~。
 スゴイなぁ~!

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 そして、今回も日本語でのトークもアリで大サービス!

 「コンバンワ! カエッテキタヨ、トーキョー!」
 「ユウゲンジッコウ! (有言実行)」
 「コンバン、マタ、ニホンゴ、ガンバリマス!」
 「ノッテルカイ?」

 「イッショニ、ウタオウ!」との呼びかけ「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」
 
 「ヘイ!ジュード」では
 「ダンシ(男子)!」「ジョシ(女子)!」と観客に歌わせたり、
 もう「サイコー!」でした。

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 大したもんですよねぇ、ポール・マッカートニー!

 ボクが中学生になって洋楽を聴き始めたころには
 ビートルズという偉業を成し遂げたあとで、
 次のウィングスが大ヒットしているころ。

 「ポール・マッカートニーとウイングス」のポールを先に知り、
 ビートルズのポールの方があとでしたもんね!

 それからずーっと今まで第一線で活躍し、
 しかも72歳になってもこのパワーでライブをしちゃうんですから!

 ボクも「これからもずーっとギターを楽しんでいられるな!」と
 ものすごいパワーをもらいました!

 ありがとう!ポール!!

 最後は「マタアイマショウ、マタネ!」とあいさつして去って行ったたけど、
 確かにもう1度くらいはライブが見られるかも!
 「ユウゲンジッコウ! (有言実行)」
 う~ん、楽しみにしているぞ~!
 
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by acogihito | 2015-04-26 22:51 | ☆その他 | Comments(2)  

さすがっ!南澤先生の 『 ジョン・レノン/ ソロ・ギター・コレクションズ 』

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 南澤大介先生がアレンジ、演奏したCD付き楽譜集
 『 ジョン・レノン/ ソロ・ギター・コレクションズ 』 が
 先に紹介したビートルズ・ソロ・ギター・トリビュート・アルバム
  「While Solo Guitar Beatly Weeps」と、ほぼ時を同じくして
 ドリーム・ミュージック・ファクトリーより発売されました。

 これまた素晴らしいですねぇ!

 にも書きましたが、ボクはかつて、
 ビートルズのコピーバンドでジョン・レノンの役を担当していて
 上の写真のように部屋には
 ジョン・レノンのリトグラフも飾ってあったりするほど
 ジョン・レノン好きだったりします。
 好きというより、ジョンは心の師匠という感じですかね。

 一方で以前、ほかの会社から出ていた
 ジョン・レノンのソロ・ギター楽譜集を買って、
 がっかりしたことがあります。

 それはクラシック・ギター的アプローチでちっともロックぽくないし、
 例えば「スターティング・オーバー」は
 変に3連符の伴奏が強調されて
 それがおじいさんがガラガラと、うがいをしているみたいで気持ち悪く
 「なんじゃこりゃ?」というものだったんです。
 曲目もほぼ今回の楽譜集と同じで・・・。

 だから今回は、正直、期待の半面、不安も少々あったんですよね。

 でも、さすが南澤先生です!!

 南澤先生は時々、
 「ソロ・ギターのアレンジは似顔絵を描くようです」とおっしゃいますが、
 まさにそんな感じですね。

 見事に原曲の雰囲気をそのままアコギ1本に置き換えていらっしゃる!!
 聴いていてジョンの歌声が聴こえてくるようです。
 素晴らしい!!

 ソロになってからのジョンの曲はアクが強い曲が多いんですが、
 原曲よりもメロディーの美しさが引き立ち聴きやすく感じるほどです。

 しかも「ソロ・ギターのしらべ」シリーズとは違い、
 どの曲もフルコーラスですから聴きごたえも満点!

 「模範演奏のCD付楽譜集」というカテゴリーなんですが、
 ボクには普通にCDを聴くだけでも十分以上の価値があるように感じました。

 しかも、しっかり丁寧な楽譜が付いてくるんですから、
 2700円は安いもんですよね!!

 収録曲は、
  01 イマジン
  02 冷たい七面鳥~コールド・ターキー~
  03 しっかりジョン(ホールド・オン)
  04 ラヴ
  05 クリップルド・インサイド
  06 ジェラス・ガイ
  07 オー・マイ・ラヴ
  08 ハウ? 
  09 オー・ヨーコ! 
  10 ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)
  11 マインド・ゲームス
  12 スタンド・バイ・ミー
  13 スターティング・オーヴァー
  14 ビューティフル・ボーイ
  15 ウーマン

 有名な曲はもちろんですが、
 「オー・マイ・ラヴ」や「ビューティフル・ボーイ」など、
 ジョンのアルバムではちょっと地味な存在の曲が
 ソロ・ギターにするとグッと光ってくるのも
 新たな発見で面白いですね!

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 ところで、表紙のジョンの顔(写真右)は、本物のジョンの顔ではありません。

 ビートルズの「ホエン・アイム・シックスティー・フォー」という曲にちなんで、
 2004年10月9日のジョンの64歳の誕生日を前に
 「もし生きていたらこんな顔だったろう」と、
 「The John Lennon Collection」のジャケットにも使われた
 40歳の時の写真(左)を加工したものですよね。
 だからかなり老けたジョンの顔になっています。

 これ、ひょっとしたら間違えて選択した写真かも(?)しれませんが、
 歌詞まで書かれジョンの魂を伝えるようなバンド譜や弾き語りの楽譜集と違い
 原曲をアレンジしてギター1本に置き換えた
 イージーリスニング的なソロ・ギターですから、
 表紙は生々しいリアルなジョン・レノンの写真より、
 鉛筆1本で描かれた似顔絵やリトグラフの方が
 良い雰囲気だろうとボクは思います。

 そういう意味では、
 ソロ・ギター楽譜集の表紙としては
 「あれ?本物??」と思うこの写真で
 正解だったのではないかと思います。

 もし、ジョンが生きていたら
 それからさらに10年が経って、今、74歳。

 どんな活動をしていたのか、
 どんな曲をつくっていたのか、
 本当はどんな顔になっていたのか?

 CDを聴きながら、表紙を見ていると
 いろいろな思いがこみ上げてきます。

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こんな似顔絵でも良かったかも


 それにしても、
  「While Solo Guitar Beatly Weeps」での
 「イン・マイ・ライフ」の演奏にしても
 この楽譜集にしても
 南澤先生、ジョン・レノンづいてますね!

 そして、どの演奏も素晴らしい!!

 ビートルズで音楽に興味を持ち、
 ジョン・レノンを心の師と慕っているボクにとっては
 ソロ・ギターの師である南澤先生が
 それらを演奏してくれることが夢のようです。

 ありがたいありがたい。
 本当にどうもありがとうございます!

 そしてこの週末は、72歳になり再来日した
 本物のポール・マッカートニーのライブを
 見に行きます!!

 

by acogihito | 2015-04-22 00:48 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

いいね! 『While Solo Guitar Beatly Weeps』

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 南澤先生をはじめ
 日本人ソロギタリスト10人による
 ビートルズ・ソロ・ギター・トリビュート・アルバム
 「While Solo Guitar Beatly Weeps」を買ってみました。

 いやぁ~、いいですねぇ!!

 ボクはかつて、あるアマチュアの
 ビートルズの成りきりコピー・バンド
 ジョン・レノン役を担当していたことがあり、
 上の写真のようにジョン・レノンが
 ビートルズ時代に使っていたのと同型のギター
 「ギブソン160E」も持っていたりするほど
 ビートルズは大好きなので、
 ビートルズにはちょっとうるさい方なんですが、
 このアルバムはいいですねぇ~!

 聴いてみると、
 10人のギタリストのアプローチや演奏には
 個性や違いがかなりはっきりあるんですが、
 ビートルズという共通言語の下で
 上手い具合に溶け合って
 互いに曲が高め合っているんですね。

 聴いていて飽きないです。

 アルバムとしても起承転結がしっかり構成されていて
 とっても良くまとまっています。

 ボクにとっては初めて聴くギタリストの演奏もありましたが、
 コンピレーション・アルバムにありがちな
 ただ「集めました」というものではないところがいいですね!
 
 曲数、値段もちょうどいい感じです。
 素晴らしい!

 ジャケットも凝っていて、
 ビートルズのアルバム「ABBEY ROAD」を模していて、
 一番右、先頭のジョン・レノンのところに
 ジョンが愛用したギターのギブソンのJ-160E
 3番目のポール・マッカートニーのところには、 
 「イエスタディ」のレコーディングに使ったエピフォンのテキサン
 というのは、わかったんですけど
 「リンゴ・スターとジョージ・ハリスンは何だろう?」と思って
 このアルバムが紹介されたFacebookの記事に書きこんだら
 プロデュースを担当した土門秀明さんが直接教えてくれました!
 
 リンゴのところはリンゴ型のエレキギター、
 ジョージのところには、「アンド・アイ・ラブ・ハー」で弾いた
 ホセ・ラミレスのガット・ギターだそうです。

 リンゴだけはリンゴ型のギターという洒落のようですが、
 ジョージもちゃんとゆかりのギターなんですね!

 でも、リンゴのリンゴ型ギターは
 ビートルズのアップル・レーベルの緑ですから
 ちゃんとビートルズ的なんですよね!

 ジャケット全体の色合いも少しくすんだ色にしてあって、
 経年変化したアナログ盤のジャケットのような質感です。

 じっくり聴いてもいいし、
 BGMとしてかけておいてもいい
 とっても良くできたアルバムです。

 評判が良ければ、第2弾、第3弾も出るんですかね?
 それも楽しみです。

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  ■収録曲■ 
  1. I Saw Her Standing There (益田洋)
  2. In My Life (南澤大介)
  3. Octopus's Garden (浜田隆史)
  4. While My Guitar Gently Weeps (yuta tanaka)
  5. Help (城直樹)
  6. Day Tripper (谷本光)
  7. Strawberry Fields Forever (土門秀明)
  8. WITHIN YOU WITHOUT YOU (告井延隆)
  9. A Day In The Life (AKI)
  10. Here, There and Everywhere (垂石雅俊)

   定価2000円(税別)
   発売日2015.4.10
   レーベル Solo Guitar Records

by acogihito | 2015-04-19 20:50 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

コード進行の分析(アナライズ)など少々

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 このところ南澤先生のソロ・ギター・レッスンで
 ボクはギターを弾きません。
 
 一応、持っては行くんですが、
 今回はケースから出しもせず、
 練習してる曲について
 コード進行の分析(アナライズ)を教えてもらいました。

 フィンガーピッキング・デイの翌日、
 4月12日(日)のレッスンでは、
 前回に引き続き理論的な勉強です。

 ボクもようやく、理論的なことを勉強してみたい
 というレベルに到達してきたようです。

 少しずつでもわかってくると、とっても楽しい!

 今までポジションと指の動きを
 丸暗記して演奏していましたが、
 今はなるべく楽譜を見るようにして、
 「ギター用5度圏早見盤」をキーに合わせ
 そのキーのダイアトニック・コードを表示させ、
 コード進行を気にするようにしてみると、
 このダイアトニック・コードにないセブンスコードは
 セカンダリー・ドミナント??
 なんて疑問も湧いてきます。

 今回は、そんなことを南澤先生に教えていただきました。

 そうすると例えば「ボヘミアン・ラプソディ」は、
 自分の思っていた以上にあちこちで転調を繰り返す
 複雑な曲だということが分かったりして、
 新発見の連続でした。

 そして、そのコードの解析には先日買った
 「ギター用5度圏早見盤」が役立つこともわかりました。

 いやぁ~、面白い!

 今まで丸暗記して弾いていた曲も
 仕組みが分かればさらに味わい深くなるものですねぇ。

 絵画などの美術作品も
 描かれた時代背景や宗教的なことが分かれば
 味わいに深みが増すのと同じように
 音楽も、理論的なことが少しわかってくると
 仕組みの謎が解けるのはもちろんですが、
 作品としての味わいも深くなるもんなんですね。

 面白いなぁ~!

 少しずつ少しずつ理解を深めて、
 理論や読譜の弱点も克服できればいいなぁ~
 と思っています。

by acogihito | 2015-04-16 01:00 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

行ってきました!フィンガーピッキング・デイ2015

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 2015年4月11日(土)、
 今年も横浜・赤レンガ倉庫1号館ホールで行われた
 「フィンガーピッキング・デイ」に行ってきました。

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 天気は雨から晴れへ。
 「フラワーガーデン」というイベントや
 「ホーリー横浜」というインドのお祭りも行われていて、
 赤レンガ倉庫周辺はとっても華やかでした。

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 嬉しいもんですね!

 以前だったら、こういうイベントに行っても
 誰も知りあいはいなかったんですが、
 今ではたくさんいます。

 今回も千葉で南澤先生に習っている
 Kさんと寿さんと一緒に行動し、
 あちこちで顔見知りに会ったり、
 このブログやFacebookの
 「南澤大介一門~ソロ・ギターのしらべファン倶楽部」で
 ボクのことを知ってくださった方から声をかけていただいたりして
 嬉しい限りでした。
 
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 さて、コンテストは20人が出場。

 その中には去年やその前に出場された方もいて、
 毎回、本選会まで確実にコマを進めるなんて
 大したもんですよね。

 こうなってくると上手い下手というより、
 好みに合うか合わないかという感じで、
 甲乙つけがたいものがあります。

 観客としては、素直に
 みなさんの素晴らしく個性豊かな演奏を楽しませてもらいました。

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 そして、最優秀賞に輝いたのはエバラ健太さん、
 合わせてオリジナル・アレンジ賞も受賞しました。

 確かにボクが聴いても、ひと際、
 落ち着いた素晴らしい演奏とアレンジでした。

 しかし、エバラさんはプロですからね。

 逆に、何の賞にも入らなかったらどうしたんだろう、と
 心配になってしまいました。

 もし、何の賞にも入らなかったら
 プロとして汚点を残してしまうんではないか、
 すでにプロならば別に出場しなくてもいいものを
 あえて挑戦するのは、かなりの勇気がいることなのではないか、
 それも含めて大したもんだよなぁ~、と
 感心してしまいました。

 おめでとうございます!

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 そのほかの受賞者は、写真左から
 優秀賞、葉山ムーンスタジオ賞〔オーディエンス賞〕の森川敏行さん。
 TABギタースクール賞を受賞したKOYUKIさん。
 アコースティック・ギター・マガジン賞をの久保田篤さん
 アコースティック・ギター・ブック賞のケンソラさん、
 楽曲賞を受賞したおっくさん。
 そして一番右がエバラ健太さんです。

 森川さん、ケンソラさん、おっくさんは、去年も出場され、
 森川さんとおっくさんは賞も取っています。

 一方、KOYUKIさんは初出場で13歳。
 10歳からギターを始めたというので、まだ3年目なんですね。

 それでも堂々とした素晴らしい演奏をしていたので、
 もう7年以上もソロ・ギターの練習をしているのに
 一向に上達しないおじさんは驚いてしまいました。

 まさに天才!
 あと3年くらいしたらどうなっているんでしょう?
 将来が楽しみです!

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 さてさて、休憩中は、赤レンガ倉庫内の
 フィンガーピッキング・デイ会場を抜け出して、
 中庭で行われている
 「ホーリー横浜」の会場にインド料理を食べに行きました。

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 「フィンガーピッキング・デイ」と
 この「ホーリー横浜」というインドのお祭りは、
 ここ数年、開催日が重なっているので、
 インド料理をみんなでご馳走になりに行くのも
 楽しみのひとつとなっています。

 いただいたのはバターチキンとキーマとほうれん草のカレー!

 ボクの周りでは、なぜか、ソロ・ギターとインド料理が近くに位置しています。

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 写真は、お腹がいっぱいになって、
 花の前で自撮りするおやじたち。(笑)

 なんか妙にワクワクして
 はしゃいだ気分で楽しかったです。

 さあ、後半は審査員を務めたプロの方々の演奏です!

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 南澤大介先生、打田十紀夫さん、岡崎倫典さんの
 素晴らしい演奏に加え、
 今回は徳武弘文さんが出演され、
 ボクは初めて生で演奏を拝聴することができました。
 
 ひとりひとりの演奏時間は短いものの、
 個性がはっきり表れて、
 とても素晴らしいライブ演奏でした。

 いやぁ~、ギターって素晴らしい!!

 そして今回も懇親会に参加させていただきました。

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 カンパーイ!
 打田さんの音頭で会が始まりました。

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 懇親会は、普通なら話をする機会のない
 出場された方やプロの方々とも気軽に話ができ、
 ギターの輪が広がる感じです。

 いろいろな人が和気あいあい。
 ソロ・ギターならではのなごやかなムードが
 場内を包んでいました。

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 ところで、
 打田さんには
 「今度は出場されたらどうですか?」
 なんて言っていただくんですが、
 残念ながら今の状態では
 とてもとてもそんなレベルじゃありません。

 でも、そういう時に
 「そうですねぇ、来年は応募してみましょうかねぇ」
 なんて言えるくらいに上達したいものだとは思っています。

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 いやぁ~、今年も楽しい1日を過ごすことができました。

 みなさん、モーリス(モリダイラ楽器)さん、
 本当にどうもありがとうございました。

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by acogihito | 2015-04-12 22:30 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

岸部眞明さんの演奏に酔いしれた夜

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 2015年4月3日(金)、
 東京・曙橋の「BACK IN TOWN」に
 岸部眞明さんのライブ演奏を聴きに行ってきました。

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 なんかちょっと久しぶりと思ったら、
 前回、岸部さんのライブを見たのは2011年12月
 3年以上も前になるんですね。

 やっぱりいいですねぇ、岸部さん!

 ライブの前半は初期のしっとりした曲を中心に聴かせてくれました。

 そして・・、

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 今回のライブはゲストにGINさんが出演されました。

 大阪を中心に活動しているGINさん。
 「BACK IN TOWN」への出演は2回目だそうで、
 前回は2009年6月。
 中川イサトさんがプロデュースしたコンピレーションアルバム
 「Daybreak 2」の発売記念ライブの時だそうで、
 その時もボクは見に行っているんですよね!

 GINさんの楽曲は、ある情景のイメージを音で表したような
 浮遊感のある感じが素敵で好きなんです。

 音的には確かに岸部さんに近いものがあって、
 お2人のデュエットは溶け合ってとっても聴きやすいものでした。

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 休憩を挟んで後半の岸部さんの演奏は、
 新曲のオンパレードでした。

 岸部さんは51歳になられたそうで、
 「50歳のときにアルバムを出したかったんだけど出せませんでした。
 でも、曲はもうできています。」
 「タイトルはレコーディングしてから決める方なので、
 まだありませんが、そうした曲を演奏します」と、
 無題の曲を次々と11曲も演奏してくれました。

 何となく「荒野」をイメージさせる
 南澤先生の「星を継ぐもの」にもちょっとイメージが似た曲から始まって、
 今までの岸部さんの曲に比べると力強さを感じるような、
 荒野とかシベリアの原野を突き進むような曲が多いのが印象的でした。

 テンポのいい曲は今までもありましたよね。
 でもそれは爽やかさや心地よい風のイメージが前面でしたが、
 今回、感じたのは力強さ。
 だからと言って暗いというわけではありません。

 それはコード進行なのか、リズムなのか、
 51歳という年齢からくるものなのか、
 「試練はあるが、決してめげずに進んでいく」
 「頬に雨粒はぶつかってくるけど下は向かない」
 というような力強く進行してく感じの曲で、
 同年代のボクとしては、
 励まされるようで、とても心地良い曲でした。

 あとは原点回帰的とても言うんでしょうか、
 ロックンロール的な曲やオルタネイトベース奏法の曲など
 シンプルで聴きやすい曲もあったり、
 ニューアルバムをとっても楽しみに期待してしまう曲ばかりでした。

 いいですねぇ、岸部さん!

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 以前のライブでも新曲を次々披露してくれたこともあったし、
 岸部さんて出し惜しみをしませんねぇ!

 今回も次のアルバムに入れる予定の12曲のうち、
 11曲も演奏してくれたんですから!

 いや~、やっぱり良かったです。
 やっぱりライブはいいですねぇ!!

 思いがけずGINさんの演奏も聴けたし、
 何となく気が重い金曜だったんですが、
 アコースティック・ぎたーの音色の癒され、
 すっかりリフレッシュできた気分でした。

 ありがとうございました!!
 ニューアルバム、楽しみです!!

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BACK IN TOWNの辛口ジンジャエールとマルゲリータが美味い!

by acogihito | 2015-04-05 00:03 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

東京水路カヤックツアー

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 2015年3月31日、
 世間は年度末の忙しい時を休んで、
 高校時代の友人たちと
 クーランマラン人力旅行社主催による
 「東京水路カヤックツアー」に参加してきました。

 この会社のツアーに参加するのは、今回が二度目で、
 前回はナイトツアーでしたが、
 今回は1デーツアーに参加、
 1日たっぷり楽しみました。


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 ちょうど桜が満開で快晴!
 寒くもなく暑くもなく、風が心地よい
 最高の1日でした。

 カヌーは今回が初めてという友達もいましたが、
 みんなすぐ慣れて、「最高!気持ちいい!楽しい」を連発!

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 水路も昔に比べて綺麗になり、
 東京も水と親しめる街になりましたねぇ。


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 スカイツリーのふもとにも足を伸ばしました。


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 地上高634メートルのスカイツリー、
 水面から見るともっと高く見えます!


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 橋の上からはみんなに見つめられて
 ちょっと恥ずかしかったです。


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 いやぁ~、楽しい1日でした。
 みなさん、ありがとうございました!!


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by acogihito | 2015-04-01 11:44 | ☆その他 | Comments(0)