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おお~!『 カーペンターズ/ソロ・ギター・コレクションズ 』

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 ボクが初めて洋楽を意識して聴いたのはカーペンターズでした。

 中学生になったばかりの頃で、
 ちょうど「イエスタディ・ワンス・モア」がヒットしていて
 給食~昼休みの校内放送で良くかかっていたんです。
 ほどなくして友達にLPを貸してもらったんじゃなかったかなぁ~。

 というわけでカーペンターズの曲はとっても思い出深いんです。

 そんなカーペンターズの曲を集めた南澤大介先生の
 「カーペンターズ/ソロ・ギター・コレクションズ」が発売されました。

 いやぁ~、素晴らしい!!

 カーペンターズの曲は
 「ソロ・ギターのしらべ」シリーズにも何曲も収録されていて
 ボクも「トップ・オブ・ザ・ワールド」と
 「イエスタディ・ワンス・モア」を練習しました。
 でも、今回のアレンジは、フル・コーラスで、より原曲に忠実。
 付属のCDを演奏がとっても素敵で充実しています。

 「ソロ・ギターのしらべ」ではキーが違っていた
 「イエスタディ・ワンス・モア」も原曲と同じになり、
 歌い回しの細部まで再現されて、
 まるでカレン・カーペンターが歌っているようです。

 うむむ、これはまた練習しなおさなければいけないかぁ・・?

 また、リチャード・カーペンターのアレンジは、
 例えば「愛のプレリュード」とか、
 転調があって難しかったりするんですが、
 それらが見事にギター1本で再現されています。

 さらに、「雨の日と月曜日は」や
 「ア・ソング・フォー・ユー」のサックスの間奏も
 ギター1本で再現できるもんなんですねぇ~。

 スゴイもんだなぁ~!

 曲数としては「ソロ・ギターのしらべ」シリーズに比べ少ないですけど、
 すべてがフル・コーラスなのがいいですよね!

 とても満足度の高いソロ・ギター・コレクションズです。

 惜しむらくは、個人的には
 「シング」を収録して欲しかったかなぁ~。(笑)
 
 

by acogihito | 2015-11-25 10:11 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

やっぱりスゴイなぁ~、ビートルズ

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 2015年11月6日に発売された
 ビートルズのナンバーワン・ヒット27曲を集めたアルバム
 『ザ・ビートルズ1』が、
 ビルボードジャパン“Hot Albums”チャートで
 1位を獲得したそうです。

 すごいなぁ~、ビートルズ!

 もう45年も前に解散していて
 アルバム自体も5年前に発売されたものの
 リニューアルなのにねぇ。
 
 もちろんボクも買ってしまったように
 CDを買う世代が前のも持っているのに買っちゃうんでしょうかねぇ~。

 だけどボクにはとっても価値のあるものでした。

 リニューアルといっても
 新たにリミックスされているので、
 曲は変わらずビートルズが歌と演奏しているんだけど
 サウンドはどこか今風になっていて、
 左右に極端に分かれた1960年代当時のステレオミックスが、
 ヘッドフォンでも聴きやすいバランスになっています。

 それに伴って、音のバランスも微妙に変わっている曲があったりして、
 なんだかとっても新鮮。

 こうやって今風にサウンドを直しても
 十分対応できるビートルズって
 やっぱりスゴイよなぁ~!

 そしてリミックスするための素材がしっかり残されているのも
 スゴイもんですよねぇ。

 さらに今回はそれら27曲の
 プロモーションビデオを収録したDVDかブルーレイディスクも付いている!

 プロモーションビデオといっても
 当時のテレビ番組の映像だったりするのもありますが、
 27曲分、すべての映像が揃えられるって、
 当時のことを考えると、これまた
 ビートルズって、スゴイもんですよねぇ~!

 それらの映像は「アンソロジー」で見たものが多いんですが、
 途中でカットされることなく最初から最後まで見られるし、
 フィルムの傷などがすべてきれいに消されていてとっても新鮮!
 すべてがつい最近の映像のようです。

 そして、特典ディスクに入っている映像は、
 27曲以外の曲もあり、
 それらの音も新たにリミックスされていて、
 これまた新鮮!

 こういうことに耐えられるビートルズの素材って
 ホント、大したもんです。

 そして、過去の素材を上手にいじって小出しにする
 アップルのスタッフも大したもんですよねぇ~。

 なんだかんだと釣られて、
 ファンのボクは次々とビートルズの
 リニューアルシリーズを買ってしまいます。

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 さあ、あと全く手つかずで残っている素材は、映画「レット・イット・ビー」。

 ジョージはこの作品をあまり好きではなかったそうですが、
 すでに亡くなっているし、
 いつかは出るんじゃないでしょうか?

 いつどのように出るのか、
 それも楽しみです。

 なんだかんだと言って
 やっぱりビートルズはスゴイよなぁ~。


by acogihito | 2015-11-19 11:34 | ☆その他 | Comments(2)  

ハープギターの実演、見てきました!

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 2015年11月7日、
 東京・南阿佐ヶ谷にある「ラストギター」という楽器店で行われた
 「ハープギターの調べ」という
 ハープギターの実演イベントに参加してきました。

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 まずはクロード・ラフラム氏によるハープギターの演奏です。

 YouTube の動画では見たことはありましたが、
 生で演奏を見るのは初めて。

 上を弾いたり下を弾いたり、
 とても面白かったです。




 
 ↑ こんな演奏を間近で見ることができました。


 低音弦だけでなく、
 高音弦も付いていいて、
 上から下まで行ったり来たり。

 弦の幅も違うので
 右手指の感覚が大変そうにも見えました。

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 そして、制作者のミシェル・ペレリン氏による
 ハープギターの解説がありました。

 低音側から高音弦まで
 5オクターブの音域を持つそうです。

 そして、たくさんの弦を張ってある分、
 強度を強くするため
 さまざまな工夫もしてあるそうです。

 また本物のハープにも使われているレバーが付いていて、
 半音、音を上げたり下げたり調整できるそうです。

 なるほどよく見ると、
 かなり凝った複雑な作りです。

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 だけど、こうなってくると、
 ギターというより、いくつもの楽器が合体しているようです。


 実はボクはかつて、エレキギターとベースを合体させた
 ダブルネックを自作したことがあるんですが、
 それと似たような印象を持ちました。

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 これはかつて、3人編成の
 ピンククラウドのコピーバンドをやっていた時、
 ベース担当だったボクとギター担当だった奴とで
 このギターをそれぞれ持ち、
 1曲の中でベースとギターの担当を代える
 ということをやった時に使ったんです。

 2人で「上っ!」「下っ!」って
 ギターとベースを交互に弾いたんですよね。

 こんな感じで!→ こちら

 市販にはちょうどいい値段のがなかったので、
 タフオクで同じ種類のギターとベースを安く落札して、
 電動ノコギリで切って、くっつけました。

 この時はハープギターの存在を知りませんでしたが、
 開放弦だったら、ベースをボーンと弾いて、
 ギターをジャカジャンと弾けば、
 一人でベースとギターが弾けるな
 と思ったものです。

 ハープギターも基本的には
 ベースをボーンと弾いて
 普通にギターを弾くというもので、
 凝ったフレーズや速いフレーズは
 弾きにくそうです。

 開放弦だけのハープギターより、
 ベースとギターのダブルネックには
 ベースにもフレットがあるので、
 凝ったフレーズなら得意ですかね?(笑)


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 ところで、
 クロード・ラフラム氏のハープギターは特注品で
 約300万円。

 ミシェル・ペレリン氏のハープギターは
 普通でも150万円くらいするそうです。


 ちなみにボクの作ったダブルネックは、
 2本で、ペイントや工具なども含めて
 約4万円くらいでした。(笑)


 いやぁ~、それにしてもラストギターさん、
 素敵な企画をありがとうございました。

 お二人はこの後、大阪で開かれる
 「サウンドメッセ2015」に参加されるそうです。

by acogihito | 2015-11-09 20:54 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

そうか、パット・メセニー (Pat Metheny)

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 先日、J-WAVE ジェイウェイブ:東京のFMラジオ)を聴いていたら
 パット・メセニーの「LAST TRAIN HOME (ラスト・トレイン・ホーム)」の
 ソロ・ギター・バージョンが放送されました。

 わぁ、懐かしい!大好きな曲!

 しかもソロ・ギター・バージョンがあるなんて知りませんでした。

 「LAST TRAIN HOME」は、
 J-WAVEが1988年に開局したのと同時に始まった
 「PAZZ AND JOPS (パズ・アンド・ジョップス)」という
 ジャズでもないポップスでもない
 フュージョン系の曲をかける夜の番組の
 エンディング・テーマ曲でした。
 まさにLAST TRAIN HOMEという感じの夜汽車の疾走感と、
 ちょっと物悲しい曲調が大好きで、CDも買いました。

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 ただ、ボクにはちょっと遅かったのでしょうか。

 1980年代の前半は、
 ラリー・カールトンやリー・リトナーなど
 いろんなフュージョンを良く聴いていたんですが、
 80年代後半は嗜好が変わったのか、
 パット・メセニーはそのまま忘れてしまっていました。

 ところが今、ソロ・ギター・バージョンで
 改めてパット・メセニーと出会ったのです。

 わぁ~、いいなぁ~!



「LAST TRAIN HOME」のフレーズが出てくるのは1分40秒頃から


 「LAST TRAIN HOME」が収録された
 ソロ・ギター・アルバム「One Quiet Night」は、
 ボクがソロ・ギターに興味を持つ前の
 2003年に発売されていたんですね。

 発売当時に聴いたら、きっと
 その良さに気付かなかったでしょうけど、
 今聴くととってもいい!

 普通のギターではなく、
 チューニングが5度低いバリトンギターを使っているので、
 ベース音がしっかりしていて、
 全体にチェロっぽい、しっとりとした印象です。

 へぇ、バリトンギターって、いいもんだなぁ~!

 2011年に発売された「What's It All about」という
 ソロ・ギターのカバー曲集も買ってみました。

 南澤先生と違って
 原曲が何だかわからないまでにアレンジしてしまいますが、
 どれもパット・メセニー節といいましょうか、
 やっぱり夜っぽく、ちょっと物悲しい感じがして、
 とっても落ち着く雰囲気です。

 そうか、いいなぁ、パット・メセニー!!

 今、改めてパット・メセニーに魅せられています。



ライブ演奏、シタールギターが渋い!


 「LAST TRAIN HOME」のソロ・ギター・アレンジは、
 パット・メセニーご本人の演奏もいいですが、
 原曲に忠実なこちらのアレンジも素晴らしいです。



by acogihito | 2015-11-03 22:23 | ★アコギ関連 | Comments(6)