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エスケープで逃避行! その3

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 なんだかんだで忙しく、
 仕事に追いまくられる日々からエスケープ!
 少し前になりますが、ある日の夜、
 急に思い立って東京を脱出しました。

 日帰り旅行と言えば、
 朝早く出て、その日のうちに帰ってくる半日の旅行ですが、
 この場合は、夜に出て行って目的地に着いて、
 車中泊して、絶景の朝を迎えて、早めに帰るという
 ちょっと時間をずらした半日の小旅行です。

 なんて言えばいいのかな?
 今度、名称を考えてみようかな。

 旅の相棒は、もう15年目になるフォードのSUV
 「エスケープ」というクルマです。

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エスケープの荷室
 

 このクルマ、
 セカンドシートを倒すと荷台は完全にフラットになります。
 そして荷室の天井までの高さが97センチあります。

 今まであまり気にしていなかったんですが、
 いろいろなクルマのカタログをWebで見てみると、
 同じSUVでも荷台が完全にフラットにならないクルマがけっこう多いんですね。
 セカンドシートを倒しても斜めになっていたり、
 段がついたりするクルマが多いんです。

 また、荷室の高さも90センチないクルマがほとんどなんですね。
 84センチ~90センチくらいが多くて、
 97センチはかなり高い方です。


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(参考) 他車の荷室、左下のクルマは高さが足りず窮屈そう?
 

 エスケープは、荷台の面積は多くのSUVと変わらないものの、
 荷台がフラットなので、対角線上ならまっすぐ体を横にできるし、
 天井までの高さもあるので、身長173センチのボクなら
 座っても頭が当たることなく、思ったよりゆったりできるんです。

 おお、これはラッキー!
 15年目にしての新発見でした。

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 長さ180センチの銀マットを
 荷室の形状に合わせて切って、
 その上に寝袋を敷けば、
 スルスルと滑るので寝返りも楽にできます。

 エコノミークラス症候群も これなら大丈夫なんじゃないでしょうか。

 テーブルをセットして、小物類も効率的に配置すると、
 何だかカプセルホテルの中みたいな感じです。

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 そして、テザリングでパソコンもネットにつないで、
 家にいるのと同じように音楽を聴きながら
 仕事関係のメールもチェックするなどして、睡眠。

 家のベッドよりは少々固いマットですが、
 キャンプと思えば問題なく快適です。

 そして、いつもと違う朝を迎えるのです。 

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        天井は普通に座って十分余裕があります
 








 さあ、翌朝です・・・

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 おお、富士山!!
 快晴ではないけれど、くっきり見えます。

 ここは富士五湖のひとつ、「精進湖」です。

 世界遺産に登録された富士山の構成資産のひとつとなっています。

 ここで朝を迎えてみようと思ってやって来たんです。

 う~ん、来て良かった!
 
 心が洗われるようです。

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 富士山を眺めながら熱いコーヒーを飲んで、
 近くの温泉に入って、
 本当に身も心も洗って、
 地元名物の「吉田のうどん」を食べて、
 お昼前には帰路に。

 多くの観光客がやってくる前に帰っちゃう感じです。

 そうすると15時には家に着いて、
 その後は普通の休日として家で過ごせます。

 本来なら連休を取って
 もっとゆっくりしたいところなんですが、
 そうもいかない時は、
 こうして半日だけの小旅行でも
 思った以上に良い気分転換になることがわかり、
 今、とっても気に入っています。

 また行きたくなってしまった~!!

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by acogihito | 2016-04-24 00:51 | ☆その他 | Comments(0)  

エリック・クラプトン、観てきました!

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 2016年4月16日、
 東京・日本武道館で行われた
 エリック・クラプトンのコンサートを観に行ってきました。

 エリック・クラプトンも71歳。
 すでツアーの引退は表明していますが、
 ぽつぽつとコンサートは行うみたいですね。
 
 今回の日本でのコンサートは、
 日本のファンだけのために企画されたものらしいです。

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 武道館に入場すると、
 マーチンギターのブースがあって、
 今回の来日記念に15本作られたという
 シグネイチャー・モデルが掲げられていました。
 
 何気なく持ち上げて見せてくれたけど、
 実勢販売価格は、なんとビックリの300万円!

 スリー・ピース・バックのセンターに
 ブラジリアン・ローズウッドが使われているそうですけど
 かなりの高額です。
 
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 16時開場、17時開演。
 一般的なライブに比べると随分早く始まります。

 内容は、実に渋く、
 ある意味ゆるく、優雅にリラックスしたものでした。

 前にクラプトンのライブを見たのはいつだったでしょう?
 もう10年くらい前かもしれません。
 その時から思うと、白髪になり、
 さすがに歳をとったなという印象。
 でも、声は変わらず、イイ感じでした。

 オリジナル曲よりも
 ブルースのカバー曲が多く、
 どれもみなミディアムテンポで、
 力を入れず良い意味で脱力した
 大人の感じがとっても心地良かったです。

 これはボクもそれなりの歳になったからかもしれませんね。
 若かったらちょっと物足りなかったかも。(笑)

  1.Somebody's Knocking (J.J. Cale cover)
  2. Key to the Highway (Charles Segar cover)
  3. I'm Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
  4. Next Time You See Her
  5. I Shot the Sheriff (The Wailers cover)
  6. Circus Left Town
  7. Nobody Knows You When You're Down and Out (Jimmy Cox cover)
  8. I Dreamed I Saw St. Augustine (Bob Dylan cover)
  9. I Will Be There
  10. Cypress Grove
  11. Sunshine State
  12. Gin House (Amen Corner cover)
  13. Wonderful Tonight
  14. Cross Road Blues (Robert Johnson cover)
  15. Little Queen of Spades (Robert Johnson cover)
  16. Cocaine (J.J. Cale cover)
  Encore:
  17. High Time We Went (Joe Cocker cover)

 「いとしのレイラ」を演奏しなかったのは残念でしたが、
 今回のライブの狙いは、
 自分の好きなブルースを気の合う仲間と
 肩ひじ張らずに演奏するというものだったのかもしれません。

 クラプトンのギター以外にも、
 もう一人のギタリストのソロや、
 ハモンドオルガンやピアノ、
 今回加わったという
 アコーディオンやマンドリンを弾く人のソロも
 しっかり聴かせ、
 さらにクラプトン以外のメンバー3人も
 ボーカルを取って、
 クラプトンはバックに徹していました。

 無理せず、 程良く休みつつ、
 程良いテンポで好きな曲を演奏する姿が
 良い雰囲気で安心して楽しめました。

 終演は、19時くらいでした。

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 今回、クラプトンが演奏した曲数は17曲。
 そう考えると、去年のポール・マッカートニーが、 
 37曲というのはやっぱり、相当スゴイですよね。

 ライブが終わると、早々に撤収が始まり、
 会場の横では、スタッフなのか、メンバーなのか、
 あるいはクラプトンご本人なのか、
 が、帰っていく車が見られました。
 
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 日本でだけ特別にライブをやってくれた
 71歳のクラプトン。

 パンフレットには、
 「春に日本に行くのは初めてだから楽しみ」
 なんて書いてあったから、
 早めにライブを終了して、
 どこかに美味しいものでも
 食べに行ったのかもしれませんねぇ。
 日本を楽しんでいただけたらと思います。

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 こちらも早めの終了時間だったので、
 あわてることなく、ゆっくり千葉まで帰っても
 まだまだ余裕の時間でした。

 今年は、年始早々、
 デビッド・ボウイやイーグルスのグレン・フライなど
 往年の大物アーティストが亡くなって
 残念続きだったんですが、
 元気なクラプトンの姿が見れて良かったです。

 いやぁ、優雅でゆったりした時間を過ごせました。
 ありがとう、エリック・クラプトン!

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by acogihito | 2016-04-17 10:20 | ☆その他 | Comments(2)  

今年も楽しみました! 「フィンガーピッキングデイ2016」

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 2016年4月9日(土)、ちょっと贅沢に
 総武線快速・横須賀線のグリーン車に乗って
 横浜・赤レンガ倉庫で開催された
 「フィンガーピッキングデイ2016」に行ってきました。

 去年は「ホーリー横浜」というインドのお祭りが開催されていましたが、
 今年は1週ずれて来週になっていたのがちょっと残念!

 でも、まだ咲いていた桜を堪能し、
 「フィンガーピッキングデイ」に心を集中して楽しみました。

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 「フィンガーピッキングデイ」は今年で16回目だそうです。

 2000年に始まったんですね。

 ボクは2010年からほぼ毎年見に行っていて、
 最近では高校野球を見るかのように
 1年の中で欠かせない行事になってきています。
 
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 いやぁ~、皆さんスゴイですね。
 あの緊張感の中、良く演奏できるものです。

 20人ほどの前で行う発表会でも
 緊張してボロボロになってしまうボクには、
 そのメンタリティーの強さにただただ感心してしまいます。

 さらに今年はレベルが高かった。
 ほぼ全員がもう既にプロレベルという感じでした。
 
 しかもひとりひとり個性的で、
 見ているこちらまで緊張してしまいがちなコンテストが、
 とても楽しめるものでした。

 そしてみなさんが一生懸命頑張っている姿に
 とっても励まされた気がしました。

 すごく良かったです。
 ありがとうございました。

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 そんな中、
 オーディエンスとしてボクも審査していたんですが、
 「みんないいけど、この人かこの人が1番2番かな?」
 と思っていた2人が優秀賞、最優秀賞に選ばれたので、
 「自分の見る目、聞く耳も成長してきたのかな」と
 そんな意味でも今年は嬉しかったです。

 ちなみに受賞者は、上の写真前列左から
 Yuta Tanakaさん(葉山ムーンスタジオ賞〔オーディエンス賞〕)、
 つるみまさやさん(TABギタースクール賞)、
 鳳山瑞希さん(オリジナル・アレンジ賞、アコースティック・ギター・マガジン賞)、
 柳田としやさん(アコースティック・ギター・ブック賞)、
 渡辺良介さん(最優秀賞)、
 龍藏さん(優秀賞)、
 ワンイエミンさん(楽曲賞)です。

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 その後は、審査員をされたAKIさん、南澤大介先生、
 打田十紀夫さん(大久保初夏さんとのジョイント)、
 そして岡崎倫典さんのゲスト演奏がありました。


 AKIさんの演奏は、
 能楽堂ライブ以来の2回目。
 今回はアバンギャルドな
 オリジナル曲を聴かせてくれました。


 南澤先生は、オリジナル曲のほか、
 6月に発売予定の「ソロ・ギターのしらべ」の新作から
 「コンドルは飛んでゆく」と
 「ホテル・カリフォルニア」を演奏されたんですが、
 この「ホテル・カリフォルニア」が
 かつて「ソロ・ギターのしらべ」に収録されたのとは違い
 フル・バージョン!

 なんと後半のツインリードの掛け合いも
 ソロ・ギターで再現されているんです。

 うわぁ~、これは弾けるようになりたい!

 それから「コンドルは飛んでゆく」も
 サイモンとガーファンクルの原曲のイメージがそのままで
 これも弾いてみたい!

 久々の「ソロ・ギターのしらべ」の新作、
 今から楽しみです!!


 打田さんと大久保初夏さんは以前もライブで見たんですが、
 打田さんの軽やかな演奏と軽妙なおしゃべりと相まって、
 紅一点の初夏さんがひと際輝いていました。


 そして倫典さん!
 さすが大物アーティストの風格で
 圧倒的な存在感でした。

 このゲストライブを見るだけでも相当の価値がありますよね!
 
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 終了後は今年も懇親会に参加させていただきました。

 いろいろな人と話をさせていただき、ホント楽しかった!

 老若男女、どんな人もギターの前では平等、
 みんなギターが大好き!みんな友達!
 という雰囲気がとってもいいんですよね。

 さらに帰りは南澤先生、打田さん、
 大久保初夏さんと横浜駅まで一緒でした。

 アーティストの方と話をしながら一緒に帰れるなんて、
 普通、ありませんもんね!
 

 いやぁ~、今年も楽しませていただきました。

 出演者の皆さん、
 ありがとうございました!

 そしてモリダイラ楽器のみなさん、
 本当にありがとうございました!

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by acogihito | 2016-04-10 16:40 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

アコギの湿度管理2 「加湿器は不要だったか?」

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 この冬、アコギの湿度管理に目覚めて、
 除湿機と加湿器を購入し、
 理想の湿度50%を中心にして
 45~55%以内を目指してみました。

 その結果、「除湿機」は大活躍しましたが、
 「加湿器」は不要だったかも知れません。


 我が家はコンクリート製の集合住宅で、
 ギターの置いてある部屋は北側に位置しています。

 暖房は、隣の居間のエアコンの熱気を
 扉を開けて入れているので、
 居間より常に2~3℃低い感じです。
 逆に湿度は3~4%高くなっていました。

 例えば、この冬、
 もっとも湿度が下がったのは、
 確か居間が43%だった時です。

 この湿度だとギターには少々危険ですが、
 ギターのある部屋の相対湿度としては47~8%で、
 まあ、許容範囲でした。


 居間では43%になると、
 さすがにカラカラするので、
 居間だけ加湿器を使ったりしましたが、
 あるから使ったみたいなもので、
 ギターだけを考えれば
 加湿器は必要ないという感じでした。

 家の中は、炊事・洗濯・風呂などの影響もあるでしょうが、
 湿度が60%以上になることはけっこう多く、
 除湿機は欠かせませんでしたね。

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 なるほどねぇ~。

 コンクリート製の集合住宅の話ですから、
 木造の一軒家なだとはかなり条件が違うんでしょうが、
 冬でも家の中は、
 思ったより湿度が低くならないことがわかりました。

 一方で、雨の日、天気予報の外気湿度が90%以上の日でも、
 室内はそれほど高くならないこともわかりました。

 コンクリートだからなのか、
 案外安定しているもんなんですね。


 で、さらに、
 除湿機などで湿度を一定に保つように努めると、
 チューニングの狂いも少なくなることがわかりました。

 チューニングって、温度の高低で
 弦が伸びたり縮んだりするのかと思っていましたが、
 温度以上に湿度が影響して、
 ネックが動いていたのかもしれませんねぇ。


 冬でも家の中は思ったより湿度が高いことが分かりましたが
 そうなると、これから先、暖かくなって
 梅雨のシーズンなどはどうなるんでしょう?

 一日中、除湿機が動いていたんじゃ、
 電気代も馬鹿にならないだろうし・・・。

 それとも思ったより安定しているんでしょうか?

 今後の研究課題ですかね~。

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 (関連記事)→ アコギの湿度管理 「除湿機と加湿器を買いました」


by acogihito | 2016-04-03 00:34 | ★アコギ関連 | Comments(2)