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こんな日のために!?

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 都心を一望できる新築高層マンションに
 高校時代の友人が集合しました。
 
 みんながそれぞれに
 いろいろなものを持ち寄ってのパーティーです。

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 BGM担当のボクはギターを持参!
 ソロ・ギターを披露しました。

 同級生、同世代だから、
 ボクが練習してきた曲はみんなが知っています。

 歌える曲は合わせて歌ってくれたりました。
 
 ちょっと浮足立って
 演奏が雑になってしまった部分はありましたが、
 発表会のような緊張はなく、
 みんなに喜ばれ、弾いていて楽しかったです。

 そうかぁ、こんな日のために練習してきたのかもしれないなぁ~!!

 そして美味しいものを食べ、
 心の底から笑った最高の1日となりました。

 みんなありがとう!感謝感謝です!!

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by acogihito | 2016-06-26 15:20 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

やっぱりギターは脳の活性化にいい!

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 電車の中の広告で気になって
 『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!
 という本を読んでみました。

 この本は、日々、認知症患者を診察し、
 指と脳の関係性を研究しいる先生が、
 認知症の予防や脳のリハビリ法として、
 指の中でも特に親ゆびを刺激する方法を開発し、
 それらをまとめたものです。

 「手先を良く動かす人はボケにくい」
 と言われますが、
 これを読むと、
 やっぱりギターも
 脳への刺激としてかなり良さそうだ
 と感じます。


 なぜ脳への刺激として良いのか?

 下の図をご覧ください。
 これは、脳神経外科医のワイルダー・ペンフィールドという方が描いた
 「ホムンクルスの図」というものだそうです。

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 この図は、脳の中の
 運動を指令する「運動野」、
 感覚を感じ取る「感覚野」、
 それぞれが体のどの部分と
 「密接につながっているか」を示しています。

 注目ポイントは、
 5本の指と手のひらが占めている割合が、
 運動野では全体の約3分の1
 感覚野では約4分の1を占めているというところです。

 つまり、指を動かせば脳の中の広い領域を刺激することができ、
 指先を動かすことで、脳はその情報をキャッチしようと刺激され、
 活性化されるということなんだそうです。


 なるほど!
 ギターを弾いている時、
 特にソロ・ギターは、
 左右の指をバラバラに複雑に動かすし、
 強弱の感覚など、
 運動野、感覚野ともフル回転なんじゃないでしょうか?

 
 この本は、5本の指の中でも
 特に親ゆびに力点を置いています。


 なぜ、親ゆびなんでしょう?

 親ゆびは、ほかの4本と違い、
 さまざまな方向に自在に曲がり、
 ほか4本の指の腹と向かい合わせることができます。

 これはほかの動物にはない特徴で、
 横の親ゆびがあったからこそ、
 物をつかむ動作に大きな差ができ、
 人類は猿人から進化したといいます。


 なるほど。
 もつ、つかむ、にぎる、むすぶ、はめる、ひねる、まわる、きる、
 さまざまな動作は親ゆびとほかの指が対になって行うことがほとんどです。

 そして、手や指を使い、道具を作り、駆使していくことで、
 人間の脳は、こんなにも発達したんだそうです。


 では、ギターを弾く時は??

 ギターを弾く時ですが、
 ソロ・ギターの場合、
 右手親ゆびは、
 ベースやコード感、
 伴奏のかなりのパートを担当して
 人差し指、中指、薬指の
 2~3倍の動きをしてますよね。

 左手の親ゆびは、
 ちょっと地味かなと思いつつも
 良く観察するとネックの裏で、
 絶妙に位置を調整しながら
 ほかの指たちとのバランスをとって
 的確に押弦できるようにしています。

 押弦がうまくいかないとき
 親ゆびの位置を工夫すると
 急に押さえやすくなったりしますもんね。

 やっぱりギターを弾く時も
 親ゆびはとっても重要なんですよね!

 
 ところで、この本は、
 現代生活に次のような警鐘を鳴らしています。

 現代は、生活が便利になったことで、
 手先を使う機会が減り、
 日常生活のサル化が進んでいる・・・。
 年齢にかかわらず脳の老化を早める原因になっている・・・と。

 いろいろなことが自動化され、
 もつ、つかむ、にぎる、むすぶ、はめる、ひねる、まわる、きる・・・、
 などの手先を使う機会が減っているのかもしれません。

 
 となると、
 普段よりさらに特殊な動きを指先に命令し、
 指先で強弱を直接コントロールして演奏するギターって、
 脳の手を動かす広い領域がフル回転で
 相当良さそうですよね。

 さらに楽譜を記憶し、
 それを思い出そうと、
 そちらもフル回転ですもんね。


 この本では、
 この本で紹介している親ゆびの刺激法によって、
 「認知症を予防する」
 「健康寿命が長くなる」
 「気力、やる気がわく」
 「怒り、イライラが消える」
 「記憶力がアップする」
 「安眠できる」
 「冷え症を解消する」
 「日常生活の運動機能が上がる」
 「血圧が安定する」
 という9つの効果が期待されるとしています。

 ということは、
 親指だけでなく、
 すべての指を動かすギターの演奏でも
 ほぼ同じような効果、
 あるいはそれ以上の効果が
 期待できるかもしれません。

 自分自身、確かにギターを弾くと、
 気持ちが落ち着いたり、
 やる気ができたり、
 集中力が増したり、
 頭が冴えるような気がしますしねぇ。

 この本を読んで、
 「やっぱりギターは脳の活性化にいい!」と
 お墨付きをもらったようで、
 なんだか嬉しいような気もします。

 一生ギターと付き合って、
 健康寿命の長い人生を送りたいものですねぇ。

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by acogihito | 2016-06-19 11:44 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

やっぱり最高っすねぇ~!『ソロ・ギターのしらべ/感涙のバラード篇』

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 CD付き楽譜集
 『ソロ・ギターのしらべ/感涙のバラード篇
 が発売されました。

 6月13日発売予定と聞いていたんですが、
 amazonから2日も早く届きました。
 わぁ~、嬉しいなぁ~~!

 今年2月の発表会の時に、
 新作が発売されることを教えてもらい
 その中の何曲かのさわりを
 実際に弾いて聴かせてもらったんですが、
 やっぱり本となって届くと格別なものがありますね!


 12作目となる本作、ボクにとっての目玉は、
 第1部の『ロング・アレンジで奏でる名曲』という章です。

 ソロ・ギターのしらべシリーズは、
 譜面が1ページに収まるようなアレンジが基本とされているので、
 長い曲は1部カットされていたりするんですよね。
 そこで、今回はフル・バージョン!

 しかもその曲目に『ボヘミアン・ラプソディ』も入っています!

 いやぁ~、思えば、第1作で
 『ボヘミアン・ラプソディ』などを聴いた衝撃
 今でも忘れません。
 
 そして南澤先生にレッスンを受け
 練習を重ね、ようやく弾けるようになってきて、
 なんとかYouTube にもアップしました。

 レッスンを受けているときから南澤先生は、
 「いつかはフルバージョンを作ってみたいですね」と
 おっしゃっていましたが、第1作目から16年、
 ついに登場です。

 このアレンジがまた細かいところまで良くできている!
 付属のCDの聴きごたえも十分!
 第1作目のころの南澤先生と今との
 取り組みの違いを感じますね。

 キーやチューニング、基本的なアレンジは同じだから、
 今まで練習してきたものに追加できます。
 これはまたチャレンジしなくては!

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 ところで2000年に発売された
 第1作目を改めて見てみると、
 表紙のギターも広告も、
 ギターはみんなドレッド・ノート。
 当時はまだソロ・ギター用に作られたギターなんて無かったんですね。

 それが16年後の12作目になると、
 表紙も広告もギターはみんなギターは、ソロ・ギター用!
 ソロ・ギターが普及してきたんだなぁ~と実感します。
 
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 曲目に戻ります。
 このほか、今回、改めて衝撃を受けたのは、
 『ホテル・カリフォルニア』のフル・バージョンです。

 なんと、後半のギターソロのフレーズも
 すべてソロ・ギター・アレンジされているんですから!

 ギター1本で、
 あのギター・フレーズを弾きながら、
 伴奏までできるようになるとは夢にも思いませんでした。

 これも挑戦したい!!

 だけどCDを聴く限り、かなり難しそう・・・。

 
 そのほか、
 『恋人がサンタクロース』
 『ウイスキーが、お好きでしょ』
 『コンドルは飛んでゆく』
 『カノン』などなど、
 チャレンジしたい曲が目白押しです。

 やっぱり最高っすねぇ~、ソロ・ギターのしらべ!


 ちなみに、収録曲は、以下の30曲です。
  
  (曲目は、YouTubeのサンプルにリンクしています)

  ☆ロング・アレンジで奏でる名曲
   01. ホテル・カリフォルニア  イーグルス
   02. ボヘミアン・ラプソディ  クイーン
   03. カノン  パッヘルベル
   04. 天城越え  石川さゆり
   05. レット・イット・ゴー ~ありのままで~  松たか子
  ☆永遠のフォーク系バラード
   06. 翼をください  赤い鳥
   07. あの素晴しい愛をもう一度  加藤和彦 北山修
   08. 学生街の喫茶店  ガロ
   09. 酒と泪と男と女  河島英五
  ☆ニュー・ミュージック&日本のポップス
   10. さよなら  オフコース
   11. オリビアを聴きながら  杏里
   12. ハナミズキ  一青窈
   13. てんとう虫のサンバ  チェリッシュ
   14. Get Wild  TM NETWORK
  ☆ジャズ・テイストを絡めた名曲
   15. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
   16. マイ・ブルー・ヘヴン(私の青空)
   17. ウイスキーが、お好きでしょ  SAYURI
  ☆TVで耳にする童謡・世界の民謡・クラシック
   18. コンドルは飛んでいく
   19. 大きな古時計
   20. 浜辺の歌
   21. アニー・ローリー
   22. ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)
   23. 愛の悲しみ  クライスラー
   24. 子守歌  シューベルト
   25. 愛の夢  リスト
  ☆古今東西クリスマス・ソング
   26. ラスト・クリスマス  ワム!
   27. 恋人がサンタクロース  松任谷由実
   28. まきびとひつじを
   29. レット・イット・スノウ
   30. 赤鼻のトナカイ

 これで、楽譜に模範演奏のCDが付いて
 第1作から変わらない2000円なんて
 すごい安いもんですよね~!

 南澤先生、リットーミュージックの関係者のみなさま
 ありがとうございます!!

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by acogihito | 2016-06-12 12:15 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

杢目鑑賞

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 我が家にはこれといった美術品、絵画などはありませんが、
 天然の美しい「杢目」ならあります!


 写真左上は、「ブラジリアン・ローズウッド」です。

 またの名を「ハカランダ」。

 ギターのサイド・バック材としては
 非常に優れているとされているものの、
 ワシントン条約で絶滅危惧種に指定され
 国際間の商業的取引が原則禁止されているため、
 希少な材と言われています。

 そんなブラジリアン・ローズウッド、
 今、良く目にするのは派手な杢目のものが多いですが、
 ボクのは、割と柾目で、
 シンプルだけど美しいんですよね!!

 
 右上は、「カマティロ」という木材です。

 またの名を「キシカン・キングウッド」という
 メキシコ原産の木材です。

 ギターに使っていのはヨコヤマギターくらいでしょうか?
 黒っぽいブラジリアン・ローズウッドに比べると
 赤っぽい紫色をしています。

 カマティロというとサップが入っていたり
 派手な杢目が特徴ですが、
 ボクの場合、割とシンプルな柾目タイプです。

 でも良く見ると渦を巻いたような模様になっていて
 これがまた美しいんです!


 左下は、「インディアン・ローズウッド」です。

 ブラジリアン・ローズウッドの希少性から
 代替材として利用されるようになった材ですが、
 柾目が美しい材ですよね!

 
 右下は、「マホガニー」。

 ボクが初めて買ったギターのサイド・バック材が
 マホガニーだったんですが、
 当時のボクにはベニヤ板っぽく見えて、
 つまり安っぽく見えていたんですが、
 最近はその美しさに気がついて
 見入ってしまいます。

 このギターは、モーリスのS-92なんですが、
 何マホガニーなのか良くわかりません。
 ホンジュラス・マホガニーなのかなぁ~?
 見た感じはそんな印象です。


 我が家にはこれといった美術品、絵画などはありませんが、
 杢目を眺めていると、
 偉大な自然の神秘さを感じ、
 悠久の時の流れがさまざまな歴史を語りかけてくるようで
 とっても深いものを感じます。

 まさに自然の芸術なんですね!

 ギターは弾くだけでなく、
 裏の杢目を見ているだけでも楽しいものです。

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by acogihito | 2016-06-05 23:15 | ★アコギ関連 | Comments(2)