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岡崎倫典さんと岸部眞明さんのジョイントライブ

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 少し前の話になりますが、
 2016年11月3日(水:文化の日)に
 東京・水道橋にある「カフェらいん」で開かれた
 岡崎倫典さんと岸部眞明さんのジョイントライブに行ってきました。

 よくジョイントライブといっても、ソロでそれぞれ演奏して
 最後に数曲2人で演奏するというパターンが多いんですけど、
 岡崎さんと岸部さんは、二人で演奏することが多かったんですよね。

 そして、よくジョイントライブで最後に数曲2人で演奏するようなライブでは、
 相手の音が邪魔をして「やっぱりソロの方がいいな」と思うこともあるんです。

 ソロ・ギターの曲って、
 ギター1本で完成している楽曲なので、
 もう1本入れるというのは難しいんですね。

 でも岡崎さんと岸部さんは、そんなことは全くありませんでした。
 決して相手の音を邪魔をせず、
 素晴らしいハーモニーを聴かせてくれ、
 「さすがだなぁ~」と感じ入りました。
 
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 ところで、このライブが行われた「カフェらいん」。
 初めて行ったのは、もう8年前になりますか。

 マスターがとても優しい笑顔で迎えてくれ、
 それ以来、何度もライブにお邪魔しています。

 でも、通常営業の時は、まだ一度も行ってないんですよね。

 岸部さんの7枚目のアルバム「12 Stories」には、
 「RIJN de smile」という
 「カフェらいん」をイメージした曲が収録されているんですが、
 ライブ会場となったお店しか知らないボクにとっては、
 弾んだ会話が聴こえてくる昼間の
 カフェレストランとしての店内を感じさせる
 その曲を聴くたびに「いずれ行ってみないとなぁ~」と
 思ってしまうんです。

 その前に、12月17日に
 「住出勝則さんと岸部眞明さんのジョイントライブ」があるんですよね!

 またまた楽しみです。

 マスターには、いつも素敵なライブを企画してくれ、
 そして店名の「ライン川」のような大らかな笑顔で迎えてくれ、
 感謝感謝です。

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by acogihito | 2016-11-30 20:32 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

「Solo Guitar Christmas Time」 発売記念コンサート

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 2016年11月18日(金)
 東京・曙橋の「Back in Town」で行われた
 「Solo Guitar Christmas Time 発売記念コンサート」に行ってきました。

 この「Solo Guitar Christmas Time」というアルバムは、
 南澤大介先生がプロデュースしたソロギタリストによる
 クリスマスソング集なんですよね。

 今回のライブには、アルバムに参加した
 5人のソロギタリストが集まり演奏を聴かせてくれました。

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 南澤先生の司会進行の下、
 トップバッターで登場したのは、「okapi」さん。

 ボクがokapiさんの生演奏を耳にするのは2年ぶりくらいでしょうか?
 
 プロの方にこういう言い方をしては失礼かもしれませんが、
 パッと聴いた印象が「とっても上手くなった」というものでした。

 中国や韓国など、海外でも勢力的に活動されていて、
 いろいろな経験を積んでグンと成長されたんでしょうね。

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 ボクの席の隣に韓国からの留学生がいらしていて、
 話を聞いたら、大阪なんだけどもokapiさんの演奏を見に
 夜行バスでやってきたんだそうなんです。

 凄いなぁ~!

 間近で見るokapiさん演奏に感動しつつ、
 盛んに拍手を送っていました。

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 続いては、紅一点の「奏帆」さん。

 その姿は、「カフェらいん」で行われた岸部眞明さんのライブの時などに
 お見かけしたことはあったんですが、演奏を聴くのは今回が初めて。

 1997年生まれという若いお嬢さんがどんな演奏をするんだろうと思っていたら、
 繊細で男性とは違う優しいサウンドで、聴き惚れてしまいました。

 随所にハーモニクスを入れるんですが、
 それが男性と違ってとっても清らかな音なんですよね。

 指の太さや柔らかさが影響しているんですかねぇ?

 これからが楽しみな19歳です。

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 3番目は、「土門秀明」さん。

 前回、聴いたのは9月に能楽堂で行われた生音ライブでしたが、
 その時よりグッと良く感じたのは、やっぱりエレアコのガットギターは
 PAを通した方が音がいいんでしょうかね?

 中でも今回のアルバム「Solo Guitar Christmas Time」に収録されている
 ドリカムの「WINTER SONG」のアレンジと演奏がとっても良かったです。

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 土門さんは南澤先生と「戦場のメリークリスマス」を演奏したんですが、
 この曲は土門さんがロンドンの地下鉄でバスキングという演奏活動をしていた時に感じた
 イギリスで一番知られていた日本の曲だそうです。

 ところで土門さんはロンドンで、
 「ソロ・ギターのしらべ」からの曲を
 50曲ほど演奏していたそうです。

 受けが良かったのが
 「イエスタデイ」「ボヘミアン・ラプソディ」「ティアーズ・オブ・ヘブン」
 だったそうで、
 「稼がせてもらいました」なんて言って、
 さわりを弾いてくれたんですけど、
 もっときっちり聴いてみたかった。

 で、思ったんですけど、
 クラシックギターの世界では
 「武満徹 ギターのための12の歌」なんていう
 武満さんがアレンジした楽曲を
 村治佳織さんなどのプロが演奏し、
 CDに入れたりしているんですから、
 ソロ・ギターの世界でも
 南澤先生アレンジの「ソロ・ギターのしらべ」からプロが演奏して
 CDにしたり、ライブで演奏してもいいんじゃないでしょうかねぇ?

 今回の出演者は、みんな「ソロ・ギターのしらべ」で練習してきたそうですし、
 南澤先生以外のプロが演奏する「ソロ・ギターのしらべ」からの曲を聴いてみたいです。

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 話が反れました。

 4番目に登場したのは「井草聖二」さん。
 
 井草さんは、ホント、「ギターが上手い!」っていう人ですよね。
 
 そしてとっても器用。

 okapiさんのような叩いたりする複雑な特殊奏法ではなく、
 オーソドックスなフィンガーピッキングスタイルがメインなんですが、
 とにかく指が軽やかに良く動くんですよね。

 「やっぱりプロは凄いな、素人がマネできるものではない」
 という演奏でした。

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 南澤先生との共演では、
 南澤先生が普通に弾く「雨の停留所」に
 井草さんがオブリガードを入れたんですが、
 とってもいい感じで、
 井草さんのセンスの良さが光っていました

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 そして、今回、プロデューサーを務めた南澤先生。

 南澤先生の演奏は、いつ、どんな条件で聴いても
 安定していますよね。

 ボクの隣にいた韓国からの留学生は、
 南澤先生のことは知らなかったようで、
 演奏も初めて聴いたんですが、
 オリジナル曲の「月」が良かったと言っていました。

 初めて聴いて、その場で「いい!」と思わせるのは、
 やっぱりメロディーがイイからですよね!

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 そして、最後は出演者全員による合奏です。

 誰かが南澤先生を中心に天使が舞っているみたいと言っていましたが、
 まさにそんな感じ。
 奏帆さんのイヤリングがきらきらと、
 とても綺麗に輝いていたのが印象的でした。


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 ライブ終了後は、記念撮影です。
 
 韓国からの留学生くんは、憧れのokapiさんと!

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 ボクは、素敵な奏帆さんと! (^^ゞ

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 そして、この日手に入れたCDには、
 出演者の皆さんにサインを入れていただきました。

 またこの日は、
 アルバム・ジャケットと同じデザインの巾着袋が
 プレゼントされました。

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 家に帰ってからCDを聴いてみたんですが、
 予想以上に良かったです。

 クリスマスソングなんですが、
 知っているヒット曲ばかりではなく、
 讃美歌の、ボクはあんまり知らない曲も入っていて、
 それが返っていい感じなんです。

 なんていうか、ギターの音色に合っているというか。
 厳かで、とっても綺麗なんですよね。

 そして、12人のソロギタリストが弾いているにも関わらず、
 アルバムとしてのサウンドがとっても統一されているんです。

 これは南澤先生が整音したんでしょうかねぇ?

 必要以上の音の加工が無く、
 ギターの生音がとっても良く聞こえ、
 ギターの違い、タッチの違いが聴きとれるんですよね。

 さっすが南澤先生!

 曲順を見ると
 「なんで南澤先生がアルバムのトリを飾らないんだろう?」と思っていましたが、
 聴いてみると「なるほど!」ですね。
 とっても良い曲順なんです。

 そして、ジャケットはウインダム・ヒルのような清楚なデザイン、
 CDの盤面には演奏者の名前でクリスマスツリーを描くなど、
 とってもしゃれています。

 今、このアルバムの12曲に
 「ソロ・ギターのしらべ」などに収録されている
 南澤先生が演奏する様々なクリスマスソング13曲を足して、
 ウォークマンに入れて、毎日の通勤時に聴いています。

 とってもイイです!!

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by acogihito | 2016-11-23 12:30 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

木と戯れ、秋を満喫した極上キャンプ!

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 2016年11月11日(金)の夕方に出発し、13日(日)まで、
 友人N氏とキャンプに行ってきました。

 いつもだと富士五湖の「西湖」に行ったりするんですけど、
 今回の目的地は、そこから少し足を延ばした
 静岡県富士宮市にある「田貫湖」です。

 というのは、キャンプを予定していた日に
 NPO「緑の大地会」が主催する
 「どんぐ林 2016 秋の陣」というイベントが重なったため、
 参加することにしたからなんです。

 このNPOは、中学・高校の同級生M氏が中心メンバーで、
 その活動のことは以前から聞いていて、
 田貫湖に近い西湖には良く行くし、
 N氏とM氏は中学では一緒だったし、
 いつかはN氏と共に参加したいと思っていたんですよね。

 そして、今回、ようやくその希望が叶ったわけなんです。
 
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 会場は、田貫湖キャンプ場から歩いて5分ほどのところにある
 「日本大学生物資源科学部富士自然教育センター」。

 もともとは遊園地のような施設があった場所だそうですが、
 今は日本大学が管理する広大な自然教育センターになっています。

 そんな場所で行われるこのイベントは、
 どちらかと言えば、子どもやその親が一緒になって
 木や自然と触れ合うというもののようですが、
 今回は、ボクらおじさんも参加。
 
 そして、中学・高校の同級生M氏が
 イベントの段取りを説明し、
 いよいよ始まりです。

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 施設内にはいろいろな樹木が植えられているんですが、
 イベントには日大の教授など専門家も参加し、同行しているので、
 木や動物、鳥のことなど、いろいろ学べます。

 さあ、そして午前中のハイライトが
 「ツリー・クライミング」です。

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 「ツリー・クライミング・ジャパン」の方が丁寧に指導してくれ、
 子どもたちはすぐにコツをつかんでするする登って行いきます。

 ところが、おじさんのボクはなかなかコツをつかめず、
 力で登ろうとしてしまって、
 思った以上に疲れてしまいました。

 とほほほ・・。

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 小学校の頃は所沢に住んでいて
 家の周りには武蔵野の雑木林がたくさんあって、
 その中で木登りもして遊んでいたんですけどねぇ~。

 でも、ツリー・クライミングを体験した証明書は授与してくれました。

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 その後、芝生が綺麗な広場で、
 参加者みんなで特製のお弁当を食べ、
 施設内のグッと奥にある「どんぐ林」と名付けられた
 「コナラ」の木がたくさん生えている林へ移動しました。

 この林には今回の前、
 夏に行われたイベントの際に設置された巣箱が、
 あちこちにあります。

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 今回は、その巣箱の中を確かめてみようということで、
 そっと開けてみると、
 野鳥のシジュウカラや
 小動物のヒメネズミの巣の跡が確認できました。

 大学教授がそれぞれの生態などについて教えてくれるので、
 大人でもとっても興味深く、ためになるんですよね。

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 いやぁ~、良かった良かった!

 初めてのツリー・クライミング体験はもちろん、
 専門家の人たちや子どもたちと
 いろいろな話をしながら自然の中を歩いて
 とっても楽しいひと時でした。

 そして、M氏が
 こんな素敵なイベントを開催していることに心動かされました。

 ボクらも何かあったらやりたいなぁ~と思いつつ、
 キャンプで使うために「どんぐ林」で拾い集めた「枝木」と
 教授から分けてもらった「薪」をお土産に
 自然教育センターをあとにしました。


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 さて、キャンプ場に戻ってくると、
 朝に比べ、テントの数がグッと増えていました。

 11月ともなると、夜はけっこう寒いんですが、
 みんなキャンプをするんですねぇ。

 数年前までは、キャンプと言えば
 コールマンのテントや道具が主流でしたが、
 最近はスノーピークが流行りなんですかね。

 たくさんのスノーピークのテントを見かけました。

 さらに、キャンプ用の「薪ストーブ」を使っている人が
 けっこういるのにも驚きました。

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 さあ、ボクらも夕飯にしましょう!

 今回のメニューは、
 ポトフのようなトン汁のような
 具だくさんの「鍋」と「松茸ご飯」です。

 食欲の秋ですからね!

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 「鍋」は下ごしらえが終わったら、
 「どんぐ林」で拾い集めた枝木を組んでトライポッドを作り、
 そこに鍋を吊るして、
 薪を燃やして煮込みます。

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 おお、いい味になってきたぞ!

 そして、ご飯を美味しく炊くには火加減が重要です。

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 おお、いい具合に炊けた炊けた!

 キャンプというと、
 どちらかというと洋風のメニューが多いんですが、
 今回は和風です。
 
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 鍋には少しずついろいろな具材を追加して、
 味付けもいろいろ変化させて楽しみました。

 どれも美味い美味い!最高です。

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 月は満月の3日前のスーパームーン。

 月の明かりに照らされ、焚火の炎に癒されながら、
 秋の夜が静かに更けていきました・・・。


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 さて、翌朝も快晴!

 いつも天気には恵まれて、ホント、ありがたいです。

 空気はピリッと引き締まり、
 気持ちのいい朝でした。

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 さて、昨夜、あんなにたくさん食べたのに
 朝食もしっかり作って食べてしまいました。

 メニューは肉野菜炒めの「標準タイプ」と
 昨日、中学・高校の同級生M氏にもらったキムチを使った
 「キムチ・タイプ」の2種類です。

 ありもので、ささっと作ったものですが、
 これがけっこう美味くて、
 自分で「味付けの才能があるな」と思ってしまいました。ww

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 朝食の後は、少しくつろいで、
 ゆっくり後片付けです。

 そして、昨日、M氏に教えてもらった
 キャンプ場から近い
 「富士宮やきそば」の名店に向かいました。

 やっぱり富士宮市に来たからには
 本場の「富士宮焼やそば」を食べて帰らなくてはねぇ!

 朝食もしっかり食べたので、
 昼食がどれだけ食べられるか、少々心配でしたが、
 なんとか完食できました!

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 ところで、「富士宮やきそば」は、
 ボクは長野県の松本で良く食べているんですよね!

 というのは、ヨコヤマギターズの社員食堂ともいわれる
 「やきそば よっちゃん」の味が忘れられなくて良く行くからで、
 先月も10周年のお祝いに行った際に立ち寄ったんです。

 今回、本場でも食べてみて、改めて
 「よっちゃんは美味いんだな」ということを実感しました。

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 いやぁ~、今回のキャンプも充実し、
 心の底から楽しめ、リラックスできました。

 改めて、友人N氏とM氏に感謝です。

 ありがとうございました!


by acogihito | 2016-11-16 23:07 | ☆その他 | Comments(0)  

押尾コータローさんのニューアルバム『KTR×GTR』 いいですねぇ~!

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 押尾さんのメジャー通算14枚目となるオリジナルアルバム『KTR×GTR』。

 ほぼ毎年1枚出ている押尾さんのアルバムですが、
 去年の13枚目『Tussie mussie II 』がカバーアルバムでしたから、
 オリジナルアルバムとしては2年ぶりですよね。

 早速聴いてみたんですが、
 まさに「満を持して」という感じで、
 どの楽曲も素晴らしく、とっても良くできたアルバムでした。

 さすがだなぁ~。

 押尾さん、メロディーメーカーとして、
 作曲家としてもホント大したもんですよね!
 改めて感じ入りました。
 
 というのは、今回のアルバムには、
 押尾さんが作曲した「同級生」というアニメのテーマ曲は、
 インストバージョンと歌入りバージョンがあるんですが、
 歌入りバージョンを聞くと、
 元のメロディーの良さを改めて痛感するんです。

 その他の曲もメロディーや展開がポップでわかりやすく、
 とっても聴きやすいんですよね。

 2年前のオリジナルアルバム『PANDORA』よりも良いと
 個人的には感じています。

 ボクは、ビートルズで音楽を聴き始め、
 インスト曲はカシオペアや高中正義など、
 とにかくポップでわかりやすい曲で育ったので、
 最近のJポップのように
 Aメロ、Bメロ、Cメロがあって、
 途中で転調したりする複雑な曲、
 しかもそれがインストだったりすると、
 初めて聞いたとき、どういう曲なのか、
 ちょっとわかんなくなっちゃうんですよね。

 その点、押尾さんの曲は聞きやすい!
 だからって安っぽいわけでなく、
 しかも基本的にギター1本で弾ける曲という
 制限のあるなかでのメロディーメーカーぶり、
 作曲家としての才能はまさに天才というか、
 きっと影では相当努力されているんでしょうね。

 日本にもソロ・ギターのギタリストはたくさんいるけれども、
 唯一のメジャーレーベルのアーティスト、押尾コータロー。
 テクニックだけでなく、作曲家としても
 やっぱり大したもんだ!と
 改めて思いました。


by acogihito | 2016-11-09 17:04 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

リンゴ・スターに会ってきた!

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 2016年10月30日(土)
 東京・渋谷のNHKホールで行われた
 『リンゴ・スター・アンド・ヒズ・オール・スター・バンド
 のライブに行ってきました。

 いやぁ~、良かったです!

 バンド・メンバーは、
 リンゴ・スターのほか、
 ギターにTOTOのスティーブ・ルカサー、
 そしてトッド・ラングレン、
 キーボードが元ジャーニー、サンタナのグレッグ・ローリー
 ベースがMR.ミスターのリチャードペイジ、
 サックスやパーカションがウォーレン・ハム、
 そしてもう一人のドラムがグレッグ・ビソネット。

 1960年代、70年代、80年代に大活躍したミュージシャンたち、
 まさにオール・スター・バンドって感じです。

 ちなみにこのライブは、
 ストロボを付けなければ写真を撮ってもOKという太っ腹でした。

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 リンゴは、1940年7月7日生まれですから76歳。
 だけど、そんなことをちっとも感じさせず
 ピョンピョン跳ねたり、身軽にステージをこなしていました。

 いや~、嬉しいなぁ~!
 去年のポール・マッカートニーに続き、元ビートルズのライブ!
 
 今までリンゴの来日公演は何回かあったものの、
 見に行くことができていなかったんですよね。
 ですから、ようやく会えたという感じです。
 しかもこんなに元気!

 これでジョン・レノン以外の元ビートルズ3人のライブは見たことになります。

 ところで、ポールの場合、
 歳をとって明らかに若いころより声が衰えていますが、
 リンゴはもともと美声というわけでもないし、
 歌が上手いというわけではない半面、
 歳をとってもちっとも変わらないんです。

 そんなところが、なんかとってもいいんですよね。

 さらにライブ全体が程よくゆる~い感じがして、
 バンドメンバーもリラックス、
 リンゴと一緒に演奏できるのを楽しんでいる雰囲気が
 伝わってきてとってもいい感じなんです。

 すべてがリンゴの人柄なんでしょうね。
 
 リンゴは、ビートルズ時代の曲を中心に歌い、
 「ボーイズ」と「アイ・ワナ・ビー・ユア・マン」は、
 ビートルズのころと同じように
 ドラムを叩きながら歌いました。

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 『リンゴ・スター・アンド・ヒズ・オール・スター・バンド』の特徴は、
 リンゴがメインのリンゴのためのバックバンドではなく、
 リンゴを中心にメンバーが集まったバンドで、
 メンバーそれぞれが主役になって
 自分の持ち歌を歌うところにあるんですよね。

 じゃあ、スティーブ・ルカサーは何を歌うんだろう?
 と思ったら、
 なんとTOTOのヒット曲「ロザーナ」!

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 しかもリンゴがバックでドラムを叩くという!!
 まさに夢の共演です。

 ビートルズも大好きですが、TOTOも大好きでした。
 1960年代のビートルズは聞き始めた時には既に解散していましたが、
 1980年代のTOTOは、まさに現役時代に聞いていましたからね!

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 「ロザーナ」は今は亡きジェフリー・ポーカロという名ドラマーが叩いていて
 そのシャッフルは当時「TOTOシャッフル」と言われるほど特徴的でした。

 その「TOTOシャッフル」を
 やっぱりシャッフルが得意なリンゴが叩いちゃうなんて凄い凄い!

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 しかも「ロザーナ」だけでなく、
 「アフリカ」や「ホールド・ザ・ライン」まで演奏!
 
 スティーブ・ルカサーも昔と変わらないギター・ソロを響かせ、
 その瞬間はTOTOのライブのようでした!

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 そのほか、グレッグ・ローリーは「ブラック・マジック・ウーマン」といった
 「サンタナ」時代のヒット曲を熱唱するなど、
 リンゴの60年代に加え、メンバーそれぞれが
 70年代、80年代にヒットした持ち歌を歌うという
 これまたオール・スター・バンドならではの展開。

 しかも、いろいろな人のヒット曲を
 さらっとした雰囲気の中でも、
 きっちり演奏しちゃうのが、さすがです。

 ちなみにジャーニーのキーボディストでもあったグレッグ・ローリーが、
 当時ジャーニーのライバルでもあったTOTOのキーボード、
 デビッド・ペイチやスティーブ・ポーカロのパートを演奏し、
 グレッグ・ローリーがサンタナ時代の歌を歌う時は、
 スティーブ・ルカサーが
 カルロス・サンタナのギターパートを演奏するってのも
 面白いもんですよねぇ~!

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 そして最後は、ビートルズ時代のリンゴの持ち歌
 「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」を
 会場のみんなで熱唱して大盛り上がり!!

 いや~、すっごく楽しく素晴らしいライブでした!!

 ありがとう!
 とっても良い時間を過ごすことができました。
 
 Thank You,, RINGO!

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 ちなみにセットリストはこんな感じでした。
 
  1. マッチボックス 〈カール・パーキンス/ビートルズ〉
  2. 明日への願い 〈リンゴ・スター〉
  3. ホワット・ゴーズ・オン 〈ビートルズ〉
  4. 瞳の中の愛 〈トッド・ラングレン〉
  5. エヴィル・ウェイズ 〈ウィリー・ボボ /サンタナ〉
  6. ロザーナ 〈TOTO〉
  7. キリエ 〈MR.ミスター〉
  8. バング・ザ・ドラム・オール・デイ 〈トッド・ラングレン〉
  9. ボーイズ 〈ザ・シュレルズ/ビートルズ〉
 10. ドント・パス・ミー・バイ 〈ビートルズ〉
 11. イエロー・サブマリン 〈ビートルズ〉
 12. ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クィーン 〈サンタナ〉
 13. ユア・シックスティーン 〈リンゴ・スター〉
 14. バック・オブ・ブーガルー 〈リンゴ・スター〉
 15. ユー・アー・マイン 〈リチャード・ペイジ〉
 16. アフリカ 〈TOTO〉
 17. 僕のリズムを聞いとくれ 〈ティト・プエンテ/サンタナ〉
 18. アイ・ワナ・ビー・ユア・マン 〈ビートルズ〉
 19. 愛こそ証 〈トッド・ラングレン〉
 20. ブロウクン・ウイングス 〈Mr.ミスター〉
 21. ホールド・ザ・ライン 〈TOTO〉
 22. 想い出のフォトグラフ 〈リンゴ・スター〉
 23. アクト・ナチュラリー 〈バック・オーウェンス / ビートルズ〉
 24. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ 〈ビートルズ〉
 25. 平和を我等に 〈ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド〉

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by acogihito | 2016-11-02 19:41 | ★アコギ関連 | Comments(5)