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大好きだった「ジャパニーズ・フュージョン」をソロ・ギターで!?

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 『ギター・マガジン』2017年10月号の特集は、
 「ジャパーニーズ・フュージョン/AOR」!
 カシオペア高中正義プリズムなんかの記事です。
 
 もう、超どストライク!
 学生の頃、ホントに良く聴いていましたからねぇ~!

 当時の邦楽はやっぱり
 洋楽より一段落ちるイメージでしたが、
 フュージョン系に関しては
 「洋楽に負けてない!」って感じでしたもんね。

 中でも高中正義、カシオペア、プリズムは、
 メロディーも明快でポップで馴染み易く、
 バンドでコピーしたこともあるほど好きだったんです。
 (ただ当時ボクはギターではなくベースでしたけど)

 そうそう、フュージョンは、ジェフ・ベックのアルバム
 「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975)あたりから
 始まったんですよね。

 はじめはクロスオーバーなんて言われてました。

 ロックのイントロと間奏の
 かっこいいギター部分だけで
 1曲作ってしまった感じ。
 どうせ英語の歌詞は分からなかったし、
 それで良かったんですよね。ww

 日本のサディスティック・ミカ・バンドの名盤「黒船」(1974)にも
 「黒船」というインストゥルメンタルの曲が入っていて
 ボーカルはイマイチだったけど「演奏はいい!」って感じでした。
 それはやっぱり日本のバンド、クリエイション
 「スピニング・トー・ホールド」(1977)にも言えましたよね。

 ギターマガジンの特集記事を読み、
 改めてカシオペアの「ASAYAKE」(1979)や
 高中正義の「ブルー・ラグーン」(1979)などを聴いてみると
 やっぱりいいですねぇ~!名曲です。

 これらの曲をソロ・ギターで弾けないもんですかねぇ~?

 「いとしのレイラ」(1970)や「天国への階段」(1971)、
 「ボヘミアン・ラプソディ」(1975)などロックの名曲を
 ソロ・ギターで挑戦してきた身としては、
 フュージョンの名曲にもぜひともチャレンジしてみたい!
 と思ってしまいます。

 でも「ソロ・ギターのしらべ」シリーズには、
 「ASAYAKE」も「ブルー・ラグーン」も収録されてないんですよね。

 でも、ラリー・カールトンの名曲「ルーム335」(1978)は
 「法悦のスタンダード篇」に収録されているので、
 改めて聴いてみると、う~む、なるほど・・・。

 さすがの南澤先生でも
 印象的なイントロから続くバッキングのリフと
 ギターのメロディーラインをからませて同時に弾くのは
 やっぱりちょっと難しいのかな?
 いや、出来たとしても素人が弾くには困難なほど複雑になってしまい
 しらべシリーズにはふさわしくないのかも・・。
 そんなことを思ってしまいました。

 となると、同様にバッキングに印象的なリフが続く
 「ASAYAKE」もソロ・ギターには難しいかもなぁ・・。
 「ブルー・ラグーン」もラテンのリズムそのままにというのは
 やっぱりちょっと難しいのかも・・。

 ロック、歌謡曲からクラシックまで
 何でもギター1本で再現しちゃうソロ・ギターですが、
 バッキングのリフとメロディーがからむような曲、
 しかも16ビートなどリズミカルな曲の再現は
 なかなか難しいのかもしれません。

 でも、なんとかできないかなぁ~!

 南澤先生に改めてぜひお願いしてみたいものです。

 ちなみにジェフ・ベックの
 「ブロウ・バイ・ブロウ」に入っている「哀しみの恋人たち」は、
 「ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇」に収録されていて
 ボクも弾いたことがあります。


★「追記」

by acogihito | 2017-09-18 23:23 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

南澤大介先生のライブ at 松本  (エスケープで逃避行!その8)

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 2017年9月10日(日)、
 長野県松本市で開かれた
 南澤大介先生のライブに行ってきました。

 そしてせっかく松本方面に行くんだったら
 ということで、
 前日から家を出て「高ボッチ高原」で
 車中泊キャンプをすることにしました。
 ボクのお気に入りの場所ですからね!

 温泉は松本市内にある
 「竜島温泉せせらぎの湯」でゆったり。
 決して豪華ではない日帰り温泉なんですが、
 ほのぼのとした雰囲気が落ち着くんですよね。

 さらに夕飯はそこから程近い
 「やきそば よっちゃん」に立ち寄りました。

 ここはヨコヤマギターズを販売している
 ワンダートーンの社長の奥様が
 切り盛りしているお店なんです。

 松本なのに「富士宮焼きそば」と「お好み焼き」が美味しく
 何度でも食べに行きたくなっちゃうんですよね。

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 この日はお店に奥様だけでなく
 ワンタートーンのS社長もいらしてくれて、
 ギターのことをはじめ、
 いろんな話をしながら
 いろんな少しずつメニューを食べ
 お腹いっぱい!
 苦しいほどになってしまいました。

 「高ボッチ」「よっちゃん」「せせらぎの湯」は、
 ボクにとって松本方面の
 くつろぎフルコースなんです!


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 翌朝は快晴!
 眼下に見える松本市街!

 絶景です!!

 宿泊施設がない高ボッチ高原で朝を迎えるには、
 朝早くにクルマで上ってくるか、
 前の日に来て車中泊するかしかありません。

 僕のクルマでも何回か車中泊をしているうちに
 車内の配置の工夫し、
 キャンプマットも新調したこともあって
 段差もなく足を延ばして快適に眠れるようになりました。
 もうグッスリです!

 国産のキャンピングカーがビジネスホテルなら、
 ボクのクルマはカプセルホテルのような感じなんですよね!
 狭いながらも寝るには十分って感じです。
 
 さあ、そんな感じで
 午前中は高原でのんびり過ごして、
 ライブ会場方面へ向かいましょう。

 そして途中、道すがらに
 「モーリス・ギター」の工場があるのを知ったので
 ちょっと立ち寄ってみることにしました。

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 おお、ここがモーリス・ギターの
 工場と配送センターですか!

 土曜日なんで会社はお休みでしたが、
 ここでボクのモーリス「S-92」も作られたんですね!

 松本には何度も来ているものの、
 モーリスの工場に来るのは初めてで、
 なんか感慨深いものがありました。

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 そして南澤先生のライブが行われる
 「Chant Table(ちゃんとてーぶる)」というお店へ。

 こちらのお店は
 「ちゃんと育てられた食材で
 ちゃんと美味しい老洋食を」というテーマの下に
 今年春に開店したそうです。

 先週、小川倫生さんのライブが開かれた
 カフェ『 iijima coffee 』もそうでしたけど
 「オーガニックな食材にこだわる」お店の雰囲気は、
 シンプルだけど繊細なソロ・ギターに合いますね!

 そしていよいよライブの開始です。

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 南澤先生の演奏を聴くのは、
 今年5月の「TOKYOハンドクラフトギターフェス」
 でのライブ以来ですが、その時にも増して
 より繊細で時にダイナミックという印象でした。
 
 そして改めて「ギターの奥深さ」を
 感じさせてくれるような演奏でした。

 やっぱりいいなぁ~、南澤先生の演奏は!

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 ところで、会場にはヨコヤマギターズの横山正さん(↓右)、
 そしてモーリス・ギターのマスタールシアー森中巧さん(↓左)
 がいらっしゃいました。

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 横山さんはもともとモーリスだったわけですから、
 このお二人、先輩後輩であり、師弟関係のようでもあり、
 今はライバルでもあるわけですから、
 ひょっとしてピリピリした関係!??
 と思ったら、そんなことは全くなく、
 実際はすごい信頼関係で結ばれているようで、
 お二人が親しげに話されている姿が
 とっても嬉しく美しく、そして神々しくさえ感じました。

 ボクはモーリスもヨコヤマギターも持っていますからね!
 お二人が一緒にそろい、仲がいいのは嬉しいんです。
 ですので、記念写真!
 工場にも立ち寄ってきたし嬉しい限りです。
 これからも良いギターのため、切磋琢磨してください!

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 ところで、この日、南澤先生が弾いていたギターは、
 モーリスの「S-121SP」。

 横山さんがモーリス時代に作ったギターで、
 横山さんも弾き込まれ成長した音色を
 満足そうに聴き入っていました。

 さて、南澤先生の演奏時間は正味約90分。
 たっぷり時間があったはずなのに
 本当にアッという間に過ぎてしまいました。

 会場にはギターは弾かないという
 年配の女性もお客さんもいて、
 先生が演奏するさまざまな楽曲を
 小さく首を動かしリズムを取りながら
 楽しんでいたのが印象的。

 南澤先生のソロ・ギターは、
 一般的な曲をソロ・ギター・アレンジし、
 しかも原曲のイメージ崩さずそのままなので、
 誰からでも親しまれるんでしょうね!

 ライブの後は懇親会があって、
 お店の美味しい料理もご馳走になりました。

 いやぁ~、良かった!
 翌日は普通に仕事なので、
 懇親会の途中で抜けて
 松本を出る予定でしたが、
 楽しくて最後までいてしまいました。

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 企画したYさん、お疲れ様でした。
 そしてありがとうございました!!

 最後まで残ったみなさんと記念写真!!


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 こちらは南澤先生、横山さんを囲んで。

 一緒に写るのは(右)「南澤大介一門WEST」のSさん。
 Facebookではお見かけしていましたが、
 実際にお会いするのはこの日が始めて!

 そのほか、以前の合宿でご一緒した方など
 いろいろな方と会えたのも嬉しいライブでした!
 「Chant Table(ちゃんとてーぶる)」も
 またちゃんと食べに行きたいお店です。

 みなさん、どうもありがとうございました!!



by acogihito | 2017-09-11 23:42 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

地元でソロ・ギターのライブを堪能!

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 地元、千葉市花見川区・花見川団地のはずれにある
 オーガニックなカフェ『 iijima coffee 』です。

 2017年9月2日(土)、
 ここで小川倫生(おがわみちお)さんのライブがあるということで
 地元のギター仲間・M さんともに行ってきました。 

 ここは自宅から割と近いところにあるんですが、
 普段行かない方面なので、今まで全く知りませんでした。

 今回、ライブ情報などは、
 このブログを読んでくださっているという N さんに
 教えていただきました。
 
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 ということで、せっかくだからと少し早めに行き、
 まずはお店の雰囲気を堪能。

 鯖とトマトのタルティーヌ』という
 オリーブオイルが効いたフランス風オーブンサンド
 コーヒーやビールを頂きながら、
 オーガニックな中で、
 M さんとゆっくりとギターよもやま話などを楽しみました。

 その後、
 このライブを紹介してくれた N さん(習志野在住だそう)とも
 初めてお会いし、お話することができました。
 ありがとうございました!

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 そして、いよいよライブの開始です。

 小川さんのライブは、2013年6月1日
 「ソロ・ギターの日」のライブの時に
 ジョイント・ライブで拝見したことはあるんですが、
 御一人のライブをしっかり拝見するのは
 今回が初めてです。

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 以前聴いた時は、
 300年くらい前のアイルランドの
 オキャロランという人の曲を中心に演奏していたので、
 ボクの全く知らない世界でした。

 今回はオリジナル曲が中心。
 でも、弾き込まれたローデンのギターから奏でるサウンドは、
 やっぱりアイリッシュな香りが漂う感じ。

 それが妙にマッチするなぁ~と思ったら、
 ローデンってアイルランドのギターなんですね!
 名前は知っていてもアイルランドとは知りませんでした。

 そんなサウンドが
 オーガニックなお店にもマッチして
 とっても心地よい時間が流れて行きます。
 

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 ギターというと、
 アメリカのブルース・ギター、
 スペインのフラメンコ・ギターや
 クラシック・ギターなんかが思い浮かびますが、
 「U2」にも通じるアイリッシュ的なギターも
 気持ちいいもんですねぇ~。

 シンプルな設備のライブながら、
 広がり感のあるサウンドが心に染みて、
 9月に入って急に涼しくなってしまった
 今年の夏の終わりにピッタリな感じでした。

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 いやぁ~、良かった良かった!

 たっぷり堪能しても近所なので、
 帰りの時間を心配する必要がないのもいいですねぇ!

 持っていなかったCDを購入して
 サインをしてもらいました。
 
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 それにしても
 近所にこんな素敵なお店があるなんて知りませんでした。

 ライブも時々やっているそうで、
 伍々慧(ごごさとし)さんも来たことがあるそうですから、
 次の機会もまたぜひ伺おうと思います!

 自宅近くでソロ・ギター・ライブ、
 アーティストがわざわざこちらに来てくれてライブなんて、
 なんか申し訳ないようですよね。

 でも、おかげでとっても有意義なひと時を過ごせました。

 ご紹介くださったN さん、
 お店のみなさん、そして小川さん、
 素敵なライブ、素敵な時間をありがとうございました!!

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by acogihito | 2017-09-04 22:02 | ★アコギ関連 | Comments(2)