南澤大介先生のライブ @千葉

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 2017年10月28日(土)、
 地元・千葉で開かれた南澤大介先生のライブに行ってきました。

 「ワンコイン・コンサート」と銘打たれたこのコンサートは、
 500円で様々なジャンルのプロの演奏を気軽に楽しんでもらおうと
 千葉市文化振興財団が主催しているそうです。

 市内各地で1年に12回行われていて今回が43回目ですから
 3年半前から行われているんですね

 へぇ~、知りませんでした。
 いい企画ですねぇ!!

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 会場は「千葉市美術館 1階・さや堂ホール」。
 千葉に住んでいながら初めて行く場所でした。

 「さや堂ホール」とは、
 美術館の建物に包まれるように
 旧川崎銀行千葉支店の建物が保存されていて
 その中がホールになっていて、
 そこのことなんですね。

 プロモーション・ビデオの撮影などにも
 使われるそうです。

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 昭和2(1927)年に建てられた建物の内部は
 8本の円柱が並ぶネオ・ルネサンス様式の空間。

 こんな素敵な空間が千葉にあったとは知りませんでした。

 ちなみに建物を包み込むように保存することを
 「鞘堂方式(さやどうほうしき)」と呼ぶそうで、
 だから「さや堂ホール」なんですね。

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 コンサートは、
 まず瀧澤克成さんから始まりました。

 瀧澤さんのことは知らなかったんですが、
 パンフレット(一番下の写真)を見ると
 メガネをかけジャケットを着ているから
 「物静かな方なのかな?」と思っていたら
 まるで違う「ひょうきんで明るい方」で、
 ピックでガンガン弾くようなギタリストでした。

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 そして南澤先生の登場です。

 ネオ・ルネサンス様式の会場は、
 とってもいい雰囲気なんですが、
 音の反響が大きく、大きな風呂場みたいに
 ワンワンしているんですよね。

 南澤先生もコントロールできない残響の多さに少々困ったようで、
 深い残響に合うスローな曲を多めに演奏しているようでした。

 お客さんは150~200人くらいいたでしょうか?

 ギター1本から繰り出される演奏に
 感心するように聴き入っていたのが印象的でした。
 
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 今回のコンサートは、
 ボクにとっては馴染み深い南澤先生の演奏を
 地元に住んでいながら知らなかった
 「ワンコイン・コンサート」という企画で、
 「さや堂ホール」という空間で聴けて
 なんかとっても新鮮でした。

 企画されたみなさん、南澤先生、瀧澤さん、
 どうもありがとうございました!

 また「ワンコイン・コンサート」で
 ぜひ「ソロ・ギター」を取り上げてください!!

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# by acogihito | 2017-10-30 16:23 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

カポタスト、どれにしよう?

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 「G7th Performance 2 Capo (ジーセブンス・パフォーマンス2・カポ)」
 という「カポタスト」を買ってみました。

 Amazonで4300円前後と
 なかなか良いお値段ですけど、
 それなりにしっかり作られたカポタストです。

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 これまでカポタストは、写真(↑)左上の
 「SHUBB (シャブ カポ) LITE L-1」を
 ずっと使ってきたんですが、
 最近今まで演奏してきた曲を復習していると、 
 曲によって頻繁にカポタストを付け替えるんですよね。
 
 1カポ、2カポ、3カポ、4カポ、5カポ、7カポ・・。

 で、そうすると、先にネジで回して
 絞める強さを決める「SHUBB カポ」だと、
 同じ曲を練習していて
 いつも同じ位置に付けていた時はいいんですが、
 どんどん曲目を変えて演奏して行く時は、
 カポの付ける位置が変わって、
 そのネックの太さに合わせて
 ネジの絞める強さを加減するのが
 案外、面倒くさいんです。

 で、ギュッと握るだけで、
 ちょうど良い強さで絞めることができる
 「G7thカポ」(写真下)を買ってみたというわけなんです。

 これはなかなか便利です。

 でも以前から持っていた
 「Planet Waves」の「NSカポ」(写真右上)の
 ネジを回すのも
 改めて使ってみると
 それほど面倒には感じません。

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 3つのカポタストの重さを比較してみましょう。

 カポタストは「軽い方がネックの振動邪魔しないからいい」
 なんて聞いたこともあります。

 う~む、「G7thカポ」は、しっかりしてる分、重いなぁ。

 あんまり使っていなかった「NSカポ」は、
 「SHUBBカポ」のライトと1グラムしか変わらないんですね!
 けっこう軽いことに驚きました。

 「NSカポ」いいかも!

 だけど、これらのカポ、
 重さだけでなく、一長一短があるんですよね。

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 上の写真をご覧ください。
 
 普通に左側を深く取り付けると、
 右側の先端がネックの先に飛び出すんです。

 これは「SHUBBカポ」はほとんど気になりませんが、
 「NSカポ」や「G7thカポ」は、
 ポジションによっては、
 左手に当たって演奏しづらいんです。

 例えばこんな感じ。

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 これは「G7thカポ」ですが、
 出っ張った部分が人差し指に当たって
 演奏しづらいんです。

 で、出っ張らないように取り付けなくてはなりません。

 こんな感じ。

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 だけど、この付け方だと
 5フレット、7フレットあたりの
 ネックの太い部分だといいんですけど
 1フレットとか細い部分だと、
 裏側の固定する押さえが
 ネックのちょっとしか当たってなくて
 何となくぎごちない感じがするんですよね。

 あと、「G7thカポ」は、
 ネック裏側に来る固定する部分が太いので、
 そこが左手に当たって気になることがあります。

 上の3つ並べた写真を参照してください。 
 「G7thカポ」だと丸く「G7」書いてある右側、
 ネック裏から固定する部分の厚みです。

 「SUHBBカポ」も少しは気になるんですけど
 「G7thカポ」ほどではありません。

 その点、「NSカポ」は薄いので、
 ほとんど気にならないんですよね!

 なかなかいいな、「NSカポ」!


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 ということで、この週末、
 「NSカポ」の先端部分を
 ヤスリで7~8ミリ削って、
 今の自分にとって最も高いポジションの
 7フレットにピッタリのサイズにしてみました。

 5カポ、3カポなども
 削ってなかった時よりバランスが良く、
 安定して固定しやすいです。

 音も良い感じ!

 ということで、
 これが今、一番使いやすいカポタストかな。

 「G7thカポ」は、
 せっかく買ったけど、
 しばらくは、コレクションのひとつだなぁ・・。

 でも、「NSカポ」のように
 コレクションだったものが
 急に役立つこともあるかもしれませんからね。



# by acogihito | 2017-10-23 20:31 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

tc electronic の『 PolyTune Clip 』を買ってみた

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 tc electronic(ティーシーエレクトロニック)の
 『PolyTune』というクリップ・チューナーを買ってみました。

 以前から南澤先生が
 「精度が高くて使いやすい」とおっしゃっていたので、
 気になっていたチューナーです。

 ただ、コルグの『AW-2』を何個も持っているし、
 どうしようか?とちょっと迷っていたんですね。
 でも買って正解でした。

 『AW-2』に比べ、
 針がフラフラすることなく
 ピタッと決まって
 チューニングしやすいんです。

 なるほど!
 南澤先生が「使いやすい」と言っていたわけだ。

 さらに製品自体やパッケージ(箱)の質感が、
 かつての「ipod shuffle (アイポッド・シャッフル)」
 を思い出すような感じなんですよね。

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 こんな点も
 アップル好きの南澤先生が気に入った
 ポイントかもしれません。

 『PolyTune』は、
 「Poly(多声)」というだけあって、
 6弦から1弦までをジャラ~ンと鳴らすと
 全弦の様子を表示してくれるので、
 狂っているところだけ
 チューニングすればいいようですけど、
 普通に1弦1弦チューニングしていくのでも
 大して時間は変わらないようです。

 個人的には、画面のデザインは、
 『AW-2』の方が好きだけど、
 ピタリとチューニングの合わせやすさは
 『PolyTune』はさすがですね!

 やっぱりチューナーですから
 それが一番!


 それにしても
 チューナーやカポタスト、
 あと、ピックアップなんかも
 知らないうちに確実に
 進歩を続けてるもんですねぇ!

 ほかのチューナーも気になってしまいします。


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# by acogihito | 2017-10-16 23:17 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

復習っ!!

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 先週、ボクにとっての新曲
 『ムーンライト・セレナーデ』を
 とりあえず YouTube へ
 アップし終えたので、
 今週末の連休は
 今まで練習してきた曲を
 復習していました。

 いや~、これが予想以上に
 充実して楽しかったです!!

 今まで YouTube にアップした曲は、
 南澤先生の練習曲を覗くと
 29曲あるんですね。

 今でも割とちゃんと弾ける曲もある一方で、
 もうかなり忘れちゃって
 譜面を改めて見ないと
 弾けなくなってしまった曲もあります。

 今回、そうした曲を改めて思い出す
 「復習」という作業をしていると、
 「脳が必死だな」という感じがして
 それがとても面白かったんです。

 なんていうか、
 切れかかっていた脳の
 記憶のネットワーク細胞「ニューロン」が
 必死になってつながりを取り戻そうとするとか、
 古くなったシステムが
 バキバキと錆を落とし
 うなりをあげながら
 再び動き出すような
 そんなCGの絵が目に浮かぶようでした。

 実際、思い出せない個所があって、
 「あれ?」って止まっちゃうと
 ものすごく汗が出てくるんですよね。

 あと不思議なのは、
 1回目はさらっと流れで弾けたところが
 2回目、もう少しゆっくり丁寧に弾いてみると
 忘れて弾けなくなっちゃったりとか。
 「あれ?さっきは弾けたのに今度は弾けない」
 と思うと、思い出そうと脳がフル回転して
 これまた汗が出てくるんです。

 そして疲れて眠くなっちゃうですよね。

 休日だし、じゃ少し昼寝でもするかと
 眠ると復活。

 なんか、すごく
 「脳を動かしている」という感覚を
 実感する休日を過ごしました。


 最終的には週末の連休中、
 29曲を譜面を見ずに
 とりあえず弾けるようになりました。
 なんか、すごく嬉しい!!

 「天国への階段
 「22才の別れ
 「あの日に帰りたい
 「トップ・オブ・ザ・ワールド
 「ボヘミアン・ラプソディ
 「いとしのレイラ
 「イエスタディ・ワンス・モア」などなど。

 今まで苦労して練習して
 ようやく弾けるようになった
 ボクのお気に入りの曲たち、
 珠玉のコレクションですからねぇ~!!

 自分のために自分が演奏する
 スペシャル・コンサートって感じです。

 できることならこれらの曲が
 いつでもスムーズに弾けるようになっていたい。

 これはもう忘却との闘いです。

 でも、やっぱり時期を置いてでも
 繰り返し練習してきた曲の方が
 覚えている率は高いですから
 時々でも練習することが大事なんでしょうねぇ。

 割と最近練習していた曲で
 1~2か月弾いてなかった曲の方が
 忘れている率は高かったですもんね。


 ということで、しばらくは
 新しい曲を覚え練習するよりも、
 今まで集めたコレクションを
 改めて楽しみ、味わいながら
 磨きをかけていこうかと思います。



# by acogihito | 2017-10-09 09:32 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『ムーライト・セレナーデ』を弾いてみました!



 2017年、
 今年の「中秋の名月」は、10月4日だそうです。

 ということで、
 『ソロ・ギターのしらべ~至上のジャズ・アレンジ篇』に収録されている
 グレン・ミラー楽団の代表曲
 「ムーンライト・セレナーデ/Moonlight Serenade」を
 弾いてみました。

 原曲は、「こちら」です。

 最近では「 au (エーユー)」の
 「三太郎のCM」のBGMにも使われていますよね!

 この曲を初めて聴いたのがいつだったか
 それは覚えていないんですが、
 印象に残っているのは高校3年の時に行った
 吹奏楽部のコンサートでの演奏です。

 当時、何となく
 「吹奏楽部というのはクラシック的で堅っ苦しい」
 というイメージを勝手に持っていたんですが、
 この曲や「アフリカン・シンフォニー」という曲に
 衝撃を受けたのを覚えています。

 「そうか吹奏楽ってかっこいい!」
 もう少し早くロックにも負けない迫力があって
 「クラシックよりもジャズなんだ」ということに気づいていたら
 その後のボクの人生が変わっていたかもしれません。
 それくらい衝撃を受けたんですね。

 でもまあ、今、こうやって一人でもソロ・ギターで
 この曲を演奏できるんですから嬉しいもんですねぇ。

 難易度は「C」。

 思ったよりポジション・チェンジに苦労し
 スムーズに弾くのが難しい曲でした。


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# by acogihito | 2017-10-02 23:26 | ★アコギ関連 | Comments(0)