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大好きだった「ジャパニーズ・フュージョン」をソロ・ギターで!?

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 『ギター・マガジン』2017年10月号の特集は、
 「ジャパーニーズ・フュージョン/AOR」!
 カシオペア高中正義プリズムなんかの記事です。
 
 もう、超どストライク!
 学生の頃、ホントに良く聴いていましたからねぇ~!

 当時の邦楽はやっぱり
 洋楽より一段落ちるイメージでしたが、
 フュージョン系に関しては
 「洋楽に負けてない!」って感じでしたもんね。

 中でも高中正義、カシオペア、プリズムは、
 メロディーも明快でポップで馴染み易く、
 バンドでコピーしたこともあるほど好きだったんです。
 (ただ当時ボクはギターではなくベースでしたけど)

 そうそう、フュージョンは、ジェフ・ベックのアルバム
 「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975)あたりから
 始まったんですよね。

 はじめはクロスオーバーなんて言われてました。

 ロックのイントロと間奏の
 かっこいいギター部分だけで
 1曲作ってしまった感じ。
 どうせ英語の歌詞は分からなかったし、
 それで良かったんですよね。ww

 日本のサディスティック・ミカ・バンドの名盤「黒船」(1974)にも
 「黒船」というインストゥルメンタルの曲が入っていて
 ボーカルはイマイチだったけど「演奏はいい!」って感じでした。
 それはやっぱり日本のバンド、クリエイション
 「スピニング・トー・ホールド」(1977)にも言えましたよね。

 ギターマガジンの特集記事を読み、
 改めてカシオペアの「ASAYAKE」(1979)や
 高中正義の「ブルー・ラグーン」(1979)などを聴いてみると
 やっぱりいいですねぇ~!名曲です。

 これらの曲をソロ・ギターで弾けないもんですかねぇ~?

 「いとしのレイラ」(1970)や「天国への階段」(1971)、
 「ボヘミアン・ラプソディ」(1975)などロックの名曲を
 ソロ・ギターで挑戦してきた身としては、
 フュージョンの名曲にもぜひともチャレンジしてみたい!
 と思ってしまいます。

 でも「ソロ・ギターのしらべ」シリーズには、
 「ASAYAKE」も「ブルー・ラグーン」も収録されてないんですよね。

 でも、ラリー・カールトンの名曲「ルーム335」(1978)は
 「法悦のスタンダード篇」に収録されているので、
 改めて聴いてみると、う~む、なるほど・・・。

 さすがの南澤先生でも
 印象的なイントロから続くバッキングのリフと
 ギターのメロディーラインをからませて同時に弾くのは
 やっぱりちょっと難しいのかな?
 いや、出来たとしても素人が弾くには困難なほど複雑になってしまい
 しらべシリーズにはふさわしくないのかも・・。
 そんなことを思ってしまいました。

 となると、同様にバッキングに印象的なリフが続く
 「ASAYAKE」もソロ・ギターには難しいかもなぁ・・。
 「ブルー・ラグーン」もラテンのリズムそのままにというのは
 やっぱりちょっと難しいのかも・・。

 ロック、歌謡曲からクラシックまで
 何でもギター1本で再現しちゃうソロ・ギターですが、
 バッキングのリフとメロディーがからむような曲、
 しかも16ビートなどリズミカルな曲の再現は
 なかなか難しいのかもしれません。

 でも、なんとかできないかなぁ~!

 南澤先生に改めてぜひお願いしてみたいものです。

 ちなみにジェフ・ベックの
 「ブロウ・バイ・ブロウ」に入っている「哀しみの恋人たち」は、
 「ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇」に収録されていて
 ボクも弾いたことがあります。


★「追記」

by acogihito | 2017-09-18 23:23 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

「体内メトロノーム」トレーニング

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 ギターを弾いていて、
 特に自分の演奏を録画したものを聴くと
 「リズム感が悪いなぁ~」
 「もう少し良くなると、演奏も良くなるんだろうけどなぁ~」
 と常々思っていました。

 と、そんな時、
 『リズム感が良くなる「体内メトロノーム」トレーニング』という本をみつけ
 さっそく購入してみました。

 「何歳からでもOK!」
 「歌、楽器、ダンスが上達!」
 なんて謳い文句も書いてあります。

 教本好き、特に音楽教本好きのボクとしては
 これまでにもリズム感に関する教本は買っていたんですが、
 説明がややこしかったり、
 エレキギターなどの単音弾きがレッスンの中心だったりして
 自分に合った教本がなかなか見つからなかったんです。

 でも、この本は良かったです。

 レッスンはゆっくりと自分の声でカウントしながら、
 そのリズムのウラ拍だったり、ウラのウラなど、
 指定された場所で手拍子するというもの。

 4拍子の4分音符から始まって、
 8分音符、16分音符と進んでいきます。

 ボクは8分音符までなら
 まあ何とかなるものの、
 16分音符になるとまるで駄目で
 16分音符のウラ拍、
 4分音符から見れば、
 ウラのウラにあたる部分なんて
 まるっきり分かんなくなっちゃうんです。

 その点、この本は、
 かなりゆっくりしたスピードでレッスンして行くので
 ボクにも付いて行けました。

 始めは
 |ワン       トゥ        |スリー      フォー      |と4分音符。
 次に 
 |ワン・  エン  |トゥ・  エン  |スリー・ エン  |フォー・ エン  |と8分音符。
 その次が、
 |ワン・ エン・ ダ|トゥ・ エン・ ダ|スリ・ エン・ ダ|フォ・ エン・ ダ|と3連符。
 そして、
 |ワン・イ・エン・ダ|トゥ・イ・エン・ダ|スリ・イ・エン・ダ|フォ・イ・エン・ダ|と16分音符。

 その間に
 |パ ン パ パ|ウ ン ウ ン|パ パ ン パ|パ ン パ ン|
 などと手を叩いて行くんです。

 これが上手くできたり、できなかったり、
 案外楽しくて、本の最後までやってしまいました。

 この手の教則本で、
 最後までやり通すってのは案外少ないんですよね。
 途中から急に難しくなったりして
 めげちゃうことが多いんです。

 ところがこの本は、
 最後までゆっくりしたペースなので
 付いて行けるんですね。

 とりあえず「最後までやった」という
 満足感だけでも高いものがあります。
 (休日2日かかりましたけど・・)

 あと、16分音符のカウントの仕方、
 「ワン・イ・エン・ダ」なんて知らなかったので、
 それだけでも勉強になりました。

 そうカウントしながらだと、
 「イ」や「ダ」に当たるウラのウラも
 分かるような気がしてきます。

 これを繰り返しやって
 苦手だったリズムの部分を何回もやって
 少しずつスピードアップしてやれば
 きっとリズム感が良くなるに違いない!

 そんなことを感じさせてくれる本でした!

 

by acogihito | 2017-08-28 23:00 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

オープン・チューニング

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 先週見に行った岸部眞明さんのライブで、
 「チューニングによって楽曲の表情や雰囲気が変わる」
 というようなことを話されていたのを聞いて、
 ギターの「オープン・チューニング」や
 「変則チューニング」というものが気になってきました。

 今までもいろいろなチューニング方法がある
 ということは知っていましたが、
 レギュラー・チューニングのポジションも
 まだ良くわかっていないのに
 と敬遠していたんですよね。

 でも最近になってレギュラー・チューニングに関して
 指板上の音程は、形から分かるようになってきたので、
 オープン・チューニングはどうなっているのかな?
 と考える余裕が出てきたんです。

 そんなことを思っていいたら、まさにタイムリー!
 『アコースティック・ギター・ブック』最新号の特集記事が、
 「オープン&変則チューニングが開く可能性
 となっているではありませんか!

 とっても興味深く読ませていただきました。

 ただ、読んでいるだけだと
 音としての雰囲気が分からない。

 そこで見つけたのが
 『オープン・チューニング辞典』という本です。

 こちらにはCDが付いていて
 掲載されているオープン・チューニングの
 模範演奏も収録されているので、
 そのチューニング独特の響きや雰囲気が、
 「音」として聴くことができるんです。

 そうすると、例えば、
 オープンD・チューニングの岸部さんのあの曲は、
 コード(和音)としてのあの響きもあるんだろうけど、
 オープン・チューニングにして
 隣の弦との音程差が変わることによって、
 コードを構成する音の位置関係が変わって、
 同じコードでも違った響きになるんだな
 ということが何となくわかってくるんです。

 つまり、同じ曲を
 レギュラー・チューニングでも弾くことができるけど
 あの開放弦が混ざったような独特の響きは
 レギュラー・チューニングではできないんだな
 ということですよね。

 (そもそもレギュラー・チューニングでは不可能な
  押さえ方があるかもしれないし)


 実際にボクがオープン・チューニングを使うことは
 そういう曲を弾こうと思わない限りないまだ当分無いと思いますが、
 いろいろなアーティストが様々なチューニングを使って表現するのは、
 同じコード進行でもレギュラー・チューニングとは違った響きで
 自分なりの表現をしたいということなのかも知れないな、
 絵画で言えば、油絵、水彩画、アクリル画の違いみたいなものかな?
 (ん?それだと楽器の違いくらいになってしまうか?)
 などなど、改めてギターの奥深さや魅力、特徴を思い知らされました。

 ピアノじゃできないことですもんね!

 今までCDやライブで
 いろいろなアーティストのギター演奏を聴いてきましたが、
 チューニングに関しては気にせず聴いてきました。
 
 これからはチューニングも意識してみれば
 さらにその深遠な世界を味わうことができそうです。

 いや~、ギターって面白いなぁ~!!

 

by acogihito | 2017-07-24 20:53 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

南澤大介先生の著書 『マイケル・ヘッジス』の本

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 南澤大介先生最新作
 『マイケル・ヘッジス/アコースティック・ギターの革新者
 を購入しました。

 とっても渋い本です。

 アコースティック・ギター・マガジンの別冊で
 「ザ・マスターズ・オブ・アコースティック・ギター」というシリーズなんですが、
 これまでに取り上げているアーティストが、
 『ジャンゴ・ラインハルト/ジプシー・ジャズ・ギター奏法
 『ジョアン・ジルベルト/ボサ・ノヴァ・ギター完全コピー
 と、いずれもソロ・ギターをやっているボクも
 あまり良く知らないギタリストです。

 ということは、マイケル・ヘッジスも一般的には、
 このお二人と同様にあまり知られていないんでしょうねぇ。
 
 ボクもご存命中は全く知りませんでした。
 解散してから知ったビートルズのようです。
 
 知ったのは、
 南澤先生の『ソロ・ギターのしらべ』第1作の巻末のコラムに
 『必聴』などと紹介されて聴いてみたいてから。

 おかげで、今では、
 アコースティック・ギターの可能性を広げ、
 1997年の没後も世界中のフィンガースタイル・シーンに
 大きな影響を及ぼしている偉大なギタリストだ
 ということも知ることができました。

 この本は、
 そんなマイケル・ヘッジスの演奏を
 解説している楽譜集なんです。

 著者の南澤先生は、二十歳のころ
 「GUITARISTS」という
 アコースティック・ギターの同好会を主宰し、
 マイケル・ヘッジスの曲を採譜したり、
 来日時にはインタビューも行うなど
 日本のヘッジス研究第一人者。

 ですから、ヘッジス本の著者としては
 まさにうってつけ、というか、
 天命ともいえるお仕事ですよね。

 本の前半は「マイケル・ヘッジスの軌跡」や
 「マイケル・ヘッジス奏法」の解説などがありますが、
 奏法の解説は、
 まさに現代の「ハイテク・アコギ奏法」そのもの。

 「ハイテク・アコギ奏法」の本などはいろいろ出ていますが、
 ボクにはこれで十分というくらいいろいろ出ています。

 そして収録されている楽譜は、
  1.「The Happy Couple」
  2.「Baby Toes」
  3.「Peg Leg Speed King」
  4.「Eleven Small Roaches」
  5.「Silent Anticipations」
  6.「Aerial Boundaries」
  7.「Hot Type」
  8.「Ragamuffin」
  9.「Two Days Old」の9曲。

 さまざまなテクニックが盛り込まれた
 タイプの異なる9曲だそうで、
 CDを聴きながら譜面を眺めているだけでも楽しいです。

 しかし、こうした奏法を生み出し、完成させたマイケル・ヘッジスって
 改めて「凄いなぁ~」と思ってしまいます。

 そして、それを受け継ぐギタリストが次々に出てきて
 さらにアコースティック・ギターの世界を発展させていますよね。

 きっとアコギには、まだまだ可能性があるんだろうと思います。

 10年後、20年後にはどんなギタリストが登場して、
 どんな新しい演奏を聞かせてくれるのか?
 それも楽しみです!!

 この本は、
 ロックをアートに昇華させたビートルズの解説本が、
 ロック・ポップスの歴史を知る上で必要であるように
 アコギ好きでソロ・ギターを弾く者にとっては
 必携の書になるかもしれません。


by acogihito | 2017-06-27 23:09 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

そもそも「音楽」って??

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 毎日のようにギターで演奏を楽しみ、
 通勤時にはウォークマンで欠かさず聴いていますが、
 そもそも「音楽」って何なんでしょうかねぇ??

 最近読んだ『図解雑学 音楽の科学(岩宮眞一郎著)』と
 『響きの科学(ジョン・パウエル著・小野木明恵訳)』という2冊は、
 そんな疑問に答えてくれるとっても興味深い本でした。

 ふむふむ、なるほどなぁ~。

 
 結論から言えば、
 人間が音楽を理解し、
 音楽によって心が動かされるのは
 「脳の働き」によるものです。

 人間の脳は、
 ピッチ(音の高さ)の変化を「意味のある情報」として解釈し、
 ピッチの変化の連なりを「メロディー」として
 認識するんだそうです。

 ちなみにピッチがある「音楽の音(楽音)」は、
 何度も繰り返す波形(周波)からできているわけですが、
 「雑音」にはピッチはなく
 関係のない個々の波が無秩序に集まったものなんだそうです。

 そして、楽器の「音色」については、
 何度も繰り返す波形に含まれる倍音成分が
 個々の楽器によって違うため
 同じピッチでも音色が違うんだそうです。


 ところで、
 人間に聞こえる音(可聴範囲)は、
 20~20000Hzくらいなんて言われてますが、
 イヌやネコはもっと高い音まで
 60000Hzくらいまで聞こえるそうです。

 とすると、
 ボクらが弾くギターの音色も
 ボクらには聞こえない
 もっと高い倍音成分まで聞こえていて
 ボクらとはちょっと違う音に聞こえているかもしれません。

 それに音楽が音楽として聞こえるのが
 人間の脳の働きによるものということは、
 イヌやネコなど動物の脳が、
 もし人間とはちょっと違う働きをするとしたら、
 人間が音楽として聴いているピッチの変化のまとまりも
 ばらばらの羅列にしか聞こえてない可能性もあるということですよね。

 音楽は、人間の脳だから感じる音や響きの美しさで、
 普遍のものではないのかもしれません。




 そういえば、
 スティーブン・スピルバーグ監督が1977年に制作した映画「未知との遭遇」では、
 宇宙人との交信に音楽が使われていましたよね。

 でも果たして本当にできるんでしょうか?

 例えば人間は、ピッチが2倍(周波数が2倍)になれば、
 1オクターブ上の同じ種類の音として認識しますが、
 宇宙人だったら違うかもしれないし、
 音に対する感覚自体が同じとは限りませんからねぇ~。

 本当は音楽で会話なんてできないかもしれません。
 
 そんなこと考えると、
 人間で良かったなぁ~とつくづく感じてしまします。

 この2冊、
 ボクにはとっても面白い本でした。



by acogihito | 2017-04-11 23:03 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

どっちも充実してますねぇ~!

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 2017年2月現在、最新号の
 「アコースティック・ギター・マガジン」と
 「アコースティック・ギター・ブック」です。

 どちらもとっても充実した内容です。

 「アコースティック・ギター・マガジン」は、期待通り
 4号連続で女性が表紙を飾っています。
 しかも前半は、グラビアのように村治佳織さん、青葉市子さん
 そして表紙も飾ったmiwaさんへとカラーページのインタビューなど
 華やかな記事が続いています。

 一方の「アコースティック・ギター・ブック」には、
 押尾コータローさんと南澤大介先生が、
 若いころに多大な影響を受けた
 憧れのウィリアム・アッカーマンさんと語り合う記事や
 ボブ・ディランの記事など
 ボクにとっては時間と空間を超えるような内容でした。

 う~ん、いいですねぇ~!!
 全体にとっても読み応えがありました。


 ところで、miwaさんは「君と100回目の恋」に主演をされているそうでうが、
 この映画は時間を過去や未来に移動するタイムリープものなんだそうですね。
 (ボクらが子どもの頃は、タイムトラベルとか、タイムスリップとか言ったけど。)

 だけど最近はずいぶんタイムリープ映画が流行ってますね。
 大ヒットした「君の名は」も時空を超える映画だし、
 今やっている「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」も
 恋愛系のタイムリープものですよね。

 ボクらの頃は原田知世さんの「時をかける少女」、
 さらに前の「タイムトラベラー」というテレビドラマも見た記憶があります。

 確かに男女の間には「あの時 こうしていれば」という後悔がありますからね。
 現実には不可能なことを描ける映画には
 時間や空間を飛び越える世界は最高の題材なのかもしれません。


 そんなことを思いながら自分のギターを眺めてみると
 トップ材のスジは何本? つまり年輪は何年?
 と、これまた時間や空間を越えているんだな
 なんて思ってしまいます。

 たぶんボクが生まれるよりずっと以前にこの世に生を受けた木が
 伐採され、日本に運ばれ、そして何年も寝かされてギターになって、
 今、ボクの手元にあるわけなんですもんね。

 改めて、ギターの世界は広く深いもんだなと思ってしまいました。


by acogihito | 2017-02-07 22:54 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

読みたい本がいっぱい!

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 先日、Amazonを眺めていたら
 読みたい本がたくさん出てきたので、
 ドドンとまとめて注文してしまいました。
  
  (写真には前に買って もう読んだ本もありますけど・・)

 以前のボクだったら考えられないくらい
 難しい音楽の本たちです。


 思えば、南澤先生に
 ソロ・ギターのレッスンを受けていたときに
 「憂鬱と官能を教えた学校」という本を紹介されたのが、
 音楽理論との出会いでした。

 始めは全く何もわからず、
 ただただ音楽の謎を手品の種明かしのように紹介していくように感じましたが、
 次第にそれが音楽理論なんだということがわかってきました。

 ただ内容は、わかったようなわからないような・・。
 ふ~んとか、へぇ~とは思ったものの、
 理解には遠く及ぶものではありませんでした。

 でも、音楽理論には興味を持ったので、
 超初心者向けからギター用に書かれたものなど何冊も読んでみました

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 基本的には同じことを説明している本ですが、
 やっぱり書き手によって説明の仕方や重点の置き方が違うので、
 一冊では理解できなかった内容も
 いろいろ本で何回も読むと少しずつ全体像がわかってくるものです。

 まあ、学校だったら授業を受けた後、
 その内容について友達などと話したりすれば、
 他人の理解の仕方などが自分の参考になったり
 会話すること自体が反復的な復習になったりして
 理解が深まるんでしょうが、
 独学だとそうはいきませんからね。
 何冊も読むというのはそれに近い感じかな?などと思っています。

 という感じで、
 本を読んで、座学として理屈はある程度わかってきました。
 でも、実践となると、まだまだので、
 今後は少しずつギター片手に
 実践的に理解を深めたいな、などと思っています。


 一方で、
 音楽の理屈が少しわかってくると、
 科学的だったり、数学的だったり
 今まででは考えられない方面からも
 音楽に興味を抱くようになってきたんですよね。

 そもそもそういうつながりがあること自体、知りませんでしたから。

 というわけで、以前では考えられないような
 難しい本を買ってしまったというわけです。

 ソロ・ギターを始めて10周年。
 音楽への興味も幅広くなってきて嬉しい限り。
 ワクワクすることが、どんどん広がっています。


by acogihito | 2017-01-24 21:48 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

弾きたい曲がいっぱい!

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 ソロ・ギターを始めて10周年を迎え、
 「11年目からはどうしようかなぁ~」なんて考えていたら、
 弾いてみたいと思っていた曲、
 やろうと思ってやっていなかったことを
 どんどん思い出してしまいました。

 例えば、打田さんの本を買ったものの手を付けてなかったとか、
 押尾さんやイサトさんの曲で弾いてみたい曲があったんだとか、
 もちろん「ソロ・ギターのしらべ」の中にも
 まだまだ弾きたい曲がたくさんあったとか、
 アッといういう間に20曲くらい集まってしまったんです。

 今後は、それらの曲を少しずつ練習して、
 弾けるようにしていきたいと思います。

 それと、今まで練習してきた曲も
 忘れないようにしないとねぇ。

 せっかく練習して弾けるようになっても
 しばらく弾かないと忘れちゃって
 それがとっても残念なんですよね。

 どれも好きな曲たちばかりだけら
 できることならいつでも弾けるようにしておきたい。
 そのためには時々弾いて練習して、
 忘れないようにしなくてはいけません。
 これはもう忘却との闘いです。

 そんなことをしているうちに
 もう少しスムースに弾けうようになれるといいなぁ~、
 楽譜なんかもさらさら読めるようになれるといいなぁ~、
 なんて思っています。

 いやぁ~、まだまだやりたいことがいっぱいで
 時間が足りない感じです。
 
 うれしさ、楽しさ、ワクワクは、まだまだ終わりそうにありません。

 

by acogihito | 2017-01-18 01:12 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

アコギの世界が華やいでる!?

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 『アコースティック・ギター・マガジン (Vol.70)2016秋号』の表紙に
 NMB48(AKB48)の山本彩さんが登場しました。(写真右)

 しかもグラビアのように写真だけのページが
 5ページもあってビックリ!

 マニアックな雑誌にアイドルなんて凄いな~!

 山本さん、ギター弾きますからね。
 しかもTBSの『UTAGE!』という番組で
 演奏しているところを見ると、
 なかなかしっかりしていて上手なんですよね。

 今回はグループを離れてソロ・アルバムを出し、
 しかも半分以上の楽曲を自身で作詞作曲しているということで、
 インタビュー特集記事になっていました。

 どっちかというと、ソロで、
 シンガーソングライター的な活動の方が、
 本来やりたかったことのようなんですね。

 これまでのギターなど音楽経歴が素直に語られていて、
 とても好感を持ちました。


 ところで 気が付けば、その前の号(Vol.69)は大原桜子さん、(写真中)
 その前(Vol.68)が藤原さくらさんと、(写真左)
 ここのところ3号続けて若い女性が表紙を飾っています。

 1999年に季刊化されて以来、
 今までに表紙を飾った女性は、
 クラシック・ギターの村治佳織さんと
 「トイレの神様」の植村花菜さんくらいなもんですからねぇ~。

 3号連続というのがいかに画期的なことか!ってことですよね。

 これはアコースティック・ギターの世界が
 だいぶメジャーになってきたということでしょうかねぇ??

 いずれにしても若い女性が登場するのは、
 華やかな感じがしていいですよね。

 こうなると、「次号は?」と気になるところです。

 今号のインタビュー記事に
 ギターが抜群に上手いRei さんも出ちゃったからなぁ~。
 出ていなかったら次号の表紙でも良かったのにねぇ~!

 おじさんとしては、次号もぜひ、
 若い女性の表紙を楽しみにしたいところです。ww


by acogihito | 2016-10-30 00:08 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

アコギ関係の本が好き!

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 なんだかんだと言って、
 アコギ関係、音楽関係の本が好きで、
 同じような本を何冊も買ってしまいます。


 写真左側は、
 『アコギに必要な音楽理論を理解→整理→反復の3ステップで身につける本
 という、やたらタイトルの長い本です。

 「アコースティック・ギター・マガジン(Vol.69 2016年9月号)」に
 その一部を抜粋した記事が出ていて
 面白そうだったので買ってみました。

 内容としては、一応、音楽理論の本なんですが、
 「仮想シチュエーションによるストーリー」から始まって、
 音楽理論がわかっていると、こういう時、こう役立つという展開で、
 音楽学校の休み時間とか、放課後の学生のやり取りみたいで
 とっても良かったです。

 音楽学校に通っていたら
 友達同士で年中、こういう話をして
 音楽理論についてもグンと身につくんでしょうけどねぇ。
 今となってはこういう本で疑似体験という感じでしょうか?

 この本だけで理論がよくわかるというわけではないんですが、
 今までにいろいろな本を読んでいたので、
 「授業で習ったあの話だな」って感じで読めて
 楽しかったです。

 
 次に写真右側の
 『音律と音階の科学』という本ですが、
 これは数年前に買ったものです。

 その時は、読み始めて、
 何が何だかさっぱり分からず
 途中であきらめた本でした。

 ところが今回は、
 音楽理論の本をいろいろ読んだ後だったからか
 思いのほか、すんなり読めたんです。

 いやぁ~、なんだか
 自分が成長したみたいで嬉しいなぁ~。

 音楽理論の本は何冊も読んでいるんですが、
 同じこと説明していても微妙に表現が違うのが、
 学校で習って、塾で習って
 友達とも会話しているみたいな、
 同じものを違うアングルから眺めているみたいな感じで、
 理解が深まるんじゃないかなぁ~と思っています。

 ただ、本当は読んでいるだけじゃダメで
 実践して試してみないといけないんでしょうけど、
 まあ、読んでるだけでも
 いろいろ読んでると
 少しずつはわかってくるもんなんだなと、
 今回、『音律と音階の科学』を読んで感じました。


 ところで、この本は、
 音楽って、なぜドレミファソラシドなんだろう?
 1オクターブが12音じゃなくて、もっと多かったらどうなんだろう?
 という疑問にも答えてくれ、
 その辺が音楽の理論ともつながって、
 現代の音楽の姿が見えてくる感じで、
 とっても興味深かったです。
 
 こういう本を読んでみると
 芸術としての音楽と
 物理や化学が入り混じって面白いもんですね!

 まあ、絵画だって、
 新しい絵具が発明されたり、
 道具が進歩すると表現方法も進化するわけだし、
 音楽もいつまでもドレミファソラシドではないかもしれないですよね。

 そう考えると、
 あと100年、200年後は
 今とはずいぶん違う音楽かもしれないないし、
 なんだかとっても不思議な感じです。

 

by acogihito | 2016-08-29 23:36 | Comments(0)