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そもそも「音楽」って??

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 毎日のようにギターで演奏を楽しみ、
 通勤時にはウォークマンで欠かさず聴いていますが、
 そもそも「音楽」って何なんでしょうかねぇ??

 最近読んだ『図解雑学 音楽の科学(岩宮眞一郎著)』と
 『響きの科学(ジョン・パウエル著・小野木明恵訳)』という2冊は、
 そんな疑問に答えてくれるとっても興味深い本でした。

 ふむふむ、なるほどなぁ~。

 
 結論から言えば、
 人間が音楽を理解し、
 音楽によって心が動かされるのは
 「脳の働き」によるものです。

 人間の脳は、
 ピッチ(音の高さ)の変化を「意味のある情報」として解釈し、
 ピッチの変化の連なりを「メロディー」として
 認識するんだそうです。

 ちなみにピッチがある「音楽の音(楽音)」は、
 何度も繰り返す波形(周波)からできているわけですが、
 「雑音」にはピッチはなく
 関係のない個々の波が無秩序に集まったものなんだそうです。

 そして、楽器の「音色」については、
 何度も繰り返す波形に含まれる倍音成分が
 個々の楽器によって違うため
 同じピッチでも音色が違うんだそうです。


 ところで、
 人間に聞こえる音(可聴範囲)は、
 20~20000Hzくらいなんて言われてますが、
 イヌやネコはもっと高い音まで
 60000Hzくらいまで聞こえるそうです。

 とすると、
 ボクらが弾くギターの音色も
 ボクらには聞こえない
 もっと高い倍音成分まで聞こえていて
 ボクらとはちょっと違う音に聞こえているかもしれません。

 それに音楽が音楽として聞こえるのが
 人間の脳の働きによるものということは、
 イヌやネコなど動物の脳が、
 もし人間とはちょっと違う働きをするとしたら、
 人間が音楽として聴いているピッチの変化のまとまりも
 ばらばらの羅列にしか聞こえてない可能性もあるということですよね。

 音楽は、人間の脳だから感じる音や響きの美しさで、
 普遍のものではないのかもしれません。




 そういえば、
 スティーブン・スピルバーグ監督が1977年に制作した映画「未知との遭遇」では、
 宇宙人との交信に音楽が使われていましたよね。

 でも果たして本当にできるんでしょうか?

 例えば人間は、ピッチが2倍(周波数が2倍)になれば、
 1オクターブ上の同じ種類の音として認識しますが、
 宇宙人だったら違うかもしれないし、
 音に対する感覚自体が同じとは限りませんからねぇ~。

 本当は音楽で会話なんてできないかもしれません。
 
 そんなこと考えると、
 人間で良かったなぁ~とつくづく感じてしまします。

 この2冊、
 ボクにはとっても面白い本でした。



by acogihito | 2017-04-11 23:03 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

どっちも充実してますねぇ~!

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 2017年2月現在、最新号の
 「アコースティック・ギター・マガジン」と
 「アコースティック・ギター・ブック」です。

 どちらもとっても充実した内容です。

 「アコースティック・ギター・マガジン」は、期待通り
 4号連続で女性が表紙を飾っています。
 しかも前半は、グラビアのように村治佳織さん、青葉市子さん
 そして表紙も飾ったmiwaさんへとカラーページのインタビューなど
 華やかな記事が続いています。

 一方の「アコースティック・ギター・ブック」には、
 押尾コータローさんと南澤大介先生が、
 若いころに多大な影響を受けた
 憧れのウィリアム・アッカーマンさんと語り合う記事や
 ボブ・ディランの記事など
 ボクにとっては時間と空間を超えるような内容でした。

 う~ん、いいですねぇ~!!
 全体にとっても読み応えがありました。


 ところで、miwaさんは「君と100回目の恋」に主演をされているそうでうが、
 この映画は時間を過去や未来に移動するタイムリープものなんだそうですね。
 (ボクらが子どもの頃は、タイムトラベルとか、タイムスリップとか言ったけど。)

 だけど最近はずいぶんタイムリープ映画が流行ってますね。
 大ヒットした「君の名は」も時空を超える映画だし、
 今やっている「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」も
 恋愛系のタイムリープものですよね。

 ボクらの頃は原田知世さんの「時をかける少女」、
 さらに前の「タイムトラベラー」というテレビドラマも見た記憶があります。

 確かに男女の間には「あの時 こうしていれば」という後悔がありますからね。
 現実には不可能なことを描ける映画には
 時間や空間を飛び越える世界は最高の題材なのかもしれません。


 そんなことを思いながら自分のギターを眺めてみると
 トップ材のスジは何本? つまり年輪は何年?
 と、これまた時間や空間を越えているんだな
 なんて思ってしまいます。

 たぶんボクが生まれるよりずっと以前にこの世に生を受けた木が
 伐採され、日本に運ばれ、そして何年も寝かされてギターになって、
 今、ボクの手元にあるわけなんですもんね。

 改めて、ギターの世界は広く深いもんだなと思ってしまいました。


by acogihito | 2017-02-07 22:54 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

読みたい本がいっぱい!

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 先日、Amazonを眺めていたら
 読みたい本がたくさん出てきたので、
 ドドンとまとめて注文してしまいました。
  
  (写真には前に買って もう読んだ本もありますけど・・)

 以前のボクだったら考えられないくらい
 難しい音楽の本たちです。


 思えば、南澤先生に
 ソロ・ギターのレッスンを受けていたときに
 「憂鬱と官能を教えた学校」という本を紹介されたのが、
 音楽理論との出会いでした。

 始めは全く何もわからず、
 ただただ音楽の謎を手品の種明かしのように紹介していくように感じましたが、
 次第にそれが音楽理論なんだということがわかってきました。

 ただ内容は、わかったようなわからないような・・。
 ふ~んとか、へぇ~とは思ったものの、
 理解には遠く及ぶものではありませんでした。

 でも、音楽理論には興味を持ったので、
 超初心者向けからギター用に書かれたものなど何冊も読んでみました

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 基本的には同じことを説明している本ですが、
 やっぱり書き手によって説明の仕方や重点の置き方が違うので、
 一冊では理解できなかった内容も
 いろいろ本で何回も読むと少しずつ全体像がわかってくるものです。

 まあ、学校だったら授業を受けた後、
 その内容について友達などと話したりすれば、
 他人の理解の仕方などが自分の参考になったり
 会話すること自体が反復的な復習になったりして
 理解が深まるんでしょうが、
 独学だとそうはいきませんからね。
 何冊も読むというのはそれに近い感じかな?などと思っています。

 という感じで、
 本を読んで、座学として理屈はある程度わかってきました。
 でも、実践となると、まだまだので、
 今後は少しずつギター片手に
 実践的に理解を深めたいな、などと思っています。


 一方で、
 音楽の理屈が少しわかってくると、
 科学的だったり、数学的だったり
 今まででは考えられない方面からも
 音楽に興味を抱くようになってきたんですよね。

 そもそもそういうつながりがあること自体、知りませんでしたから。

 というわけで、以前では考えられないような
 難しい本を買ってしまったというわけです。

 ソロ・ギターを始めて10周年。
 音楽への興味も幅広くなってきて嬉しい限り。
 ワクワクすることが、どんどん広がっています。


by acogihito | 2017-01-24 21:48 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

弾きたい曲がいっぱい!

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 ソロ・ギターを始めて10周年を迎え、
 「11年目からはどうしようかなぁ~」なんて考えていたら、
 弾いてみたいと思っていた曲、
 やろうと思ってやっていなかったことを
 どんどん思い出してしまいました。

 例えば、打田さんの本を買ったものの手を付けてなかったとか、
 押尾さんやイサトさんの曲で弾いてみたい曲があったんだとか、
 もちろん「ソロ・ギターのしらべ」の中にも
 まだまだ弾きたい曲がたくさんあったとか、
 アッといういう間に20曲くらい集まってしまったんです。

 今後は、それらの曲を少しずつ練習して、
 弾けるようにしていきたいと思います。

 それと、今まで練習してきた曲も
 忘れないようにしないとねぇ。

 せっかく練習して弾けるようになっても
 しばらく弾かないと忘れちゃって
 それがとっても残念なんですよね。

 どれも好きな曲たちばかりだけら
 できることならいつでも弾けるようにしておきたい。
 そのためには時々弾いて練習して、
 忘れないようにしなくてはいけません。
 これはもう忘却との闘いです。

 そんなことをしているうちに
 もう少しスムースに弾けうようになれるといいなぁ~、
 楽譜なんかもさらさら読めるようになれるといいなぁ~、
 なんて思っています。

 いやぁ~、まだまだやりたいことがいっぱいで
 時間が足りない感じです。
 
 うれしさ、楽しさ、ワクワクは、まだまだ終わりそうにありません。

 

by acogihito | 2017-01-18 01:12 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

アコギの世界が華やいでる!?

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 『アコースティック・ギター・マガジン (Vol.70)2016秋号』の表紙に
 NMB48(AKB48)の山本彩さんが登場しました。(写真右)

 しかもグラビアのように写真だけのページが
 5ページもあってビックリ!

 マニアックな雑誌にアイドルなんて凄いな~!

 山本さん、ギター弾きますからね。
 しかもTBSの『UTAGE!』という番組で
 演奏しているところを見ると、
 なかなかしっかりしていて上手なんですよね。

 今回はグループを離れてソロ・アルバムを出し、
 しかも半分以上の楽曲を自身で作詞作曲しているということで、
 インタビュー特集記事になっていました。

 どっちかというと、ソロで、
 シンガーソングライター的な活動の方が、
 本来やりたかったことのようなんですね。

 これまでのギターなど音楽経歴が素直に語られていて、
 とても好感を持ちました。


 ところで 気が付けば、その前の号(Vol.69)は大原桜子さん、(写真中)
 その前(Vol.68)が藤原さくらさんと、(写真左)
 ここのところ3号続けて若い女性が表紙を飾っています。

 1999年に季刊化されて以来、
 今までに表紙を飾った女性は、
 クラシック・ギターの村治佳織さんと
 「トイレの神様」の植村花菜さんくらいなもんですからねぇ~。

 3号連続というのがいかに画期的なことか!ってことですよね。

 これはアコースティック・ギターの世界が
 だいぶメジャーになってきたということでしょうかねぇ??

 いずれにしても若い女性が登場するのは、
 華やかな感じがしていいですよね。

 こうなると、「次号は?」と気になるところです。

 今号のインタビュー記事に
 ギターが抜群に上手いRei さんも出ちゃったからなぁ~。
 出ていなかったら次号の表紙でも良かったのにねぇ~!

 おじさんとしては、次号もぜひ、
 若い女性の表紙を楽しみにしたいところです。ww


by acogihito | 2016-10-30 00:08 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

アコギ関係の本が好き!

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 なんだかんだと言って、
 アコギ関係、音楽関係の本が好きで、
 同じような本を何冊も買ってしまいます。


 写真左側は、
 『アコギに必要な音楽理論を理解→整理→反復の3ステップで身につける本
 という、やたらタイトルの長い本です。

 「アコースティック・ギター・マガジン(Vol.69 2016年9月号)」に
 その一部を抜粋した記事が出ていて
 面白そうだったので買ってみました。

 内容としては、一応、音楽理論の本なんですが、
 「仮想シチュエーションによるストーリー」から始まって、
 音楽理論がわかっていると、こういう時、こう役立つという展開で、
 音楽学校の休み時間とか、放課後の学生のやり取りみたいで
 とっても良かったです。

 音楽学校に通っていたら
 友達同士で年中、こういう話をして
 音楽理論についてもグンと身につくんでしょうけどねぇ。
 今となってはこういう本で疑似体験という感じでしょうか?

 この本だけで理論がよくわかるというわけではないんですが、
 今までにいろいろな本を読んでいたので、
 「授業で習ったあの話だな」って感じで読めて
 楽しかったです。

 
 次に写真右側の
 『音律と音階の科学』という本ですが、
 これは数年前に買ったものです。

 その時は、読み始めて、
 何が何だかさっぱり分からず
 途中であきらめた本でした。

 ところが今回は、
 音楽理論の本をいろいろ読んだ後だったからか
 思いのほか、すんなり読めたんです。

 いやぁ~、なんだか
 自分が成長したみたいで嬉しいなぁ~。

 音楽理論の本は何冊も読んでいるんですが、
 同じこと説明していても微妙に表現が違うのが、
 学校で習って、塾で習って
 友達とも会話しているみたいな、
 同じものを違うアングルから眺めているみたいな感じで、
 理解が深まるんじゃないかなぁ~と思っています。

 ただ、本当は読んでいるだけじゃダメで
 実践して試してみないといけないんでしょうけど、
 まあ、読んでるだけでも
 いろいろ読んでると
 少しずつはわかってくるもんなんだなと、
 今回、『音律と音階の科学』を読んで感じました。


 ところで、この本は、
 音楽って、なぜドレミファソラシドなんだろう?
 1オクターブが12音じゃなくて、もっと多かったらどうなんだろう?
 という疑問にも答えてくれ、
 その辺が音楽の理論ともつながって、
 現代の音楽の姿が見えてくる感じで、
 とっても興味深かったです。
 
 こういう本を読んでみると
 芸術としての音楽と
 物理や化学が入り混じって面白いもんですね!

 まあ、絵画だって、
 新しい絵具が発明されたり、
 道具が進歩すると表現方法も進化するわけだし、
 音楽もいつまでもドレミファソラシドではないかもしれないですよね。

 そう考えると、
 あと100年、200年後は
 今とはずいぶん違う音楽かもしれないないし、
 なんだかとっても不思議な感じです。

 

by acogihito | 2016-08-29 23:36 | Comments(0)  

やっぱりギターは脳の活性化にいい!

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 電車の中の広告で気になって
 『親ゆびを刺激すると脳がたちまち若返りだす!
 という本を読んでみました。

 この本は、日々、認知症患者を診察し、
 指と脳の関係性を研究しいる先生が、
 認知症の予防や脳のリハビリ法として、
 指の中でも特に親ゆびを刺激する方法を開発し、
 それらをまとめたものです。

 「手先を良く動かす人はボケにくい」
 と言われますが、
 これを読むと、
 やっぱりギターも
 脳への刺激としてかなり良さそうだ
 と感じます。


 なぜ脳への刺激として良いのか?

 下の図をご覧ください。
 これは、脳神経外科医のワイルダー・ペンフィールドという方が描いた
 「ホムンクルスの図」というものだそうです。

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 この図は、脳の中の
 運動を指令する「運動野」、
 感覚を感じ取る「感覚野」、
 それぞれが体のどの部分と
 「密接につながっているか」を示しています。

 注目ポイントは、
 5本の指と手のひらが占めている割合が、
 運動野では全体の約3分の1
 感覚野では約4分の1を占めているというところです。

 つまり、指を動かせば脳の中の広い領域を刺激することができ、
 指先を動かすことで、脳はその情報をキャッチしようと刺激され、
 活性化されるということなんだそうです。


 なるほど!
 ギターを弾いている時、
 特にソロ・ギターは、
 左右の指をバラバラに複雑に動かすし、
 強弱の感覚など、
 運動野、感覚野ともフル回転なんじゃないでしょうか?

 
 この本は、5本の指の中でも
 特に親ゆびに力点を置いています。


 なぜ、親ゆびなんでしょう?

 親ゆびは、ほかの4本と違い、
 さまざまな方向に自在に曲がり、
 ほか4本の指の腹と向かい合わせることができます。

 これはほかの動物にはない特徴で、
 横の親ゆびがあったからこそ、
 物をつかむ動作に大きな差ができ、
 人類は猿人から進化したといいます。


 なるほど。
 もつ、つかむ、にぎる、むすぶ、はめる、ひねる、まわる、きる、
 さまざまな動作は親ゆびとほかの指が対になって行うことがほとんどです。

 そして、手や指を使い、道具を作り、駆使していくことで、
 人間の脳は、こんなにも発達したんだそうです。


 では、ギターを弾く時は??

 ギターを弾く時ですが、
 ソロ・ギターの場合、
 右手親ゆびは、
 ベースやコード感、
 伴奏のかなりのパートを担当して
 人差し指、中指、薬指の
 2~3倍の動きをしてますよね。

 左手の親ゆびは、
 ちょっと地味かなと思いつつも
 良く観察するとネックの裏で、
 絶妙に位置を調整しながら
 ほかの指たちとのバランスをとって
 的確に押弦できるようにしています。

 押弦がうまくいかないとき
 親ゆびの位置を工夫すると
 急に押さえやすくなったりしますもんね。

 やっぱりギターを弾く時も
 親ゆびはとっても重要なんですよね!

 
 ところで、この本は、
 現代生活に次のような警鐘を鳴らしています。

 現代は、生活が便利になったことで、
 手先を使う機会が減り、
 日常生活のサル化が進んでいる・・・。
 年齢にかかわらず脳の老化を早める原因になっている・・・と。

 いろいろなことが自動化され、
 もつ、つかむ、にぎる、むすぶ、はめる、ひねる、まわる、きる・・・、
 などの手先を使う機会が減っているのかもしれません。

 
 となると、
 普段よりさらに特殊な動きを指先に命令し、
 指先で強弱を直接コントロールして演奏するギターって、
 脳の手を動かす広い領域がフル回転で
 相当良さそうですよね。

 さらに楽譜を記憶し、
 それを思い出そうと、
 そちらもフル回転ですもんね。


 この本では、
 この本で紹介している親ゆびの刺激法によって、
 「認知症を予防する」
 「健康寿命が長くなる」
 「気力、やる気がわく」
 「怒り、イライラが消える」
 「記憶力がアップする」
 「安眠できる」
 「冷え症を解消する」
 「日常生活の運動機能が上がる」
 「血圧が安定する」
 という9つの効果が期待されるとしています。

 ということは、
 親指だけでなく、
 すべての指を動かすギターの演奏でも
 ほぼ同じような効果、
 あるいはそれ以上の効果が
 期待できるかもしれません。

 自分自身、確かにギターを弾くと、
 気持ちが落ち着いたり、
 やる気ができたり、
 集中力が増したり、
 頭が冴えるような気がしますしねぇ。

 この本を読んで、
 「やっぱりギターは脳の活性化にいい!」と
 お墨付きをもらったようで、
 なんだか嬉しいような気もします。

 一生ギターと付き合って、
 健康寿命の長い人生を送りたいものですねぇ。

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by acogihito | 2016-06-19 11:44 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

やっぱり最高っすねぇ~!『ソロ・ギターのしらべ/感涙のバラード篇』

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 CD付き楽譜集
 『ソロ・ギターのしらべ/感涙のバラード篇
 が発売されました。

 6月13日発売予定と聞いていたんですが、
 amazonから2日も早く届きました。
 わぁ~、嬉しいなぁ~~!

 今年2月の発表会の時に、
 新作が発売されることを教えてもらい
 その中の何曲かのさわりを
 実際に弾いて聴かせてもらったんですが、
 やっぱり本となって届くと格別なものがありますね!


 12作目となる本作、ボクにとっての目玉は、
 第1部の『ロング・アレンジで奏でる名曲』という章です。

 ソロ・ギターのしらべシリーズは、
 譜面が1ページに収まるようなアレンジが基本とされているので、
 長い曲は1部カットされていたりするんですよね。
 そこで、今回はフル・バージョン!

 しかもその曲目に『ボヘミアン・ラプソディ』も入っています!

 いやぁ~、思えば、第1作で
 『ボヘミアン・ラプソディ』などを聴いた衝撃
 今でも忘れません。
 
 そして南澤先生にレッスンを受け
 練習を重ね、ようやく弾けるようになってきて、
 なんとかYouTube にもアップしました。

 レッスンを受けているときから南澤先生は、
 「いつかはフルバージョンを作ってみたいですね」と
 おっしゃっていましたが、第1作目から16年、
 ついに登場です。

 このアレンジがまた細かいところまで良くできている!
 付属のCDの聴きごたえも十分!
 第1作目のころの南澤先生と今との
 取り組みの違いを感じますね。

 キーやチューニング、基本的なアレンジは同じだから、
 今まで練習してきたものに追加できます。
 これはまたチャレンジしなくては!

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 ところで2000年に発売された
 第1作目を改めて見てみると、
 表紙のギターも広告も、
 ギターはみんなドレッド・ノート。
 当時はまだソロ・ギター用に作られたギターなんて無かったんですね。

 それが16年後の12作目になると、
 表紙も広告もギターはみんなギターは、ソロ・ギター用!
 ソロ・ギターが普及してきたんだなぁ~と実感します。
 
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 曲目に戻ります。
 このほか、今回、改めて衝撃を受けたのは、
 『ホテル・カリフォルニア』のフル・バージョンです。

 なんと、後半のギターソロのフレーズも
 すべてソロ・ギター・アレンジされているんですから!

 ギター1本で、
 あのギター・フレーズを弾きながら、
 伴奏までできるようになるとは夢にも思いませんでした。

 これも挑戦したい!!

 だけどCDを聴く限り、かなり難しそう・・・。

 
 そのほか、
 『恋人がサンタクロース』
 『ウイスキーが、お好きでしょ』
 『コンドルは飛んでゆく』
 『カノン』などなど、
 チャレンジしたい曲が目白押しです。

 やっぱり最高っすねぇ~、ソロ・ギターのしらべ!


 ちなみに、収録曲は、以下の30曲です。
  
  (曲目は、YouTubeのサンプルにリンクしています)

  ☆ロング・アレンジで奏でる名曲
   01. ホテル・カリフォルニア  イーグルス
   02. ボヘミアン・ラプソディ  クイーン
   03. カノン  パッヘルベル
   04. 天城越え  石川さゆり
   05. レット・イット・ゴー ~ありのままで~  松たか子
  ☆永遠のフォーク系バラード
   06. 翼をください  赤い鳥
   07. あの素晴しい愛をもう一度  加藤和彦 北山修
   08. 学生街の喫茶店  ガロ
   09. 酒と泪と男と女  河島英五
  ☆ニュー・ミュージック&日本のポップス
   10. さよなら  オフコース
   11. オリビアを聴きながら  杏里
   12. ハナミズキ  一青窈
   13. てんとう虫のサンバ  チェリッシュ
   14. Get Wild  TM NETWORK
  ☆ジャズ・テイストを絡めた名曲
   15. マイ・ファニー・ヴァレンタイン
   16. マイ・ブルー・ヘヴン(私の青空)
   17. ウイスキーが、お好きでしょ  SAYURI
  ☆TVで耳にする童謡・世界の民謡・クラシック
   18. コンドルは飛んでいく
   19. 大きな古時計
   20. 浜辺の歌
   21. アニー・ローリー
   22. ロンドンデリーの歌(ダニー・ボーイ)
   23. 愛の悲しみ  クライスラー
   24. 子守歌  シューベルト
   25. 愛の夢  リスト
  ☆古今東西クリスマス・ソング
   26. ラスト・クリスマス  ワム!
   27. 恋人がサンタクロース  松任谷由実
   28. まきびとひつじを
   29. レット・イット・スノウ
   30. 赤鼻のトナカイ

 これで、楽譜に模範演奏のCDが付いて
 第1作から変わらない2000円なんて
 すごい安いもんですよね~!

 南澤先生、リットーミュージックの関係者のみなさま
 ありがとうございます!!

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by acogihito | 2016-06-12 12:15 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

素晴らしい! 『SOLO GUITAR SPECIAL』

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 おお、素晴らしい!

 最近、シンコーミュージックから出版されるソロ・ギター関係の本は、 
 興味深く面白い本が多いですねぇ~。

 この本もまさにそんな本でした。
 
 アコースティック・ギター・ブックの別冊という形で出版された
 『SOLO GUITAR SPECIAL』というムックです。

 取り上げられているギタリストは、
 先日の「フィンガーピッキングデイ」でもお会いしたばかりの
 南澤大介先生、打田十紀夫さん、松井祐貴くんなどといった
 ボクにとっては身近に感じられる大好きな方々ばかり。
 なんかとっても親しみを感じます。

 そして内容は、
 「フィンガーピッキングデイ」を目指しているような人への
 メッセージやアドバイス、応援にも感じられました。


 このムック、
 ほとんどの記事を菊池真平さんという方が取材し、
 書かれています。

 菊池さんがどういう方か知りませんが、
 なんか、とってもソロ・ギターが好きで、
 ソロ・ギターというジャンルがもっと発展したらいいな
 という思いが伝わってくるような文章で、
 とても好感が持てます。

 巻頭の南澤先生、岡崎倫典さん、打田十紀夫さんという
 先日の「フィンガーピッキングデイ」で審査員を務めた3人の
 プロを志すギタリストへのアドバイスという鼎談では、
 ボク自身がもやもや感じていたことを
 岡崎倫典さんがピシャリと指摘し、
 それをしっかりと伝えてくれました。

 ソロ・ギターのプロって、
 押尾コータローさん以外のほとんどがインディーズで、
 今の時代、自宅で録音したものでもCDが作れちゃうわけですから、
 素人でもCDを作って売ることだって可能なわけで、
 そうすると、本当のプロと、上手なアマチュアの区別が
 つきにくくなっちゃうんですよね。

 そこら辺がしっかりした土壌とレベルの審査がある
 クラシック・ピアノやクラシック・ギターと違うところで、
 ソロ・ギターが、
 安易でレベルの低いものになりかねないという懸念を
 プロ中のプロがスパっと指摘、
 ボクがもやもや感じていたことは
 まさにそれで、我が意を得たりと感じました。


 巻頭ではあえて、そんな厳しい言葉を載せ、
 でも後半は、松井祐貴くん、井草聖二くん、
 伍々慧くん、西山隆行くんといった
 しっかり基礎のできた若手ギタリストの
 それぞれ得意な奏法を伝授するセミナーがあったり、
 南澤先生、打田十紀夫さんといったベテランのセミナーがあって、
 アドバイスと応援、サポートもしっかりしていて
 かなり内容の濃い一冊なんですよね。

 そんな内容から
 記事を書いた菊池さんの
 ソロ・ギターに対する愛が伝わってくるようでした。


 誰もが楽しめるソロ・ギター、
 はじめの一歩はなるべく敷居が低くなるように。
 でも、プロになる人には、
 より高い次元での演奏を目指してもらいたい。

 同じギター1本でも
 いろいろなタイプのギタリストが、
 いろいろなタイプの音楽を演奏し、
 ソロ・ギターがもっともっとポピュラーになるように
 ボク自身も切に期待します。
 
 良い本でした。
 ありがとうございました!


 そうそう、改めて見てみたら、
 面白いと思っていた
 「アコースティック・ギター作りの匠たち」という本も
 菊池真平さんが企画・編集でした。

 そうかぁ~、菊池さん、
 これからもソロ・ギター関係の良い本をよろしくお願いします。
 楽しみにしています。


by acogihito | 2016-05-15 00:39 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

「日本人のためのリズム感トレーニング理論」

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 ソロ・ギターを練習していると、
 自分のリズム感の悪さにがっかりすることが多々あります。

 ということで、少しでも解決策を見つけられればと思い
 『日本人のためのリズム感トレーニング理論 (友寄隆哉・著)』
 という本を読んでみました。

 この本、予想以上に分厚くて447ページもあります。

 その中で、付属のCDに対応した
 リズム感トレーニング部分は30ページほどで、
 あとは、友寄さんの「リズム感研究」の発表
 という感じなんです。

 でも、そこがこの本の魅力なんですね。

 リズムとビートの違いから始まり、
 ビートとテンポとリズムとは?や
 黒人はなぜリズム感がいいのか、
 日本人アスリートと
 アフリカ系アスリートの
 体の使い方からくるリズム感の違い、
 世界各国の言語によるリズム感の違いとか。

 英語は三拍子で日本語は二拍子で、
 ネイティブの英語が聞き取れないのは
 三拍子のリズムを二拍子で聞いているからとか、
 とにかく今まで思いもよらなかった角度から
 「リズム」が研究されていて、
 とっても興味深い本です。

 本を読むというより、
 講義を聞いているような感じで、
 友寄先生も夢中になるあまり、
 話が途中で脱線してしまうようなところがあるのも
 この本の特徴といえるのかもしれません。

 そんなこともあるので、
 447ページにもなっちゃうんですね。(笑)

 そんな中、なるほどと思ったのは、
 「リズム感の基本は歩き方」という点。

 ボクは歩き方がぎごちないというか、
 下手なんですよね。

 こりゃ~、リズム感が良いわけがない。

 まずは、「歩行によるリズム感トレーニング」から
 始めてみようかと思っています。

 本にはいろいろな筋肉の使い方まで書いてあります。
 
 毎日通勤で4キロくらいは歩いているので、
 本に書いてあるような黒人の歩き方を手本に
 意識して歩けば、
 歩き方が綺麗になり、
 リズム感も良くなってくるかも!

 文章を読むだけではわかりにくいところがありるので、
 今度は体を動かしながら、必要な部分だけ改めて読んで
 やってみようかと思っています。

 歩くテンポのようにゆっくりでも
 リズム感が良くなっていけばいいんですけど。
 
 

by acogihito | 2016-02-07 23:16 | ★アコギ関連 | Comments(0)