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『思い出の鱒釣り』を弾いてみました!



 打田十紀夫さんの『思い出の鱒釣り』を弾いてみました。

 ボクが初めて買ったソロ・ギターのCDに収録されていた
 まさに思い出の曲であり、
 先日は打田さんに直接習うこともできた
 運命的な曲でもあります。

 今までポピュラー・ソングやロックなどをソロ・ギターにアレンジした
 南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」から演奏してきましたが、
 ギター用に作られた曲にチャレンジするのは今回が初めてです。

 押尾コータローさんのように叩いたりする派手さはないのですが、
 イントロの1弦の開放を交えたオープン・ハイ・コードの響きや
 ハーモニクス、ハンマリング・オン、プリング・オフなど
 ギターらしいフレーズがふんだんに入った大好きな曲なんですよね。

 先日、打田さんに受けた特別レッスン
 運指など、細かい部分まで教えてもらえ、
 全体としてかなり上手く弾けるようになったんですが、
 1か所、Aメロの8小節目、A7のところで、
 ジャッと軽くストロークする部分の弾き方を聞きそびれ
 あいまいなのがちょっと残念です。

 
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 ところで、この曲の入ったCD「思い出の鱒釣り」が発売されたのは1998年

 アウトドア・マガジン「BE-PAL」がプロデュースしたもので、
 やはりBE-PALがプロデュースした
 「フライ・フィッシング・エリア・ガイド」という
 CS放送用の番組に提供された楽曲などが収録されています。

 CDの帯には
 「アコースティック・ギター・サウンドによる
  究極のフライ・フィッシング・ミュージック

 なんて書いてあります。


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 実は当時、ボクはブラッド・ピットが主演した
 映画「リバー・ランズ・スルー・イット 」(1993年公開)の
 美しいフライ・フィッシングのシーンに魅せられて、
 フライ・フィッシングに挑戦していたんですよね。

 で、CS放送での番組は見られなかったんですが、
 BE-PALの別冊として出版された
 「フライ・フィッシング・エリア・ガイド」の本は購入したんです。
 そしてその中に掲載されていたCD「思い出の鱒釣り」の広告を見て、
 興味を持って買ったんだろうと思います。
 
 改めて見てみると、その広告には、
 「ひとりでベースからリードまでギター1本でこなす
  フィンガーピッキングという奏法で人気のアコースティック・ギタリスト
  打田十紀夫氏の美しいサウンドを全12曲収録

 なんて書いてありました。


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1995~96年ごろ、フライフィッシングでニジマス釣り (まさに思い出の鱒釣り)


 そうそう、先日、打田さんにレッスンを受けた時
 この曲の誕生秘話をいくつか教えてもらいました。

 まず、曲のイメージは、
 BE-PAL編集長からの
 「アメイジング・グレイスのような曲」
 というリクエストに応えて、
 メロディから作っていったそうです。
 実は最初に、同じCDに収録されていて
 もう少しアップテンポで跳ねる感じの
 「毛鉤釣りに行こう」を作ったものの、そう要望され
 急きょ1日で作ったんだとか。

 でも、その追い詰められ感が名曲に結びつきましたよね。

 打田さんはフライフィッシングの経験はないそうですが、
 やったことがある身からすると
 穏やかに流れる川の水面がきらきら光る情景、
 魚が跳ねる水音、かかった時の手の感触などがよみがえる
 見事な曲です。

 それからイントロは、
 松田聖子の「Canary」のイントロからヒントを得ているんだとか。

 なるほど、そう言われてみれば、そんな感じですよねぇ。
 ボクは松田聖子の曲も大好きでしたから
 この曲も好きになったのかも知れませんねぇ。

 まさに出逢うべくして出会い、
 好きになるべくして好きになった曲なんですね。


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 ちなみに楽譜は、
 1998年のCDが出たときに買って
 当時も弾いてみようと試みたものの
 全く歯が立ちませんでしたね。

 そして19年経って、
 今回はかなりスムースに弾くことができました。
 やっぱり今までの練習の甲斐があったというものです。

 例えば、曲の途中、
 6度のハーモニーが繰り返し出てきて、
 普段なかなかしない、やっかいな指の動かし方の部分があるんですが、
 これは、南澤先生の「ソロ・ギターのための練習曲集」に収録されていた
 「練習曲第2番 右手」のフレーズにちょっと似ていて
 その練習のおかげでスムースに弾けたって感じです。
 嬉しいなぁ~!


 ところでこの曲は、
 ブルース的なコード進行ではないものの、
 どことなくブルースっぽいようなアメリカ的雰囲気が漂うのは、
 この6度のハーモニーのなのせいかもしれません。

 打田さんの「これで完璧!アコースティック・ギターの基礎」という本には
 「6度のハーモニーはカントリーやブルースで利用されることが多い」
 な~んて書いてありましたからねぇ。


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今でも持っているフライ・フィッシングの道具(左の網がランディングネット)


 そうそう、ブルースと言えば
 映画「リバー・ランズ・スルー・イット」の舞台は、
 1919~20年ごろのアメリカですから、
 ちょうどブルースが誕生し、広まり始めたころなんですよね。

 で、その「リバー・ランズ・スルー・イット」でも描かれていた
 フライ・フィッシングの道具は、今でも木で作られたもの多く、
 例えば、釣った魚を取り込む時に使う「ランディングネット」の枠の木の
 種類の違う木をスライスして張り合わせた感じの作りが、
 どこかギターのバインディングに似ているような気がするんです。

 で、そのギターなんですが、
 ネックの脇に付けられた小さなポジション・マークを見ていると
 小学生のころ使っていた「そろばん」に似ているなと思うことがあるんです。

 そろばんにもポジション・マークみたいのがポチンとありますよね?

 それで、そろばんと言えば「トモエのそろばん」だなぁ~。
 昔、使っていたっけなぁ~、と。


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 で、その「トモエのそろばん」のマークでもある「巴」と言えば、
 ボクのヨコヤマギター「AR-WR #300」のロゼッタ・デザインは
 「巴」にちょっと似たイメージがあるよなぁ~などと思い、
 今回使うことにしてみたってわけなんです。


 というわけで、
 ボクにとってはまさに「思い出の鱒釣り」なこの曲、
 練習中は、連想ゲームのようにいろんなことが頭の中をめぐりめぐって
 いろいろなことがつながってくる様子を楽しみながら弾いていました。

 いやぁ~、楽しかったなぁ~!!
 ありがとうございました!!

 
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by acogihito | 2017-03-21 18:25 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

弾きたい曲がいっぱい!

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 ソロ・ギターを始めて10周年を迎え、
 「11年目からはどうしようかなぁ~」なんて考えていたら、
 弾いてみたいと思っていた曲、
 やろうと思ってやっていなかったことを
 どんどん思い出してしまいました。

 例えば、打田さんの本を買ったものの手を付けてなかったとか、
 押尾さんやイサトさんの曲で弾いてみたい曲があったんだとか、
 もちろん「ソロ・ギターのしらべ」の中にも
 まだまだ弾きたい曲がたくさんあったとか、
 アッといういう間に20曲くらい集まってしまったんです。

 今後は、それらの曲を少しずつ練習して、
 弾けるようにしていきたいと思います。

 それと、今まで練習してきた曲も
 忘れないようにしないとねぇ。

 せっかく練習して弾けるようになっても
 しばらく弾かないと忘れちゃって
 それがとっても残念なんですよね。

 どれも好きな曲たちばかりだけら
 できることならいつでも弾けるようにしておきたい。
 そのためには時々弾いて練習して、
 忘れないようにしなくてはいけません。
 これはもう忘却との闘いです。

 そんなことをしているうちに
 もう少しスムースに弾けうようになれるといいなぁ~、
 楽譜なんかもさらさら読めるようになれるといいなぁ~、
 なんて思っています。

 いやぁ~、まだまだやりたいことがいっぱいで
 時間が足りない感じです。
 
 うれしさ、楽しさ、ワクワクは、まだまだ終わりそうにありません。

 

by acogihito | 2017-01-18 01:12 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 スターティング・オーヴァー 』 を弾いてみました!



 南澤大介先生の
 『ソロ・ギターのしらべ~至上のジャズ・アレンジ篇』に収録されている
 ジョン・レノンの「スターティング・オーヴァー」を弾いてみました。

 「新しいスタート」を歌った曲ですから、
 ソロ・ギターを始めて10周年のボクにはちょうどいいかな?
 と、思いまして・・。

 とはいえ、この曲は、
 活動休止中だったジョンが、さあ再出発だと
 約5年ぶりの1980年10月に発表したものの、
 2か月後の12月に凶弾に倒れてしまったわけですから、
 あまり縁起がいい曲ではないのかも知れません。

 でもボクにとっては、
 「新しいスタート」のイメージにピッタリなんですよね。

 この曲を弾いてみようと思ったのは、
 もう9年も前の2008年

 まあ、いつも弾いていたわけではないですけどね。

 ただ、このアレンジは、
 紙面の都合でサビの部分が省略されているんですよね。
 それが残念で仕方なく、当時、南澤先生にレッスンを受け
 アドバイスしてもらい自分なりに付け加えてみました。
 
 その後、同じく南澤先生アレンジの
 『ジョン・レノン/ソロ・ギター・コレクションズ』という楽譜集が出版され、
 こちらはフルバージョン、しかもオリジナルキーと魅力的だったんですが、
 やっぱり挑戦するのは初めて聴いて感動した
 こちらのバージョンにしてみました。

 「10年後には上手くなっていたい」と始めたソロ・ギターですが、
 気持ちが焦って、テンポが走り気味、
 リズムもヨレたりしてますが、
 まあ、こんなもんでしょう。
 
 JUST LIKE STARTING OVER!

 10年経って、新たなスタートです!!

 

by acogihito | 2017-01-11 21:36 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 ノルウェーの森 (Norwegian Wood )』 を弾いてみました!



 南澤大介先生のCD 『COVERS vol.1』に収録されている
 ビートルズの名曲 「ノルウェーの森 (Norwegian Wood )」を弾いてみました。

 原曲は → こちら
 南澤先生のお手本は→ こちら です。

 南澤先生アレンジのこの曲を初めて聴いたのは、
 もう6年以上前のことになります。

 イントロなど基本は
 ビートルズでジョン・レノンが弾いたのと同じように演奏しますが、
 1弦にプラスチック片を微妙に弦と当たるように取り付け、
 シタールのような響きを出すのが特徴です。

 このプラスチック片などによる音の装飾は
 南澤先生の著書「はじめてのソロ・ギター入門」によると
 『プリペアド・ギター(Prepared Guitar)』っていうんですね。
 ピアノの特殊奏法にプリペアドピアノという
 弦に金属を挟んで音色を変化させる方法があるんだそうですが、
 そのギター版だそうです。

 「COVERS vol.1」のCDや
 「はじめてのソロ・ギター入門」が出た当時(2008~9年ごろ)
 南澤先生はパソコンのマックのUSBに付いていたキャップを
 プリペアド・ギターにするためのプラスチック片として使っていました。( ↓ )

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 で、ボクも同じような音がするものはないか、
 当時いろいろ試してみた結果、( ↓ )
 ケーブル類を束ねる「結束バンド」を切って使うと
 同じような効果が得られることがわかったんです。

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 最近では南澤先生も「結束バンド」を切ったものを使っていますよね。

 南澤先生にはソロ・ギターのこと、音楽のこと、
 いろいろなことを教わりましたが、
 唯一、ボクのアイデアで南澤先生に採用されたのが、
 この「結束バンド」なんです。

 だから南澤先生がライブなどで「結束バンド」の話をする時は
 なんだかちょっと嬉しかったりします。ww


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 ところで、この「ノルウェーの森」では
 ジョンはギブソンの「J-160E」という
 アコースティック・ギターを弾いています。( ↑ )

 実はボクは、かつてビートルズのコピーバンドで
 ジョン・レノンの役をやっていた
こともあって、
 この「J-160E」を持っているんですよね。


 ということで、試しに
 「J-160E」で弾いてみたのが( ↓ ) こちらです。



 出だしの音などビートルズっぽい気がするんですけど
 いかがでしょうか?

 ビートルズの演奏は → こちら

 ところで、この「J-160E」は、
 エレキギターとしても使えるように
 マグネチック・ピックアップが付いているんですが、
 アンプを通して弾いた時のハウリング防止のためもあって
 ボディのトップに共鳴しにくいラダー・ブレイシングが使われ、
 あまり振動しないようになっているんです。

 その分、アコギとしての鳴りはあまり良くないんですが、
 でもそれがバンド演奏に混ざると
 ビートルズのCDで聴くことができる
 特有のキャンキャンとか
 ギャンギャンした音になるんですよね。
 特に固いピックでストロークをすると顕著です。

 そんなわけで、ギターとしては
 あんまりソロ・ギターには向いていないんですが、
 この曲に限るとビートルズっぽくて
 ちょっとイイ感じもしますかね。

 今回はそんなことも含め、
 いろいろ試しながら楽しく弾けました。

 ご清聴、ありがとうございました。



by acogihito | 2016-12-14 00:05 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 いとしのレイラ (LAYLA) 』 を弾いてみました!



 南澤大介先生の
 『 ソロ・ギターのしらべ~悦楽の映画音楽篇 』 に収録されている
 『 いとしのレイラ 』を弾いてみました。

 エリック・クラプトンがデレク・アンド・ザ・ドミノスというバンドで発表した
 ロックの名曲です。


 ちなみに原曲は、↓ こちら!


 いやぁ~、この曲、
 「悦楽の映画音楽篇」の中で難易度は「B」なんですが、
 弾いてみると、それ以上に難しく感じました。

 確かにある程度まではすぐに弾けるんですが、
 原曲の雰囲気がなかなか上手く出せないんです。

 原曲は、たくさんのギターが多重録音され、
 とっても賑やかですからねぇ。
 
 それをソロ・ギターにすると
 どうしてもスカスカな感じがしてしまって・・・。

 ということで、自分でも譜面上の隙間に
 音を入れられるんじゃないかと思って加えてみたり
 いろいろ研究してみました。

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 最初のうちは「おっ、いい感じ!」と思ったんですが、
 8分音符が並ぶ感じなって
 だんだん、どこがメロディだか、リフだか、
 はっきり分からなくなってきちゃったんです。

 で、結局、元の南澤先生のアレンジに戻しました。

 そして、改めて、
 南澤先生のアレンジは大したもんだと納得した次第です。


 さらに、このアレンジの素晴らしいところは、
 後半のピアノ・インスト部分まであるところなんですよね!

 前半の激しく荒々しい求愛部分と、
 後半の静かな安らぎ部分があってこそ、
 「いとしのレイラ」ですもんね!!

 この部分は、自分でちょっとだけ手を加えて、
 楽譜より長くしてみました。


 そして、エンディングでは、ちょっとギミックというか、
 デュアン・オールマンへのオマージュをささげてみました。

 デュアン・オールマンは、
 原曲の「いとしのレイラ」に参加しているギタリストで、
 流麗なスライド・ギターを聴かせていますからね。

 というわけで、ようやく通して弾けたので、
 YouTube にアップした次第です。

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 ところで、この曲を初めて弾いたのは、2008年
 もう8年も前になるんですね。

 当時、ソロ・ギターで再現されたロックの三大名曲である
 『 ボヘミアン・ラプソディ 』 『 天国への階段 』、
 そして、この『 いとしのレイラ 』を弾けるようになりたい!
 と夢見ていました。

 それが今では、とりあえず弾けるようになって
 YouTube にアップできたんですから嬉しいですし、
 全く弾けなかったころを思うと夢のようです。

 なんか、大いなる満足感を味わっています。

 改めて3曲、並べてみました。
 





by acogihito | 2016-10-23 00:20 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

『 世界に一つだけの花 』 を弾いてみました!



 南澤大介先生の著書
 「ソロ・ギターのしらべ」シリーズの4作目、
 「官能のスタンダード篇」に収録されている
 『世界に一つだけの花』を弾いてみました。

 作詞作曲は槇原敬之さん、
 SMAPが2002年に発売したアルバムに収録され、
 2003年3月にシングルカットされて
 大ヒットした名曲です。


 ボクは、この曲の
 「ナンバーワンにならなくてもいい
  もともと特別なオンリーワン」
 という歌詞が、
 「人それぞれの個性を認め合う
 寛容な社会を目指そうよ」という
 メッセージのように感じて気に入り、
 当時、シングル盤を買っているんですよね。

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 アイドル・グループなのに
 ジャケットや中にも顔写真がないところにも
 「誰かが目立つのではなくみんな平等」
 というメッセージと
 楽曲の良さで勝負という
 心意気を感じました。


 ところで、
 「ソロ・ギターのしらべ」シリーズは、
 長年愛され続けているスタンダードナンバーや
 定番曲を中心に選曲され、
 ソロ・ギターにアレンジされていますが、
 「官能のスタンダード篇」が発売されたのが
 2003年10月。

 ということは、
 この『世界に一つだけの花』は、
 シングルが発売されて、まだ半年足らずの
 ほやほやの新曲のころに
 選曲されたってことですよね。

 それから13年経ち、
 今ではすっかりスタンダードナンバーになっていますから、
 まさに先見の明があったというわけです。


 一方で、13年も経ってしまいましたが、
 ボクのソロ・ギターのレパートリーの中では、
 今でも一番最近の曲だったりします。

 時の流れは早いなぁ~・・・。
 
 ちなみに使用ギターは、Yokoyama Guitars AR-GB #555
 収録方法については、“こんな感じ” でやっています。


by acogihito | 2016-07-10 00:58 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

『 明日があるさ 』 を弾いてみました!



 南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇」から
 『明日があるさ』を弾いてみました。

 難易度は「A」の曲なんですが難しかったです。
 2月の発表会では見事に撃沈しました・・・。

 この曲にはメロディーの合間などに16分休符が入っていて、
 それが歯切れの良い感じを出しているんですが、
 それを弾くためには消音をしっかりしなくてはならず、
 そうすると指がこんがらがるんですよね。

 音を出す16分音符を弾いた後に
 16分音符のために音を止めなくてはならないので、
 指を2倍動かしているようなもんですからねぇ~。

 発表会では見事にそこがグシャグシャになってしまいました。

 それからまた練習し、
 今回、とりあえず YouTube にアップです。

 弾けてくると楽しい曲なんですが、
 なかなか上手く弾けません。

 でも、明日があるさ!

 いずれもっと上手く弾けるようになるんじゃないかな
 と夢を与えてくれる曲です。


 ところで、この曲ではグライダー・カポを使って、
 原曲のように半音ずつ上がっていくようにしてみました。

 移動させるタイミングと力加減に慣れるのに苦労しましたが、
 何とかなりました。

 よ~し、明日があるさ!
 
 新年度も頑張ろう!!

by acogihito | 2016-03-27 00:01 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 イエスタデイ (Yesterday)』 を弾いてみました!



 ボクがソロ・ギターを始めて今年で10年目になります。

 で、たぶん、一番初めに弾いてみた曲が
 「ソロ・ギターのしらべ」(南澤大介著)の第1作目に収録されている
 この「イエスタデイ」じゃなかったかな?と思います。

 難易度は一番簡単な「」。

 だけど今回、収録にはかなり苦労しました。

 弾いてみると細かいミスが気になり、
 「もう少し上手く弾けるんじゃないか?」と思って
 やり直しているうちにどんどんひどくなり、
 結局、最初の頃に撮ったものの方がマシだったので
 そのテイクをアップしました。

 イントロからメロディー頭にかけてちょっと上ずって走るし、
 2コーラス目のサビ後の和音で弾くところの音がしっかり鳴っていません。
 また、エンディングをミスりそうになるのが気になります。

 さらに「ソロ・ギターのしらべ」の解説文に
 「オリジナルは意外にテンポが速い」と書いてあったので、
 速めに弾いたら、少し速すぎましたかねぇ・・・。(^^ゞ

 などなど、気になるところはいっぱいあるんですが、
 それらを解決する能力はまだないので、
 今回はこれで良しとします。


 以前、レッスンを受けている時、南澤先生に
 「簡単な曲と難しい曲と、どっちが難しいですか?」
 と、変な質問をしたことがあったんですが、
 答えは「簡単な曲」とおっしゃっていました。

 簡単な曲の方がレコーディングの時、
 もっと上手く弾けるんじゃないか、
 もう少し上手く弾けるはず、と欲が出るそうです。

 伺った時は実感できなかったんですが、
 今回、ボクもまさにそんな体験をした気がします。

 難しかった『天国への階段』の場合は、
 「とりあえず弾ききれればそれでOK!」という感じでしたが、
 簡単なはずの、この『イエスタデイ』の方は
 ピッキングの微妙な強弱などの細かい失敗まで気になってしまって、
 そのうち、ヨレヨレになって、最後まで弾けなくなってしまう有様でした。

 いやぁ、でも良い経験でした。

 「とりあえず弾き切れればOK」から
 「もう少し上手く弾けるんじゃないか?」と欲が出せるようになった分だけ
 成長したんだと思うことにしますかね。


 思えば、10年前、
 初めて「イエスタディ」を弾いたときのことが
 「昨日」のように思い出されます。

 指はまともに動かずガチガチで
 強弱も付けられず、
 メロディと伴奏の区別がわからないような状態でした。

 それ以前もギターは弾いていたので、
 全くの初心者ではなかったのですが、
 「ソロ・ギターってこんなに難しいのか!」
 と思いました。

 でも弾いてみたい!
 弾けるようになってみたい!と
 ゆっくりゆっくり練習を続けてきました。

 南澤先生にもレッスンを受けられ、
 本当に感謝です。

 最初のころを思えば、
 随分、上手になったもんだと思います。
 そして、どんどん楽しくなってくるんです。

 ソロ・ギターは、焦らずゆっくり、
 一歩一歩進んでいくのがいいんですね!

 
 使用ギターは、「Morris S-92Ⅱ」。
 オガワインレイクラフトの小川さんに
 名前のインレイを12フレットに入れてもらってあります
 ソロ・ギターを弾くにはとっても弾きやすく、
 コストパフォーマンスに優れたギターですよね!
 音も気に入っています。

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by acogihito | 2016-01-17 01:38 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 アイム・ノット・イン・ラブ (I'm Not In Love)』 を弾いてみました!


 
 南澤大介先生の著書
 『ソロ・ギターのしらべ:至高のスタンダード篇』に収録されている
 10cc(テンシーシー)の名曲
 『アイム・ノット・イン・ラブ(I'm Not In Love)』を
 弾いてみました。


 難易度はB。

 確かにゆったりしたバラードだし、
 音数もそれほど多くないので、
 比較的簡単そうに聞こえるんですが、
 全弦セーハが多く、
 ボクにはとっても難易度の高い曲で、
 最初の頃はまともに音が鳴らなかったり、
 左手人差し指が疲れて最後まで弾けませんでした。

 それでも練習しているうちに
 握力が付いてきたのか、
 コツをつかんできたのか、
 まともに鳴らなかった全弦セーハも何とかなってきて
 指も疲れずに最後まで弾けるようになりました。

 何年もかかりましたが、
 練習すれば、何とかなるもんなんですねぇ~!

 
 ところで、 
 『ソロ・ギターのしらべ:至高のスタンダード篇』で、
 この曲を聴いたときの驚きは、今でも鮮明に覚えています。

 なにしろこの曲の原曲は、
 コーラスを何百回も重ねたという多重録音の極致的作品なのに
 それをギター1本で再現するという
 まさに対局的な挑戦なんですもんねぇ。

 しかも、それがバッチリそれらしい!

 南澤先生のアレンジ力の妙と
 ギターの楽器としてのポテンシャルの高さを思い知らされました。

 いやぁ~、素晴らしい!!

 そしてこうして、この名曲を自分ひとりで演奏できちゃうのも
 ソロ・ギターのいいところ、嬉しいもんですよね!
 
 ありがたいありがたい。


 ちなみに、この曲が発売されたのは1975年。
 当時はライブではとても再現できないような作品でしたが、
 シンセサイザーが進歩して、
 ごく簡単に似たような音が出せるようになって
 最近ではライブでも演奏されているようですね。

 ということで、ライブ映像をどうぞ!


 

by acogihito | 2015-12-01 20:41 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

『天国への階段 (Stairway to Heaven )』 を弾いてみました!



 マラソンを趣味にしている友人が、
 9月の5連休=シルバーウィークに
 千葉から新宿御苑までの約45キロ
 ひとりで走り抜きました。

 彼がマラソンを始めたのは
 ボクがソロ・ギターを始めたのと、ちょうど同じころ。

 はじめは5キロ~10キロ程度だったものが、
 ハーフマラソンを走り抜け
 今ではフルマラソンをひょいと走り通しちゃんですから
 大したもんですよねぇ。

 日々の鍛錬、
 少しずつの積み重ねが成長し、目標達成。
 夢が叶うという感じですよね。


 じゃあ、ボクは?というと
 レッド・ツェッペリンの名曲『天国への階段』が
 ようやく弾けるようになりました。

 この曲を初めて弾いてみようと思ったのは、2008年
 もう7年も前のことです。
 
 だけど、難しくてとても弾けたものではなく、
 まず他の曲で練習を重ねて少しずつ技量アップしていこう
 と思うに至りました。

 そして昨年、再び練習を始めました

 ただ、ある程度弾ける部分と弾けない部分の差が激しく、
 特にストロークの部分がリズムも上手く取れなくて
 自分としてはかなり苦労しました。

 今年8月の発表会でも演奏したんですが、
 その後、間違っている点に気づき修正。

 最近、ようやく形になってきたので、
 一旦、ここで一区切りつける意味でも
 記録しておくという意味でも
 YouTube に動画をアップすることにしました。


 基本は、南澤大介先生の
 「ソロ・ギターのしらべ/官能のスタンダード篇」­に
 スペシャル・トラックとして
 音源が収録されている『天国への階段』ですが、
 楽譜は権利関係で掲載されていないので、
 南澤先生に直接教わりました



                 ↑
 この南澤先生の演奏は2008年のものです。
 
 この時や「ソロ・ギターのしらべ/官能のスタンダード篇」の演奏では、
 原曲の中盤のジミー・ペイジのギター・ソロ部分はありませんでしたが、
 その後、追加され、最近のライブなどでは有りで演奏されています。

 素晴らしいですね!
 ギター・ソロのフレーズが入ると
 より「天国の階段」らしくなる感じです。

 ただ、先生の演奏通りでは指の動きが速くて
 ボクには上手く弾けず、
 力強く弾くべきところの音が弱くなってしまうので、
 「こうしたらどうだろう?」と自分なり変更し、
 また、「それだったらこうしたらどうだろう?」と
 手を加えたところもあります。

 ですので、ギター・ソロ部分やエンディングなど、
 南澤先生の演奏とは違う所があります。

 ちなみに原曲は以下のような感じです。
            ↓



 自分なりに、なるべく原曲に近くなるように演奏したつもりです。

 聴いてみると、ミスタッチしかかっているギリギリの部分や
 ためを取り過ぎて半拍ズレてるように聴こえる個所など
 「う~む」と気づく細かい点はありますが、
 何回も収録して、ようやく撮れたこれがベストテイク。
 今はこれで良しにしようと思います。

 でも、ここまでできたことは
 自分としては相当の上達で、
 かねてからの目標をひとつ達成し、
 ようやくやり遂げられたという満足感もあります。

 友人のマラソンとちょっと似ていますよね?

 目標に向かってコツコツ積み重ねていけば、
 時間はかかったとしても何とかなる。
 夢は叶うという感じです。

 いやぁ~、良かった良かった!
 まさに天国への階段を登ってきたという感じですかね?
 嬉しいなぁ~~!!

 ご指導くださった南澤先生、
 どうもありがとうございました!!
 ようやくYouTube にアップできるまでになりました!!
 これからも精進して参ります。
 どうぞよろしくお願いします。

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  "Stairway to Heaven"
  Original : Led Zeppelin
  Word & Music by Jimmy Page,Robert Plant
  Arranged by Daisuke Minamizawa
  Guitar : Yokoyama Guitars AR-GC #420

by acogihito | 2015-10-04 00:30 | ★アコギ関連 | Comments(6)