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最高の朝、充実した一日 (エスケープで逃避行!その6)

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南東側は、左から八ヶ岳、諏訪湖、その上に富士山、その右に南アルプスが一望できる


 2017年4月23日(日)、最高の朝を迎えました!
 お気に入りの長野県「高ボッチ高原」です。

 前日の22日(土)は、
 夜に松本の「やきそば よっちゃん」へ行き、
 好物のお好み焼きとフランクフルト、やきそばを夕食としていただいて、
 その後は日帰り温泉施設「竜島温泉 せせらぎの湯」へ行って、
 温泉に浸かってから高ボッチ高原にやってきました。

 山頂へ続く道はこの前の日の21日(金)に
 冬期通行止めが解除されたばかりだそうでラッキー。
 さらに22日は「こと座流星群」がピークになるということで、
 ラッキー続きのはずだったんですが、
 海抜1665メートルの高原の夜はやっぱり氷点下と寒く、
 流星群といっても1時間に5個程度しか流れないそうで、
 それを待っているのはさすがにつらくて
 あきらめて寝袋に潜り込んで眠ってしまいました。

 そうそう、今回も車中泊です。
 もうすっかり慣れて自宅のベッドのように
 快眠できるようになりました。
 

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上の写真の真ん中あたりをズームインすると諏訪湖の上に富士山が見える


 そして迎えた朝だったんです。

 高ボッチ高原は、左から八ヶ岳、富士山、その下に諏訪湖、その右に南アルプス、
 さらに右側には北アルプスの山々が一望できる、まさに絶景の場所です。

 朝食の時間には陽も高くなりちょうど良い気温となり、
 最高の景色をおかずに食べた朝食は、
 最高に美味しかった!

 さらに身も心も洗われたようです。

 前日、こちらに向かっている時は、
 心の中にモヤモヤとした何か不安のような気持ちがあったんですが、
 そんなのすっかり忘れてましたもんね。
 
 そうそう、朝食に使った調理器具類は、
 例の「お気に入りのキャンプ道具ケース」に入っているものです。
 まあ、使ったのはその内のほんの一部ですけどね。
 ボクにとってはとっても便利なお手軽キャンプグッズなんです。


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南西側は乗鞍岳や穂高岳、槍ヶ岳、白馬連峰など北アルプスの山々が一望できる


 次に向かったのは、
 高ボッチ高原からクルマで約1時間、
 長野県築北村にあるヨコヤマギターズの工房です。

 周辺は桜やタンポポなどが咲き、
 まさに春爛漫の季節でした。


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ニホンタンポポ(だと思う)とヨコヤマギターズの工房


 実はこの日はギター仲間のUさんが
 新しく作るギターの材料選びをするということで
 「もしよければ一緒にいかがですか?」と
 やはりギター仲間のMさんと共にお誘いを受けていたんです。
 
 そして前日まではそれぞれに春の長野を楽しみ、
 工房で合流させてもらうことになっていたんです。

 ヨコヤマ・ギターズの工房を訪ねるのは、去年の10月以来。
 同じ3人でヨコヤマ・ギターズ創立10周年のお祝い
 訪ねた時だったんですよね!


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横山さんと共に材の選定をするUさん

 
 モーリス・ギターから独立した横山さんは、
 ヨコヤマ・ギターズを立ち上げてからの10年間で、
 700本以上のギターを作ったそうです。

 様々な材料の中からの選択とアドバイスは、
 そうした経験に基づいたものなんですよね。
 力強く、とっても頼りになります。

 そして素人のとんでもない要求にも
 可能な限り応えてくれるんです。

 今回は自分が作ってもらうわけではないですけど、
 同席させてもらうだけでワクワクし、勉強になっただけでなく、
 自分も横山さんに作ってもらって良かったなぁ~と
 改めて思いました。


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工房にある工作機械の一部


 さて、ひととおり、材の選択が終わってからは
 横山さんに豆から挽いて入れて持ったコーヒーを味わったり
 特別にお願いして工房にある様々な工作機械をどう使って
 どう作るのかなどを教えてもらいました。

 なるほど!
 機械で作業した方が効率的なものは機械を利用し、
 手作業の方がいい部分は手作業なんですね。

 職人としての取り組みやこだわり、
 そしてきっちり丁寧な仕事ぶりの話が聞けて
 とても感動しました。
 
 さらに春爛漫の
 工房周辺をみんなで散策しました。


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満開の桜と日本アルプス・白馬連峰


 里山には桜やタンポポ、スミレや桃の花などが咲き、
 遠くにはまだ雪をいただいた白馬連峰など北アルプスが見えるという
 最高に美しい景色を堪能しました。

 また横山さんによると、このあたりは
 セイヨウタンポポとニホンタンポポの両方が咲いているということで、
 どっちがどっちか、みんなで植物観察をしてみたりしました。


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セイヨウタンポポとニホンタンポポの見分け方はガクの形状の違い


 いや~、春らしい時間まで過ごしちゃいました。

 最高の朝から続く楽しく充実した一日!
 一足早くゴールデン・ウィークならぬ、ゴールデン・ウィークエンド!
 Uさん、横山さん、橋川さん、Mさんほか皆さん、
 ありがとうございました!!


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横山さん、ミュージックランドKEYの橋川さん、Uさんなどなど、みんないい笑顔

by acogihito | 2017-04-25 23:19 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

さらば「ミュージックランドKEY新宿店」~打田十紀夫 スペシャルライブ~

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 2017年3月4日(土)
 東京・新宿三丁目「ミュージックランドKEY新宿店」の店内で、
 ヨコヤマ・ギターをはじめ、
 たくさんのアコースティック・ギターの前で演奏する
 打田十紀夫さんです。

 実はこの日のライブは、新宿店が
 3月12日で閉店することになったことを受けて
 お客様感謝イベントとして開かれたものなんです。

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 ギター仲間のMさんは、こちらのお店のことを
 「かかりつけの楽器店」と呼んでいますが、
 まさにその通り!

 店長の橋川さんがヨコヤマ・ギターズを担当していることもあって、
 困ったことは何でも気軽に相談できる
 とっても頼りになる楽器店なんですよね。

 ところが諸般の事情で閉店になるそうなんです。
 
 う~む、残念!

 打田さんが「どこかで春が」のCDからの選曲で奏でる
 日本の歌が心に沁みるライブでした。

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 ライブの後は、謝恩会のような懇親会です。

 打田さんはもちろん、
 ワンダートーンの社長さんや
 ヨコヤマ・ギターズの横山さんも一緒に
 店長の橋川さんを囲んで
 み~んな一緒になってワイワイガヤガヤ!

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 いいですねぇ~!

 プロも、アマチュアも
 ギターの作り手も、販売店、お客さんも
 み~んな平等、ただのギター好き。

 ざっくばらんにいろんな話ができた
 楽しいひと時でした。

 閉店と言ってもちっとも
 しんみりしたものではないところも良かったですね。

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打田さんを囲んで、Mさん・Uさんと

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「いい色になったねぇ!」と横山さん、“AR-WR#300”と


 ありがとうございました!
  
 店長の橋川さんは
 ヨコヤマ・ギターズと共に
 また渋谷店に行くそうですが、
 (以前も渋谷店だったんですよね
 渋谷なら新宿三丁目より行きやすいかも!
 先週もモーリスS-92を診てもらったし、
 これからも「かかりつけの楽器店」として
 よろしくお願いします!

 ということで、
 新たな旅立ちを祝って記念写真っ!!

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橋川さん・横山さん・打田さんを囲んで
ヨコヤマギターズ・オーナーの皆さんと
 


by acogihito | 2017-03-07 23:12 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

楽しかった! ヨコヤマギターズ&オガワ・インレイ・クラフト10周年記念

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 2016年12月3日(土)
 東京・新宿にある「ミュージックランドKEY新宿店」で開かれた
 「ヨコヤマギターズ調整会」に行ってきました。

 この日は同時に
 「オガワ・インレイ・クラフト・スペシャルワークショップ」も
 開かれたんです。

 つまりボクのヨコヤマギターを作ってくれた「匠」、
 横山さんと小川さんが一堂に会するってわけです。

 今年は「ヨコヤマギターズ創立10周年」、
 「オガワ・インレイ・クラフト創立10周年」。

 さらに「ミュージックランドKEY創立50周年」。

 ヨコヤマギターズの創立10周年に関しては、
 過日、ヨコヤマギターズのオーナー仲間、Uさん、Mさん、ボクの3人で
 長野の筑北村にある工房にお伺いし、
 お祝いの楯とマグカップをお渡ししてきました

 
 実はその時、新潟の十日町にある
 オガワ・インレイ・クラフトの工房も訪ねようか?
 という話が出たんですが、
 日程的に厳しく断念していたんです。

 ところが今回、小川さんの方から東京にやってくるということで、
 改めて3人でお祝いをすることにしたんです。

 3人とも小川さんに素敵なインレイを入れてもらっていますからね。

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 まずは10周年のお祝いと感謝の楯。

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 そして、祝10周年記念のマグカップです。

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 この日は、横山さんも祝10周年の楯を持ってきてくれたので、
 2つが揃いました。

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 ボクにとっては、
 お二人のおかげで素敵なギターができ
 弾いていて楽しいばかりでなく、
 人生がとっても豊かに彩られ、
 感謝感謝なんですよね。

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 だからお二人に
 お祝いと感謝の気持ちを伝えられてホントに良かったです。

 あ、それからいつもお世話になっている
 ミュージックランドKEY新宿店の店長・橋川さんにも
 ささやかながら“感謝の喜もち”をお贈りさせていただきました。

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 ところで、この日行われた
 オガワ・インレイ・クラフトのスペシャルワークショップは、
 いつもは小川さんがやっているヨコヤマギターズの
 ヘッドの「Y」ロゴを
 自分自身で入れてみるという企画で、Uさんが挑戦。

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 その間、ボクとMさんは、
 横山さんにギターの調整をしていただきました。

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 ↑ 写真は、ナット側の弦高を下げてもらって、
 「グッと弾きやすくなった!」と大喜びのMさんです。

 その後、
 今回は10周年記念スペシャルとして、
 横山さん、小川さんと
 ヨコヤマギターズ・オーナーの皆さんとの
 懇親会が開かれました。

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 まずは普段は黙々と仕事をする両氏のあいさつ。
 
 いろいろ苦労はあったものの、
 無事に10周年を迎え、感慨深い様子でした。

 そして乾杯!!

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 横山さんや小川さん、
 ミュージックランドKEY新宿店の店長・橋川さん、
 参加されたヨコヤマギターズのオーナーの皆さんと
 いろいろなギター談議に花が咲き、
 とっても楽しい、そして勉強になったひと時でした。

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 最後に参加された皆さんで記念撮影。

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 そしてボクのギターを作ってくれたお二人と記念撮影。

 お二人一緒で、しかも作ってもらったギターを持ってという写真は、
 なかなか撮れないですからね!
 とっても貴重な写真です。

 いや~、良かった!楽しかった!!
 そして小川さんにも10周年の記念品をお渡しできて
 本当に良かった。

 横山さん、小川さん、
 店長の橋川さん、
 そして、Uさん、Mさん、
 本当にありがとうございました!

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 そうそう、後日、
 小川さんから工房で撮られた
 とっても嬉しい写真が送られてきました。

 ちらっと見える薪ストーブが
 雪国の新潟・十日町だなと感じさせます。

 このマグカップでコーヒーなどを飲み、
 今後も素敵なインレイを作って
 たくさんの人の人生に
 彩りを添えてくれるといいな
 なんて思います。

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今回 販売された「10周年記念グッズ」
ヨコヤマギターズのヘッドを形取ったキーホルダー

by acogihito | 2016-12-07 12:05 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

ヨコヤマギターズ創立10周年を祝って

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 いざ信州へ!

 今年は「ヨコヤマギターズ」が創立して10周年。

 そこで、ヨコヤマギターのファンであり、オーナーでもある
 Mさん、Uさん、そしてボクの3人は、
  (Uさんは奥様同伴でしたので正確には4人)
 2016年10月15日(土)、
 お祝いと素敵なギターを作っていただいた
 感謝の気持ち伝えに
 長野の工房を訪ねました。
 
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 早速、10周年のお祝いの記念品を贈呈です。

 横山さんには、坂本さんを通じて
 ボクらが行くことは伝えてありましたが、
 記念品贈呈は横山さんにも坂本さんにも
 伝えていなかったサプライズだった筈。

 驚きとともにとっても喜んでいただいたようで、
 ボクらとしても嬉しい限りでした!!

 良かったなぁ~!

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 お祝いの品は、
 ボクら3人の意見をまとめて
 Uさんがデザインしてくれた
 祝10周年の「記念の楯」と「マグカップ」です。

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 「10th Anniversary」の文字周りの円形の囲みは、
 ボクのヨコヤマギターズ「AR-WR #300」のロゼッタ・デザインです。

 どうですか?

 自分で言うのもなんですが、
 とってもいいですよね!?

 あまりによく出来たので、マグカップは
 自分たちの分も作ってもらいました。

 それから奥にある筒は、
 「感謝の喜もち」という大福です。

 卒業証書とか賞状入れに使う筒の半分のサイズで、
 中に大福の他にミニ感謝状が入っている
 ちょっとシャレの効いた商品です。
 こちらは買っていきました。

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 そして、その後は横山さんに直々に
 コーヒーを入れてもらって、
 みんなで乾杯です。

 ギター手工家が豆から挽いて淹れてくれたコーヒーは、
 ボクたちが贈った祝10周年のマグカップと相まって
 とっても味わい深いものとなりました。

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 今後、もし工房に行かれて、
 この楯やマグカップを見かけたら、
 それは、ヨコヤマギターズのファンであり
 オーナーであるボクたちが代表して
 創業10周年を祝って贈った記念品ですので、
 ぜひ眺めてやってください。 (^^ゞ

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 それにしても本当にヨコヤマギターズのおかげで、
 ボクのギター人生はとっても豊かになっていますからね。
 感謝感謝です。

 今回、10周年の記念品を贈ることができて、
 しかも3人、連名で贈ることができて
 本当に良かったと思っています。

 ありがとうございました!


☆    ☆    ☆

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 ところで、3人そろって信州まで来る機会なんてなかなかないので、
 ほかにもいろいろ楽しみました。 

 まず、工房を訪ねる前は、
 ヨコヤマギターズの社員食堂ともいわれる
 「やきそば よっちゃん」に立ち寄って昼食をとったんです。

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 ここはヨコヤマギターを販売をしている
 「ワンダートーン」の社長さんの奥様が焼いているお店なんですよね。

 長野県松本市なんですが、
 なぜか「富士宮焼きそば」と「大阪お好み焼き」。
 
 だけどこれがとっても美味しく癖になって、
 ときどき食べたくなっちゃうんです。

 いやぁ~、美味しかった!


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 そして、「せっかくですから1泊しましょう!」ということで、
 2012年に合宿が行われた
 山頂のホテル「スカイランドきよみず」を押さえ、
 夕食には秋の名物「松茸懐石料理」を頂きました。

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 松茸寿司、松茸入り土瓶蒸し、焼き松茸に
 松茸の牛すき煮鍋、松茸天ぷら盛り合わせに
 松茸入り茶碗蒸し、そして松茸釜飯などなど豪華な松茸尽くし、
 香りよく、これまた美味しかった~!!

 ごちそうさまでした!

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 温泉に入って温まった後は、
 部屋に集まって「合宿」状態です。

 ライブ会場や発表会などで時々お会いすることがあるとしても
 ギターの弾き合い、取り換えっこなどは、なかなかできないですからね~!

 三者三様のこだわりのギターを見て弾いて
 同じヨコヤマギターでも
 それぞれの違いを堪能しました。

 だけど面白いもんですねぇ~!

 南澤先生に習ったりして、
 ソロ・ギターの趣味・傾向としては
 近い方の3人なんですが、
 演奏曲目や練習している曲は
 みんな違うんです。

 ソロ・ギターって一人ひとりの個性が
 かなり強く出るもんなんですね。

 楽しい楽しいひと時でした!!

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 翌朝は、ちょっと早起きして、
 松本の街を眼下に見下ろす
 大展望パノラマ風呂を満喫しました。

 朝の景色が美しく、最高です。

 う~ん、沁みる~~!!


 この日は、朝に解散して、
 上高地に行く人、早めに帰る人など
 三者三様で日曜日を満喫しました。

 それにしても2日間とも天気が良く
 充実した最高の日でしたね!!

 Mさん、Uさん、そして関係者のみなさん、
 どうもありがとうございました!!

 そして横山さんはじめ、ヨコヤマギターズのみなさん、
 これからも素晴らしいギターを作って
 多くの人を喜ばせ、幸せを与えて
 人生を豊かにしてあげてください。

 そして、20周年、30周年と
 長く続きますようにご祈念申し上げます。

 これからもどうぞよろしくお願いします。

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by acogihito | 2016-10-17 22:56 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

荘厳な響き

んん? ここはどこ??
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どこかの大聖堂でしょうか??

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それとも どこかの大宴会場??
↓ 
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はたまた SF映画のワンシーンとか??
↓ 
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 いえ、実はギターの中、
  Yokoyama Guitars 『AR-GB #555』 のボディの中なんです。

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 サウンドホールからカメラを入れて
 ボディ下の部分を見た様子です。

 弦を交換する時に撮ってみたら
 こんな荘厳な空間になっていました。

 天井に見える部分に交差する
 綺麗に削られたラティスブレーシングが美しい!

 トップ材は光を通すんですね、ビックリです。
 幻想的に赤みがかって光っていました。


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 ブレーシングの様子は、
 ヨコヤマギターズの製作時に送ってきてもらった写真
 見たことはあるんですが、
 実際にいつも弾いているギターの中を見て確認すると
 なんだかとっても感動です。

 ラティスブレーシングは音の立ち上がりが良く、
 弾くと、弦の響きがトップ材全体に伝わって振動します。

 バックのラダーブレーシングは、
 必要以上の残響をカットして、
 止めたい時は音がピタッと止まります。
 
 つまり響きすぎることなくタイトで
 とってもコントロールしやすいんです。
 
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 讃美歌やパイプオルガンの音色が荘厳な雰囲気で響き渡る大聖堂。
 
 ギターのボディの中も、それと同じように神々しい空間なんだと改めて感じ入りました。



by acogihito | 2016-09-25 08:42 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

オガワ・インレイ・クラフトのカタログ

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 今(2015年末現在)、
 ヨコヤマギターを扱っている楽器店や
 イベント会場などで配布されている
 「オガワ・インレイ・クラフト」のカタログです。

 2013年から2015年までの作品集になっています。
 
 いろいろ作られたんですねぇ~!

 「東京ハンドクラフトギターフェス」などで
 実物を見たことがある作品も掲載されています。

 ほかにも
 実物を見てみたいインレイ作品がたくさんありますねぇ~!

 おっ!

 そんな中にボクのギターもありました!

 「Yokoyama Guitars AR-GB #555」です!

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 わぁ~、なんかとっても嬉しいですねぇ~!
 小川さんの代表作の一つに選ばれた感じで。

 このインレイは、小川さんにイメージを伝え、
 いろいろ相談してデザインしていただきました。

 クリエーターであり、
 アーティストでもある小川さん

 この作品は、持てる技術を生かして細部まで作りこんだ作品というよりも
 小川さんのデザインセンスの良さ、芸術的な一面が出ていると思います。

 赤や灰色などの色は、着色したのではなく、
 7種類の天然の「木の色」です。

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 それらを四角く切って
 ヨコヤマギターの特徴であるピックガード風のロゼッタに
 幾何学的に埋め込んだものですが、
 そのセンスが素晴らしい!

 ボクがヨコヤマギターで気に入っている
 木のぬくもりを生かしたシンプルなデザインを壊すことなく
 そこにさらに木の美しさを追加してくれています。

 繊細な工芸品であり、アート作品!

 シンプルだけど美しい!!

 小川さんにお願いして本当に良かったです。

 ありがとうございます。
 
 ボクのお宝、人生最高峰のギターです!

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by acogihito | 2015-12-27 11:42 | ★アコギ関連 | Comments(6)  

楽しかったぁ~! ヨコヤマギターズ大試奏会

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 ホントに毎年恒例になりましたね。

 去年一昨年も参加した
 「ミュージックランドKEY 新宿店」で開催された
 「ヨコヤマギターズ大試奏会」に
 今年も行ってきました。

 いやぁ~、それにしてもこれだけの本数の
 ヨコヤマギターが一堂に会するのは他にはないんじゃないでしょうか。

 壮観な眺め!
 どれもこれも個性的で魅力的なギターたちです。

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 そしてこの「大試奏会」の良いところは、
 ヨコヤマギターのオーナーには「調整会」にもなっている点です。

 ヨコヤマギターの新作を眺め、試奏させてもらいつつ、
 自分のヨコヤマギターを横山さんご本人に調整してもらえるんです。
 しかも無料!! (要予約)

 安心、安全、とっても助かるサービスですよね。
 ありがたい、ありがたい!
 
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 頼りになるアコースティック・ギターの匠・横山さん(右↓)と
 日本一ヨコヤマギターを扱ってるのではないかと思う
 信頼の楽器店・店長の橋川さん(左↓)です。

 いつもどうもありがとうございます!!

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 さて、大試奏会・調整会が一段落すると
 打田十紀夫さんのインストア・スペシャル・ライブです!

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 いやぁ~、楽しかった!

 打田さんのライブはいつも楽しいんですが、
 この日はギター好きが特に集まっているということもあって、
 いつものプロレスの話題などで笑わせてくれるのに加えて、
 ギターについてのトークも炸裂!

 ライブはヨコヤマギターを含め、
 3本のギターを使用したんですが、
 それぞれの特徴や奏法の説明もしてくれました。

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 演奏中、ボクは打田さんの右手を見ていました。

 打田さんの演奏のベースになっているのはブルース。

 ブルースというと、
 荒くれ男が吐き出す気持ちを表現するような曲で
 ギターも荒っぽいイメージですが、
 打田さんの右手指の動きは
 とっても繊細で軽やかなんですよね!

 楽しいトークとともに
 心からライブを堪能させていただきました。

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 今年も知り合いのギター仲間も集まり
 みんなで楽しませてもらいました。

 ありがとうございまます。

 橋川さん、横山さん、打田さん、
 そしてお会いした皆さんに感謝感謝です!

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by acogihito | 2015-12-06 13:08 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『 AR-GC #420 』 がとってもいい感じ!

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 2013年2月10日
 工房まで受け取りに行っていますので、
 完成して、およそ1年半。
 最近、ヨコヤマギターズのカマティロモデル『AR-GC #420』が
 とってもいい具合に鳴ってくれます。

 なんていうか、どの音域を軽くサラッと弾いても
 音が前に出て聴こえる感じで、
 気持ちいいんですよねぇ。

 その音色に癒され、うっとり。
 それだけで大満足なんです。

 今、練習している曲は、
 エリック・サティの「ジムノぺディ 」と、
 レッドツェッペリンの「天国への階段」という対照的な2曲で、
 「ジムノぺディ」は
 最新のハカランダモデル『AR-GB #555』で、
 「天国への階段」は
 カマティロモデルの『AR-GC #420』で弾いているんですが、
 『AR-GC #420』が気持ちよく鳴るんで
 ついつい「天国への階段」ばかり練習しているという状態です。
 
 ギターの音色って、
 ホント成長して変わってきますよね。

 いずれハカランダモデル『AR-GB #555』も成長して、
 もっともっと美しくなる日が来るんだろうと思うと、
 楽しみで仕方ありません。


 ところで「天国への階段」は、今、
 後半のストロークで演奏する部分を集中的に練習しています。

 おかげで、少し前は全然できなかった部分
 少しずつ弾けるようになってきました。

 あとはその動きに慣れて、スムースに間違いなく
 バランス良く弾けるようになるといいんだけど・・・。
 そこがなかなか難しいんですよねぇ・・・。

 この夏中に2曲ともYouTubeにアップすることを目標に
 その気合いで猛暑も乗り切れればいいなと思っています。

 

by acogihito | 2015-07-27 23:55 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

人生最高峰のギター! Yokoyama Guitars 『AR-GB #555』

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 いやぁ~、まさか自分がこんなに高価なギターを手に入れることになるとは
 初めてヨコヤマギターを見た2007年には想像のつかないことでした。

 7年前のその頃は、まだろくにソロ・ギターは弾けなかったし、
 その直後に18万円ほどしたモーリスS-102Ⅱを買った時には、
 「ずいぶん高いギターを買ったなぁ~」と思ったものでした。

 ところが2010年、憧れていたヨコヤマギター
 ついに手に入れてみると
 「やっぱりいい!やっぱり違うもんだな!」と、
 値段はモーリスの2~3倍するけど、所有した喜びと
 弾きやすさ、音の良さ、バランスなどを考えれば、
 5~6倍、いや10倍の価値があると感じたのです。

 以来、すっかりヨコヤマギターのファンになり、
 いつでも弾いていたいと夜中の静かな時間でも弾ける
 「リーフ・クワイエット」を特注で作ってもらったり、
 ヨコヤマギターだけが使っている珍しいサイド・バック材の
 「カマティロ」を使ったモデルも作ってもらいました。

 初めてヨコヤマギターを作ってもらった時は、
 清水の舞台から飛び降りる思いでしたが、
 1回飛び降りてみると案外大丈夫で
 金銭感覚が変わってしまったという感じでしょうか。

 そしてついに人生最高峰のギター、
 トップ材に「ジャーマン・スプルース」、
 サイド・バック材に「ブラジリアン・ローズウッド」、
 通称「ハカランダ」を使ったモデルを作ってもらったんです。

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 『AR-GB #555』
 ボディ形状は、
 A=オーディトリアム・スタイル
 R=ラウンド・カッタウェイ
 材は、
 G=ジャーマン・スプルース
 B=ブラジリアン・ローズウッド(ハカランダ)
 シリアルナンバー=555

 いやぁ~、素晴らしい!

 インディアン・ローズウッドと比べると
 格段に高価なブラジリアン・ローズウッドですが、
 音は、
 インディアン・ローズウッドがAMラジオなら
 ブラジリアン・ローズウッドはFMラジオ、
 インディアン・ローズウッドがラジカセなら
 ブラジリアン・ローズウッドは高級オーディオ
 という感じです。

 やっぱり違うもんですね。
 高域がキラキラしていて美しい!
 Hi-Fi という感じ。
 高域の倍音が多いんです。
 そして優しい音なんですね!!

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 ギターをあまり知らない人には、きっと
 ほんのわずかな差なんでしょうけど、
 わかるようになってくると「なるほど!」と思う音の違いです。

 この差に、この価格差が許容できるかどうかですけど、
 ボクには納得のものとなりました。

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 そして、もうひとつ。
 せっかく人生最高峰のギターを作ってもらうなら、
 インレイも「オガワインレイクラフト」の小川さんに何かお願いしたいと思いました。

 小川さんのセンスは最高ですからね!

 とはいえ、ペットを飼っているわけではないから
 動物の図案でもないし、
 花とか鳥というイメージでもないし、
 あんまりギラギラな図案もちょっと違うし・・・、
 と、どんなデザインがいいか悩んでいたんです。

 そんな時見たのが「Kraut Guitars」です。

 ロゼッタなどのデザインが今までにないような幾何学模様で、
 とっても良かったんですね。
 小川さんにも見てもらって、いろいろ相談を重ねました。

 そして小川さんが提案してくれたのがこのデザインです!

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 ネック部分とヨコヤマギターの特徴である
 ピックガード風のロゼッタ部分に
 いろいろな木材の木の色をそのまま生かした
 モザイク模様を入れたものです。

 細かい図柄まで入れられる技術に走ることなく、
 小川さんのセンスが前面に生かされ、
 ヨコヤマギターの清楚な雰囲気を崩さない
 素晴らしいデザインですよね。

 しかもどことなくヨコヤマギターに通じる
 「和」のテイストも感じます。

 さっすが小川さん!!

 カラフルな色も天然の木の色でできるということで、
 いろいろな材を知っている小川さんならではのデザイン。
 まさにボクが望んだもので、
 小川さんにお願いしてホントに良かったです。

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 ちなみに
 ピンク色っぽいのがピンクアイボリーという材、
 薄い茶色がハワイアンコア、
 濃い茶色がカリン、
 灰色が神代桂、
 灰茶が神代タモ、
 そのほか、メイプルにウォルナットが使われています。

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 塗装は、ボディトップのみ艶有りで、
 そのほかは渋い艶消しにしてもらいました。

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 ヘッド(天神)の材もブラジリアン・ローズウッドです。

 周囲に「黒白黒」のラインを入れてもらいましたが、
 このデザインをお願いする人は意外と少ないそうです。

 でもボクは気に入っているので、
 ボクのヨコヤマギターには全部ラインを入れてもらっています。
     ↓
 『AR-GC #420』 『LEAF-Quiet #367』 『AR-WR #300

 そうそう、ブリッジも全てスルーブリッジです。

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 ネック幅は、
 ナット側を通常より広く「AR-GC #420」や「LEAF-Quiet」同様、
 46ミリにしてもらいました。

 通常より1.5ミリ広く、
 弦1本当たりでは0.2ミリほど広いだけですが、
 1フレット、2フレットあたりで演奏する時、
 指がほかの弦に当たってしまうことがなく
 ボクには弾きやすくなるんです。

 ブリッジ側は標準の59ミリなので、
 上に行けばいくほど普通のギターと変わりません。

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 弦高は、12フレットの上から6弦の下までの間が
 約2ミリとかなり低めに調整してもらってあります。

 ピックで激しくストロークなどしたらビビりまくりですが、
 そういう演奏ではないソロ・ギターなので
 押さえやすさを優先しました。

 弦は、1~2弦と6弦がミディアム・ゲージと太い
 Wyres(ワイアーズ)の南澤大介先生のシグネチャー弦
 使っているんですが、弦高が低いので
 テンションもそれほどきつくなく弾きやすいです。

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 そしてネックヒール部は
 「AR-WR #300」同様なめらかな処理をしてもらいました。

 12フレット付近で演奏する時やギターを持つ時、
 ボディーの角が当たることなく、
 スルッとしていて気持ちいいんですよね!

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 ・・・ということで、足掛け2年がかり、
 細部まで自分なりにこだわった人生最高峰のギター、
 人生を彩る最高のギターが完成しました!!

 7年前の自分なら想像を絶するような高価なギターとなりましたが、
 今の自分には価格以上の価値を感じられます。

 大満足!
 横山さん、小川さん、どうもありがとうございました!!

 さあ、あとは弾くだけです!

 出来立ての今は、
 トップ材のジャーマン・スプルースが
 びっくりするほど白いですが、
 年月が経つうち飴色に変化し、
 音も弾き込むうちに
 もっともっと出てくるようになるでしょう。

 ギターの成長とともに腕も上げるよう努力して
 これからもソロ・ギターを堪能していこうと思います。

 う~ん、楽しみ~~!!

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形になる前

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ネックはホンジュラス・マホガニーのワンピース!

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塗装前

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完成!


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by acogihito | 2014-12-28 20:06 | ★アコギ関連 | Comments(19)  

ヨコヤマギターズ大試奏会&調整会

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 先週に引き続き、ヨコヤマギターズ三昧で
 幸せな日々を過ごしております。

 2014年12月6日(土)は、
 去年に続き2回目の参加となる
 「ミュージックランドKEY 新宿店」で行われた
 「ヨコヤマギターズ大試奏会」に行ってきました。

 そして、すでにヨコヤマギターのオーナーには、
 横山さんが直々に調子を診てくれる「調整会」も兼ねているんです。

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 ということでボクも
 先週、受け取って来たばかりの新しいギターを持って行き、
 さらに弦高を下げてもらうように調整してもらいました。

 横山さん曰く「エレキギター並み」の弦高の低さです。

 でも、南澤先生も打田さんも
 そして、この日のゲストの松井祐貴くんも
 プロの人はみなさん、かなり低く調整してあるんですよね。

 12フレット上の弦との隙間が2ミリ程度です。
 
 その方が弾きやすいんですが、
 当然、ビビりやすくもなるので、
 正確な調整と演奏のバランスが重要になってくるんですね。

 松井くんなんて、それでストロークをやっても
 ビビらずきれいな音を出しますから、
 やっぱり上手いんですねぇ~!

 そんなこんなで、松井くんのライブが始まりました!

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 「特に構成は決めてないんでゆるくやります」と
 リラックスしたムードの中で始まったライブ。

 集まった人たちはみんな
 自分もギターを弾きますという人たち多いので、
 ギターの話、機材の話、練習のコツなど
 普段のライブでは聞けないような話を
 お客さんからの質問に答えながら
 それに関連した曲を弾いていくという
 構成は決めてないながらも
 とってもいい構成でライブが進んで行きました。

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 たくさんのヨコヤマギターの前で演奏する松井くん!
 目の前でじっくりその華麗な指の動きを観察させてもらいました。

 それにしても、
 これだけのヨコヤマギターが一堂に集まるのは、
 ホント、ここだけ、このイベントだけですよね!

 「ミュージックランドKEY 新宿店」の店長、
 橋川さんだからこそ実現できるラインナップですよね。

 橋川さん、今回もお世話になり、ありがとうございました。
 そして横山さん、調整ありがとうございました!

 橋川さん、横山さんのお人柄だと思うんですが、
 イベント全体の雰囲気がとってもアットホームで、
 心温まったひと時でした。

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横山さんを囲んで、ヨコヤマギター・オーナーズ・クラブ
ひとつとして同じギターがないのもヨコヤマギターならではですね!

 

by acogihito | 2014-12-08 22:29 | ★アコギ関連 | Comments(0)