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大好きだった「ジャパニーズ・フュージョン」をソロ・ギターで!?

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 『ギター・マガジン』2017年10月号の特集は、
 「ジャパーニーズ・フュージョン/AOR」!
 カシオペア高中正義プリズムなんかの記事です。
 
 もう、超どストライク!
 学生の頃、ホントに良く聴いていましたからねぇ~!

 当時の邦楽はやっぱり
 洋楽より一段落ちるイメージでしたが、
 フュージョン系に関しては
 「洋楽に負けてない!」って感じでしたもんね。

 中でも高中正義、カシオペア、プリズムは、
 メロディーも明快でポップで馴染み易く、
 バンドでコピーしたこともあるほど好きだったんです。
 (ただ当時ボクはギターではなくベースでしたけど)

 そうそう、フュージョンは、ジェフ・ベックのアルバム
 「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975)あたりから
 始まったんですよね。

 はじめはクロスオーバーなんて言われてました。

 ロックのイントロと間奏の
 かっこいいギター部分だけで
 1曲作ってしまった感じ。
 どうせ英語の歌詞は分からなかったし、
 それで良かったんですよね。ww

 日本のサディスティック・ミカ・バンドの名盤「黒船」(1974)にも
 「黒船」というインストゥルメンタルの曲が入っていて
 ボーカルはイマイチだったけど「演奏はいい!」って感じでした。
 それはやっぱり日本のバンド、クリエイション
 「スピニング・トー・ホールド」(1977)にも言えましたよね。

 ギターマガジンの特集記事を読み、
 改めてカシオペアの「ASAYAKE」(1979)や
 高中正義の「ブルー・ラグーン」(1979)などを聴いてみると
 やっぱりいいですねぇ~!名曲です。

 これらの曲をソロ・ギターで弾けないもんですかねぇ~?

 「いとしのレイラ」(1970)や「天国への階段」(1971)、
 「ボヘミアン・ラプソディ」(1975)などロックの名曲を
 ソロ・ギターで挑戦してきた身としては、
 フュージョンの名曲にもぜひともチャレンジしてみたい!
 と思ってしまいます。

 でも「ソロ・ギターのしらべ」シリーズには、
 「ASAYAKE」も「ブルー・ラグーン」も収録されてないんですよね。

 でも、ラリー・カールトンの名曲「ルーム335」(1978)は
 「法悦のスタンダード篇」に収録されているので、
 改めて聴いてみると、う~む、なるほど・・・。

 さすがの南澤先生でも
 印象的なイントロから続くバッキングのリフと
 ギターのメロディーラインをからませて同時に弾くのは
 やっぱりちょっと難しいのかな?
 いや、出来たとしても素人が弾くには困難なほど複雑になってしまい
 しらべシリーズにはふさわしくないのかも・・。
 そんなことを思ってしまいました。

 となると、同様にバッキングに印象的なリフが続く
 「ASAYAKE」もソロ・ギターには難しいかもなぁ・・。
 「ブルー・ラグーン」もラテンのリズムそのままにというのは
 やっぱりちょっと難しいのかも・・。

 ロック、歌謡曲からクラシックまで
 何でもギター1本で再現しちゃうソロ・ギターですが、
 バッキングのリフとメロディーがからむような曲、
 しかも16ビートなどリズミカルな曲の再現は
 なかなか難しいのかもしれません。

 でも、なんとかできないかなぁ~!

 南澤先生に改めてぜひお願いしてみたいものです。

 ちなみにジェフ・ベックの
 「ブロウ・バイ・ブロウ」に入っている「哀しみの恋人たち」は、
 「ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇」に収録されていて
 ボクも弾いたことがあります。


★「追記」

by acogihito | 2017-09-18 23:23 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

『草月いけばな展』でパワーをもらう

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 2017年6月2日(金)
 新宿タカシマヤで開かれていた
 「草月流いけばな展」に行ってきました。

 この日は「合作」という
 数名のグループによる大型の作品が展示されていて、
 その中に小学校時代の友人が参加しているんです。

 その作品がこちら (↓)。

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 「座れるベンチ」という作品で、
 流木を組み合わせて実際に座ることができる「生け花」です。

 「生け花」というと
 「静」のイメージだったんですが、
 「草月流」の生け花は「動」。

 とってもエネルギッシュでエキサイティングなんですよね!

 花をいけるとは「造形(いけ)る」であり「変化(いけ)る」だそうで、
 日本の伝統芸術「生け花」を伝統の枠から解き放ち、
 「自由な創造」を大切にしているといいます。

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 この作品は、 
 普通なら「お手を触れないでください」というところを
 あえて「お手に触れて」楽しめるようにし、
 さらに「座ってください」という作品にしたんだそうです。

 また、流木を組んで、どうやったら座れるようになれるか?
 強度はどうか?など、設計するところから始まり、
 組立作業は生け花というより、
 本当の家具作りような力仕事だったといいます。

 実際に座ってみると
 予想以上に座り心地が良いのにも驚かされました。

 
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 そしてこちら(↑)は、草月流第4代家元の作品です。

 10メートル四方はあろうかという大作で、
 竹が重なり合い、うねり、波打って
 何か別の生き物のような
 凄いエネルギーを放っていました。


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 そのほか、場内には20以上の作品が展示され、
 どれもとっても斬新でパワフル!

 いわゆる「生け花」のイメージとは全く違って
 自由で前衛的でもあります。

 でも、生きた植物を使っているため、
 普通のオブジェのようにずっと飾っておけるものではない
 「はかなさ」もあるんですよね。

 何か、一夜限りのコンサートのようにも感じました。

 そしてロック・コンサートのようにエキサイティングでした。

 凄いな、草月流!

 最後は師範でもある小学校時代の友人と
 その作品に座って2ショット!
 
 ありがとうございました!

 生きるための前向きなエネルギーを
 たくさんもらえた「いけばな展」でした。

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by acogihito | 2017-06-06 00:50 | ☆その他 | Comments(0)  

『サージェント・ペパーズ』 スーパー・デラックス・エディション

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 いやぁ~、まさかこの歳になって
 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』の
 新作を聴けるようになるとは夢にも思いませんでした。

 しかもこんなに豪華版!

 ビートルズの『サージェント・ペパー・・・』、
 発売50周年を記念したスペシャル・エディションです。

 イギリスでは50年前の1967年6月1日、日本では7月5日に
 アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』
 が発売されたそうなんです。

 今回のスペシャル・エディションは
 いくつか種類があるんですが、
 ボクが買った「スーパー・デラックス」には、
 CDが4枚のほか、ブルーレイとDVDがそれぞれ1枚付いた6枚組。
 さらに豪華な本まで付いているんです。

 収録されているのは
 新たな『サージェント・ペパー』のステレオ・ミックスの他に
 未発表のセッション・レコーディング、
 1992年に制作された未発売のドキュメンタリー映画
 『ザ・メイキング・オブ・サージェント・ペパーズ』などなど。
 昔だったら海賊盤のような音源が
 正式盤として発売されちゃうのも凄いもんですねぇ。
 ちょっと高いけど当分楽しめそうです。


 さっそく新しいステレオ・リミックス盤から
 聴いてみました。

 うぉ~、これは!

 もともとビートルズのCDは
 60年代の録音の割に音がいいんですが、
 これはまるで今の音!
 当時のリミックスでは
 ゴチャッとひとつにまとまっていた音が分離し、
 とても50年前に録音されたものとは思えない
 クリアな音になっています。

 手がけたのは
 故ジョージ・マーチンの息子さんの
 ジャイルズ・マーチン。
 
 当時のモノラル・ヴァージョンをお手本に
 リミックスしたそうです。

 そうなんですよね。
 『サージェント・ペパー』が発売された1967年当時は、
 まだモノラル盤の方が主流で、
 ビートルズのメンバーも立ち会い、力を入れていたのは
 モノラル・ミックスなんです。

 で、今でこそ一般的になっているステレオ盤は
 あとでスタッフだけでササッと作ったものだと聞いています。

 だからか、ステレオ盤の『サージェント・ペパー』と
 ちょっと違う印象の個所があるのは、
 モノラル・ミックスをお手本にしているからかもしれませんね。

 4枚のCDの中には
 当時のモノラル・ミックスも入っているので
 今度、じっくり聴き比べてみます。

 また、曲として
 『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』から
 『ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ』の
 メドレーの部分のリミックスは、
 1999年に『イエローサブマリン・ソング・トラック』というCDでも行われ、
 こちらはお父さんのジョージ・マーチンが担当
 親子の違いなども楽しめそうです。
 

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 いやいや、それにしても
 1987年の最初のCD(一番左)、
 1999年の『イエローサブマリン・ソング・トラック』のリミックス版、
 2009年のリマスター版 (右から2番目)、
 そして2017年の50周年記念のニュー・ステレオ・リミックス盤と
 いろいろ出ますが、その都度買ってしまうのは
 ビートルズ・ファンの性(さが)。

 巧みな誘い文句についついほだされてしまうんですよね。

 でも、こうなると、
 『マジカル・ミステリー・ツアー』をはじめ
 『ホワイト・アルバム』『リボルバー』『ラバー・ソウル』
 そして『アビーロード』などなど、
 新たなステレオ・リミックスができるものはどんどんしていただいて、
 新鮮な音でボクたちをさらに喜ばせて欲しいものです。

 楽しみにしております!



by acogihito | 2017-05-30 23:57 | ☆その他 | Comments(0)  

今年も行ってきました! 「ジャパン・キャンピングカー・ショー」

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 今年も行ってきました!
 地元・千葉の幕張メッセで開かれた
 「ジャパン・キャンピングカー・ショー 2017」!
 
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 一体、何台くらい展示されているんでしょうねぇ?
 大型バスくらいの大きいものから
 軽自動車をベースにした小さなものまで、
 全国のメーカーが腕によりをかけ工夫したキャンピングカーがズラリ!
 それだけでワクワクしてしまいます。

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 そんな中、今回、目に着いたのは、
 300万円台の比較的、手の届きそうなキャンピングカーが
 多かったことです。(↑ 写真)

 お客さんも年配のご夫婦で見に来ている方を何組も見かけました。
 定年後は二人で旅でもしようという感じでしょうかねぇ?
 どんどんキャンピングカーが身近になってきているような気がします。

 ボクも去年は何回も車中泊の旅を楽しんだので、
 キャンピングカーを見る目も
 より実用志向だったかもしれません。

 ベース車を改造して
 キャンピングカーとして8ナンバーで登録するには基準があって、
 その中には水道や炊事の設備が必要なんですよね。
 だからキャンピングカーにはキャレーといって
 小さな流し台が付いていたりするんですが、
 これはボクには必要ないなぁ~とか。
 たぶんほとんど使わない・・。

 だけど日本をキャンピングカーで旅する場合、
 コンビニがとっても役立つから、
 そうすると電子レンジが欲しいところ。
 とするとサブバッテリーなど、
 電気系統は充実していて欲しいなぁ~とか。
 太陽光発電パネルもいいかも!

 300万円台のキャンピングカーを見ていると、
 だいたいベース車+150万円くらいの値段のようかな?
 ポップアップルーフへの改造に70~80万、
 ベッドやギャレー、サブバッテリーなど電源系に
 50~100万円くらいという感じかな?とか。

 自分の使い方だったらどういうのがいいんだろう?
 自分の好みでどこまでカスタマイズできるんだろう??などなど、
 いろいろなクルマを眺めたりのぞきこんだりしながら
 楽しいひと時を過ごしました。

 ちなみに今回、ボクが一番いいなと思ったのは、
 上の写真の一番右下
 ルノーの「カングー」をベースとしたキャンピングカーでした。
 商用車ベースだけど、
 日本車の「NV200」「ライトエース」「タウンエース」より
 商用車臭くないところがいい感じ!
 「デリカ」ベースもいいんだけど
 300万円台よりグッとお高いしねぇ・・。
 「セレナ」ベースは、
 プロパイロット(半自動運転)がとっても魅力的だけど
 スタイルが今風でちょっとシャープ過ぎかなぁ。
 その点、「カングー」はコロンとして可愛く
 クルマとしていつまでも飽きなそうな感じ・・・などなど。
 
 いろんなことを想像しながら幕張メッセをあとにしました。

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by acogihito | 2017-02-14 11:44 | ☆その他 | Comments(0)  

やっぱり凄いね、ビートルズの映画 『EIGHT DAYS A WEEK』

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 2016年12月20日、
 発売日にアマゾンから届けられた
 ビートルズの映画 『 EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years - 』の
 いろいろなおまけの付いた「コレクターズ・エディション」です。

 初期のビートルズの過酷なライブ・ツアーの様子を
 ロン・ハワード監督がまとめたドキュメンタリー映画で
 『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品
 という触れ込みもあります。

 劇場公開もされた映画ですが、
 見るチャンスがなかったので
 ブルーレイ・ディスク版を購入して観てみました。


 いやぁ~、大したもんですね、ビートルズって。

 映像の大半は、それこそ「アンソロジー」でも見たことがあるものでしたが、
 それでも今回「初」という映像もけっこうありました。

 すでに50年以上前のことなのに
 こんなにもたくさんの映像が残っていることに
 まず驚きます。

 そして、今回の作品で良かったのは、
 当時のビートルズから受けた衝撃やライブでの感動などが
 ファンの立場から語られている点でしょうかね。

 ライブ・アルバムにもなった
 アメリカのハリウッド・ボウルでのライブ会場には
 当時まだ10代だった女優のシガーニー・ウィーヴァーがいて
 その姿が当時の映像にも映っているんです。
 そして、インタビューで、その時の感動的な様子を語ってくれます。

 また、同じく女優のウーピー・ゴールドバーグは、
 シェイ・スタジアムでのコンサートを見に行ったそうで、
 ビートルズの前では肌の色など関係なかったと語っています。
 1964年当時は、まだアメリカでも公然と人種差別が行われていたんですね。

 ほかにもいろいろな人が当時の様子を語るんですが、
 もう皆さんご高齢で、
 でも語り出すと少女のように喜々として、
 うっとりと当時の様子を語る姿に、
 「さぞ凄かったんだろうなぁ~」と思い知らされます。

 そうしたエピソードと当時の時代背景を交えながらビートルズ旋風を
 あおり過ぎることなく冷静に客観的に
 でも歴史的事件として丁寧に綴られ
 ビートルズを疑似体験する上でも良い作品でした。

 さらに50年以上前の映像、
 以前も見たことがある映像でも、
 今回、とっても綺麗に処理されていて、
 ついこの前の出来事のように感じるから驚きです。


 ところで、ビートルズって
 1970年にバンドとしては解散しましたが、
 1995年の「アンソロジー」の時に
 プロジェクトとして再結成して、
 以来、ずっと活動している感じですね。

 2~3年ごとに何かしら新しい作品、
 以前の作品でも新しいパッケージングで発売されたりして
 今でも「生きている」って感じがします。

 とすると、次は何かな?

 今回の作品は初期のライブバンドとしての活動をつづった
 ドキュメンタリー映画がだったので、
 次は後期の曲が作られていく様子を追ったドキュメンタリー映画
 「レット・イット・ビー」でしょうか??

 いずれにしても、また何か出てくるだろうと
 ビートルズ・ファンとして楽しみにしています。

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写真のギターは、ビートルズの来日時にジョン・レノンが弾いていた
「エピフォン・カジノ」のリイシュー・モデルです。

by acogihito | 2016-12-26 22:21 | ☆その他 | Comments(2)  

リンゴ・スターに会ってきた!

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 2016年10月30日(土)
 東京・渋谷のNHKホールで行われた
 『リンゴ・スター・アンド・ヒズ・オール・スター・バンド
 のライブに行ってきました。

 いやぁ~、良かったです!

 バンド・メンバーは、
 リンゴ・スターのほか、
 ギターにTOTOのスティーブ・ルカサー、
 そしてトッド・ラングレン、
 キーボードが元ジャーニー、サンタナのグレッグ・ローリー
 ベースがMR.ミスターのリチャードペイジ、
 サックスやパーカションがウォーレン・ハム、
 そしてもう一人のドラムがグレッグ・ビソネット。

 1960年代、70年代、80年代に大活躍したミュージシャンたち、
 まさにオール・スター・バンドって感じです。

 ちなみにこのライブは、
 ストロボを付けなければ写真を撮ってもOKという太っ腹でした。

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 リンゴは、1940年7月7日生まれですから76歳。
 だけど、そんなことをちっとも感じさせず
 ピョンピョン跳ねたり、身軽にステージをこなしていました。

 いや~、嬉しいなぁ~!
 去年のポール・マッカートニーに続き、元ビートルズのライブ!
 
 今までリンゴの来日公演は何回かあったものの、
 見に行くことができていなかったんですよね。
 ですから、ようやく会えたという感じです。
 しかもこんなに元気!

 これでジョン・レノン以外の元ビートルズ3人のライブは見たことになります。

 ところで、ポールの場合、
 歳をとって明らかに若いころより声が衰えていますが、
 リンゴはもともと美声というわけでもないし、
 歌が上手いというわけではない半面、
 歳をとってもちっとも変わらないんです。

 そんなところが、なんかとってもいいんですよね。

 さらにライブ全体が程よくゆる~い感じがして、
 バンドメンバーもリラックス、
 リンゴと一緒に演奏できるのを楽しんでいる雰囲気が
 伝わってきてとってもいい感じなんです。

 すべてがリンゴの人柄なんでしょうね。
 
 リンゴは、ビートルズ時代の曲を中心に歌い、
 「ボーイズ」と「アイ・ワナ・ビー・ユア・マン」は、
 ビートルズのころと同じように
 ドラムを叩きながら歌いました。

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 『リンゴ・スター・アンド・ヒズ・オール・スター・バンド』の特徴は、
 リンゴがメインのリンゴのためのバックバンドではなく、
 リンゴを中心にメンバーが集まったバンドで、
 メンバーそれぞれが主役になって
 自分の持ち歌を歌うところにあるんですよね。

 じゃあ、スティーブ・ルカサーは何を歌うんだろう?
 と思ったら、
 なんとTOTOのヒット曲「ロザーナ」!

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 しかもリンゴがバックでドラムを叩くという!!
 まさに夢の共演です。

 ビートルズも大好きですが、TOTOも大好きでした。
 1960年代のビートルズは聞き始めた時には既に解散していましたが、
 1980年代のTOTOは、まさに現役時代に聞いていましたからね!

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 「ロザーナ」は今は亡きジェフリー・ポーカロという名ドラマーが叩いていて
 そのシャッフルは当時「TOTOシャッフル」と言われるほど特徴的でした。

 その「TOTOシャッフル」を
 やっぱりシャッフルが得意なリンゴが叩いちゃうなんて凄い凄い!

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 しかも「ロザーナ」だけでなく、
 「アフリカ」や「ホールド・ザ・ライン」まで演奏!
 
 スティーブ・ルカサーも昔と変わらないギター・ソロを響かせ、
 その瞬間はTOTOのライブのようでした!

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 そのほか、グレッグ・ローリーは「ブラック・マジック・ウーマン」といった
 「サンタナ」時代のヒット曲を熱唱するなど、
 リンゴの60年代に加え、メンバーそれぞれが
 70年代、80年代にヒットした持ち歌を歌うという
 これまたオール・スター・バンドならではの展開。

 しかも、いろいろな人のヒット曲を
 さらっとした雰囲気の中でも、
 きっちり演奏しちゃうのが、さすがです。

 ちなみにジャーニーのキーボディストでもあったグレッグ・ローリーが、
 当時ジャーニーのライバルでもあったTOTOのキーボード、
 デビッド・ペイチやスティーブ・ポーカロのパートを演奏し、
 グレッグ・ローリーがサンタナ時代の歌を歌う時は、
 スティーブ・ルカサーが
 カルロス・サンタナのギターパートを演奏するってのも
 面白いもんですよねぇ~!

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 そして最後は、ビートルズ時代のリンゴの持ち歌
 「ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ」を
 会場のみんなで熱唱して大盛り上がり!!

 いや~、すっごく楽しく素晴らしいライブでした!!

 ありがとう!
 とっても良い時間を過ごすことができました。
 
 Thank You,, RINGO!

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 ちなみにセットリストはこんな感じでした。
 
  1. マッチボックス 〈カール・パーキンス/ビートルズ〉
  2. 明日への願い 〈リンゴ・スター〉
  3. ホワット・ゴーズ・オン 〈ビートルズ〉
  4. 瞳の中の愛 〈トッド・ラングレン〉
  5. エヴィル・ウェイズ 〈ウィリー・ボボ /サンタナ〉
  6. ロザーナ 〈TOTO〉
  7. キリエ 〈MR.ミスター〉
  8. バング・ザ・ドラム・オール・デイ 〈トッド・ラングレン〉
  9. ボーイズ 〈ザ・シュレルズ/ビートルズ〉
 10. ドント・パス・ミー・バイ 〈ビートルズ〉
 11. イエロー・サブマリン 〈ビートルズ〉
 12. ブラック・マジック・ウーマン/ジプシー・クィーン 〈サンタナ〉
 13. ユア・シックスティーン 〈リンゴ・スター〉
 14. バック・オブ・ブーガルー 〈リンゴ・スター〉
 15. ユー・アー・マイン 〈リチャード・ペイジ〉
 16. アフリカ 〈TOTO〉
 17. 僕のリズムを聞いとくれ 〈ティト・プエンテ/サンタナ〉
 18. アイ・ワナ・ビー・ユア・マン 〈ビートルズ〉
 19. 愛こそ証 〈トッド・ラングレン〉
 20. ブロウクン・ウイングス 〈Mr.ミスター〉
 21. ホールド・ザ・ライン 〈TOTO〉
 22. 想い出のフォトグラフ 〈リンゴ・スター〉
 23. アクト・ナチュラリー 〈バック・オーウェンス / ビートルズ〉
 24. ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ 〈ビートルズ〉
 25. 平和を我等に 〈ジョン・レノン/プラスティック・オノ・バンド〉

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by acogihito | 2016-11-02 19:41 | ★アコギ関連 | Comments(5)  

リッケンバッカーの音がする!「LIVE AT THE HOLLYWOOD BOWL」

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 おお、いいですねぇ~!

 ビートルズのライブ盤
 新しい「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」!
 
 最新の技術でリマスターされ、
 音がよりクリアになったようです。

 この「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」は、
 アナログ盤では1977年に発売されたものの
 正式にはCD化されていませんでした。

 でもボクは海賊版のCDを持っていました。
  (上の写真の右側)

 海賊版といっても、
 マスターテープからコピーしたんじゃないかというくらい音が良くて、
 「なぜ正式にCD化しないんだろう」と
 ずっと思っていたんです。

 でも、なるほど、
 今回発売された正式盤は、
 さらに音が良くなっていました。

 このライブ盤は、1964~65年に
 3トラックのレコーダーで行われ、
 確か、ボーカル、ギターとベース、ドラムの
 3つに分けて録音されたんだと思います。

 そこにたくさんの歓声がかぶり、
 まともに使えないという録音を
 綺麗に整音したわけですよね。

 今から思うと、当時
 たった3トラックのうちの1トラックを
 ドラムにしていたのは正解ですよね。

 ドラムがしっかり録れているから、
 途中、ギターなどの音が歓声にまぎれても
 バンドとして音がまとまって聞こえます。

 さらにドラムの音がとっても良くて、
 スネアやタムの皮の音がしっかり聞こえるんですよね。

 これもデジタルで整音した成果でしょうか。

 あとジョンのリッケンバッカー325の音が
 とっても気持ちよく聞こえるんです!

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 実はボクは、かつてビートルズのコピーバンドをやっていて
 ジョン役でリッケンバッカーを弾いていたんですが、
 まさに「この音!」って感じです。

 初期のビートルズの場合、
 ギターの音を加工するエフェクターを使っていないので、
 ギターそのものの音がするんですよね。

 コピーバンドをやっていた当時、
 メンバーみんなでビートルズと同じ楽器を揃えて演奏したら、
 まさにビートルズの音になりましたもんね。

 さらにジョージのグレッチや
 リッケンバッカーの12弦ギターもいい音をしていて、
 聴いていて弾いてる姿が目に浮かぶようです。
 
 それにしてもこの喧噪の中で、
 しかもPAが発達していなかった当時、
 ギターはアンプからの音、
 ボーカルはボーカルアンプで会場に響かせ、
 モニターの返しは無い状態で、
 よくこんな冷静に演奏できたもんですよね。

 リズムが走ったりヨレたりことなく、
 落ち着いているのにビックリしてしまいます。

 ボクらがライブをやった時は、
 上ずってガンガン走っちゃってましたもんね。

 それとジョージがアドリブを入れたり
 スタジオ盤より、ギタリストとしてグッと良かったり、
 ギターアンプのボリュームを上げているせいか、
 スタジオ盤より、ジョンもジョージも
 ギターの音が歪んでいてワイルドな点も
 いいんですよね!

 よくビートルズって、
 演奏が上手くないとか言われますけど
 それは高度なテクニックはあまり使わなかったからで、
 バンドとしてのまとまり、演奏力はかなりのものだ
 ということが改めて良くわかり、
 感服してしまいました。


 あ、ちなみにボクらの演奏はこんな感じでした。(^^ゞ ↓




お手本はこちら!



 楽器のみならず、ストラップ、
 衣装やかつらまでそろえて成りきっていました。
 もう10年以上前の話です。(笑)

 今回の「ライヴ・アット・ザ・ハリウッド・ボウル」には
 こちらの「LONG TALL SALLY」「DIZZY MISS LIZZY」も
 本物の演奏が収録されています。



by acogihito | 2016-09-18 13:28 | ☆その他 | Comments(4)  

スゴイね、藤原さくらさん

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 定期購読している愛読誌
 『アコースティック・ギター・マガジン』。
 その最新号(2016春 Vol.68)の表紙を
 藤原さくらさんが飾っています。

 インタビュー記事では、
 ラグタイム・ギターを練習している
 なんてエピソードも書かれていました。
 渋いですよねぇ~!

 藤原さくらさんといえば、ちょうど1年前、
 Reiさんとのジョイン・トライブ
 『レイトサクラ』を見に行ったんです
 
 その少し前にラジオで彼女の歌声を聴いて
 魅せられたんですよね。

 この曲でした。
    ↓


 それでライブがあると聞いて友人と見に行ったんです。

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 当時、彼女は19歳。

 ライブやCDでの歌声は大人っぽいんですが、
 ステージを降りた素の彼女は、
 あどけなさが残るかわいらしい少女で、
 サインをもらったのですが、
 おじさんは、なんだか妙に照れてしまいました。^^;

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 しかし、このくらいの年齢はやはり成長が早いですね。

 それから1年経ち、
 『アコースティック・ギター・マガジン』で見た彼女は、
 かわいらしさも、大人っぽさも、グッと増して
 「スター」な感じに輝いて見えました。

 いやぁ~、大したもんです。

 4月からはフジテレビのドラマ
 『ラブソング』のヒロインに抜擢され、
 福山雅治さんと共演しています。

 1年でものすごい成長ですね!

 そして、このドラマが音楽や歌に関わる内容で、
 とっても良いんですよね。

 藤原さんはドラマ未経験ということですが、
 吃音のためコミュニケーションが苦手で
 それが元でいろいろつらい思いをしているという
 難しい役をしっかりとこなしています。

 でも歌は上手く、
 歌を通じて心を開き、
 障害に立ち向かっていくというお話のようです。

  (今後の展開はわからないですが・・・)

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 アコースティック・ギターも重要な役割で登場してきて、
 楽器店(クロサワ楽器?)で弦高調整しているシーンがあったり、
 福山さんがギターを弾いて、藤原さんが歌うシーンもあったり、
 音楽好き、ギター好きにはたまりません。

 そして、ドラマの中の藤原さんの歌が切なくてまたイイんです。
 涙が出ちゃいます。

 前回(第3話)のライブ・シーンはなんて見事、圧巻でした!

 いやぁ~、今後の展開が楽しみです。

 おじさんとしては、
 藤原さんを応援する気持ちで見始めたものが、
 ドラマの役どころと重なって、
 ものすごく心が揺さぶられることになっています。(^^ゞ

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 藤原さんにとっては、
 ドラマの経験も生きて、
 今年もグッと成長していくんでしょうね!
 
 海外でも活動しているReiさんとともに
 今後が本当に楽しみなアーティストです。
 
 そして、こうなってくると
 去年、照れながらもお願いして撮ってもらった
 2ショット写真がお宝になりそうで、
 それも嬉しい限りです。

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by acogihito | 2016-05-01 00:41 | ☆その他 | Comments(2)  

エリック・クラプトン、観てきました!

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 2016年4月16日、
 東京・日本武道館で行われた
 エリック・クラプトンのコンサートを観に行ってきました。

 エリック・クラプトンも71歳。
 すでツアーの引退は表明していますが、
 ぽつぽつとコンサートは行うみたいですね。
 
 今回の日本でのコンサートは、
 日本のファンだけのために企画されたものらしいです。

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 武道館に入場すると、
 マーチンギターのブースがあって、
 今回の来日記念に15本作られたという
 シグネイチャー・モデルが掲げられていました。
 
 何気なく持ち上げて見せてくれたけど、
 実勢販売価格は、なんとビックリの300万円!

 スリー・ピース・バックのセンターに
 ブラジリアン・ローズウッドが使われているそうですけど
 かなりの高額です。
 
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 16時開場、17時開演。
 一般的なライブに比べると随分早く始まります。

 内容は、実に渋く、
 ある意味ゆるく、優雅にリラックスしたものでした。

 前にクラプトンのライブを見たのはいつだったでしょう?
 もう10年くらい前かもしれません。
 その時から思うと、白髪になり、
 さすがに歳をとったなという印象。
 でも、声は変わらず、イイ感じでした。

 オリジナル曲よりも
 ブルースのカバー曲が多く、
 どれもみなミディアムテンポで、
 力を入れず良い意味で脱力した
 大人の感じがとっても心地良かったです。

 これはボクもそれなりの歳になったからかもしれませんね。
 若かったらちょっと物足りなかったかも。(笑)

  1.Somebody's Knocking (J.J. Cale cover)
  2. Key to the Highway (Charles Segar cover)
  3. I'm Your Hoochie Coochie Man (Willie Dixon cover)
  4. Next Time You See Her
  5. I Shot the Sheriff (The Wailers cover)
  6. Circus Left Town
  7. Nobody Knows You When You're Down and Out (Jimmy Cox cover)
  8. I Dreamed I Saw St. Augustine (Bob Dylan cover)
  9. I Will Be There
  10. Cypress Grove
  11. Sunshine State
  12. Gin House (Amen Corner cover)
  13. Wonderful Tonight
  14. Cross Road Blues (Robert Johnson cover)
  15. Little Queen of Spades (Robert Johnson cover)
  16. Cocaine (J.J. Cale cover)
  Encore:
  17. High Time We Went (Joe Cocker cover)

 「いとしのレイラ」を演奏しなかったのは残念でしたが、
 今回のライブの狙いは、
 自分の好きなブルースを気の合う仲間と
 肩ひじ張らずに演奏するというものだったのかもしれません。

 クラプトンのギター以外にも、
 もう一人のギタリストのソロや、
 ハモンドオルガンやピアノ、
 今回加わったという
 アコーディオンやマンドリンを弾く人のソロも
 しっかり聴かせ、
 さらにクラプトン以外のメンバー3人も
 ボーカルを取って、
 クラプトンはバックに徹していました。

 無理せず、 程良く休みつつ、
 程良いテンポで好きな曲を演奏する姿が
 良い雰囲気で安心して楽しめました。

 終演は、19時くらいでした。

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 今回、クラプトンが演奏した曲数は17曲。
 そう考えると、去年のポール・マッカートニーが、 
 37曲というのはやっぱり、相当スゴイですよね。

 ライブが終わると、早々に撤収が始まり、
 会場の横では、スタッフなのか、メンバーなのか、
 あるいはクラプトンご本人なのか、
 が、帰っていく車が見られました。
 
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 日本でだけ特別にライブをやってくれた
 71歳のクラプトン。

 パンフレットには、
 「春に日本に行くのは初めてだから楽しみ」
 なんて書いてあったから、
 早めにライブを終了して、
 どこかに美味しいものでも
 食べに行ったのかもしれませんねぇ。
 日本を楽しんでいただけたらと思います。

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 こちらも早めの終了時間だったので、
 あわてることなく、ゆっくり千葉まで帰っても
 まだまだ余裕の時間でした。

 今年は、年始早々、
 デビッド・ボウイやイーグルスのグレン・フライなど
 往年の大物アーティストが亡くなって
 残念続きだったんですが、
 元気なクラプトンの姿が見れて良かったです。

 いやぁ、優雅でゆったりした時間を過ごせました。
 ありがとう、エリック・クラプトン!

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by acogihito | 2016-04-17 10:20 | ☆その他 | Comments(2)  

友人のライブ!

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 中学時代の友人が参加しているバンドのライブに
 中学時代の友人11人が集まって行ってきました。

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 この2人が中学時代の友人です。
 みんなを魅了していました。


 そして集まった仲間たち。
 ライブと同窓会が一緒になった最高のひと時でした。
 
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 友人たちに感謝!

 そして離れていた仲間を近づけ、
 連絡も取り合いやすくしてくれた
 Facebookのメッセンジャーにも感謝です。

 いずれボクもソロ・ギターでみんなを魅了したいなぁ~。



by acogihito | 2016-03-21 10:53 | ☆その他 | Comments(0)