夕陽を追いかけて (エスケープで逃避行!その11)

c0137404_20350428.jpg


 2018年7月13日(金)
 予想以上に仕事が早く終わったので、
 クルマを走らせ西へ!
 目指すはお気に入りの高ボッチ高原です。

 ちょうど太陽を追いかける感じになり
 なんとなく
 チューリップの「夕陽を追いかけて」という曲が
 頭に浮かびました。

 この曲をソロ・ギターにするならば・・?

 「ヘイ・ジュード」の後半に歌詞がついたような
 単純なメロディーを何回も繰り返して
 アレンジでだんだん盛り上がっていくという曲だから
 ソロ・ギターには向かないかな?

 でも、押尾さんは「ボレロ」は見事だしな
 などと考えているうちに高ボッチに到着。
 

c0137404_20350480.jpg


 時刻は19時30分。
 
 残念ながら日没そのものには間に合いませんでしたが、
 綺麗な夕焼けを観ることができました。


c0137404_20350432.jpg


 折り重なる山並みが墨絵のよう。
 そして刻々と移り変わっていく色合いが見事でした。
 

c0137404_20350454.jpg


 やがて眼下に松本市の夜景が広がります。

 今日は、こんな景色を眺めながら夕食です。

 ただ、今回のメニューは、
 準備してくる時間が無かったので
 山の下のコンビニで買ってきた焼き肉弁当・・・。

 でも、まだ冷めてなかったし、
 景色が最高のおかずです。

 山の下は、
 「この夏、最高の気温」などと言っていましたが、
 山の上は、厚手の長袖シャツをはおらないと寒いくらい。
 
 夕焼けが終わると、真上には満天の星が拡がり
 久しぶりに天の川も観ることができました。


c0137404_20351607.jpg


 そして、今夜の宿も
 愛車の「エスケープ」。

 荷室がちょうど畳1畳分のカプセルホテルのようになるので
 けっこういい感じにくつろげるんです。
 さらにフロントガラスからは、松本の夜景!

 ここにはホテルなど宿泊施設はないですからね、
 こうして山の上で過ごせるのは車中泊ならではなんですよね。

 ナビの画面でテレビを見ることもできますが、
 ここはやっぱりギターですかねぇ!

 ヨコヤマギターの「リーフ・クワイエット」が
 ちょうどいいトラベルギターにもなっちゃうんです。


★    ★    ★

c0137404_20351634.jpg


 そして翌日。
 朝から快晴です!

 ぐっすり眠りすぎて日の出を見ることができませんでしたが、
 朝日がとっても気持ちいいです!


c0137404_20351653.jpg


 さらに眼前には日本アルプスの山々が拡がります。



c0137404_20351604.jpg


 写真の穂高連峰と槍が岳のあたりは、
 まさに「アルプス」という感じですよね。

 3000mを超える岩の峰。

 壮観だなぁ~!


c0137404_20351636.jpg


 そんな山々を眺めながらのモーニングコーヒー!

 ピリッとした空気と蒼い空、
 体に沁み渡る温かいコーヒー!
 それだけで最高の気分です。
 

c0137404_20352269.jpg


 その後、日が昇ってきてからは周辺を散策。

 高山植物なんでしょうか?
 いろいろな花が咲き、
 チョウやハチなどが寄り添っていました。

 朝方は
 雲海の写真を撮ろうという人がけっこう多い高ボッチですが、
 その時間帯が過ぎると
 また静かになってきます。

 今回、クルマを停めたのは、
 ちょうど木製ベンチの横。

 夜露も乾いてきたので
 ごろりと横になって
 思いっきり伸びをすると
 最高に気持ちがいい!

 そして太陽の光が瞼をくすぐるようで
 これがまた気持ちがいい!

 すぐ近くで鳴くウグイス。

 真上の雲は、渦を巻くように
 生まれたり消えたりを繰り返していました。

 ふう~っ、
 何気ないけど体中の細胞が活性化し、
 「生きてる!」って感じるようです。


c0137404_20352295.jpg


 さあ、朝の時間を充分堪能したところで出発です。

 次に目指すのは「竜島温泉 せせらぎの湯」!

 高ボッチからは1時間ほど上高地方面に向かった
 こじんまりとした市営の日帰り温泉なんですが、
 ヌルっとした泉質が気持ち良く、
 清潔感のある
 お気に入りの施設なんです。


c0137404_20352277.jpg


 ふぅ~、露天風呂に入って温まり、
 外の風に当たると最高に気持ちがいい!

 普段は長湯はしない方なんですが、
 気がつけば1時間以上も入ってました。

 湯あがりに
 畳の休憩室でごろっと横になる。
 これがまた気持ちいいんです。


c0137404_20352389.jpg


 そして昼食に向かったのは、
 「焼きそばよっちゃん」です。

 ここはヨコヤマギターズを販売している
 ワンダートーンのS社長の奥様が
 切り盛りしているお店。
 焼きそば、お好み焼きと
 B級グルメのお店なんですが、
 旨いんですよね、これが!
 で、時々食べたくなっちゃうんです。

 真夏の暑いお昼はお店は暇なようで
 お客さんも少なく、
 S社長もいらしてくれて、
 みんなで昼食となりました。

 一人では食べきれない量のメニュー!

 でも、みんなでシェアしたので
 いろいろな味を堪能できました。
 しかも、いろいろな話もできて
 とっても楽しいひと時に!


c0137404_20412778.jpg
左上から宇都宮やきそば、大阪お好み焼き、ステーキ、特製ソーセージ、どれも旨い!


 いや~、今のボクにとっては
 高ボッチ、竜島温泉せせらぎの湯、焼きそばよっちゃんは、
 癒しのフルコースなんですよね。

 しかも予約もせず、
 思い立ったときにパッと行ける
 車中泊が便利なんです。

 今回は昼食後に帰路についたので
 時間にして ほぼ24時間。

 ありがとうございました。
 とっても充実した24時間になりました。


c0137404_20352262.jpg
帰路、八ヶ岳の上にはでっかい入道雲!夏だなぁ~!


# by acogihito | 2018-07-16 23:33 | ☆その他 | Comments(0)  

難しい~っ! レフトハンド(タッピング奏法)

c0137404_22011008.jpg


 う~む、難しい!
 ちっとも上手くなりません・・・。

 ここのところずっと中川イサトさんの
 「Mah-Jong Piece」という曲を練習しているんですが、
 思った以上に難しくて四苦八苦しています。

 特にイントロとエンディングのところに出てくる
 左手のタッピング奏法が上手く弾けません。

 これは
 「1・2弦」「2・3弦」を左手の中指と薬指で
 交叩くようにして音を出し、
 さらに放すとき、
 多少ひっかけながら音を出し、
 それを交互に演奏するんですが、
 その強さとひっかけ具合がなかなか上手くいかないんです。

 微妙な差でものすごく音が変わっちゃうんですよね。
 
 粒がそろわず音色も音量もがバラバラ。
 さらに1・2弦と2・3弦で
 強さを変えないと
 3弦の音が大きくなり過ぎちゃったりもして、
 それも気になるんですよねぇ・・・。

 う~む、難しい。

 この曲のイサトさんの演奏は、
 動画を見ると生音だけではなく、
 ピックアップを通した音もかなり使っていて、
 エフェクトにコーラスがかかってるいるんですよね。

 ピックアップを通した方がやりやすいんでしょうかねぇ?

 でも生ギターだし、
 生音でもきっと出来るはず!

 う~む、だけど難しい。

 叩く強さ、引っかける強さ、
 生音の場合の音の大きさ、
 そして速さ。
 さらに1・2弦と2・3弦の音量のバランス、
 そして、ミュートした時の音量バランス。

 ギターの特性もあるのかなぁ?

 動画を見ると
 イサトさんは何気なく演奏してますが、
 やってみると、とっても難しい・・・。

 まだまだ当分、悪戦苦闘が続きそうです。

 でもこの曲、好きなんですよねぇ!


 お手本、中川イサトさんの演奏、1分6秒くらいから。(↓)


# by acogihito | 2018-07-09 23:58 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

ギターの「幅」を感じたワンコイン・コンサート

c0137404_08160646.jpg


 平年より22日も早く
 1951年の統計開始以来初めて
 6月中に梅雨が明けた日の翌日の
 2018年6月30日、
 「かりんとう」というギター・デュオの
 コンサートに行ってきました。
c0137404_09492924.jpg

 だけど朝起きたら9時半。

 開場は10時半。

 間に合うか?

 幸い会場が、
 自宅からクルマで15分ほどのところだったんで、
 大丈夫でした。


c0137404_08160549.jpg


 コンサートの名前は「ワンコイン・コンサート」。

 500円で見られる
 千葉市文化振興財団が主催する文化芸術普及事業で、
 以前、南澤先生も出演されたことがあります。

 今回の会場は、ショッピングモールの中にある
 「まちスポ稲毛」という街の交流スポットでした。


c0137404_08160550.jpg


 「かりんとう」というデュオグループは
 観るのも聴くのも「初めて」だったんですが、
 とっても良かったです。

 コンサートのタイトルは「12の弦が紡ぐ物語」。
 
 ソロ・ギターだと6本ですが、
 2人なんで12本をフルに使おうということで
 「2人いればピアノのように
 低い方の音と高い方の音が同時に弾けてサウンドに幅が出る」
 と申しておりました。

 確かに1人だと、
 一番低い音と一番高い音は
 なかなか上手く同時に出せませんからね。


c0137404_08160639.jpg


 お二人のサウンドは、ポップでジャジー!

 一人が鉄弦で 
 もう一人がガット弦という
 「ゴンチチ」のような組み合わせですが、
 サウンドはどちらかというと「デパペペ」的。

 2人のうち、どちらかがメロディーで
 どちらかが伴奏という役割があるわけではなく、
 どちらも平等に掛け合い、
 それがとってもいい感じでした。


c0137404_08160645.jpg

 やっぱりギターはいいですねぇ!

 ソロ・ギターの場合、
 ギター1本でもここまでできる!
 という楽器としての奥深さのがありますが、
 デュオ・ギターの場合、
 2人いればこんなにこんなに楽しく合奏もできると
 楽器としての幅の広さを感じさせてくれました。


c0137404_08160667.jpg
 

 いや~、良い時間を過ごさせてもらいました。

 実は会場のあるショッピングモールは、
 自宅から比較的近いとはいえ、
 普段全く行かない方面で、
 行ったのは今回が初めて。
 こんなところがあったのも知りませんでした。

 ところが、
 これまた「初めて」というのが新鮮で、
 空も綺麗でさわやかだし、
 近くなのに小旅行でもしたような気持ちに浸れて、
 思いがけず得した気分!

 ありがとう!
 とっても価値ある500円になりました。


c0137404_08160559.jpg

# by acogihito | 2018-07-02 23:15 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

今、爪はこんな感じ

c0137404_09425368.jpg


 今、爪はこんな感じです。

 爪の保護・強化には、「ジェリスト」を使っています。

 ジェリストを塗るのは、
 全部の指を同じタイミングではなく、
 痛んで、剥がれたら塗る
 という感じでやってます。

 やっぱり良く使う人差し指は傷みやすく、
 薬指は傷みにくい感じです。


 今の状態は、
 親指は先週塗りなおしたので、1週間経過。
 人差し指はその前の週に塗りなおしたので、2週間経過。
 中指と薬指はその前だから、もう3週間目でしょうか。

 中指と薬指の白っぽく見えるところは、
 はがれて、爪との間に空間ができて
 浮き始めているところ。
 これがだんだん多くなると、
 ある時、ポロっとはがれます。
 そうなったら塗り直しています。

 中指は今週いっぱいかな?
 薬指はもう1週間くらいはもつかな?
 といった感じです。


 この写真では、
 人差し指、中指、薬指も少し補修してあります。
 補修しないと、爪が伸びてきて
 爪の生え際の塗ってないところが見えてきて
 段差ができてひっかかることがあるんです。

 まあ、気にせず放っておくこともあるんですけどね。


 長さは、今、少し長めです。

 南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」系の曲を弾く時は、
 もう少し短い方が弾きやすいんですが、
 今、中川イサトさんの曲を練習していると、
 このくらい少し長めの方が、
 ハーモニクスが鳴らしやすいなど
 弾きやすく感じます。

 いずれにしても僕の場合、
 仕事が、
 爪を伸ばしていても問題ない仕事で良かったです。


c0137404_09425370.jpg

# by acogihito | 2018-06-25 23:42 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

プー横町45周年記念スペシャル・コンサート

c0137404_09470116.jpg


 2018年6月16日~17日、
 1泊2日で京都へ行ってきました。

 「プー横丁45周年記念スペシャル・ライブ」を
 観覧するためです。

 プー横丁は、ソロ・ギターなど
 アコースティック・ギター関連のCDなどを扱う専門店で、
 ボクも通信販売で購入したり、
 直接お店に行ったこともあります。

 その開店45周年記念ライブです。

 
c0137404_09470230.jpg
 

 出演アーティストは、
 住出勝則さん、岸部眞明さん
 押尾コータローさん、
 伍々慧さん豊田渉平さん、西村ケントさん、
 川端トモアキさんは、
 手の調子が悪いそうで残念ながら欠席。
 代わって中国のギタリスト
 ファン・チア・ウェイさんが加わって
 計7名。
 
 会場は、
 京都の老舗ライブハウス「磔磔(たくたく)」というところ。
 古い酒蔵をそのままライブハウスにしたそうで、
 京都らしい風情のある外観です。

 行ってみると、
 すでに大勢の人が
 開場を待っていました。

 
c0137404_09470205.jpg


 入場は、チケットの番号順。
 ボクは93番で、前から5列目の
 ほぼ正面の席に着くことができました。

 後ろを見ると、どこもかしこもいっぱい!
 全員で200人以上いるという感じでしょうか。

 いずれにしてもボクにとっては、
 押尾さんの演奏を
 これほど近い距離で見るのは初めてなので、
 それだけでもうれしい限りです。

 いつもは1000人以上入る
 ホールだったりしますからね。


c0137404_09474141.jpg


 ライブはまず、
 プー横丁のPOOHさんこと松岡さんの
 あいさつから始まりました。

 45周年を記念して、
 感動の涙涙のいい話かと思えば
 それだけでなく、ライブ開催に至るまでの裏話を
 とっても愉快に話してくれ場内大爆笑。
 やっぱり関西の方はおしゃべりが上手いんですね。

 会場を大いに沸かせて温めると
 いきなり出演者全員のセッションから演奏がスタートしました。

 おお、すごいすごい!

 そして西村ケントさん、
 豊田渉平さん、
 伍々慧さん
 ファン・チア・ウェイさん
 押尾コータローさん、
 岸部眞明さん、
 住出勝則さんの順に演奏が続きます。

 入れ替わりの時は
 例えば押尾さんと岸部さんがデュオを聴かせてくれたり
 それはそれは夢のようなひと時でした。 

 押尾さんの演奏も手元まで、
 肉眼でしっかり見ることができました。

 演奏の途中、リバーブの深さがパッと変わったんで、
 「えっ!」と思ったら、
 PAは「チーム押尾」の片石さんが担当されていたんですね!

 音も良く、最高のライブでした。


 写真撮影は禁止だったので、
 演奏シーンはありませんが、
 プー横丁のFacebookページにアップされていた
 セットリストをコピぺしておきます。
 

 《 プー横丁45周年スペシャル・ライブ・セットリスト》 
  1. Drive My Car [7人全員 with POOH] 

  2. Message in a Bottle [西村ケント]
  3. Desert Island [西村ケント]
  4. Thriller [西村ケント]

  5. House at Pooh Corner [豊田渉平]
  6. Dog Run [豊田渉平]
  7. Don's Boat [豊田渉平]
  8. Fly Me To The Moon [豊田渉平&伍々慧]

  9. Distance [伍々慧]
  10. Heart [伍々慧]
  11. 祈り [伍々慧]

  12. Departure [ファン・チア・ウェイ]
  13. Blue [ファン・チア・ウェイ]
  14. (New Songタイトル未定) [ファン・チア・ウェイ]
  15. Loving You [ファン・チア・ウェイ&押尾コータロー]

  16. Together!!! [押尾コータロー]
  17. 戦場のメリークリスマス [押尾コータロー]
  18. 翼~you are the HERO~ [押尾コータロー&西村ケント]
  19. 黄昏 [押尾コータロー&岸部眞明]

  20. 朝の光を感じて [岸部眞明]
  21. 雨降る窓辺で [岸部眞明&伍々慧]
  22. [岸部眞明&押尾コータロー]
  23. 秋ごごろ~春ごころ [岸部眞明]
  24. ナオミの夢 [岸部眞明&住出勝則]

  25. 与作 [住出勝則&豊田渉平]
  26. Say No More [住出勝則&西村ケント]
  27. Just The Way You Are [住出勝則(vocal) with 押尾コータロー (guitar)]
  28. いつか気づいて [住出勝則]
  29. 見上げてごらん夜の星を [住出勝則]

  Encore: Hear There andEverywhere [7人全員 with POOH]


 演奏時間は3時間以上!

 途中休憩もなく、ギュウギュウづめの会場で
 お尻が痛くなるような椅子だったはずなんですが、
 そんなこともすっかり忘れて大満足!

 POOHさん、ありがとうございました。
 そして45周年おめでとうございます!!


c0137404_09470285.jpg
 
 
 ライブ終了後は、サイン会もありました。

 今まで押尾さんにはもらえる機会がなかったので、
 このチャンス機会を逃すわけにはいきません。

 そのほか、伍々さん、豊田さん、西村ケントくんにも!

 (岸部さん、住出さんにはすでに何回かいただいているので今回はなし)

 そして、プー横町からは、
 「音楽を聴きながら、一杯のコーヒーをお楽しみください」
 というこで、ドリップバッグをいただきました。


c0137404_18110579.jpg


 いや~、とっても素晴らしいライブでした。
 千葉から行った甲斐がありました。

 また、ライブが始まる前や翌日は
 宇治や京都を散策。

 梅雨時なのに天気も良く、
 最高の2日間を過ごすことができました。 


c0137404_09470219.jpg

 ※帰宅した翌日、大阪で震度6弱、京都で震度5強という強い地震がありました。
  被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

# by acogihito | 2018-06-18 22:57 | ★アコギ関連 | Comments(2)