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クラシック・フォームに

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 演奏スタイルを「クラシック・フォーム」に変えてみました。

 このところ肩こりがひどく、「四十肩の前兆ではないか?」などの指摘もあり、
 気になったので、とりあえず近所の鍼灸と整体の医者に行ってみたところ、
 そこでは四十肩との指摘はされなかったのですが、
 「姿勢が曲がってますね。パソコンなどずっと同じ姿勢で長くやっていませんか?」
 と指摘されてしまいました。

 まあ、パソコンは仕事でも使うから、結構長く同じ姿勢でいるけども、
 やっぱりギターも影響しているのかなぁ・・・。

 そんな時、発売された「アコースティック・ギター・マガジンVol.38」の
 「クラッシック・スタイルに学ぶ、アコギの弾き方・鳴らし方」という特集記事の中に
 とっても興味深い記述がありました。

 それは「クラシック・フォームの合理性」というもの。 (↑ 写真)

 クラシック・ギターの弾き方である
 足台に左足を乗せて、その上にギターを乗せるスタイルは
 過去数百年の試行錯誤の結果、生まれてきたものであり、
 両肩を普段の高さのまま保てるので、
 右肩~首筋を圧迫しない、とのこと。

 さらに、指の運動がスムーズになる・・・、と。

 う~む・・・。

 実はボクは、ロックからアコギに転向してきたもんですから、
 「クラシック・フォーム」ってのは、どうもカチッしたイメージで、
 随分と改まったような気がして、
 ロックのラフなイメージからすれば、
 右足の上にギターを乗せるスタイルの方が好きだったんですよね。

 でも一方で、南澤先生もクラシック・フォームで、
 その方が難しいフレーズの成功率が高いというから、
 本当はその方がいいんだろうなと思っていたし、
 さらに右足に乗せるフォームは、
 右肩が上がって体のバランスが悪いので、
 それが肩が凝る原因の一つかも知れないなとも思うし・・・。

 ということで、「クラシック・フォーム」を採用してみることにしたんです。

 とはいえ、始めてから、まだ10日ほどしか経っていないので、
 「劇的な変化」があるわけではありませんが、
 肩こりも幾分軽減しているような、
 少なくとも以前より酷くなることはなく、
 「ひょっとしこれはいいかも!」って感じです。

 また、指の動きがスムーズになるのか、
 右手では消音がやりやすいような気もするし、
 ネックがゆらゆらしない分、
 左手の運指も安定するような気もします。

 とはいえ、非常に微妙なところ、
 気分の問題なのかも知れませんけどねぇ。

 でも、悪くはなさそうなので、
 しばらく、このフォームで行ってみようと思っています。

 さぁて、そうなってくると、
 クラシック・フォームに似合うような
 カチッとした演奏をできるようにしなくてはいけないよなぁ・・・。

 

by acogihito | 2008-11-11 17:30 | ★アコギ関連 | Comments(12)  

Commented by 肩こり解消法 at 2008-11-11 20:07 x
私は、以下の方法を毎日就寝前に行うことで重度の肩こりがとれました。
  1、枕をはずして仰向けに寝る。
  2.両手を組んで、組んだ手を枕がわりに頭の下に置く。
  3.この状態を3分間続ける。
上記方法を始めて約1ケ月で肩こりが和らぎ、現在は肩こり知らずです。継続は力なりです。
朝・昼・夕・晩と実施回数を多くすることで、より効果がでます。  谷中初音町
Commented by まさを at 2008-11-11 21:44 x
こんばんは!

私もいつかはこのフォームに変えなくては・・と思いつつも
なかなか変えられないでいます。
尊敬する打田十紀夫氏や南澤さんもクラシックスタイルなのに・・。
確か南澤さんは幼少時代に使っていた椅子(?)を足台にしてる
そうですね^^

Commented by acogihito at 2008-11-12 07:51
谷中初音町さま、初めまして!

その肩こり解消法なら楽そうですね!
早速試してみます!!

ありがとうございます。
Commented by acogihito at 2008-11-12 07:59
まさをさま、おはようございます!

まあ、無理に変えなくてもいいんじゃないでしょうか?

中川イサトさん、岸部眞明さんは、右足乗せスタイルですしね!

でも、「ソロ・ギターのしらべ」の本の中で南澤先生は、
「私にとっては難しいフレーズの成功率が高かったので、
クラシック・フォームに変えた」と書いてありますね。

やっぱり、本来、研究し尽くされたスタイルである
クラッシック・フォームというのは合理的なスタイルなのかもしれません。
Commented by kaz at 2008-11-12 22:48 x
こんにちは。フォームは演奏にも整体にも影響しそうですね...。
確かに私も長い時間熱中すると肩や背筋が痛みます。寄る年なみか(汗)
殆どの楽器がそうですが、ギターも頭がうつむくので、
首やらそうぼう筋とかに結構ストレスがかかるのでしょうね。
まめに休憩したり、ストレッチしたりでの対処でしょうか・・・
でも、エレキからアコギの持ちかえると、軽さにすくわれます(笑)




Commented by acogihito at 2008-11-12 23:38
kazさま、こんばんは!

そういえば以前、バンドをやっていた時はベース担当で、
その練習は、ストラップをかけて立って練習してました。

すると必然的に腰を動かし、
さらに熱が入ってくると体全体を動かしという感じで、
今思えば期せずしていい運動になっていたのかもしれないな、
なんて思います。

それから思うと、アコギは上半身、
あるいは動かしたとしても足首でリズムを取るというくらいでしょうか?

ストレッチは必要ですねぇ~!
Commented by at 2008-11-13 16:55 x
acogihito様、こんにちは。

私はクラシックスタイルでギターを構えています。
私の場合、左手よりも右手のタッチが良くなるのです。右手の指(爪)が、ほぼ垂直に弦に接するので、コントロールしやすく感じています。

私は右手の小指は宙に浮いた状態で弾いているからかもしれませんが。

ちなみに肩こりは少なくなりましたが、今度は首がこってしまいました。左手ばっかり見ているからでしょうか・・・磁気ネックレス(ピップ)愛用者です。

クラシックギタリストがよく使用している「ギターレスト」を使うと、足台が要らないので構えが楽ですよ。
Commented by acogihito at 2008-11-13 17:11
源さま、こんにちは!

クラシックフォームにすると、確かに右手の指が現にあたる角度がいいようですね。
今、爪の長さもちょうどいいのか、「音が良くなった」気がしています。

ただボクもついつい左手を見るため猫背になってしまって・・・。

なるほど、磁気ネックレスですか。
ボクも試してみようと思います。
Commented by carat at 2008-11-15 14:02 x
同じ姿勢でいると肩がこりますよね。
私が最近見つけた解消法を1つご紹介。

肩幅位の棒を両手で持ち、そのままバンザイして、首の後ろまで下げて、
それを繰り返すと胸が開いて肩甲骨が内側に寄って気持ちが良いです。
棒がなければポーズだけでもOK。仕事の合間にもお勧めですョ。
Commented by acogihito at 2008-11-17 02:16
caratさま、アドバイスありがとうございます。

仕事の合間に早速やってみました!

ボクはこれまで、幸いにして肩こりはしなかったんですが、
最近、本当に「これが肩こりかぁ」と実感しています。

みなさん、いろいろ工夫されていて、
とっても参考になります。
ありがとうございます!!
Commented by 寿 at 2008-11-17 22:10 x
クラシックスタイルのフォームと足置きについて
打田先生のTAB-Fingerpicking Bluse GuitarのP17にギターはどちらの膝に載せる?というコラムがありました。クラシックスタイルは最初慣れなくて、コブラツイストをかけられているようだったが今ではクラシックスタイルでないと弾く気がしないという打田先生らしいコメントでした。
足台を併用するとリラックスして演奏できるはずとの
記載もありました。ボクも何度かクラシックスタイルを試しましたが
体が硬いせいかしっくりきません。足置きが有効なら
私も試してみようか思います。・・・源さんのおっしゃる「ギターレスト」も気になります。
Commented by acogihito at 2008-11-18 07:29
寿さま、

そうですね!
初めはまさにコブラツイストをかけられているようで、
ガチッと固められてしまったような気がしていましたが、
最近ようやく慣れてきました。

慣れてくると確かに体のバランスからいうと
こちらの方が自然のようです。

ところで足置きは、右足にギターを置いているときから使っていました。
(中川イサトさんや岸部眞明さんも使っていたので)
ボクとしてはあった方が弾きやすいです。
(椅子の高さにもよると思いますが)

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