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「x軸」と「y軸」と

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 一見すると、思ったよりシンプルでさりげない「ソロ・ギターのしらべ」の楽譜。

 でも、 これをそのまま、例えばシンセサイザーに入力して自動演奏させても
 ちっとも面白くないでしょうね。

 なぜなら、この一列の楽譜に伴奏とメロディーが混在していているので、
 それを機械で平坦に演奏しても、面白いはずがありません。

 伴奏を「x軸」とすれば、メロディーは「y軸」でしょうか?

 それを同時に弾きながらも
 弾き方の違いや強弱などで弾き分け、際立たせてこそ、
 著者である南澤大介先生アレンジの「ソロ・ギター」の美しさが表現でき、
 それが素晴らしいところでもありますよね?

 つまり、「x軸」と「y軸」が、それぞれ独立して鳴っているように演奏する。

 でも今、改めてその難しさを痛感しているところなんです。

 いや、実は、以前に比べて自分でも、
 その辺が感覚的にもだいぶ わかってきて、良くはなってきていると思ってはいるんですが、
 わかってきた分、改めて南澤先生のライブやビデオなどで演奏を見たりすると、
 その見事さに打ちのめされてしまうんです。

 ボクはまだどうも右手の指が不器用で、
 メロディーを強く弾いた後の伴奏も、つられて大きくなっちゃったりするんですよねぇ。

 伴奏とメロディーが混在していて、
 それを右手の4本、特に人差し指、中指、薬指が
 ごちゃごちゃと入れ替わりつつ弾きながらも「x軸」と「y軸」の流れを感じ、
 それぞれが別のギターで弾いているかのように鮮明に弾き分けるテクニック。

 簡単なようで、これがけっこう難しい・・。

 でも、この辺が自分の思うようにできるようになってくれば、
 きっと上手くなったように聴こえるんじゃないだろうかと、
 目下、改めて意識して練習しているところなんです。

 早く先生のように無意識のうちにも
 自然に弾き分けられるようになりたいもんだよなぁ~。

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by acogihito | 2008-12-26 23:17 | ★アコギ関連 | Comments(8)  

Commented by s-121sp at 2008-12-27 10:31 x
あこぎひとさんへ

自分は右手の動きに未だに悩み続けていますよ(^^ゞ
爪と指先の肉の掛かりぐわいで違う音になります
特にテンポの速い曲はぼろぼろです(。>。<。)ウッー
薬指がやはりフォークソングを弾いていたのが長かったからか?
ほとんど使っていなかった分、
動きが悪いです、、練習あるのみですがね~
自分も師匠のDVDを酒のおかずに観ていますが
ほれちまうやろ~です(^^ゞ
話は変わって
あこぎひとさんもやはり弦は師匠推薦のジョン・ピアース弦を
使っているのでしょうか?私はこれも真似をして使っています。
ちょっと前に息子が特殊コーティングエリクサー・アコースティック弦を
使っているので
自分も使ってみたのですが、あのスベスベ感がどうも自分には合わない感じです、
長持ちするのは良いのですが~オチャケを減らして我慢した方がいいかな?(^^ゞ。
Commented by at 2008-12-27 22:39 x
いやあ、そうですよねぇ。
「x軸」と「y軸」、まさにその通り、うまく言いますねえ。あこぎひとさんは理系出身ですか?
前出の住出勝則さんや押尾コータローさん、Tommy Emmanuelさんは、確かに凄いテクニックだと思いますが、私は音と音との間合いとか、余韻の部分や無音(消音)の部分の表現が一番歌える部分だと思っていますので、南澤さんのギターがすきなのです。
早弾きを得意とするギタリストはポピュラー・クラシック問わずいらっしゃいますが、私は「?」です。
ゆっくり一音一音大切に、ギターを歌わせることが出来ればなあと思っています。
Commented by acogihito at 2008-12-28 15:29
s-121spさま、こんにちは!

>爪と指先の肉の掛かりぐわいで違う音になります

そうなんですよね。
爪の形も、生え方も指によって微妙に違うので、
どういう状態がベストなのか?自分なりに研究しているところなんですが、
だんだん分かりつつあるところです。

ただ、コントロールがまだまだなもので・・・。(^^ゞ

ところで弦は、今はボクも実はエリクサーを使っています。

ジョン・ピアースはさすがに音はとってもいいんですが、
やっぱりエリクサーは長持ちして、
いつまでも音色が落ちないのが魅力でして・・、
弦を張り替えるのが億劫に感じるボクとしてはありがたいんです。

それに弾き方が下手なせいもあるんですが、
コーティングしてあるエリクサーのフィンガーノイズの低さも
ボクにはちょうどいいように感じてもいるんです。

スベスベ感は、ボクの場合、逆に、
昔、ビートルズのコピーをしていた時にフラットワウンドの弦を使っていて、
それに慣れているので、返っていいように感じたりもしています。
Commented by acogihito at 2008-12-28 15:35
源さま、こんにちは!

確かにそうなんですよね!同感です。
南澤先生の演奏は、見た目は決して派手ではない。
でも、出てくる音色とバランスが素晴らしく、
それは見た目以上に難しく、
でも、なんとかやれるようになりたいと思うんです。

「見世物」としては、派手な弾き方もいいんでしょうが、
「音楽」としては、それが必ずしもいいとは思いません。

特に素人のボクとしては、両方を習得することは時間的にも難しいので、
それだったら「音楽」としての方をボクも目指しているところなんです。

ところで、ボクは文系です・・・。(^^ゞ


Commented by at 2008-12-28 22:33 x
>ところで、ボクは文系です・・・。(^^ゞ

そうでしたか。<(_ _)>
ちなみに私は理系なのでした。

明日からギターを離れて、スキー三昧の日々です。帰ってきたらギター弾けなくなってるんだろうなあ・・・と。(2~3日弾かないと、自分の指ではなくなってるんですよ、これが。)

失礼しました。
Commented by acogihito at 2008-12-29 08:36
源さま、おはようございます!

ボクも仕事などの関係で数日ギターを弾けない日が続き、
さぁ!と思って弾くと、ありゃ?というほど指が動かず、
がっかりしてしまうことはしばしばです。

でもまぁ、それも含めて、本当に徐々に徐々にですが、
上達していければいいなぁと思っています。
Commented by s-121sp at 2008-12-30 11:07 x
あこぎひとさんへ
何時も返信くださり、ありがとうございます。
>それに弾き方が下手なせいもあるんですが、
コーティングしてあるエリクサーのフィンガーノイズの低さも
↑下手さでは私が勝っています(^^ゞ。
確かにノイズは少ないです。
私もどの位、長持ちをするのか楽しみでもあります。

あこぎひとさん
今年は師匠のhpを通してあこぎひとさんのブログをしり
同じ趣味を持ったあこぎひとさんと出会え本当に良かったです。
来年も頑張って肩肘の痛みに耐えながらギターを弾きましょう。
あこぎひとさん、良いお年を迎えてください。
Commented by acogihito at 2008-12-30 11:53
s-121spさま、こんにちは!

そうそう、エリクサーはですね、
ボクの場合、グラスネイルを使うようになってから
さらにいいような感じがしています。

というのは、グラスネイルが固いので、
エリクサーのコーティング部分が微妙なクッションになっているようで、
硬い音がいくらか柔らかくなるような感じもしているんです。

>来年も頑張って肩肘の痛みに耐えながらギターを弾きましょう。

あはは、そうですねぇ!
来年は、肩の痛みをどう解消するかも課題にしたいと思います。

いろいろありがとうございます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
良いお年を!!

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