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PANでの「ソロ・アコースティックギター セミナー」

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 3月15日(日)、東京・代々木の「PAN SCHOOL OF MUSIC」で開かれた
 南澤大介先生が講師を務める「ソロ・アコースティックギター セミナー」に行ってきました。


 このブログに地図機能が付いたので、試しに載せてみると、
 「PAN SCHOOL OF MUSIC」はこちらの(↓)☆星印のところです。 



 さて、当日は2部構成になっていて、
 第1部は、この春、PANを卒業した皆さんの演奏からスタートしました。

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 まず登場したのは、三木雄生くん。

 彼とは以前に何回かお会いしたことがあるんですが、
 ボクが全く知らなかった「ラグタイム」というジャンルにハマっているそうで、
 「1900年代初頭に流行ったという随分古い形式のラグタイムに、
 若い彼が何でそんなにハマったんだろう?」と不思議に思うのと同時に、
 なるほど、クラッシックではないけどクラシックのような形式や、
 独特の展開がとっても新鮮でもありました。


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 次に登場したのは、田山翔太くん。

 この日、急きょ出演することになったそうで、
 ギターはこの後に登場する「かずまくん」のものを借りて演奏。

 その時、ボクにはきちっと演奏されているように聞こえましたが、
 きっとご本人にしてみれば、本当のご自身の世界を表現しきれなかったんでしょうね。
 後で田山くんの自主製作のCDを聴いてみたら、もっとずっといい感じでしたから。


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 そして「かずまくん」の登場。

 この日はオリジナルとカバー曲を演奏したんですが、
 カバー曲の「アメイジング・グレイス(だったと思う」のアレンジがとっても良くて、
 彼のセンスの良さ、才能の豊かさを改めて実感してしまいました。
 今後に期待です!


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 最後は、藤澤みずきさん。
 彼女は4年前の卒業生だそうで、この日はクラシックギターを演奏。

 でも、「ACOUSTIC GUITAR MAGAZINE Vol.39」の
 「ザ・フィンガースタイリスト」のコーナーで紹介された際に添付されたCDでは、
 フルアコのエレキギターで、ジャズっぽい演奏をしていましたから、
 ずいぶん幅が広い方なんですね。

 それに演奏している姿を写真で見ると、かなりお姉さんぽく感じますが、
 演奏途中のおしゃべりする雰囲気は打って変わって、とっても可愛くチャーミング。
 やっぱり幅が広い方なんですねぇ。


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 そして、第2部が、南澤先生の「ソロ・アコースティックギター セミナー」。

 多くの方が身を乗り出して、時に先生のジョークにくすくすと静かに笑いながら
 聴き入って(見入って)いました。

 いろいろな奏法を解説されていく中で、
 この日も「消音」がかなり重要なテーマになってきて、
 やっぱり、南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」シリーズを南澤先生のように弾くには、
 「消音は必要なんだな」ということを痛感しました。

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 最後は、南澤先生が今、製作中である「ソロ・ギターのしらべ」シリーズの10作目の中から、
 いくつかの曲をサワリだけでしたが演奏してくださいました。


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 ところで、この日は、田山翔太くんの自主製作アルバム『daydream』を購入。
 今も二十歳とは思えない、その演奏を聴きながら書いているんですが、
 情緒的でなかなかイイ感じです。

 サインをお願いしたら、「ありがとうございます!」と、逆に握手を求められてしまいました。

 将来、このサインが初期の貴重なものとして高く売れるようになるくらい
 立派なギタリストになってもらいたいと、今後の発展を切に願うばかりです。

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by acogihito | 2009-03-16 23:45 | ★アコギ関連 | Comments(12)  

Commented by 必着仕事人 at 2009-03-17 23:56 x
一部に“あこぎひとさん”がupされてないじゃないですか?
Commented by acogihito at 2009-03-18 00:21
必着仕事人さま、こんばんは!

ありゃりゃ、そうでした!
でも、ボクは留年といいますか、落第生なもので・・・。
この「卒業生」の中には、まだとてもじゃないですけど、入り込めません・・。

ところで、「UP」と言えば、
南澤先生のYouTubeのチャンネルに
「Desperado(ならず者)」と「少年時代」がアップされました。
   ↓
http://www.youtube.com/user/DaisukeMinamizawa
Commented by duoneemu at 2009-03-18 08:41
このような環境は田舎暮らしの私には望むべくもなく、
何だか文明から一人取り残されていくような一抹の寂しさと不安を感じます。
こういう良い意味での刺激が私の周りにも有れば、
もっともっと練習にも熱が入るのになぁ・・・

ですがね、自然はたっぷりと有るのですよ!
山とか川とか花粉とか黄砂とか、それはもう・・・(笑)

Commented by acogihito at 2009-03-18 22:28
duoneemuさま、こんばんは!

確かに刺激的ではあるんですが、
それは、自分の子供でもおかしくない年齢の若者が、
自分が1年かかってやっとできるようになるようなところを
あっという間にできるようになってしまうという
その成長の早さに愕然とする、という感じです。

自分も昔だったら、きっとそうだったんでしょうけどねぇ・・・。

ところで、「自然がたっぷりある」というのはいいですね!
Commented by さっちゃん at 2009-03-22 01:22 x
こんにちわ。いつも、ブログ拝見させていただいてます。ところで、私は今しらべのなかにある、サザンのツナミを練習しております。アコギヒトさんは弾けますか?
Commented by 寿 at 2009-03-22 14:13 x
聴いたことのない美しいメロディーが聞こえてきたのです。
御茶ノ水のカワセ楽器、土曜午後のことでした。
「今かかってるCDありますか?」と店員さんに話したら
田山さんのCDでした。このブログに紹介されていたこともあり
即買いました。(また、このブログにより物欲を止められませんでしたゾ!!)
日曜の午後、CDかけながら上手い珈琲飲んでます。
最後の曲がピアノ曲で以外でしたがいい曲でした。
今度は生の演奏、拝聴したいです。
Commented by acogihito at 2009-03-23 03:14
“さっちゃん”さま、初めまして!
書き込みありがとうございます。

残念ながら「TSUNAMI」は弾けません。

「TSUNAMI」が収録されている「ソロ・ギターのしらべ」第1弾には、
とにかく衝撃を受けまして、
それまで「ソロ・ギター」というものにはあまり関心がなかったんですが、
この作品で完全に虜になってしまいました。

第1弾だからか、中身も濃く感じるし、
ボク自身の思い入れも強く、
弾いてみたい曲もたくさんあるんですよね。

「TSUNAMI」もいつかは練習したい曲の1曲ではありますが、
弾きたい曲の順番から言えばもう少し先の話になりそうです。(^^ゞ
Commented by acogihito at 2009-03-23 03:21
寿さま、こんばんは!

へぇ~!それは偶然というか、奇遇ですね!!素晴らしい!!!

なんだかとっても嬉しいし、
田山翔太くんご本人に話しても、きっと喜ぶに違いありません!!!!

田山くんは、東京・曙町の「BACK IN TOWN」でライブをやっていると言っていたので、
機会を見つけて、ぜひ一緒に応援に行きましょう!!

Commented by 寿 at 2009-03-23 20:49 x
ハイ!!ファンになりました。ライブのときはCD持参して、サインをおねだりします。
Commented by さっちゃん at 2009-03-23 21:33 x
わかります、その気持ち。弾きたい曲がたくさんあるなかで、一曲を完全マスターしてから弾くぞという。広く浅くになってしまう僕は完全に弾ける曲は一曲しかありません。とほほ・・。ちなみに、もう少しで完成するんですけど、ティアーズインヘブンはどうですか?
Commented by acogihito at 2009-03-24 20:26
寿さま、

では是非機会を見つけて行くようにしましょう!!!
Commented by acogihito at 2009-03-24 20:30
“さっちゃん”さま、

ティアーズ・イン・ヘブンは以前、エリック・クラプトンの原曲は、
少し弾いたことがありますが、ソロギではまだなんです。

クラプトンのソロギは「いとしのレイラ」なら少し練習しました。

実はボクも広く浅くなってしまう方だったので、
ここ最近は何曲かに絞って練習していて、
「いとしのレイラ」は後回しにしてしまったんです・・・。(>_<)

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