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どんなギター曲が好きですか?

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 最近買ったアコギのCD、
 小松原俊さんの『Treasures 』(ベストコレクション)と、
 わたなべゆうさんの『humming Life』です。

 どちらもとっても聴きやすいアルバムですが、
 反面、ボクにはちょっとインパクトが弱かったかなぁ~。

 やっぱりメロディーやリズムがはっきりしている分かりやすい曲じゃないと、
 ボクはパッと好きにはならないようです。
 
 特にオリジナル曲の場合は、
 初めて聴いても印象に残るフレーズとか、雰囲気がないとねぇ~。
 
 
 ところで、アコギの曲で好きになる曲って、微妙なんですよねぇ。

 ボクの場合、
 南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」からアコギ曲に興味を持ち始めたので、
 どっちかというと、やっぱり、原曲があって、
 「おおっ!この曲をギター1本でこんな感じに弾けるのか!」という
 「ソロ・ギターのしらべ」的アレンジ曲の方が好きなようなんですよね。

 もちろん、その中には
 「う~ん、この曲はアコギ1本にするには、さすがにちょっと無理があるなぁ~」
 という曲もあるのは事実なんですが、それも
 「こんな感じにやってみました」的、企画モノ的に
 とっても楽しめるんですよね。

 ところがオリジナル曲の場合は難しい。
 
 「おお!この曲はスゴイ!」
 と思っても、中には
 「無理してアコギ1本で弾かなくてもバンドアレンジにしたらどうだろう?」
 なんていう曲もあったりして、でも、
 「バンドでやったら、きっと、どうってことない曲なんだろうし」
 と、思ったりして。 
 そして、そう思っちゃうような曲って、
 微妙にあまり好きじゃなかったりするんですよね。

 やっぱり、印象的なメロディーやリズムがあって、
 そしてアコギらしい曲、アコギじゃなきゃできないような曲じゃないと・・・。

 最近、クルマの中で聴く用に
 いろんな日本人アーティストのオリジナル曲をそれぞれ1~5曲くらいづつ集めた
 オムニバス的ベストアルバムCD-Rを作ったんですが、
 中川イサトさんの曲とか、
 押尾さんもあんまり叩かないタイプの曲が多くなりました。

 いろいろな人の演奏、いろいろな人の曲を聴いているうちに
 ようやく自分の好みがはっきり分かってきたような気がしています。




 ちなみに、そのCD-Rの曲目リストは、こんな具合です。

  中川イサト   蒼空
             Little Horse
            Chotto Tropical
            Mah-Jong Piece
            堂山町の夜は更けて
  打田十紀夫   思い出の鱒釣り
            毛鉤釣りに行こう
  城 直樹     Free Style
  住出勝則    Happy Together
            True Love
            Cat And Mouse
  岸部眞明    Hajimari
            風、走る
            花
            気楽にいこう
  南澤大介    雨の停留所
  押尾コータロー 太陽のダンス
            天使の日曜日
            楽園
            DREAMING
            Red Shoes Dance
            桜・咲くころ

   (これをランダムにシャッフルして再生しています)

by acogihito | 2009-12-15 20:24 | ★アコギ関連 | Comments(14)  

Commented by s-121sp at 2009-12-16 10:28 x
あこぎひとさんへ
インフルエンザの方は完治しましたか?
まだ、体調が完全復活とは行かないと思いますが
治りかけが大事です。

私はソロギター曲は南澤師匠しかほとんど聴きません
他の人のCDも持っていません。
本当は色々な人のを聴いて勉強とかすればよいのでしょうが

ソロギターで大事なアレンジは
曲を聴いて直ぐに、あの曲だと分かることが大事だと思っています
だからでしょう~南澤師匠だけで私は十分満足なんでしょうね。
Commented by acogihito at 2009-12-16 14:44
s-121spさま、こんにちは!

そうですね、ボクも南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」を聴かなければ、
改めてアコギに、こんなにも興味を持たなかったと思いますから、
やっぱり原点は「ソロ・ギターのしらべ」。

「アコースティック・ギターで新しい世界を描く」
というオリジナル曲もいいけれど、
楽器として、再認識し、
「アコースティックギター1本で、この曲をここまでできます」
というのが好きなんですよね!

ところで、おかげさまで新型インフルエンザは無事、完治しました。
s-121spさまも、これから益々寒くなる季節ですから
どうぞご自愛ください!!
Commented by martha at 2009-12-16 22:34 x
僕もギター叩く人はあんまり好きではありません。そういう意味では南澤先生はマイケル・ヘッジスさんとかが好きな割りにはあんまりギター叩かないんでいいですね。
Commented by kaz at 2009-12-17 02:00 x
こんにちは。私もアコギソロのCDって一枚も持ってないっす(汗)いわゆる超絶テクニックも興味がなくて...。acogihitoさんは、多々聴いていて感心します!南澤さんの「しらべシリーズ」はアコギならではの編曲や音の分量感の心地良さや、原曲の歌心を感じるんですよ。今はジャズ篇を楽しんで(苦闘して)ますが、次はクラシック篇にもトライしてみたくなったりと、アコギを通して音楽のジャンルが広がるのも楽しいですね...。
Commented by acogihito at 2009-12-17 14:22
marthaさま、こんにちは!

演奏として、叩く意味がはっきりしていれば効果的ですが、
「こんなにも叩かなくてもいいんじゃないだろうか?」というのもありますよね。

南澤先生の場合、その辺がしっかりしていて、
必要以上に叩かず、叩く部分も「なるほど!」という感じですから、
ボクとしても非常に聴きやすい感じです。
Commented by acogihito at 2009-12-17 14:41
kazさま、こんにちは!

「超絶テクニック」って、パフォーマンスとしての意味もあるので、
ライブなどでは「見せ物」としての「迫力」はあるんですが、
CDなどで「聴く」音楽としては、必要以上にあると
邪魔に感じてしまったりします。

音楽を演奏する「楽器」としてアコースティック・ギターの可能性を追求するのか、
パフォーマンスも含め、表現の道具としてアコースティック・ギターの可能性を追求するのか、その辺のバランスが、ちょうどいいと感じる曲が、気持ちいいんですよね。

Commented by のんてん at 2009-12-18 18:49 x
初めまして。こんにちは。

小松原俊さんの『Treasures 』には、超名曲、くじら、Voyager・・・・・が入っていますね。譜面集は絶版で高値で推移していますね。

よくわかりませんが、インスト・ソロギタリストの中にはこの曲を再現できることを目標とする方々が居るはずです?

全ったく、雰囲気は違う両名曲。でもこれが小松原俊さんの真骨頂。
私もトライ中です。

南沢も大好きですヨ!!
Commented by inst at 2009-12-19 13:11 x
ご無沙汰してます。
お体は大丈夫でしょうか?僕はインフルではないのですが、少し風邪気味で鼻水がとまりません。

実に興味深い記事ですね。
好きになるきかっけですか。

僕はメロディーですね。
それと演奏の丁寧さです。
オリジナルとカバーは垣根なしで好きになりますね!
カバー曲に関しては、できるだけ聴いてもらう人が知っている曲を演奏するようにします。
自分は知ってても、相手は全然知らないってことの無いように。
ビートルズのカバーなんて守備範囲が広くて良く演奏します^^

歌ものでも、がなり立てて、多少ピッチが狂ってても気にしないタイプのシンガーは嫌いで、丁寧に歌い上げるような壮大なバラードが好きだったりします。
Commented by acogihito at 2009-12-21 09:15
のんてんさま、こんにちは、初めまして!
コメントありがとうございます。

仕事でしばらく留守にしていたもので、
返事が遅くなり申し訳ございませんでした。

『Treasures 』の中では、「Fragile」がボクは一番気に入りました。

いろいろな方がいろいろな方向性でそれぞれに好きなギター曲があるから、
いろいろな曲が生まれ、だからこそ選択肢も広がり、
そこがまたいいところなんでしょうね。

Commented by acogihito at 2009-12-21 09:26
instさま、こんにちは!

仕事でしばらく留守にしていたもので、
返事が遅くなり申し訳ございませんでした。

>カバー曲に関しては、できるだけ聴いてもらう人が知っている曲を演奏するようにします。

ライブなどで「誰かに聴いてもらう」ということを想定して選曲する場合は、
それが重要になってきますよね。

趣味でやっているから個人の趣味でいいわけだけど、
やっぱり聴いてもらう場合は、誰もが「聴いたことがある」という曲は、
聴きやすいし、親しみを持ってもらいやすいでしょうからね。

オリジナル曲の場合も、
初めて聴いて、覚えやすく印象に残りやすい曲の方が、
「ウケ」を考えればいいんだろうと思います。

押尾コータローさんが多くの人に支持されるのもテクニックだけでなく、
「聴きやすさ」「曲の覚えやすさ」=「POP性」にあるんだろうと思います。

子供のころからRockやPops、歌謡曲、ニューミュージックばかり聴いて育ったボクは、
ギター曲でもやっぱりそういう「POP性」の高いとボク自身が感じる曲をボクは好きになるようです。
Commented by 寿 at 2009-12-21 18:42 x
わたなべゆうさんのガーベラという曲が好きです。
去年、トミーエマニュエルのオープニングアクトをされていて
その時に演奏されていたイマジンのカバーも良かったです。
インパクトが弱いというご意見は意外でした。
でもライブに行ったらCDを会場で購入しようと思っています。

CD-Rの選曲、私も好きな曲多いです。
i-podのPlayListの参考にさせていただきます。
ただ、住出勝則さんのCDを持っていないので、ライブ会場で購入したいです。

次回はCD-Rギターインスト海外アーティスト編、よろしくお願いします。

私は南澤先生の「南澤大介ボーカル集」のi-podのPlayListを作りました。
Commented by acogihito at 2009-12-22 08:39
寿さま、こんにちは!

>インパクトが弱いというご意見は意外でした。

まあ、体調がイマイチの時に聴いたということもあるかも知れません。
その時は特にガツンとしているものを求めていたのかも・・・。

ところで、トミー・エマニュエルと言えば、ボクの場合、
DVDは持っていてもCDはつい最近初めて買ったんですが、
やっぱり凄いですね!

曲の好き嫌いの前に「凄い!」という圧倒的なパワーを感じました。
Commented by のんてん at 2009-12-22 18:50 x
是非1度?いや2度3度と
トミーを見てください。すごいいい人です。(*^_^*)

縁がありTOKIO赤坂LIVEでは最前線で、それも飲み放題のLIVEです。
後にも先にも、こんな素敵なLIVEは無いですね。

好きになり、訓練を繰り返し、行をするがごとくトレーニングしないと、そう弾ける曲はありませんが・・・・・。素晴らしいギタープレーヤーであり、素晴らしい楽曲満載のトミーです!(^^)!。
Commented by acogihito at 2009-12-23 00:38
のんてんさま、こんばんは!

確かにトミー・エマニュエルはスゴイというか、
ちょっと別格のような感じですね。

特殊奏法ということではなく、
割と普通に弾いているようなのに
どうやったらああいう風に弾けるんだろう?という感じ。
根本的な指の動きが超人的なんでしょうか?

ボクもいずれ、是非ライブを見てみたいものです。

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