沖 仁

沖 仁(おきじん)という方の名前は、2010年7月27日発売の
「アコースティックギター・マガジン」を見るまでは知りませんでした。
フラメンコ・ギタリストで、国際コンクールで1位になったそうです。
でも、記事の写真などで沖さんを見ると、険しく、気難しそうな表情をしているし、
さらに知識のないボクには、フラメンコ・ギターもクラッシックに近い
何となく「近寄りがたい」印象があったんですよね。
ところが、ある日、ラジオに出演されていた沖 仁さんのしゃべりは、
とても穏やかな親近感のある感じで「ほう」と思っていたところに加え、
9月5日放送の「情熱大陸」を見て、完全に魅せられてしまいました。
その放送は、
沖仁さんが国際コンクールで1位になる様子を追ったドキュメンタリーだったんですが、
本場スペインで開かれるそのコンクールの様子や、
そもそもフラメンコとは?といったところが、
何も知らないボクにはとても勉強にもなりました。
フラメンコは、ブルースにも通じる魂の音楽なんですね。
しかも100以上ある曲の形式を覚えていれば、
初めての歌手とも即興が可能という、
ジャズにも似た緊張感もあるんです。
う~む、フラメンコ、凄いなぁ~!面白いなぁ~!
フラメンコ・ギターって、とってもギターらしい音楽なんだなぁ~!
そして沖さんは見事に1位!
1972年、大相撲名古屋場所で、ハワイ出身の高見山が
外国人力士として初めて優勝したようなものでしょうか?
本場での1位とは大したもんですねぇ!
ところで、ソロ・ギターに興味を持つようになってから、
それに関連した様々なギターにも興味を持てるようになって、
世界がどんどん広がって、ホント、嬉しい限りです。
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by acogihito | 2010-09-09 22:16 | ★アコギ関連 | Comments(8)

今 気になって
ユーチューブで見てしまいました
でもこのユーチューブってすごいですね
なんでもかんでもすぐに見られる
沖さんかっこいいですね
情熱的だな~
フラメンコギターってあらあらしい魅力がありますね
ユーチューブで見てしまいました
でもこのユーチューブってすごいですね
なんでもかんでもすぐに見られる
沖さんかっこいいですね
情熱的だな~
フラメンコギターってあらあらしい魅力がありますね
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私も沖仁さん好きです。
実はまねごとでもできないかなあと買ってしまいました。
「JINOKIZM」という沖仁さん自身がフラメンコについて演奏も交えて語っている本です。
沖仁さん自身のブログで執筆中ということは知っていたのですが、なかなか店頭にも出ず、
Amazonで検索してもでて来ず、…
でも、じつはもう発売されていたようで、(フラメンコ専門店からの通販ルートしかなかったみたい)
注文してようやく手に入れました。
予想とちょっと違って、ギターの教則本という感じではなかったのですが、フラメンコ特有のリズムなどの解説が具体的にしてあって、なかなか貴重な本です。
CDで実際の音が実例として聞けるし。
しかし、フラメンコ・ギターというのは片手間にちょこちょこっと弾けるような、なまやさしいものではなさそうです。
まねごとも無理っぽいかなあ。
実はまねごとでもできないかなあと買ってしまいました。
「JINOKIZM」という沖仁さん自身がフラメンコについて演奏も交えて語っている本です。
沖仁さん自身のブログで執筆中ということは知っていたのですが、なかなか店頭にも出ず、
Amazonで検索してもでて来ず、…
でも、じつはもう発売されていたようで、(フラメンコ専門店からの通販ルートしかなかったみたい)
注文してようやく手に入れました。
予想とちょっと違って、ギターの教則本という感じではなかったのですが、フラメンコ特有のリズムなどの解説が具体的にしてあって、なかなか貴重な本です。
CDで実際の音が実例として聞けるし。
しかし、フラメンコ・ギターというのは片手間にちょこちょこっと弾けるような、なまやさしいものではなさそうです。
まねごとも無理っぽいかなあ。

私、フラメンコギターのことは良くわからないのですが、今度
沖仁さんが地元に来るので、観に行こうと思っています。沖仁さんは、アコースティックギターマガジンを始め、最近はテレビの露出が多いですね。今一番注目度が高いギタリストかもしれないです。
沖仁さんが地元に来るので、観に行こうと思っています。沖仁さんは、アコースティックギターマガジンを始め、最近はテレビの露出が多いですね。今一番注目度が高いギタリストかもしれないです。
makironさま、こんばんは!
ボクもそれまで、それほどフラメンコは意識したことはなかったんですが、
今回、再認識させられ、その魅力の一端を知ることができました。
フラメンコ・ギターの場合、「見る」魅力がありますよね。
ボクもそれまで、それほどフラメンコは意識したことはなかったんですが、
今回、再認識させられ、その魅力の一端を知ることができました。
フラメンコ・ギターの場合、「見る」魅力がありますよね。
marthaさま、こんばんは!
ボクは、フラメンコは、クラッシックの一種なのかな?くらいの認識でしたが、
ぜんぜん違うんですね。
最近はクラシック・ギターがフラメンコ・ギター的要素を取り入れたりしてるんですね。
そして、フラメンコ自体は、もっとブルース的で情熱的で、
今のいろいろなギターの奏法に影響しているんですね。
ボクも、まずは沖仁さんを通じて、フラメンコ・ギターの世界を
少し勉強してみようかと思います。
ボクは、フラメンコは、クラッシックの一種なのかな?くらいの認識でしたが、
ぜんぜん違うんですね。
最近はクラシック・ギターがフラメンコ・ギター的要素を取り入れたりしてるんですね。
そして、フラメンコ自体は、もっとブルース的で情熱的で、
今のいろいろなギターの奏法に影響しているんですね。
ボクも、まずは沖仁さんを通じて、フラメンコ・ギターの世界を
少し勉強してみようかと思います。
c-harpさま、こんばんは!
ライブを見に行かれるんですか!いいですねぇ!
「情熱大陸」というテレビ番組を見て、
その魅力の一端を知ったボクとしてみると、
フラメンコギターの場合、聴くだけよりも
同時に見た方がより魅力的なんだろうなと感じました。
ボクも機会があったら見てみたい!
でも、どんどん注目度が高まって、
チケットが取りにくいんだろうなぁ・・・。
ライブを見に行かれるんですか!いいですねぇ!
「情熱大陸」というテレビ番組を見て、
その魅力の一端を知ったボクとしてみると、
フラメンコギターの場合、聴くだけよりも
同時に見た方がより魅力的なんだろうなと感じました。
ボクも機会があったら見てみたい!
でも、どんどん注目度が高まって、
チケットが取りにくいんだろうなぁ・・・。

いつも楽しく拝見しています。
このブログの記事のフラメンコギター国際コンクールですが、国際部門と国内部門が分かれおり、それぞれに賞が用意されています。
沖仁さんが優勝したのは”国際部門”なので、本場のスペイン人を抑えて優勝したわけではないと思われます。
でも国際部門の優勝でも素晴らしい快挙だと思います。
いつか、スペイン国内部門でも日本人が優勝する日が来るといいですね。
このブログの記事のフラメンコギター国際コンクールですが、国際部門と国内部門が分かれおり、それぞれに賞が用意されています。
沖仁さんが優勝したのは”国際部門”なので、本場のスペイン人を抑えて優勝したわけではないと思われます。
でも国際部門の優勝でも素晴らしい快挙だと思います。
いつか、スペイン国内部門でも日本人が優勝する日が来るといいですね。
クラギ弾き(時々アコギ弾き)さま、こんばんは!
コメントありがとうございます!
確かにアコギマガジンにも「国際部門第1位」と書いてありますね。
でも、「情熱大陸」を見ると、
その国際部門といっても参加者はスペイン語圏の人々ばかりらしく、
東洋人は沖さんだけだったようで、大したもんですね。
津軽三味線コンテストがあったとして、
その国際部門に日系人が集まる中、
ヨーロッパ人が優勝する感じでしょうか?
今までフラメンコというと、ちょっと距離を感じていましたが、
沖さんによって、グッと近くに感じられるようになり、
感謝しています。
また、今後ともよろしくお願いします。
コメントありがとうございます!
確かにアコギマガジンにも「国際部門第1位」と書いてありますね。
でも、「情熱大陸」を見ると、
その国際部門といっても参加者はスペイン語圏の人々ばかりらしく、
東洋人は沖さんだけだったようで、大したもんですね。
津軽三味線コンテストがあったとして、
その国際部門に日系人が集まる中、
ヨーロッパ人が優勝する感じでしょうか?
今までフラメンコというと、ちょっと距離を感じていましたが、
沖さんによって、グッと近くに感じられるようになり、
感謝しています。
また、今後ともよろしくお願いします。