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隙間を埋めてくれたCD

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 発売は去年(2010年)ですが、最近買ったCD、
 リー・リトナーの「シックス・ストリングス・セオリー」です。

 このCDは、ボクのギター履歴の隙間を埋めてくれるものとなりました。

 というのはボクの場合、ソロ・ギターを始める前までは、
 アコースティック・ギターといえばフォークギターという感覚で、
 中学、高校の頃からの流れでいえば、アリスとかかぐや姫とか、
 そういったイメージだったんですよね。

 一方、エレキギターといえば、ビートルズから始まり、
 レッドツェッペリン、ディープパープルなどのロックを良く聴き、
 その集大成的バンドのTOTOを聴くようになってからは、
 その繋がりからラリー・カールトンやリー・リトナーなどフュージョンも良く聴いたものでした。

 ところが、「ソロ・ギターのしらべ」を聴いたのをきっかけに「ソロ・ギター」という
 「フィンガーピッキング・スタイル」のジャンルを知り、それにハマったのですが、
 フォークギター的スタイルでもない、エレキギター的でもない
 同じギターでも、今まで聴いてきたギター音楽とはちょっと別のジャンルで、
 繋がりがないように感じていたんです。

 ところが、このCDによって、その隙間を埋めてもらい
 ひとつに繋げてもらったような気がしています。

 というのは、このCDには、リー・リトナーと、TOTOのギタリスト、スティーブ・ルカサーと、
 超絶テクニックの「フィンガーピッキングスタイル」ギタリスト、アンディ・ マッキーが
 共演している曲が収録されているんです。

 この新旧のギターアイドルの共演は、ボクにとっては、
 ウルトラマンと仮面ライダーが共演するくらいの魅力に感じるし、
 それだけ今までは別々の存在と思っていたんですよね。

 さらに、このCDでリー・リトナーは、ジャズ、ブルース、カントリー、クラシック、その他
 あらゆるジャンルのギタリストと、あらゆるタイプのギターを使って共演。

 ギターって同じギターでも、こんなにいろいろな種類があって、
 こんなにいろいろなジャンルがあって、本当に奥が深いんだなぁ~と
 感心する一方で、
 ロックギターもジャズもブルースもクラシックも、そしてフィンガーピッキング・ギターも
 みんな同じ「ギター」なんだなとという大きな繋がりも感じて、
 何だかとっても嬉しくなってしまいました。

 最近、よく聴いているCD。
 リー・リトナー個人名義のアルバムですが、
 オールスター・ギタリストのベストアルバムのようです。

 
 PS:ところでこのCDのジャケット、このCDと似ています。

by acogihito | 2011-04-25 01:20 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

Commented by まきろん at 2011-04-26 10:57 x
ホントにいろんな分野があるんですね~
参考になります
聞いてみようっと
Commented by 寿 at 2011-04-26 17:49 x
リーリトナー聴いたこと無かったけど
聴いてみたくなりました。
「ロックレジェンド」と併せてほしいです。
Commented by acogihito at 2011-04-28 08:52
まきろんさま、おはようございます!

このCDは、ギターという楽器には様々な種類があり、
音楽ジャンルも様々だけど、
それらをすべて平等に扱っているところがとても新鮮です。

聴いてみると、新発見はないかもしれないけど
「なるほど、そうだよなぁ~、ギターって面白い楽器だよな」
と思うんじゃないでしょうか??
Commented by acogihito at 2011-04-28 08:59
寿さま、おはようございます!

リー・リトナーは、80年代にフュージョン系のギタリストとして、
最近、B’zの松本孝弘と共演して話題になったラリー・カールトンと共に注目されていた一人で、当時のアルバムは今でも好きですね!


でも、このCDは、コンピレーション・アルバムのようで、
いろんなギタリストがどこをリー・リトナーと共演しているので、
どこをリー・リトナーが弾いているのか、
解説を読みながらよく聴かないと分からない感じです。

ちなみに日本人は、布袋寅泰が参加しています。

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