「ソロ・ギター」と「水彩画」

奥津国道さんの『水彩画プロの裏技』。
この本の水彩画、
つまり、「奥津さんの水彩画」を見た印象は、
「南澤先生のソロ・ギター」を聴いた印象と、とてもよく似ています。
水彩画らしいタッチの絵でありながら、
本物の雰囲気を写し取って、とても良く表現されています。
南澤先生アレンジのソロ・ギターもそうですよね。
原曲の雰囲気を巧みに写し取って、ギター1本で弾けるようにアレンジされています。
またこの本には
30カットほどの絵が掲載されていて、その描き方を教えてくれています。
「ソロ・ギターのしらべ」と同じ感じですよねぇ~。
どちらもやさしいタッチで心地良く、自分もこんなことができたら、
(こんなギターが弾けたら、こんな絵が描けたら)、いいなぁ~と思ってしまいます。
「10年後には上手くなっていたい」と始めたソロ・ギターですが、
「10年が過ぎたら、水彩画も習いたいなぁ~」などとと思っています。
そして、その後は、
ギターと水彩画セットをクルマに積んで、日本中を旅するというのはどうでしょう?
なんか、スゴイ作品が作れちゃったりして??
う~ん、ワクワクしますねぇ!
夢が膨らみます。
by acogihito | 2011-07-30 14:30 | ★アコギ関連 | Comments(4)