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人生最高峰のヨコヤマギターズ4号機 発注!

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 季節外れの寒気が日本列島上空にやってきて
 大気の状態が不安定になり、大雨の恐れも、
 と予想されていた3連休が始まった7月19日。

 幸いボクの上は青空も広がったりして、
 それほど悪くなく、ありがたい限りです。

 向かった先は信州、長野県!

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 高ボッチ高原から
 眼下に広がる雲の流れ眺め
 木々の息吹きを感じたり・・・、 

 400年余年の風雪に耐え、
 今も堂々と立つ松本城の姿を見て、
 「やっぱりってすごいなぁ~」と
 その素材の力に改めて感じ入りしました。

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 でも、それらは2日目の出来事で、
 1日目、真の目的は、長野県筑北村の
 「ヨコヤマギターズ」の工房に行くことでした。

 ギターもやっぱり自然から生まれた
 素材としての力が必要なものですからねぇ~、
 今回は少し、木を体感してみたってわけなんです。

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左から横山さん、小川さん、ワンダートーンの坂本さん

 実は、3号機のカマティロ・モデル
 『AR-GC #420』を頼む前から、
 「いつかはお願いしますから」と、
 材もキープしてもらい、
 横山さんだけでなく、
 「オガワインレイクラフト」の小川さんにも
 機会があるたびに相談していた
 ボクにとっては人生最高峰で
 最終モデルの計画があったんです。

 それは「ブラジリアン・ローズウッド」、
 またの名を「ハカランダ」を使ったモデル。

 ハカランダと言えば、
 ギターのサイド・バック材として最高と言われながらも
 1992年にワシントン条約で国際取引が禁止され、
 それ以前に伐採された材のみが
 わずかに流通しているという
 今となっては超高級な材ですよねぇ。

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 以前、南澤先生も一緒のとき、
 4年前のヨコヤマギターズ主催の
 合宿の時だったと思いますが、
 ハカランダの試奏モデルが用意されていて、
 横山さんが
 「ハカランダはハカランダにしかない音がします」
 とおっしゃり、
 それを試奏した南澤先生は、
 「やっぱりハカランダは独特のキラキラした音がする」
 と絶賛。

 確かに自分で弾いてみても、
 倍音のキラキラ感がやさしく美しく感じました。

 「なるほど!」
 「いつかは欲しいなぁ~、
 ヨコヤマギターズのハカランダモデル」。
 
 で、その時、
 ヨコヤマギターズの工房にあった
 ストックも見せてもらって、
 その中で一番気に入った材を指定して、
 「いつかはお願いしますから」と、
 とっておいて貰ったんです。

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 でも、その前に自分がもっとギターが上達しないと
 宝の持ち腐れになっちゃう・・・と、
 さらに練習を重ね、
 その後、煙草をやめ、煙草代をギターに回し、
 クルマもそろそろ買い替えの時期か?
 と思っていたけど、
 動くうちは今のクルマでいいかな、と。

 それより人生も半ばを過ぎ、
 良いギターをできるだけ長く楽しむには
 できるだけ早く買った方がいいと考えを変え、
 それらを注ぎ込んで、
 ついに人生最高峰のヨコヤマギターズ4号機、
 ハカランダ・モデルを発注することにしたんです。

 そして、
 せっかく人生最高峰のギターを作ってもらうなら、
 抜群のセンスと腕を持つ
 オガワインレイクラフトの小川さんにも
 何か手伝ってもらいたいと思っていたんです。

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 とはいえ、何を入れたらいいか。
 ギターにワンポイントいれるような
 好きな花とか、鳥とか、ペットがあるわけでもなし、
 どっちかと言えば、他の道具や衣服に
 ギターの図柄をワンポイント入れたいくらいだし・・。

 と、そんなこんなのことやイメージなどを
 去年の「東京ハンドクラフトギターフェス」や
 「合宿」の時などに相談していたんですが、
 さすが小川さん!
 決して派手ではないけれど、
 ちょっと普通にはないような
 抜群のセンスのデザインを考えてくれ、
 大満足!

 素晴らしい!!

 
 今回は、そのデザインに合うように
 最終的な細かい仕様の打ち合わせのために
 ヨコヤマギターズに行ったんです。

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 この日(7月19日)、
 ボクの前に新潟からのお客さん、3名・・、

 ひとりは完成したギターの受け取り、
 ひとりは新たな発注、
 そしてもひとりが「あぽろん」という
 楽器店の店長さん、

 ・・・という3名が工房を訪ねていたんですが、
 3名ともボクのこのブログをご存じで、
 また今回発注だけでなく、
 1号機の「AR-WR #300」や
 2号機の「リーフクワイエット
 3号機の「AR-GC #420」を持っていくので、
 調整もしてもらいたいとお願いしていたら、
 そういう話になったらしく、
 「せっかくならあこぎひとさんにお会いしたい」
 「リーフクワイエット見てみたい」
 ということになり、
 「少し早く来れませんか」と誘われ、
 途中での昼食抜きで工房に向かったんです。

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 いやぁ~、楽しかったです。
 なんか、スターのように出迎えてくれ、
 早速リーフクワイエットや
 他のギターも見てもらいました。

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 その後、みんなで食事に行き、
 ギター談議で盛り上がった後、そこでお別れし、
 いよいよ人生最高峰の
 ハカランダ・モデルの最終打ち合わせです。

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 いやぁ~、楽しい!

 ネック材をどうする?
 ネックの厚さはどうする?
 天神化粧板をどうする??
 バインディング材はどうする??

 ・・などなど、
 
 材料を作業台に並べて、
 横山さんのアドバイスを受けながら、
 あれこれ試行錯誤。
 

 決して安い買い物ではないので、
 ちょっとドキドキしながら。

 でも本当に楽しい時間です。

 
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 小川さんのインレイは既にできていて、
 あとは横山さんが組み立てるのみ。

 こうなってくるとあとは結構早いです。

 楽しみだなぁ~~!!


 え?
 小川さんのデザインが、どんなデザインかって??

 う~ん・・・、
 そうそう、この日、ボクは
 チェックのパッチワークのようなシャツを着てますが、
 それがヒントかな??
 わからない??(笑)

 まあ、出来上がってのお楽しみということで!!

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新潟から来た皆さんと共に

 できたばかりの自分のギターを受け取った人、
 自分のギターを発注した人、
 作った人と使う人と、間の楽器屋さんと、
 み~んな笑顔なのがいいですよねぇ~!

 またまたボクも笑顔の日々が続きます。
 ありがとうございます。

 そして横山さん、どうぞよろしくお願いします。


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by acogihito | 2014-07-21 12:31 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

Commented by オークフィールド at 2014-07-21 20:44 x
あこぎひとさん、こんばんわ!

ついに行くとこまで行きましたね、ブログを拝見しいつかはハカランダに手を出されると思っていましたが。。。

他人事ながら私も待ち遠しくなるのはなぜでしょう?、きっとハカランダの魔力ですね。

完成したら、また、動画をアップしてくださいね。きっと年を重ねるたびに良い音を奏でてくれると思います。

私も楽しみにしてます。
Commented by acogihito at 2014-07-21 21:48
オークフィールドさま、こんばんは!

ついに行くところまでいってしましました・・。
お恥ずかしいような気もしますが、
でも、せっかくなら一体どんな世界なら行ってみようと。
行ってみた方が他の良さもより分かるんじゃないだろうかと思いまして。

実際、ローズウッドとカマティロを比べると、
双方の良さはもちろんあるんですが、
ローズウッドの優しい音色もいいもんだなと改めて思ったり、
どっちかに行ってしまうのではなく、
双方の良さをしっかり認識できるようになりましたので、
ハカランダも楽しみです。

それを良い音で奏でられるように
今後もしっかり練習していきたいと思います。

楽しみにしていてください!
Commented by 必着仕事人 at 2014-07-29 21:34 x
おこぎひとさんは、我々素人ギターリストの憧れの名ナビゲーターですよ~(*^。^*)

それに・・・
ついに四号機の発動なんですね!!!
途中経過などのupも楽しみです~♫
Commented by acogihito at 2014-07-29 22:44
必着仕事人さま、こんばんは!

ありがとうございます。
さほど意識してはいませんが、
いい意味で、少しでもナビゲーター役ができていれば幸いです。

4号機はひとつの終着点でもあります。
どうぞお楽しみに!!

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