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『練習曲第1番 左手』を弾いてみました!



 南澤先生の著作、
 『南澤大介 ソロ・ギターのための練習曲集』より
 「練習曲第1番 左手」を弾いてみました。

 使用ギターは、Yokoyama Guitars 『AR-WR #300』 です。

 「左手」用の練習曲ですが、
 右手の「消音」に気を使ったので、
 右手の方が難しくなってしまいまいました。


 いくつか消音ポイントをご説明しましょう!

 イントロは消音していませんが、
 イントロが終わると、1,2,3弦の上に
 薬指、中指、人差し指を乗せ、
 消音してスタンバイ。

 続くAメロの最初の4小節は、
 1,2,3弦の上に薬指、中指、人差し指を乗せたまま、
 そのまま弦を弾き、
 弾き終わったら弦に指を戻して消音するという
 弾き方をしています。

 これがけっこう難しい。
 かなり練習して、やっと弾けるようになってきました。
 でも出来てくると、メロディが際立って、
 南澤先生っぽく聞こえます。


 後半は、
 ベース音が重ならないように消音しています。
 

 例えば、
 Em→Em(on A)→Dsus4→D
 というところは、
 6弦開放のEを弾いて、
 5弦開放のAを弾く時に、
 親指の横を6弦にちょこっと当てて、
 6弦の音を止めて、消音して
 5弦を弾くという弾き方をしています。

 次の5弦開放のAから
 4弦開放のDに行く時も
 親指の横をちょこっと5弦に当てて、
 5弦開放のAを消音しています。
 

 ただ消音を気にすると、指の動きが、
 演奏以外、音符にはない部分で、
 音楽とは違う動きをする必要が出てくるので、
 見た目以上に、かなり複雑になってしまいます。

 でも、ある程度できてくると、音が鮮明になって、
 南澤先生的に
 メロディーと伴奏が、くっきり分かれて聞こえてくるので
 嬉しいもんです。


 消音は、やる人やらない人、
 気にする人、気にしない人、
 好みの分かれるところですが、
 ボクは、南澤先生の
 メロディーと伴奏が、くっきり分かれて聞こえる
 演奏のポイントのひとつが「消音」だと思っているので、
 しっかりやりたいと思っています。

 なにしろ、ボクが
 「ソロ・ギターのしらべ」を初めて聞いて
 ギターでこんなことができるのか!と衝撃を受けた演奏のポイント、
 それはアレンジの妙はもちろんですが、
 メロディーと伴奏が、くっきり分かれて聞こえたことも大きく、
 その秘訣のひとつが「消音」なのですからねぇ!


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by acogihito | 2014-10-13 15:06 | ★アコギ関連 | Comments(10)  

Commented by 必着仕事人 at 2014-10-13 19:02 x
...φ(◎◎ヘ) ホォホォ...
Commented by acogihito at 2014-10-13 21:01
必着さん、ありがとうございます。
必着さんも是非、キャンペーンにご参加を~!
やってみると案外簡単で楽しいですよぉ~!!
Commented by こ~じ at 2014-10-17 20:36 x
おひさしぶりです、ごぶさたしちゃってごめんなさい。
南澤先生の新しい教本でたんですね!
曲も素晴らしいし、acogihitoさんの演奏ばっちりですね!
年があけて練習時間とれそうになったら僕も買います。

僕はというと、相変わらずサイレントギターがメインですが、
acogihitoさんに教わって買ったローランドモバイルキューブ愛用しつつ、
ヤマハのTHR5Aも買いました!

そして・・・衝動買いで人生初の高額ギターも!
有名じゃないけど、Water Road の Kid's Water というモデル・・・
USEDですがデモ演奏見てひとめぼれでw

ミニギターだけどしっとりしたいい音です^^
やっぱり木のギターはいいですね!

自分のフルオーダーのギター、いつか弾けるといいなぁ~





Commented by acogihito at 2014-10-18 07:39
こ~じさま、こんにちは!

Water Roadを買われたんですね!
去年、大阪のサウンドメッセに行った時に試奏させていただきましたが、
いろいろなギターの中で一番魅力的なギターでした。

製作家の増田さん、見た目はこわもてですが、
とても穏やかな笑顔の素敵な方でした。

そんな方が手作りで精魂込めて作ったギターですから、
魅力が深いのも納得です。

高額のギターって、ボクも購入するまでは
その魅力が分かりませんでしたが、
実際に手にしてみると、
値段以上の価値があるのかもと思っています。

やっぱりギターっていいですよねぇ!!
Commented by こ~じ at 2014-10-20 20:51 x
えええ増田さんに直接会われたのですか!いいなぁ。

小さいボディだけど、よく伸びるやさしい音です。
サウンドホールから手を入れてなかをさわってみると、
ブレイシングの木がとっても薄いです。
でもトップ、サイド、バックの板はがっしりと厚く感じます。
これがWater Roadの特徴なのかな?

1999年製なのですが、
同じ仕様で今作ると100万超えます
って購入店の担当のかたに言われました。
ハカランダって高いんですね!

ギターっていいですね。
でも南澤先生の楽譜がなければ、
こんなにのめりこまなかったと思います。

ひとりで楽しい、ソロギター。

聴かせてうれしい、ソロギター。

う~一日中練習したいw



Commented by acogihito at 2014-10-21 19:18
こ~じさま、こんばんは!
ハカランダですか!
それは高価だ。

アコースティックギターの最高峰の材と言われながらも
ワシントン条約で取引が禁止されて、
今あるのは、それ以前の材ですからね。
いずれなくなる貴重な材です。

でも、高価なギターを持つと、
モチベーションは上がるし、嬉しく楽しいし、
値段以上の価値が出てきますよね。

末永く大切にしてください!

ちなみに増田さんは、
大阪なら「サウンドメッセ」
東京なら「ハンドクラフトギターフェス」には出展されてるので、
そこでお話しできるチャンスがありますよ。
Commented by Kaze at 2014-10-24 00:23 x
久しぶりにコメントをさせていただきます。
とても上手な演奏ですね。メロディと伴奏が分離して聞こえます。
それと消音の仕方についての解説ありがとうございます。
とても参考になりました、と言っても自分では
なかなかうまくできませんが・・・。

Commented by acogihito at 2014-10-24 08:49
Kazeさま、コメントありがとうございます。

消音の解説、少しはお役に立ちましたか!?
それは良かった。

消音って、微妙な動きで、
分かっていないと見落としちゃいますよね。
分かると、演奏以外の変な動きをしているのでわかりますが。

ボクも最初は全く分からなくて、
また習ってからもその指の動きを
なかなかできなくて苦労しましたが、
できてくると、南澤先生的に歯切れの良い演奏ができてきて嬉しいです。
Commented by ham80kg at 2014-10-24 13:17 x
あこぎひとさま。こんにちは。

「練習曲第1番 左手」、拝聴いたしました。
消音がきっちりされいて、メロディーがクリアで、
とっても聴きやすかったです!

この曲の南澤先生のYouTube動画を初めて見たとき、

「この曲のタイトルは『左手』だけど、
 右手の消音の方が断然難しい、自分には無理・・・」

と思いました。

一度トライしてみましたが、
メロディーを消音できず、すぐにあきらめました。

自分は消音が得意でなく、特に、
・右手人差し指での3弦の消音
・2弦のみ弾くときの1・3弦の消音
が全くできません。

いつかコツがつかめるだろう、とタカをくくっていたのですが、
いまだに全然できません。
頭では「こうやって動け」と念じているのですが・・・。
やはり、コツを待つのではなく練習しないとダメですね。。。
Commented by acogihito at 2014-10-24 14:15
ham80kgさま、ありがとうございます!

ボクも
右手人差し指での3弦の消音、
2弦のみ弾くときの1・3弦の消音
は苦手です。

今回この曲にチャレンジしたのも
この機会に消音をきっちり練習してみようとおもったからで、
これが大変だけど面白かったです。

指が引きつりそうになるんですよね。

人差し指3弦消音なんて特にそうで、
動画で見てみると、南澤先生のようにスムースではなく
突っ張って必死にやっているという感じがして
痛々しいですね。(笑)

なめらかに指が動くように
今は「練習曲第2番 右手」をやっていますが、
これまた消音がややこしく
パズルをやっているみたいです。

でも、それがなぜか楽しかったりしています。

消音に関しては、じっくりゆっくり、回数を重ねて、
その動きを指に覚え込ませるしかないですね。

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