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『練習曲第22番 リズムⅠ』を弾いてみました!



 南澤大介先生の著書
 『南澤大介 ソロ・ギターのための練習曲集』より、
 『練習曲第22番 リズムⅠ』を弾いてみました。

 ボクが苦手なリズム(読譜)を鍛えるための練習曲です。
 

 いや~、難しかったぁ~。
 前回、「練習曲第21番 消音Ⅱ」をアップしてから1か月以上、
 この曲ばかり練習していました。

 解説に、
 「曲を楽譜どおりに演奏するためには、
 まずはじめにその楽譜を正しく読み解くことがとても大切」
 と書かれていたので、
 いつも以上に楽譜をしっかり読みこむことから始めてみました。

 すると、余計に何が何だか分からなくなってしまいました。

 というのは、この曲は16分のシャッフルなので、
 16分音符の連譜が、
 譜面では普通に「タタ」と書いてあっても
 それを「タンタ」と読まなければならないわけで、
 ということは、楽譜に同じ16分音符が2つ並んでいても
 実際の音は1つ目と2つ目の16分音符は長さが違うわけです。

 それがわざと取りにくいリズムにしてあるこの練習曲の場合、
 それが小節の途中に出てきたりして
 ここは長い方なのか、短い方なのか
 つまり「タンタ」の「タン」なのか、「タ」なのか
 わからなくなってしまうんですよね。

 普通の16分音符だって
 16分の休符、4分の1拍の休みというのが
 弾きづらく思っているのに
 シャッフルの譜面は見た音符と
 実際の演奏の長さがちがうので
 こんがらがってしまいます。

c0137404_15262989.jpg

 そこで、↑ 写真右のような表を作ってみました。

 1段が1小節で、
 1拍分が「タンタ、タンタ」と分かれるように区切りの線を入れて、
 音の長さを視覚的にわかるようにしてみたんです。

 そして、この音符は「タンタ、タンタ、タン」分の長さとか、
 ここは「タタン」、ここは「タンタ」など、
 音符の長さ分の線を弾いて、
 自分なりに音符の長さとリズムを確認してみました。

 これでゆっくりのメトロノームで合わせると
 このタイミングでこの音、
 この音はここまでとか、
 ベース音がここまで鳴っている間の
 このタイミングでこのメロディがくるんだな
 というのが譜面から少しわかってきました。

 とはいえ、口ではうまく言えません。

 解説には、
 「口で言えない場合は、
 リズムを理解できていないということになる・・」
 と書いてあるので、
 まだきちんと理解できてないんですよねぇ・・・。

 そんなわけで、今年の目標は、
 もっと簡単なものから読譜の練習を重ねて行こうと思ったわけです。

 そして演奏の方も
 途中のブレイクのところの消音がうまくできなくて、
 指がうまく動かなくて弦を弾けず音が鳴らなかったり、
 そこでリズムがもたついたり、
 これも相当苦労しました。

 動画の収録も何回も撮ったのですが、
 なかなかうまくいかず、
 結局、一番最初に撮ったのが一番良くできていたので、
 それをアップすることにしました。

 ただ、これが譜面どおりに演奏できているのか、
 自分でもよくわかっていないんです・・・。
 微妙にずれている感じはするんですよね、
 ブレイクの前や後半あたり・・・。

 でもまあ、とりあえずアップ出来て良かった!!

 なんか、テストの結果が良くも悪くも一区切りできた
 という感じでとっても嬉しいです。

 使用ギターは、Yokoyama Guitars 『AR-GC #420』 です。


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by acogihito | 2015-01-13 01:54 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

Commented by Pinebridge at 2015-01-13 08:58 x
 ギター練習で一番苦労しているのがこのリズム(読譜)です。
 自分の場合、曲を楽に覚えようと、楽譜を自動演奏させてリズムを確かめる方法などやってみていましたが、このように読譜の力をきちんとつけないといけないなあと再確認しました。

 実は、この南澤大介さんの一見クラシックギターの教則本のような『ソロギターのための練習帳』、自分も購入しておりましたが、得意の「積ん読」になっておりました((^_^;))
 
Commented by acogihito at 2015-01-13 14:04
Pinebridgeさま、
おお、それはもったいない!

今、ちょうど「みんなで練習曲を弾いてみよう!」キャンペーンが行われています。(URLはコピペしてください)

http://www.bsvmusic.com/04_guitar/etude/camp.html

1月いっぱいですので間に合わないかもしれませんが、もし可能なら参加してみてはどうでしょう。
練習曲、良くできていて楽しいですよ。
Commented by ham80kg at 2015-01-14 16:05 x
あこぎひとさま。こんにちは。

いつもながらですが、消音がしっかりされており、
メロディーと伴奏が分離していて、とても聴きやすかったです。

「人差指&中指で同時消音しながら、親指&薬指でピッキング」なんて、
自分にはとてもできません。

自分はストローク系が得意とは言えませんが好きなので、
ストローク以外の曲と19番(RH・LH)を除くと、
この「リズムⅠ」は、練習曲集の中で最難関な曲の一つと思っています。

リズムは跳ねてるし、Aメロ終盤~Bメロのベースラインは複雑だし、
消音もしなきゃいけないし・・・。
たった1分半の曲なのに、やることが多すぎて混乱してしまいます。
(逆説的に、練習曲として先生の作曲が素晴らしい、とも言えますが。。。)

特に、Bメロはいまだに口ずさめないです。
→ 「タタタタタッXター(タタッXタッXタッXタXX)・・・」
→ CDを聴き直す
→ 「あれ?合ってない。」
という感じです。。。

次のアップも期待してお待ちしております。
(ハカランダでぜひ!)

PS;
YouTubeへのコメント、ありがとうございました!
練習曲から3曲アップしてみたのですが、もう打ち止めかもしれません。。。
Commented by acogihito at 2015-01-15 23:13
ham80kgさま、コメントありがとうございます。
ボクは逆に叩き系、ストローク系が苦手です。

まあ、右手の消音の指使いも初めは全くできなくて、ギターが弾けなくなってしまいましたが、やっているうちに少しずつできたので、ストローク系、叩き系のやればある程度はできるだろうと楽観的に考えています。

その他いろいろな話、次の発表会の時にでも是非!!

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