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楽しかったぁ~! TOKYOハンドクラフトギターフェス2016

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 いやぁ~、楽しかったです!

 2016年5月21日(土)、22日(日)に
 東京・錦糸町で開催された
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス2016
 に行ってきました。

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 たくさんの手工家さんのギター、
 やっぱりいいですねぇ~!!
 情熱、熱気が伝わってきて、
 見ているだけでわくわくドキドキしてきます。

 そしてボクが愛用している「ヨコヤマギターズ」のブースへ!

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 ヨコヤマギターズは今年、設立10周年だそうです。
 
 2006年に設立なんですね。
 ボクがヨコヤマギターズを知ったのはその1年後。
 2007年の「TOKYOハンドクラフトギターフェス」で初めて見て
 「いつかは欲しい」と思ったんですよね。

 そして2010年9月、
 ついにあこがれのヨコヤマギターを手に入れたんです。

 ヨコヤマギターのおかげで、
 ギターを弾くのが楽しくて仕方ありません。
 横山さんには、本当に感謝です。
 ありがとうございます!

 ということで、
 ヨコヤマギターズ設立10周年を記念して、
 みんなで横山さんを囲んで写真を撮りました。
 
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☆   ☆   ☆


 10周年というと、
 ボクのヨコヤマギターにも入れてもらったインレイの製作家、
 「オガワ・インレイ・クラフト」も設立10周年なんだそうです。

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 わぁ~、今年も繊細で丁寧に作り上げられた作品が展示されています。

 あまり細かいので、本当にインレイという手法で作ったの?
 インレイってこんなに細かく作れるものなの??
 と思ってしまうほどです。

 でも、当たり前ですけど、本当にインレイだそうで、
 その仕事の細かさ、巧みさに頭が下がります。

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 そして、そんな仕事をする小川さんに
 ボクのギターにもインレイを入れてもらっているのが、
 嬉しくもあり、誇りでもあり、
 毎日、ギターを弾く時に眺められて
 本当に幸せな気分になるんですよね!

 ありがとうございます。

 オガワ・インレイ・クラフトの小川さんとも
 設立10周年を祝って記念写真を撮らさせてもらいました。

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☆   ☆   ☆


 さて、TOKYOハンドクラフトギターフェスのもう一つの楽しみは、
 一流のギタープレーヤーによるライブですよね!
 今年は総勢15組がプログラムされていました。

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 ボクはその中からソロ・ギター・プレーヤーを中心に
 5人のライブを見ることができました。


 若手では、松井祐貴くん、
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 ベテランの堀尾和孝さん
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 大御所の岡崎倫典さん、
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 そして、吉川忠英さん、
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 こんなみなさんのライブを入場料だけで
 いっぺんに見られちゃうんですから、
 ギターファンにはなんて贅沢なことなんでしょう!

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 そんな中、今回、一番興味深かったのが、
 初めてライブを拝見した木村 大さんです。
 
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 木村さんは、5歳からクラシック・ギターを習い、
 幼少のころからあちこちのコンクールで優勝し、
 17歳でCDデビューしたというクラシック界の名手です。

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 ですから、
 バリバリのクラシック曲を演奏するのかと思ったら、
 ギターを右足に乗せたカジュアルなスタイルで
 ソロ・ギター・アレンジにしたポップス曲を演奏。
 
 へぇ~、右乗せなんだ と、思ったら・・・、

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 クラシック・アレンジの曲では
 左足に乗せるスタイルへと変えたんです。

 面白いなぁ!
 曲によって変える
 ハイブリッドな演奏スタイルなんですねぇ。
 
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 どういう理由で演奏スタイルを変えるんだろう?と思っていたら、
 MCの中で説明してくれました。

 曰く、
 「ポップスなど、リズムが重視される曲は、
 右乗せの方が左足でリズムをとれるので弾きやすく、
 気持ちをグッと入れ込みたい曲は
 左乗せの方が弾きやすい」んだそうです。

 へぇ~!!
 右乗せ、左乗せの特徴の違いを
 明確に聞いたのは初めてです。

 じゃあ、ポップス曲の演奏を楽しむボクは、
 右乗せでいいんだ!と妙に納得してしまいました。

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 また、木村さんのギターは、
 中学のころから使っているという
 使い込まれたガット・ギターなんですが、
 松井くんや押尾コータローさんのスティール弦のギターのように
 中にはMファクトリーのピックアップシステムが
 組み込まれているんだそうです。
 
 クラシック・ギター出身ですが、
 バリバリのクラシックの世界にとどまらず、
 スティール弦のギターで発展してきた良いところは
 積極的に取り入れようという姿勢も
 ハイブリッドなんですね!

 そして活動も
 押尾さんと共演したり、
 倫典さんとも共演したことがあるそうで、
 とってもハイブリッド!

 なんて言いますか、
 「クラシック」というお固く、お高いイメージが全くなく、
 それぞれの良いところ積極的に取り入れ
 自分のギター音楽を高めている姿勢に
 とっても感銘を受けました。

 良かったです。

 さっそく、「天国への階段」まで収録されている
 最新アルバムをAmazon に注文しちゃいました。


 こういう素晴らしい出会いや発見があるのも
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス」のいいところですね!

 また会場では今回もたくさんのギター仲間と出会い、
 たくさんの方にお声がけいただきました。
 
 どうもありがとうございました。
 楽しい2日間でした!

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by acogihito | 2016-05-22 23:28 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

Commented by ばんちゃん31 at 2016-07-01 08:18 x
お久しぶりです。
ギターを乗せる足については私も原則的には右乗せです。ちなみに最近はクラシックギターの練習もしているのですが、そちらの方は左乗せの純クラシックスタイルで演奏しています。どちらの方法も一長一短ありですね。
Commented by acogihito at 2016-07-02 12:55
ばんちゃん31さん、コメントありがとうございます。
お久しぶりです!

木村 大さんは、クラシック・ギター界もヒット曲が無ければ弾いてみたいと思う人が減ってしまうと、クラッシック・ギター界にありながら伝統にとらわれず革新的で一生懸命、とっても好感が持てます。

最近は、スチール弦も弾いたりするそうです。

いろいろなアプローチが演奏スタイルにも表れるんですね!

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