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「Solo Guitar Christmas Time」 発売記念コンサート

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 2016年11月18日(金)
 東京・曙橋の「Back in Town」で行われた
 「Solo Guitar Christmas Time 発売記念コンサート」に行ってきました。

 この「Solo Guitar Christmas Time」というアルバムは、
 南澤大介先生がプロデュースしたソロギタリストによる
 クリスマスソング集なんですよね。

 今回のライブには、アルバムに参加した
 5人のソロギタリストが集まり演奏を聴かせてくれました。

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 南澤先生の司会進行の下、
 トップバッターで登場したのは、「okapi」さん。

 ボクがokapiさんの生演奏を耳にするのは2年ぶりくらいでしょうか?
 
 プロの方にこういう言い方をしては失礼かもしれませんが、
 パッと聴いた印象が「とっても上手くなった」というものでした。

 中国や韓国など、海外でも勢力的に活動されていて、
 いろいろな経験を積んでグンと成長されたんでしょうね。

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 ボクの席の隣に韓国からの留学生がいらしていて、
 話を聞いたら、大阪なんだけどもokapiさんの演奏を見に
 夜行バスでやってきたんだそうなんです。

 凄いなぁ~!

 間近で見るokapiさん演奏に感動しつつ、
 盛んに拍手を送っていました。

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 続いては、紅一点の「奏帆」さん。

 その姿は、「カフェらいん」で行われた岸部眞明さんのライブの時などに
 お見かけしたことはあったんですが、演奏を聴くのは今回が初めて。

 1997年生まれという若いお嬢さんがどんな演奏をするんだろうと思っていたら、
 繊細で男性とは違う優しいサウンドで、聴き惚れてしまいました。

 随所にハーモニクスを入れるんですが、
 それが男性と違ってとっても清らかな音なんですよね。

 指の太さや柔らかさが影響しているんですかねぇ?

 これからが楽しみな19歳です。

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 3番目は、「土門秀明」さん。

 前回、聴いたのは9月に能楽堂で行われた生音ライブでしたが、
 その時よりグッと良く感じたのは、やっぱりエレアコのガットギターは
 PAを通した方が音がいいんでしょうかね?

 中でも今回のアルバム「Solo Guitar Christmas Time」に収録されている
 ドリカムの「WINTER SONG」のアレンジと演奏がとっても良かったです。

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 土門さんは南澤先生と「戦場のメリークリスマス」を演奏したんですが、
 この曲は土門さんがロンドンの地下鉄でバスキングという演奏活動をしていた時に感じた
 イギリスで一番知られていた日本の曲だそうです。

 ところで土門さんはロンドンで、
 「ソロ・ギターのしらべ」からの曲を
 50曲ほど演奏していたそうです。

 受けが良かったのが
 「イエスタデイ」「ボヘミアン・ラプソディ」「ティアーズ・オブ・ヘブン」
 だったそうで、
 「稼がせてもらいました」なんて言って、
 さわりを弾いてくれたんですけど、
 もっときっちり聴いてみたかった。

 で、思ったんですけど、
 クラシックギターの世界では
 「武満徹 ギターのための12の歌」なんていう
 武満さんがアレンジした楽曲を
 村治佳織さんなどのプロが演奏し、
 CDに入れたりしているんですから、
 ソロ・ギターの世界でも
 南澤先生アレンジの「ソロ・ギターのしらべ」からプロが演奏して
 CDにしたり、ライブで演奏してもいいんじゃないでしょうかねぇ?

 今回の出演者は、みんな「ソロ・ギターのしらべ」で練習してきたそうですし、
 南澤先生以外のプロが演奏する「ソロ・ギターのしらべ」からの曲を聴いてみたいです。

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 話が反れました。

 4番目に登場したのは「井草聖二」さん。
 
 井草さんは、ホント、「ギターが上手い!」っていう人ですよね。
 
 そしてとっても器用。

 okapiさんのような叩いたりする複雑な特殊奏法ではなく、
 オーソドックスなフィンガーピッキングスタイルがメインなんですが、
 とにかく指が軽やかに良く動くんですよね。

 「やっぱりプロは凄いな、素人がマネできるものではない」
 という演奏でした。

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 南澤先生との共演では、
 南澤先生が普通に弾く「雨の停留所」に
 井草さんがオブリガードを入れたんですが、
 とってもいい感じで、
 井草さんのセンスの良さが光っていました

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 そして、今回、プロデューサーを務めた南澤先生。

 南澤先生の演奏は、いつ、どんな条件で聴いても
 安定していますよね。

 ボクの隣にいた韓国からの留学生は、
 南澤先生のことは知らなかったようで、
 演奏も初めて聴いたんですが、
 オリジナル曲の「月」が良かったと言っていました。

 初めて聴いて、その場で「いい!」と思わせるのは、
 やっぱりメロディーがイイからですよね!

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 そして、最後は出演者全員による合奏です。

 誰かが南澤先生を中心に天使が舞っているみたいと言っていましたが、
 まさにそんな感じ。
 奏帆さんのイヤリングがきらきらと、
 とても綺麗に輝いていたのが印象的でした。


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 ライブ終了後は、記念撮影です。
 
 韓国からの留学生くんは、憧れのokapiさんと!

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 ボクは、素敵な奏帆さんと! (^^ゞ

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 そして、この日手に入れたCDには、
 出演者の皆さんにサインを入れていただきました。

 またこの日は、
 アルバム・ジャケットと同じデザインの巾着袋が
 プレゼントされました。

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 家に帰ってからCDを聴いてみたんですが、
 予想以上に良かったです。

 クリスマスソングなんですが、
 知っているヒット曲ばかりではなく、
 讃美歌の、ボクはあんまり知らない曲も入っていて、
 それが返っていい感じなんです。

 なんていうか、ギターの音色に合っているというか。
 厳かで、とっても綺麗なんですよね。

 そして、12人のソロギタリストが弾いているにも関わらず、
 アルバムとしてのサウンドがとっても統一されているんです。

 これは南澤先生が整音したんでしょうかねぇ?

 必要以上の音の加工が無く、
 ギターの生音がとっても良く聞こえ、
 ギターの違い、タッチの違いが聴きとれるんですよね。

 さっすが南澤先生!

 曲順を見ると
 「なんで南澤先生がアルバムのトリを飾らないんだろう?」と思っていましたが、
 聴いてみると「なるほど!」ですね。
 とっても良い曲順なんです。

 そして、ジャケットはウインダム・ヒルのような清楚なデザイン、
 CDの盤面には演奏者の名前でクリスマスツリーを描くなど、
 とってもしゃれています。

 今、このアルバムの12曲に
 「ソロ・ギターのしらべ」などに収録されている
 南澤先生が演奏する様々なクリスマスソング13曲を足して、
 ウォークマンに入れて、毎日の通勤時に聴いています。

 とってもイイです!!

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by acogihito | 2016-11-23 12:30 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

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