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やっぱり凄いね、ビートルズの映画 『EIGHT DAYS A WEEK』

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 2016年12月20日、
 発売日にアマゾンから届けられた
 ビートルズの映画 『 EIGHT DAYS A WEEK - The Touring Years - 』の
 いろいろなおまけの付いた「コレクターズ・エディション」です。

 初期のビートルズの過酷なライブ・ツアーの様子を
 ロン・ハワード監督がまとめたドキュメンタリー映画で
 『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品
 という触れ込みもあります。

 劇場公開もされた映画ですが、
 見るチャンスがなかったので
 ブルーレイ・ディスク版を購入して観てみました。


 いやぁ~、大したもんですね、ビートルズって。

 映像の大半は、それこそ「アンソロジー」でも見たことがあるものでしたが、
 それでも今回「初」という映像もけっこうありました。

 すでに50年以上前のことなのに
 こんなにもたくさんの映像が残っていることに
 まず驚きます。

 そして、今回の作品で良かったのは、
 当時のビートルズから受けた衝撃やライブでの感動などが
 ファンの立場から語られている点でしょうかね。

 ライブ・アルバムにもなった
 アメリカのハリウッド・ボウルでのライブ会場には
 当時まだ10代だった女優のシガーニー・ウィーヴァーがいて
 その姿が当時の映像にも映っているんです。
 そして、インタビューで、その時の感動的な様子を語ってくれます。

 また、同じく女優のウーピー・ゴールドバーグは、
 シェイ・スタジアムでのコンサートを見に行ったそうで、
 ビートルズの前では肌の色など関係なかったと語っています。
 1964年当時は、まだアメリカでも公然と人種差別が行われていたんですね。

 ほかにもいろいろな人が当時の様子を語るんですが、
 もう皆さんご高齢で、
 でも語り出すと少女のように喜々として、
 うっとりと当時の様子を語る姿に、
 「さぞ凄かったんだろうなぁ~」と思い知らされます。

 そうしたエピソードと当時の時代背景を交えながらビートルズ旋風を
 あおり過ぎることなく冷静に客観的に
 でも歴史的事件として丁寧に綴られ
 ビートルズを疑似体験する上でも良い作品でした。

 さらに50年以上前の映像、
 以前も見たことがある映像でも、
 今回、とっても綺麗に処理されていて、
 ついこの前の出来事のように感じるから驚きです。


 ところで、ビートルズって
 1970年にバンドとしては解散しましたが、
 1995年の「アンソロジー」の時に
 プロジェクトとして再結成して、
 以来、ずっと活動している感じですね。

 2~3年ごとに何かしら新しい作品、
 以前の作品でも新しいパッケージングで発売されたりして
 今でも「生きている」って感じがします。

 とすると、次は何かな?

 今回の作品は初期のライブバンドとしての活動をつづった
 ドキュメンタリー映画がだったので、
 次は後期の曲が作られていく様子を追ったドキュメンタリー映画
 「レット・イット・ビー」でしょうか??

 いずれにしても、また何か出てくるだろうと
 ビートルズ・ファンとして楽しみにしています。

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写真のギターは、ビートルズの来日時にジョン・レノンが弾いていた
「エピフォン・カジノ」のリイシュー・モデルです。

by acogihito | 2016-12-26 22:21 | ☆その他 | Comments(2)  

Commented by オークフィールド at 2016-12-31 18:48 x
あこぎひとさん、こんばんわ!

関ジャム(関ジャニがやってる番組です)という番組は関西だけなんですかね。
先週は、ビートルズオマージュ特集でした。
PUFFYの『それが私の生きる道』ディトリッパー、いきものががりのがかりの『ありがとう』のエンディングはLet it beなどなど
現役のプロヂューサーやアーチストも好きなんですね。斉藤和義さんの『やさしくなりたい』MVなんて、まんまビートルズですよね。

わたしもビートルズは大好きです。じつは、ポールファンの私が初めて持った楽器はリケンバッカーのベースでした。たしかウェストミンスターというコピーモデルだったと思います。
あこぎひとさんの『カジノ』は、かっこいいですね。
Commented by acogihito at 2017-01-02 21:38
オークフィールドさま、こんにちは!

関ジャムという番組は、
関東では放送されていないようですが、
この映画 『 EIGHT DAYS A WEEK 』を見ると、
ビートルズがスタジオレコーディングやライブにおいて、
いかに開拓者だったかがわかります。

ところでボクのカジノは、
「with」というビートルズ楽器の専門店が企画した
リイシューモデルで、
今、売られている韓国製や中国製のカジノと違って日本製。
サンバーストの具合も現行モデルは赤っぽいですが、
これは64年モデルを再現しているので、
黄色っぽい茶色で綺麗です。

まあ、ピックアップは同じなので
音はそれほど変わりませんが。。(笑)



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