<< 南澤先生の演奏&玉子料理を堪能...      ストラディヴァリウスのギター >>

セルマー/マカフェリ・ギター

c0137404_09055646.jpg


 セルマー/マカフェリ・ギター。

 初めて見たのは、いつ頃だったでしょうか?
 そんなに前のことではなかったと思います。
 ソロ・ギターを始めてから、
 この10年ぐらいの間に
 どこかで写真を見たんだろうと思います。

 その時の印象は、
 「変な恰好のギター」というもの。

 なんていうか、
 映画「モンスターズ・インク」か、 
 「トイ・ストーリー」の中に
 こんな感じのキャラクターがいなかったっけ?
 そんな印象でした。

 それまでギターといえば、
 アコースティック・ギターとエレキ・ギター、
 それにクラシック・ギターくらいしか知りませんでした。

 それがソロ・ギターを始めてからは、
 さまざまなギターの存在を知り、
 その謎を解明する機会も得たんです。

 例えば「ハープギター」だったり、
 「リゾネーターギター」だったり、
 「古楽器」や「リュート」だったり・・。

 で、今回、
 「アコースティック・ギター・マガジン Vol.78」の記事によって、
 「セルマー/マカフェリ・ギター」の謎を
 少しだけど知ることができました。
 

c0137404_09055621.jpg


 そうかぁ、1930年代に
 フランスで誕生したギターだったのかぁ~。
 セルマーというのが会社の名前で
 マカフェリという人が作ったギターなんですね!

 極端にでかいサウンドホール(Dホール・モデル)と、
 逆に小さいサウンドホール(オーバル・ホール・モデル)のギターがあるけど、
 どちらも同じセルマー/マカフェリ・ギターということも
 今回初めて知りました。

 それにしても何とも不思議な形・・。

 フランスって、
 昔のシトロエンもそうですけど、
 人知を超えたようなデザインをすることがありますよね。


 いやぁ~、それにしても
 アコースティック・ギター・マガジン、
 ありがたい雑誌です。

 今、いろいろな情報がインターネットで調べられて
 雑誌業界は大変だそうですけど、
 やっぱり雑誌はありがたいものです。

 今回の記事には、
 先日CDを発売した「DEPAPEKO」や村治佳織さん、
 そして、セルマー/マカフェリ・ギター関連の試奏に
 藤原さくらさんも登場。

 惜しむらくは
 その試奏の様子、その音が、
 付録のCDに収録されていれば
 もっと良かったんですけどねぇ。
 
 セルマー/マカフェリ・ギター。

 その歴史や構造的な特徴は、
 今回の記事で分かったんですけど、
 肝心の音がわからなくて
 ジャンゴ・ラインハルトが
 「ピアノのような音」と形容した
 その音を聴いてみたかった。 

 まあ、そこは雑誌に頼らず、
 自分でネット検索してみようかな。

 う~ん、ギターの世界は深いなぁ~。
 

c0137404_09055637.jpg

by acogihito | 2018-10-30 23:05 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

Commented by セバスチャン at 2018-10-30 09:50 x
こんにちは

私も、この雑誌購入しました。
もう一つの趣味であるオーディオ雑誌は買わなくなって久しいです。
買わなくなった理由は三分の一がオーディオメーカー・ショップの広告で占められ、内容もメーカーのホームページを見れば分かるような内容の焼き直しの記事ばかりだからです
評論家の寸評も、欠点は書かない・書けない状態で面白くないです。
その点、この雑誌は毎号中身が濃いですね。
読んでいて楽しいです。

静かなりに盛況になっているアコギ界と、衰退するオーディオ業界の現況を表しているようです。
Commented by acogihito at 2018-10-30 13:11
こんにちは!
コメントありがとうございます。

なるほど、オーディオ雑誌は下火なんですか。
確かに今、デジタル時代になってオーディオは、アナログ時代より工夫の余地が少なくなった感じがしますよね。
割と簡単に安く、良い音も聴けるようになったし、それ以上を求めると部屋自体を改造してスタジオのようにしなくてはならなくなってしまうような。
自動車雑誌なんかはどうなんでしょうかねぇ。

アコースティック・ギター・マガジンは、来年2019年で、季刊化20周年のはずです。
このまま静かに続いてくれるとうれしいですよねぇ。

<< 南澤先生の演奏&玉子料理を堪能... ストラディヴァリウスのギター >>