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2019年、ソロ・ギターの日

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 2019年6月1日(土)
 「ソロ・ギターの日」


 ソロ・ギターは
 「6弦のギターを1人で奏でる」から
 ということで、ソロギタリストの
 城直樹さんの呼びかけで
 2012年から始まりました。

 まあ、バンドでも
 6弦のギターは1人で奏でるものなので、
 「6弦のギターを1本で音楽を成立させる
 という方が、より正しいかな?とも思います。


 それはともかく、
 今年は6月1日が土曜日ということもあって、
 あちこちでソロ・ギターのライブが開かれ、
 ソロ・ギター・ファンにとっては
 お祭りのような1日になり、
 ボクも2つのライブをハシゴしました。

 まずはじめに行ったのは、
 東京・渋谷にあるライブハウス「gee-ge」。

 ここでは松井祐貴さんと
 井草聖二さんの
 スペシャル・ジョイント・ライブ
 が行われました。


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 開演は12時。

 まずは2人でのデュオ演奏、
 続いて松井さんのソロ演奏、
 そして井草さんのソロ演奏、
 再びデュオ演奏という構成。

 お二人についてはずいぶん前から
 ライバルのようで兄弟のようで
 いい感じだなと思っていたんですよね!

 実際に仲が良く、
 現在、デュオアルバムを制作中ということで、
 デュオ曲は、そんな新曲を
 演奏してくれました。


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★   ★   ★


 続いて向かったのは、
 埼玉・南浦和にある
 「宮内家」というライブハウス。
 こちらは17時半開場、18時開演です。


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 ここでは、
 南澤大介先生、
 伍々慧(ごごさとし)さん
 まるやまたつやさん、
 奏帆(かなほ)さんが出演。

 まるやまさんは
 2014年のフィンガーピッキングデイ
 オーディエンス賞に輝いた方ですよね。

 そんな中、今回、特に印象に残ったのが、
 奏帆さんの演奏です。
 
 女性的で優しく繊細な演奏だけでなく
 詩的で風景が浮かぶ楽曲は
 とても聴きやすいものでした。

 「これは家に帰ってからも聴きたい!」と
 思ったのですが、
 まだCDは作っていないということで残念!
 しばらくは
 YouTubeで動画を見るしかなさそうです。


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 会場ではギター仲間のUさんとも一緒になり、
 ギター談議も出来て
 とても充実した
 ソロ・ギターの日となりました。

 最後に南澤先生と記念写真。


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 やっぱり南澤先生の演奏は
 メロディーラインが際立っているんですよね。

 メロディーと伴奏が別々に聞こえる、
 つまり2本以上のギターを2人以上で分けて
 演奏しているように聞こえるんですよね。

 そして、その秘訣は、
 強弱の付け方と確実な消音なんだなと
 改めて感じ入りました。

 やっぱり、ソロ・ギターの魅力は、
 「6弦のギターを1人で奏でる」だけでなく
 「6弦のギター1本だけとは思えない演奏
 にもありますよね!

 2019年ソロ・ギターの日。
 南澤先生の演奏をじっくり見ることができ、
 改めてその魅力を
 再認識することができました。
 ありがとうございました!


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 ところで、5月18日の
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス
 から始まって、
 5月26日の
 「埼玉・浦和 ギターカーニヴァル」、
 そして6月1日の
 「ソロ・ギターの日」のライブと
 ソロ・ギター・ファン、
 ギター・ファンにとってゴールデン月間、
 お祭りのような楽しい3週間でした。
 ありがたいありがたい。
 関係者のみなさん、
 どうもありがとうございました。

 

by acogihito | 2019-06-03 23:18 | ★アコギ関連 | Comments(9)  

Commented by ウクレレギター at 2019-06-03 12:00 x
こんにちは。
この時期は、本当にイベント盛り沢山なんですね!

奏帆さんの生演奏聴きたかったです。
奏帆さんや、猪井亜美さんや、ガブリエラさんの動画をよく見ますが、
クラギアコギに関わらず、女性のギタリストの方は丁寧で優しい演奏の方が多いんでしょうか。
南澤先生は正確で力強い感じで、観ていると圧倒されるばかりですが、
同じ「丁寧」でも、また違うステキさ…。
それに、あの華奢な指先で美しい音を奏でる姿って、同じ女性の目から見ても、目の保養になります(*^^*)

週末には村治佳織さんが、自宅付近のホールでコンサートをされますが、気付いた時にはチケット完売でした(;o;)
ちゃんとアンテナ張ってないとダメですねえ…!
Commented by acogihito at 2019-06-03 18:18
ウクレレギターさん、コメントありがとうございます。

そうなんです。
春は、フィンガーピッキングデイから始まって、ほんとギター好きには楽しいイベントがたくさんあるんです。
関西まで足を延ばせばサウンドメッセというイベントもありますしね。

そういうイベントに足を運んでいると、いろいろ勉強になり、だんだんギターというもの、ソロ・ギターというものが見えてきます。

ところで奏帆さんは、3カポとか5カポで演奏することが多かったように感じます。
やっぱりカポなしだと指をグンと開かなくちゃいけないし大変なのかもしれません。
鉄弦はガット弦より硬いから押さえるのも痛いでしょうし。
でも、とっても優しい音色が素晴らしかったです。

最近、女性のギタリストが増えてきているのはいいことですよね。
男性では表現しえない世界があるように思います。

ウクレレギターも楽しみながら練習を重ねてください~!

Commented by ウクレレギター at 2019-06-03 19:17 x
ありがとうございます。
頑張ります(*^^*)
Commented by acogihito at 2019-06-03 19:31
あ、最後のところ、呼び捨てになっててすいません😢⤵⤵
Commented by ウクレレギター at 2019-06-03 20:47 x
お気づかいいただき、ありがとうございます(^ ^)
どうぞ、おかまいなく!
Commented by セバスチャン at 2019-06-04 10:17 x
こんにちは

羨ましいなあ〜こちらの方ではこのようなソロギターのイベントは少ないのですよね。
以前は、私の行きつけのギター店(糸島の音符さん)主催で、丸山ももたろうさんや内海勝利(元キャロル)さんなんかのライブがありましたが、そのお店も東京に移転しちゃって。
やはりソロギの中心は、東京・大阪方面ですね。

そんな中、お隣の町で島村楽器さん主催のアコギギターフェスみたいなのが催され、当然ルシアーさんのギターは有りませんでしたが、マーチン、テイラー、モーリスなど一流どころのお高いギターが数十本が展示されていました。
日頃弾く事が出来ない、マーチンのCTMモデルなど厚かましく手当たり次第に弾かせてもらいました(^ ^)
そんな中、気になったのがフォルヒの「GNc4 SR」という、ナイロン弦のギターでした。(エレガットでは有りません)
ナット幅も45mmとアコギと変わらない握り易さで、価格も約26万円とお手頃?
マーチン、テイラーの50万円クラスのナイロン弦のギターとも弾き比べましたが、音色も遜色ないし私には弾き易さは断然こっちに軍配が上がりました。
おもわず、衝動買いしそうになりましたが(^ ^)そこは一旦グッと我慢し冷静に考えようと思い留まりました。
でも、未だにモヤモヤした気持ちでいます(^ ^)
Commented by acogihito at 2019-06-04 17:40
セバスチャンさん、コメントありがとうございます。

フォルヒのナイロン弦ですか!
フォルヒってヨーロッパ、チェコかどこかでしたよね。
ずっと前に鉄弦のフォルヒを試奏したことがありますが、
モーリスSシリーズやテイラーのような形状で、
値段もほどほどで、音もなかなかいいギターだった記憶があります。

先日、テイラーのガット弦を試奏したんですが、一番安いモデルだったこともあって、なんかイマイチでした。

なるほど!
フォルヒはちょっと渋くていいかもしれませんね!
ボクもどこかで見かけたら試してみます!!
Commented by セバスチャン at 2019-06-06 17:01 x
こんにちは

なんども、コメント書き込みすみません。

ガットギターの件で進展がありましたので、ご報告させて下さい。
フォルヒは良いギターでしたが、いまひとつインパクトに欠けていて、なかなか購入するという気にはなりませんでした。
そんな時、塩山ギターを販売するお店の社長さんから電話がありました。
同店は東京の方に移転したので、今持っている早瀬ギターのアフターケアについての話でしたが、その後雑談しているとTOKYOハンクラに出展した塩山ギターは直ぐに売れてしまったので、次は4〜5ヶ月先の入荷だが、3本発注しうち1本はナイロン弦のギターを頼んでいるとの事でした。
ナイロン弦!と思い、フォルヒのギターが気に入ったけどいまひとつ鳴りが物足らなかったので買わなかった旨を伝えたところ、「ハンド・クラフトギター」を弾いている人は、当然のことだろうとの事でした。

多分アコギヒトさんも、横山ギターの様な素晴らしいギターを3本も持っていらっしゃるのですから、ファクトリィーギターは物足りなく感じると思いますよ。
結局、私は次に作る塩山ギターのナイロン弦ギターにナット幅などを要望して、それが可能ならば購入という仮予約をしてしまいました。
これで、もやもやが無くなりました(^ ^)
後は4〜5ヶ月楽しみに待つだけです。

やはりハンドクラフトギターは魅力的です。
Commented by acogihito at 2019-06-07 13:46
セバスチャンさん、コメントありがとうございます。
ナイロン弦のオーダーメイドなんていいですね!
ボクは塩山ギターのことはよくわからないのですが、
ガットギターも作られる方なのですね。

確かに一度、ハンドクラフトギター、しかもオーダーメイドの味を知ってしまうと、確かに量産品はいささか物足りなさ、味気なさを感じてしまうのかも知れません。

今後のご報告、楽しみにしています!!

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