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人と一生モノのアコギ

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 2019年夏の
 「アコースティック・ギター・マガジン
   (Vol.81)の特集は、
 「一生モノのアコギを探す」。
  (リットームミュージック刊)

 一方、
 「アコースティック・ギター・ブック (49)」
 の方は、「ギターと人」。
 (シンコーミュージック刊)

 違うようで
 どこか共通点があるテーマのような
 気もします。

 人と一生モノのアコースティック・ギター。

 ありがたいことにボクは
 すでに一生モノのアコギに出会い
 持っています。

 ヨコヤマギター4本と
 モーリスギター
 それに最近、オベーション
 仲間に加わりました。


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 オベーションのギターが
 どのくらい長持ちするのかは
 ちょっとわかりませんが、
 他のギターは間違いなく
 「一生モノ」だと思います。

 ヨコヤマギターは、最初の
 「AR-WR #300」を手に入れてから
 早いもので、もうすぐ9年になります。

 この間、全くトラブルはありません


 ギター手工家(ルシアー)の中には、
 「鳴り」を良くするために
 トップ材をかなり薄くする方もいて、
 そうすると新品のころは
 とても良く鳴るギターなんですが、
 やがて経年変化でトップ材が波打ってきて
 10年もしないうちにひどいことになる・・・
 という話を聞いたことがあります。

 高価なギターでも
 これじゃ、一生モノにはなりませんよねぇ。

 でも、ヨコヤマギターは、
 がっしりできていて
 そんな気配はありません。
 まさに「一生モノのアコギ」という感じです。


 若い手工家さんの中には、
 ご自分が作ったギターの
 10年後、20年後の姿を
 まだ見たことがない方も
 いらっしゃるでしょう。
 一体、どうなっていくのか?
 
 でも、ヨコヤマギターの横山さんは、
 長年務めたモーリスギターから
 独立してすでに10年以上、
 モーリス時代を含めると
 40年以上のキャリアをお持ちです。

 製作本数も多く
 ヨコヤマギターになってからでも
 すでに900本は作っているでしょうから、
 今までに作ったギターは数知れず。
 それはものすごい経験値です。

 さらに、アコギだけでなく、
 エレキギターやウクレレ、
 マンドリンやバイオリンまで
 作ったことがあるといいますから
 「弦楽器を知り尽くしている」
 と言っても過言ではないでしょう。
 まさに「信頼のブランド」といった感じです。

 自分のギターのことなので
 少々褒め過ぎのきらいもありますが、
 でも、確かに「一生モノのアコギ」
 という感じで大満足なんです。


 そうそう、買う前は
 高価だしどうしよう・・・
 なんて悩んだ時期もありましたが、
 思い切って買って良かった。

 そして
 「いつかは欲しい」と思っていたギターを
 「どうせ買うなら早く買おう
 「その方が長く使える」と無理して買って
 本当に良かった。

 一生モノのアコギは、
 人を幸せにし、 
 人生をとっても
 豊かにしてくれるものなんですよね。


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by acogihito | 2019-08-05 23:58 | ★アコギ関連 | Comments(10)  

Commented by セバスチャン at 2019-08-06 08:35 x
こんにちは

私も「一生モノのアコギを探す」に釣られ購入しました。
が、内容的には有名アコギ店の宣伝記事の感があり、少々ガッカリしました。

それはさておき、ルシアーさんのギターはある意味「オンリーワン」なギターだと思います。
音色、弾きやすさ、何よりルシアーさんの人柄に惹かれ惚れ込み購入したギターですからね。
この気持ちが、長く連れ添っても飽きがこない要因だと思います。
今あるギターを手放す気持ちもありませんし、また新たなギターを購入するにしても、この様な気持ちを第一に購入したいと考えています。
私自身は、自由に弾ける期間は余りありませんが(年齢的に)それでも三途の川を一緒に渡るつもりで(笑)連れ添っていこうと思います。
Commented by ウクレレギター at 2019-08-06 19:58 x
いいなあ・・・・・・・。

お話を伺ってると、本当に羨ましくなります。
一生もののギター、まだ出会ってないかも・・・。
使っていいお金はないので、今は無理ですが!

横山ギターさんの記事を振り返って読んだら、更に夢が膨らんでしまいました(*^^*)

弦楽器を知り尽くす横山さんが、ガットギターを制作されないのは、なぜなんでしょうか。
軽率にうかがえないですが・・・。
パートして、お金を貯めて、何年後かにせっかく思い切って買うとしたら、
やはり絶対に信頼できるルシアーさんから買いたいですが、
生意気ながら、ガットギターが気になっていてf^_^;
今は考えているだけで楽しいんですが、いつかのその日まで
練習しつつ、勉強します笑!
Commented by acogihito at 2019-08-08 18:51
セバスチャンさん、
コメントありがとうございます。

そうですね、今回の「アコギマガジン」の特集は、
タイトルほど中身は無かったですね。
お店もいかないお店ばかりだと余計につまらない。
お店よりルシアーの心意気の方が気になりますもんね。
全く同感です。
Commented by acogihito at 2019-08-08 18:53
ウクレレギターさん、
コメントありがとうございます。

ボクも「一生モノのギター」に出会ったのは、比較的最近。
ウクレレギターさんはまだまだこれからですよ。

高価だし、そんなに買えるものではありませんから、
こちらも焦らずじっくり見分を広めてからが良いと思います。
あとは自分の好きなデザインですね!
Commented by ウクレレギター at 2019-08-08 22:24 x
いつかそんなギターを手に入れるのも、
目標のひとつにして練習頑張ります(*^^*)

楽譜の勉強にしても、音楽の歴史にしても、英語の歌詞にしても、
「やれ」と言われずにする勉強は楽しいですね!
楽器に使われる木材も、調べてみようと思います。
Commented by acogihito at 2019-08-09 01:16
ウクレレギターさん、
ずいぶん前のアコースティック・ギター・マガジンで「木材」の特集があり、これはなかなか充実していました。

https://acogihito.exblog.jp/16725081/

バックナンバーが今でも売っていたらおススメなんですけどねぇ。
Commented by ウクレレギター at 2019-08-09 10:06 x
ありがとうございます!
値段は大分上がっていますが、ありました(*^^*)
この勢いで、買っちゃうかも(笑)!
m(__)m
Commented by acogihito at 2019-08-09 15:27
ウクレレギターさん、
ギターの木材に関して、一つ残念なというか、心配な話題があります。

それは輸入制限です。
ハカランダ(ブラジリアンローズウッド)は、乱獲などのため、もうずいぶん前からワシントン条約によって規制され、新たな材木が輸入されるのが困難になりました。
それがインディアンローズウッドやマホガニーまで広がるそうです。

今、当たり前に使っている材が、ハカランダのように、将来、ものすごく高価になる可能性があります。

ギターをやっていると環境問題も気になるようになります。

Commented by acogihito at 2019-08-10 00:15
ウクレレギターさん、
比較的最近の「アコースティック・ギター・ブック」に「構造と木材」の特集があります。

https://www.amazon.co.jp/dp/4401647092/ref=dra_a_rv_hp_ho_xx_P1400_1000?tag=dradisplay0jp-22&ascsubtag=0b35904a7d79ff4d91bfdb940ee95d3e_CT

これ、持ってたんですが、以前のアコギマガジンの特集の方が印象が強くて忘れてました。
昔のアコギマガジンの特集よりはページ数や内容など少し薄い気がしますが、始めてだったら良いかもと思い、ご紹介します。
Commented by ウクレレギター at 2019-08-10 22:44 x
ありがとうございます(*^^*)
調べてみます!

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