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「カセットテープ」のブーム再来だって

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 “カセットテープのブーム再来
 なんていう記事を見つけました。

 へぇ~、カセットテープがねぇ~!

 ボクにとってカセットテープは、
 かつては生活に欠かせないものでした。
 学生時代のバンド演奏を録音したものなど、
 カセットテープが原盤になっているものは
 今でも捨てずにとってあります。

 でも、その後、CD-Rに
 CDと同じレベルの録音を自宅でできるようになって
 なんて画期的なんだろうと思ったものでした。

 ところが今、
 カセットテープが再来なんて
 どういうことなんでしょうねぇ?

 ノスタルジックなのか、
 それともアナログレコードのように
 デジタルとは違う音質を求めてのことなのでしょうか。

 でも、映像と比べると、
 音は確かにアナログとの相性が
 いいように感じます。

 デジタルと違って、
 どこかに物理的動作があるアナログって、
 毎回微妙に違う部分があったりして、
 それが人間的なのかもしれませんねぇ。

 よくいう「1/f ゆらぎ」というやつがあって、
 人間に癒しやリラックス効果を
 与えてくれるのかもしれません。

 かつては大敵だったカセットテープの
 「ワウ・フラッター」なんていう「回転ムラ」に
 実はそういった効果があったのかもしれませんよね。

 そうすると、きっちり作ったデジタルの音源を
 カセットテープやアナログレコードで聴くと
 「1/f ゆらぎ」が加味されて、
 CDなどで聴くより心地良いのかも??


 「1/f ゆらぎ」は「炎」にもあると言われますが、
 確かにキャンプで焚き火を見ていると、
 それだけで癒されますもんね。

 それと、たぶんアコースティック・ギターの音色にも
 「1/f ゆらぎ」はあるんじゃないかと思います。

 押さえ方や弾き方によって
 毎回、音色や、チューニングさえも
 微妙に変わっちゃういめすもんね。

 だけど、そんな曖昧な所が
 「1/f ゆらぎ」を生み、
 リラックス効果につながっているのかもしれません。

 「カセットテープのブーム再来」
 なんていう記事を読んで、
 そんなことを考えてしまいました。


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超アナログな「1/f ゆらぎ」の世界

by acogihito | 2019-10-21 23:02 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

Commented by teruhi86 at 2019-10-21 10:46
まさに、その通りだと思いますね。
音響特性的には、CD、ハイレゾに比べることが無理があるレコード、カセットテープですが人間の耳には実に心地良いのですよね。
感性をくすぐるのでしょうね、その曖昧なところが。
ギターの音程も、ある意味曖昧なところがあるでしょ。
そこが、この楽器の魅力的なところかも知れませんね(^^)
Commented by acogihito at 2019-10-22 09:06
ありがとうございます。
デジタルだとすべて計算通り。
アナログだと計算できない想定外の部分が残っていて
そこがいいのかもしれませんね。
ギターも完璧すぎない曖昧な所があるからこそ
愛すべき楽器なんでしょうね!

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