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TINY VAN LIFE その名は「N-VAN DENALI」

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 「いつか、クルマにギターを積んで
 日本一周の気ままな一人旅をしてみたい」
 なんて思っていた「いつか」が
 だんだん近づいてきました。

 それならキャンピングカーがいいかなと思って、
 毎年のように行っていました。

 でも、なかなか
 「これだ!」というクルマが見つからないんですよねぇ。

 いいなと思っていた
 最新モデル(T6)は、1200万円以上する超高級車に変貌。
 初めて見たころ(T3)は500万円台だったので、
 無理すれば何とかなるかも?と思っていたんですけど
 もはや庶民が手の出せるクルマではなくなりました。

 じゃあ、手に入れられそうなのは?
 と見てみると、
 やっぱり日本車のバンがベースのキャンピングカー。
 でも自分的に機能や
 見た目がイマイチだったりするんですよねぇ。

 ルノーのカングー(フランス車)の
 キャンピングカーは外観はいいんですが、
 ボクには不必要な装備が邪魔で、
 それならカングーそのものでもいいんじゃないかと
 見に行ったこともありました。
 でも、モデルチェンジも近いらしいし・・。


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シトロエン・ベルランゴとフィアット・クーボ


 ならば他にもデザインが良くて(個性的で)
 車中泊ができそうなクルマは他にないかな?
 なんて考えたこともありました。

 そうすると、カングー以外に
 シトロエン・ベルランゴ(フランス)
 フィアット・クーボ(イタリア)など
 外国車に目が行ってしまいます。

 ただ、まだ日本に正規輸入されていなかったり、
 使い勝手としては、
 大して変わらない感じだったりと、
 これまた費用対効果が良くありません。

 
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今使っているフォード・エスケープも荷台が広いので車中泊ができる


 本当は自動運転ができるクルマをベースにした
 キャンピングカーが欲しかったんですが、 
 ある専門家によると
 これは待っていても仕方ないと
 諦めることにました。


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セレナはファミリーカーの色合いが強い


 ならば今、最も自動運転に近い
 プロパイロットを積んだクルマ、
 ニッサン・セレナは?とも考えたんですが、
 まず、今風のコワモテになった顔つきが嫌いだし、
 自分の使い勝手では
 1人で乗ることが多いのに
 3列で6人乗りとか7人乗りの
 余計なシートはいらないとか、
 自分向きではないんですよね。

 まあファミリーカーですからね。
 1人で使うことが多いボクには向かないはずです。

 セレナをベースにしたキャンピングカーも
 あるにはあるんですが、
 やっぱり使い勝手が自分には向いてない・・。

 なかなか自分に合ったクルマってないものです。


 そんな時、見かけたのがこちらのクルマ!(↓)


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重厚感があって初めて見たとき「軽」とは思わなかった


 ちょうど新型コロナウイルスが蔓延し始め、
 在宅勤務になり、自由時間が増えた4月のことでした。

 あれ?見たことないけど、
 これは何だろう??

 調べてみると
 「DAMD(ダムド)」という
 エアロパーツやドレスアップパーツを作っている会社が
 ホンダ・N-VANをフェイスチェンジした
 「DENALI(デナリ)」というクルマでした。

 ほう! これはいいかも!


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運転席以外がフラットになるダイブダウン機能が魅力


 もともとホンダのN-VANは 
 運転席以外の座席を床下に収納し、
 荷室をフラットにできる
 ダイブダウンという
 思い切った機能が魅力的だな
 と思っていたんです。

 1人乗りに割り切ることで
 軽自動車でも
 かなり広い有効スペースが確保できますからね。

 このままでも荷室にごろッと横になって
 ゆったりと車中泊ができそうです。

 あと、ボクがキャンピングカーに求める
 重要な機能のひとつに
 運転席から後部へ移動できる
 「ウォークスルー」があるんです。

 日本車のバンは、
 エンジンの上に運転席がある
 キャブオーバー型が多いんですが、
 そうすると、後ろに行くには
 一旦、外に出なくちゃいけなかったり、
 行くにしても
 盛り上がったエンジン部分を
 無理して乗り越えていかなければ行けない。
 これがとっても嫌なんですよね。

 一体ボディのはずなのに
 トラックの荷台に行くみたいじゃないですか。

 でもN-VANは軽自動車ながら
 助手席を床下に収納してしまえば
 そこを通って後ろに行けるんです。

 これはボクにとって大きなポイントです。

 ただ、顔つきがあんまり好きじゃなかったんですよ。
 なんかとても無難で普通っていうか、
 面白みを感じないんです。
 そつがないんですけどね。

 あと、ボディカラーにも
 気に入った色がありませんでした。

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オリジナルの顔つきはあまり好きじゃなかった

↓  ↓  ↓

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ボクはこのフロントデザインが個性的で気に入りました



 ところが
 DAMDのN-VAN「DENALI」は、
 その顔つきを見事に
 自分好みに変身させてくれています。
 
 程よく無骨で
 程よく不格好、
 程よくへんちくりんなところも
 ボクには魅力的に見えます。

 そして、オリジナルにはない
 バーガンディという色に
 全塗装されたボディ色も
 気に入りました。

 そう、
 この顔つきは、かつてあこがれた
 のキャンピングカーに似た雰囲気なんです。


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一番最初に欲しいと思ったキャンピングカー 当時新車で540万円くらい



 もう40年も前に発売された「カラベル(VW T3)」が今、
 小さいながらも最新モデルで手に入れられるような気分です。

 まさか軽自動車を欲しくなるとは
 思ってもいませんでしたが、
 今風に言うなら
 ダウンサイジングですもんね!

 今のクルマ(エスケープ)は
 エンジン排気量が3000ccもあって
 パワフルでいいけど、
 燃費や環境問題などを考えると
 これからの時代、必ずしも良いものではありません。

 でも、軽なら660cc!

 それに税金も安いし、
 これから歳を重ねていった時も
 小さい方が運転しやすいかもしれません。


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フェイスチェンジしたフロントグリル 質感が高い


 フェイスチェンジしても
 中身はN-VANの使い勝手がそのままですから
 内部を自分なりに改造すれば
 見た目も装備も
 自分にぴったりなキャンピングカーにすることが
 できるかもしれません。


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ダムドのウッドフロアキットを組み込んだ状態 広い板の間が魅力的


 1人の時は
 広大なスペースを有効活用。

 お気に入りの場所に停めて
 そのままここに
 寝袋を敷いて眠ることもできるし、
 椅子を置いてギターを弾くこともできそうです。


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オリジナルのシートカバーがチャーミング


 そして、座席を起こせば4人まで乗車可能で、
 普通のクルマとして使うこともできます。

 軽だから小さいけど
 厳選した道具だけを積んだ
 ミニマリスト的キャンピングカー。
 それを楽しむのもいいかもしれません。

 今風に言えば
 サスティナブルな感じですもんね。


 それから、
 自動運転には程遠いけど
 「ホンダセンシング」という
 安全運転支援システムが搭載されているというのも
 現在の選択ではベターかもしれません。

 そうだ、これだ!
 これにしよう!!
 ようやく「出逢った」という感じ!!

 DAMDのデザイナーさんに
 「よくぞ作ってくれました!」と
 感謝を伝えたい気持ちです。


 そんなことを考えていたら
 今のクルマ(エスケープ)に
 エンジントラブルが発生!

 しかも間もなく車検も切れるので
 修理せずに買い替えることにしました。

 ボクの次のクルマは
 「N-VAN DENALI」で決まりました!


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右にちらっと見えるのが今のフォード・エスケープ

by acogihito | 2020-08-24 23:12 | ☆アウトドア | Comments(0)  

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