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「Fender Acoustic GA-45SCE 」について

 昨年はバンドでJAZZ BASS('62仕様)をガンガンと弾いていたわけですが、
 今年は「アコギを一から練習しなおそう」と思っているので、
 昨年(2006年)3月に購入した 
 この(↓)「Fender Acoustic GA-45SCE」にお世話になろうと思っています。

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 「Fender」というと、ストラトキャスターを代表とするエレクトリックギターのメーカーですが、
 「Gibson」に対抗してか、最近はアコースティックギターも出すようになったんですねぇ。
 シンプルでスッキリしたデザインがきれいで、とても気に入っています。

 で、ここで、ボクの愛器となる、
 このFender Acoustic グランドシリーズ「GA-45SCE」をちょいとばかり、紹介させてください。

 まず、ホームページには、このシリーズについて、(↓)次のようことが書かれていました。

GRAND SERIES

設計、素材、構造、それらの最適な組み合わせによる最高のフィーリングとプレイヤビリティーを追求したシリーズ。
このシリーズ実現のためFender®R&Dスタッフは研究、努力を重ね、独自のボディー・シェイプ、ブリッジ、ブレーシングを設計しました。
そして生産工場は、その妥協のないスペック、クオリティーを実現するために膨大な投資を行いました。
これら努力の結晶によって生み出される「Grand Acoustic Series」は、用途に合わせたラインナップも魅力のひとつです。




 ほほう、何だか「Fender」の凄い力の入れようが伝わってくるような文面ではないですか!

 さらに、この「GA-45SCE」というモデルには、(↓)次のような説明が書かれていました。

GA-45SCE
c0137404_22252589.jpgGrand Auditoriumと呼ばれるボディスタイルは、弾くことをメインに考えたフェンダーエレクトリックギターの本質を踏襲しています。
アバロンインレイをあしらった高級感、ブラックのヘッドストックが全体の印象をよりシックにしています。
Fender®/Fishman®のプリアンプは、ナチュラルなアコースティックサウンドを提供します。
Fender®Acousticのトップモデル。




 「そうかぁ、トップモデルね、Fenderのトップモデルじゃ、さぞかし高価なんだろうねぇ~・・」

 「Fender」には、「Fender Japan(日本製)」や「Fender Mexico(メキシコ製)」といった
 御本家「Fender USA(アメリカ製)」と比べると安価な、兄弟のようなブランドがありますが、
 「Fender Acoustic」は、本家「Fender USA」の中のアコースティック部門ですからねぇ。

 「ちなみにFender USAのStratocasterが、大体20万円前後・・・」
 「ボクの使っていたJazz BassだってUSAは定価で、246,000円・・・」
 「Gibsonの代表的なアコースティックギター、J-45が、260,000円・・・」
 「アコースティックギターの名器といわれるMatin D-28は、346,500円・・・」
 「そのMatinのトップモデルであるD-45においては、なんと1,102,500円もする!!」
 「・・となると、Fender Acousticのトップモデルって、一体、いくらなんだろう??」

 ・・・と思って価格を見ると、意外や意外、なんと、たった(?)の定価97,650円!!!

 「へぇ~、思ったより随分安いんだな!」
 「実売価格なら7~8万円てところだろう」
 「そのくらいの価格でFenderのトップモデルを持てるなんて悪くない!」

 そんなことを思いつつ、ちょうどその頃(昨年3月)、中程度の「エレアコ」が欲しかったので、
 これを有力候補に入れて、御茶ノ水界隈の楽器屋さんに見に行きました。

 でも、御茶ノ水には「GA-45SCE」はどこにもなく、調べたら
 秋葉原の「イケベ楽器」にはあるということだったので、そっちに行って、
 同価格帯のその他のエレアコと共に試奏してみました。

 で、「GA-45SCE」ですが、なるほど、「Fender」といってもアメリカ製ではなく韓国製なんですね。
 「だから安く出来るのか」と思いつつ試奏すると、
 結構「高域」が前に出て、エレアコだけど生音も決して悪くない。
 同クラスの日本製と比べても遜色ないというか、いいくらい。

 音的には「Gibson」から思うと「Martin」系かな?
 でも「Fender」だけにエレキギター的に言えば、
 ストラトキャスターよりはテレキャスター的な印象で、軽めのスッキリした音がいい感じです。

 ボク的にはデザインが気に入ったし、高域のはっきりとした生音も良かったし、
 「Fender」のトップモデルの割には価格も手頃でコストパフォーマンスも最高!と、
 迷わず購入しました。

 だけど、「その後」なんですが、
 御茶ノ水は通勤の通り道なので、時々、楽器屋さんに立ち寄ってみても、
 この「GA-45SCE」は、相変わらず、どこのお店にも置いてない・・・。

 「う~む、自分ではいいギターだと思うんだけど、不人気なんだろうか?」
 「それとも生産数がそんなに少ないんだろうか?」
 「まあ、Fenderといえども、アコギに関しては後発だから、まだ信頼性が低いのかな?」
 「“Fenderなのに値段が安い”というのも、返って信頼性を損ねているようにも思うしな・・」
 「まっ、あんまり多くの人が持ってないなら、それもそれでいいや」などと思っておりました。

 ところが、最近知ったのですが、どうも「不人気」ではなかったようです。

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 ボクは見てなかったので知りませんでしたが、昨年6月に公開された
 映画「タイヨウのうた」の中で、主人公の雨音 薫(YUI)が弾いていたのが、
 この(↑)「GA-45SCE」。
 で、それ以来、人気が高まり、常に予約がいっぱいで、
 半年以上も「入荷待ち状態」が続いていたんだそうです。

 「なんだ、そうだったのかぁ~、不人気どころか、みんな欲しくても買えなかったって訳ね」
 「で、ちっとも見かけなかったのは、きっと店頭に置いとく商品も無かったって事だったんだ」

 ボクは人気の高まるちょっと前に、大した苦も無く買えちゃって、ラッキーだったんだね。
しかも映画の中のと全く同じモデルだし。(最新モデルはブリッジの形状がちょっと変わった)
そう考えると、先見の明があったようで、何だか嬉しいような、ちょっと得した気分です。

 でも確かに、韓国製ではあっても、「Fender」というブランドで、
 この価格で、この品質なら、映画で火が付かなくても
 人気が出て当たり前のようなギターだと思います。
 当然、日本だけでなく、ご当地、アメリカでも人気なようだし、品薄にも成り易いんでしょう。

 よ~し、良かった!今年は、この「Fender Acoustic GA-45SCE」を弾き倒すぞっ!!


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映画とタイアップ?こんな広告があったとは知らなかったなぁ~

by acogihito | 2007-01-10 10:22 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

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