爪 その2
以前も爪のことを書きましたが、今日はその続きです。
さっそくですが、左の写真の商品は、
写真左が「割れた爪の補修用接着剤」、
写真右が「カルシウム配合ネイル硬化剤」です。
いやいや、まさか、こういうものを
紹介することになろうとは思いませんでした。
まるで、コスメ系のブログみたい?
人生、ちょっと先に何があるか分からないものです。
だから楽しいんですよね!
いや、実はですね、以前も書きましたが、
アコースティック・ギターをフィンガー・ピッキングで弾くために
今、右手の爪を1~2ミリ伸ばしているんです。
ところが、毎日ギターを弾いていると、その爪が変な風に削れて磨り減ってくる。
それで先日、中指の爪の端っこが、ちょっとささくれ立っていたんです。
だけど、あんまり気にせず、朝、着替えの時、いつものようにシャツにスッと腕を通したら、
その爪が引っかかって、爪がめくれてしまったんです。
いや、めくれたといっても伸ばしている部分だけがめくれただけなので、痛くはありません。
でも、せっかく伸ばした爪をここでめくれた部分に合わせて切ってしまったら
伸びてくるまでにまた2週間くらい待たなければならないし、
「何とかくっつける方法はないかな?」と思って、
とりあえずアロンアルファ(瞬間接着剤)でくっつけてみました。
だけど、これだと爪のその部分に接着剤の山が出来て盛り上がってどうも醜い。
それに、強力なアロンアルファといっても人体にはくっつきにくくしてあるのか、
しばらくすると剥がれてきてしまうんです。
「何かいい方法はないものか?」と思って、職場で女の子に相談したところ、
面白がっていろいろな商品を紹介してくれました。
なるほど、でもね、ネイルケア商品をおっさんが買いに行くのは忍びない。
店員に聞かれなくても、「いや、別にそういう趣味があるわけじゃないんですけど・・」と
変に言い訳しちゃいそうだと困惑していたら、
その女の子が買ってきてくれることになりました。
「へぇ~」と思って、さっそく職場で塗ってみることにしました。
だけど、事情を知っている人の間では良かったものの、
そうこうしているうちに職場の他の女の子に見つかり、
「どうしちゃったんですか?acogihitoさん!」と驚愕の声を上げ、
結局、「いや、別にそういう趣味があるわけじゃないんだけど・・」と
説明しなくちゃならない羽目になってしまいました。
確かにおっさんが爪先に小さな刷毛で何かを塗っている姿は気持ち悪いよなぁ。
でも今、家に帰ってきて、いろいろ試しているんですが、これがけっこう面白い。
さすがに良く出来ていて、アロンアルファではしばらくしたら剥がれ落ちたものが、
爪用の接着剤だとしっかりとくっつくし、硬化剤も効果があって、
確かに爪が硬くなって、爪の減るスピードも遅くなった感じ。「鉄の爪」を得たようで、
何だか強くなった感じさえして、なんとなく嬉しい。
だけど、考えてみたら、フラメンコ・ギターとか、激しく爪で弾くわけだから、
そもそもギター用の爪の硬化剤なんてのもあるのかもしれないな、なんて思えてきました。
そういえば、押尾コータローは爪に何か白いものを付けているし・・。
そりゃそうだろうな、プロがライブでガンガン弾いたら、
そのままの爪だったらアッという間に磨り減ってしまうだろうし、
きっと、もっといい方法があるに違いない。
今年に入ってから、アコースティック・ギターの上達を目指して、練習を始めて1ヶ月。
少しは上達してるんだろうか?と、その進歩に疑問も感じる今日この頃だけども、
いろいろな課題、新たな研究材料が見えてきたことだけは確かなようです。

写真左が「割れた爪の補修用接着剤」、
写真右が「カルシウム配合ネイル硬化剤」です。
いやいや、まさか、こういうものを
紹介することになろうとは思いませんでした。
まるで、コスメ系のブログみたい?
人生、ちょっと先に何があるか分からないものです。
だから楽しいんですよね!
いや、実はですね、以前も書きましたが、
アコースティック・ギターをフィンガー・ピッキングで弾くために
今、右手の爪を1~2ミリ伸ばしているんです。
ところが、毎日ギターを弾いていると、その爪が変な風に削れて磨り減ってくる。
それで先日、中指の爪の端っこが、ちょっとささくれ立っていたんです。
だけど、あんまり気にせず、朝、着替えの時、いつものようにシャツにスッと腕を通したら、
その爪が引っかかって、爪がめくれてしまったんです。
いや、めくれたといっても伸ばしている部分だけがめくれただけなので、痛くはありません。
でも、せっかく伸ばした爪をここでめくれた部分に合わせて切ってしまったら
伸びてくるまでにまた2週間くらい待たなければならないし、
「何とかくっつける方法はないかな?」と思って、
とりあえずアロンアルファ(瞬間接着剤)でくっつけてみました。
だけど、これだと爪のその部分に接着剤の山が出来て盛り上がってどうも醜い。
それに、強力なアロンアルファといっても人体にはくっつきにくくしてあるのか、
しばらくすると剥がれてきてしまうんです。
「何かいい方法はないものか?」と思って、職場で女の子に相談したところ、
面白がっていろいろな商品を紹介してくれました。
なるほど、でもね、ネイルケア商品をおっさんが買いに行くのは忍びない。
店員に聞かれなくても、「いや、別にそういう趣味があるわけじゃないんですけど・・」と
変に言い訳しちゃいそうだと困惑していたら、
その女の子が買ってきてくれることになりました。
「へぇ~」と思って、さっそく職場で塗ってみることにしました。
だけど、事情を知っている人の間では良かったものの、
そうこうしているうちに職場の他の女の子に見つかり、
「どうしちゃったんですか?acogihitoさん!」と驚愕の声を上げ、
結局、「いや、別にそういう趣味があるわけじゃないんだけど・・」と
説明しなくちゃならない羽目になってしまいました。
確かにおっさんが爪先に小さな刷毛で何かを塗っている姿は気持ち悪いよなぁ。
でも今、家に帰ってきて、いろいろ試しているんですが、これがけっこう面白い。
さすがに良く出来ていて、アロンアルファではしばらくしたら剥がれ落ちたものが、
爪用の接着剤だとしっかりとくっつくし、硬化剤も効果があって、
確かに爪が硬くなって、爪の減るスピードも遅くなった感じ。「鉄の爪」を得たようで、
何だか強くなった感じさえして、なんとなく嬉しい。
だけど、考えてみたら、フラメンコ・ギターとか、激しく爪で弾くわけだから、
そもそもギター用の爪の硬化剤なんてのもあるのかもしれないな、なんて思えてきました。
そういえば、押尾コータローは爪に何か白いものを付けているし・・。
そりゃそうだろうな、プロがライブでガンガン弾いたら、
そのままの爪だったらアッという間に磨り減ってしまうだろうし、
きっと、もっといい方法があるに違いない。
今年に入ってから、アコースティック・ギターの上達を目指して、練習を始めて1ヶ月。
少しは上達してるんだろうか?と、その進歩に疑問も感じる今日この頃だけども、
いろいろな課題、新たな研究材料が見えてきたことだけは確かなようです。
by acogihito | 2007-02-15 10:22 | ★アコギ関連 | Comments(0)