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たまには芝居もいいもんだねぇ!

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  知人が出演しているお芝居を中野の「ザ・ポケット」というところに見に行ってきました。
  タイトルは「私が今この世界に生きていることを」(脚本・演出 友澤晃一)

  舞台セットはレトロな大衆食堂だけで、それこそ大衆演劇にありそうなセットなんだけど、
  ストーリーは、草彅剛主演の映画「ホテル・ビーナス」と
  村上春樹の小説「ノルウェーの森」を合わせたような感じで、
  それぞれに心に傷を持つ人々が集う、そこは精神病院なのか?という不思議な空間で、
  それぞれに本当の自分と生きる意味を求めていくというもの。

  個人的には少々重いストーリー展開のような気がしたかな。
  もう少し笑いがあって、その中にホロリとさせる部分があった方が
  より良かったんじゃないかと思ったんだけど、どうだろう?

  でもね、芝居はやっぱり目の前で役者が演じるのがいいですね。
  ダイレクトにいろいろなものが伝わってきます。
  これは音楽のコンサートとはまた違う「生」の良さですよね。

  それと一つの空間をいろいろな空間に見立てたり、
  時系列や位置関係も立体的に、さまざまに見せることができるのは、
  映画にはない演出手法でとっても興味深いです。

  小さな劇場での公演だから、終了後しばらくすると、
  役者さん達が客席やホールに出てきて、観客と話すこともできます。

  舞台で見るともっと大柄の人かと思った人が小さかったり、
  もっと年配なのかと思ったら普段着になるとずいぶん若かったり。
  みんな情熱を持って頑張っている人たちで、
  そういうのも見るのも、これまた楽しいんですよね。

  また機会があったら見に行きたいなぁ。

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by acogihito | 2007-10-23 23:16 | ☆その他 | Comments(0)  

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