楽器フェアで南澤大介さん&中川イサトさんのライブを見て来ました
11月4日、パシフィコ横浜で行われていた「楽器フェア」に行ってきました。
でも目的は、「楽器フェア」そのもではなくて、
モーリス・ギターのブースで、ボクが今、密かに「アコギの師」と崇める、
南澤大介氏と中川イサト氏のミニ・ライブが同時に見られるからなんです。
もう、パシフィコ横浜に着くなり、「楽器フェア」のメイン会場を通り抜け、
モーリス・ギターのブースがある「ハーバー・ラウンジ」へまっしぐら。
ちょうど南澤大介氏の1回目のステージが始まったところでした。
ボクは今、南澤大介氏の「ソロ・ギターのしらべ」シリーズの中から、
自分が弾きたい曲、弾けそうな曲をチョイスして一生懸命、練習中なんです。
今までに弾けるようになった曲は、練習順に
1.「イエスタデイ」 2.「虹の彼方に」 3.「明日があるさ」
4.「悲しみの恋人たち」 5.「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 6.「ナイト・アンド・デイ」
7.「イパネマの娘」 8.「アイム・ノット・イン・ラブ」 9.「イエスタデイ・ワンスモア」
10.「スターティング・オーヴァー」 11.「第三の男」
結構ちゃんと弾けるのもあれば、まだまだのものもあります。
DVDも持っていて演奏法などを学んでいるんですが、
やっぱり実演(ライブ)は、「生」の感覚が伝わってきて最高ですねぇ~。
手元なんかはDVDの方がよく見えてるはずなんだけど、
やっぱり「生」の感覚にはかないません。
南澤氏のギターは「Morris S-121SP」
2回目以降は、一番前を陣取って、的確な運指を間近で観察。
あたりまえだけど、やっぱり大したもんだよなぁ~。
でも、「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、
間近で見ていると、感覚的に「わかる」ような気がしてくるから不思議なものです。
「楽器フェア」のメイン会場は、エレキギターだの、ベースだの、シンセだの、DJだの、
いろんな音がごちゃごちゃしていて、かなり賑やかなんですよね。
でも、そこから離れた「ハーバーラウンジ」は、静かだし、
窓の外には海とベイブリッジが見える、とってもさわやかで落ち着いた空間なんです。
しかも、特等席で師匠の演奏に集中することができたんで、もうモーリスに感謝感謝です!
さらに師匠は、演奏が終わるとロビーに出てきて、
ファンや秘かな弟子たちとの触れ合いを大切にしてくれます。
そこで、初歩的な質問をしても嫌な顔一つ見せずに丁寧に答えてくれます。
5月の秋葉原「Laox楽器館」でのミニライブでもそうでしたが、
今回も質問させていただき、「なるほど!」と思うことがたくさんありました。
そして今回は、目の前で、マイケル・ヘッジズの「ラガマフィン」という
超上級の名曲のさわりなども目の前で披露してくれました。
そんでもって、南澤氏愛用の「Morris S-121SP」とともに記念写真。
ありがとうございましたっ!
* * *
一方、中川イサト氏のライブは、9月の「アコギでGO! Special!!」以来。
でも今回は、あの時よりも圧倒的に近い距離から見られたので、感激もひとしおです。
ボクは、中川イサト氏のCDや譜面もたくさん持っていて、
「いつかは弾けるようになりたい」と思っている曲が何曲かあります。
中川氏のギターは「Morris SS-131R」かな?
今回は偶然にも、
そんな「いつかは弾きたい」と思っている“上位4曲”の内の、“3曲”も演奏してくれました。
ちなみにその3曲は、「Mah-Jong Piece」「Chotto Tropical」「堂山町の夜は更けて」。
4番目は「Bali」という曲だったんですが、
代わりに、それと似たタイプの「Magic Island」を演奏してくれたし、
なんだか、ボクのために次々に演奏してくれたような気がして、感激でしたっ!
この日の南澤大介氏のステージ3回、中川イサト氏のステージ3回、
全部、かぶりつきで見てしまい、帰る頃にはすっかり暗くなっていました。
「楽器フェア」に行っても、ほかの楽器はほとんど見ることなく、
ズ~ッとモーリスのブースにいましたが、大満足な一日でした。
改めてモーリス(モリダイラ楽器)に感謝です。
(まっ、ボクも一応、モーリス・ギターのオーナーですから、お得意さんということでいいですよね?)
でも目的は、「楽器フェア」そのもではなくて、
モーリス・ギターのブースで、ボクが今、密かに「アコギの師」と崇める、
南澤大介氏と中川イサト氏のミニ・ライブが同時に見られるからなんです。
もう、パシフィコ横浜に着くなり、「楽器フェア」のメイン会場を通り抜け、
モーリス・ギターのブースがある「ハーバー・ラウンジ」へまっしぐら。
ちょうど南澤大介氏の1回目のステージが始まったところでした。
ボクは今、南澤大介氏の「ソロ・ギターのしらべ」シリーズの中から、
自分が弾きたい曲、弾けそうな曲をチョイスして一生懸命、練習中なんです。
今までに弾けるようになった曲は、練習順に
1.「イエスタデイ」 2.「虹の彼方に」 3.「明日があるさ」
4.「悲しみの恋人たち」 5.「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」 6.「ナイト・アンド・デイ」
7.「イパネマの娘」 8.「アイム・ノット・イン・ラブ」 9.「イエスタデイ・ワンスモア」
10.「スターティング・オーヴァー」 11.「第三の男」
結構ちゃんと弾けるのもあれば、まだまだのものもあります。
DVDも持っていて演奏法などを学んでいるんですが、
やっぱり実演(ライブ)は、「生」の感覚が伝わってきて最高ですねぇ~。
手元なんかはDVDの方がよく見えてるはずなんだけど、
やっぱり「生」の感覚にはかないません。
2回目以降は、一番前を陣取って、的確な運指を間近で観察。
あたりまえだけど、やっぱり大したもんだよなぁ~。
でも、「百聞は一見にしかず」とはよく言ったもので、
間近で見ていると、感覚的に「わかる」ような気がしてくるから不思議なものです。
「楽器フェア」のメイン会場は、エレキギターだの、ベースだの、シンセだの、DJだの、
いろんな音がごちゃごちゃしていて、かなり賑やかなんですよね。
でも、そこから離れた「ハーバーラウンジ」は、静かだし、
窓の外には海とベイブリッジが見える、とってもさわやかで落ち着いた空間なんです。
しかも、特等席で師匠の演奏に集中することができたんで、もうモーリスに感謝感謝です!
さらに師匠は、演奏が終わるとロビーに出てきて、
ファンや秘かな弟子たちとの触れ合いを大切にしてくれます。
そこで、初歩的な質問をしても嫌な顔一つ見せずに丁寧に答えてくれます。
5月の秋葉原「Laox楽器館」でのミニライブでもそうでしたが、
今回も質問させていただき、「なるほど!」と思うことがたくさんありました。
そして今回は、目の前で、マイケル・ヘッジズの「ラガマフィン」という
超上級の名曲のさわりなども目の前で披露してくれました。
そんでもって、南澤氏愛用の「Morris S-121SP」とともに記念写真。
ありがとうございましたっ!
一方、中川イサト氏のライブは、9月の「アコギでGO! Special!!」以来。
でも今回は、あの時よりも圧倒的に近い距離から見られたので、感激もひとしおです。
ボクは、中川イサト氏のCDや譜面もたくさん持っていて、
「いつかは弾けるようになりたい」と思っている曲が何曲かあります。
今回は偶然にも、
そんな「いつかは弾きたい」と思っている“上位4曲”の内の、“3曲”も演奏してくれました。
ちなみにその3曲は、「Mah-Jong Piece」「Chotto Tropical」「堂山町の夜は更けて」。
4番目は「Bali」という曲だったんですが、
代わりに、それと似たタイプの「Magic Island」を演奏してくれたし、
なんだか、ボクのために次々に演奏してくれたような気がして、感激でしたっ!
この日の南澤大介氏のステージ3回、中川イサト氏のステージ3回、
全部、かぶりつきで見てしまい、帰る頃にはすっかり暗くなっていました。
「楽器フェア」に行っても、ほかの楽器はほとんど見ることなく、
ズ~ッとモーリスのブースにいましたが、大満足な一日でした。
改めてモーリス(モリダイラ楽器)に感謝です。
(まっ、ボクも一応、モーリス・ギターのオーナーですから、お得意さんということでいいですよね?)
by acogihito | 2007-11-04 23:32 | ★アコギ関連 | Comments(0)