Morris S-102Ⅱ

2007年7月に購入。
当初はちょっと問題があったんだけど、
無事に解決して、いい音で鳴ってくれる、
一番のお気に入りです!
なんたって、「S-102Ⅱ」の
「S」は、ボクのイニシャルだし、
「102Ⅱ(1022)」は誕生日。
ヘッドと12フレットにあしらわれた
「りんどう」はボクの名字に近い語感だだから、
ボクのためにオリジナルで作ってもらったような気がしてるんですよね。
トップ材は「シダー」なんだけど、
店頭に置いてある他の「S-102Ⅱ」に比べ、
明るい色合いで、「スプルース」がトップ材の
「S-101Ⅱ」のような感じ。
色合い的にはスプルースの方が好きなボクにとっては、これもお気に入りのポイントです。
スケールが「652.0 mm」と、ボクの持っている他のギターより長いんだけど、ネックの形状、指板の感じ、弦の間隔など、さすがにフィンガーピッキング用に作られたギターだけあって、慣れてくると実に弾きやすい。
しかも弦高をかなり下げたので、
さらに弾きやすくなっています。
■Morris S-102Ⅱ Specs
Body Style =Grand Auditorium
Cataway =Venetian
Body Top =Solid American Ceder
Body Back&Side =Solid Rosewood
Top Bracing =Scalloped XX Brace
Back Bracing =X Brace
Neck =Mahogany
Fingerboard =Ebony
Neck Width =1.73 inches
at Nut =44.0 mm
Machine =Head Gotoh SG381-B20GG
Scale Length =25.67 inches / 652.0 mm
Nut/Suddle =TUSQ
Bridge Pin =TUSQ (Ebony に交換)
Bridge =Ebony
Pick-up =B-BAND UST-29L
Preamplifier =B-BAND
Finish =Glossy,Natural
(関連記事)→「Morris S-102Ⅱ」を買ったのだが…
「強制振動でギターの音は良くなるのか?」の実験と成果
モーリスギターの総本山「モリダイラ楽器」に行ってきた
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by acogihito | 2007-10-10 15:06 | ★アコギ関連 | Comments(0)