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「第九」は聴くよりも“見る”ものなんですねぇ

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 先日、友人が参加する「第九」のコンサートに行ってきました。

 今まで「第九」は、CDでは聴いたことはあったけども、
 「生」で見る(聴く)のは今回が初めて。

 今回は「習志野フィルハーモニー管弦楽団」の演奏に
 「習志野第九合唱団」が加わるというもので、
 まあ、プロではなく、アマチュアのコンサートでした。

 でも、予想より遙かに良くて感動しました。
 「第九」は聴くよりも“見る”ものなんですねぇ。

 今までCDで聴いた印象では、
 第一楽章と第二楽章が「たるいな」と思っていたんですが、
 「生」で見ると全然違いました。
 曲の構成など「実に上手くできているんだな」と感じ入りました。

 それに、演奏しているのがアマチュアだからか、
 ところどころ素人目(耳)にも危なっかしく聴こえるところがあって、
 でも、それがボクには「一生懸命、演奏してます!」って聴こえてきて、
 CDなんかの完璧な演奏よりも、かえって良かったような気がしています。

 やっぱり音楽は、目の前で演奏している「生」の姿を見ながら聴くのがいいんですね!

 ベートーベンが「第九」を作曲したのが1824年。
 その時ベートーベンは、まさか将来、東方のジパングにまで伝わって、
 アマチュアが演奏するほど親しまれるようになるとは夢にも思っていなかったことでしょう。
 そういう意味では作曲家冥利に尽きるというか、
 「ベートーベンも天国で、さぞ喜んでいるだろうなぁ~」なんて思いましたね。

 ところで、友人は、合唱団に参加していたんですが、
 何しろ総勢320人もいて、一体どこにいるのか、ついに最後まで分りませんでした・・・。

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by acogihito | 2007-12-27 21:22 | ☆その他 | Comments(0)  

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