打田十紀夫さんの「思い出の鱒釣り」の思い出
このアルバムが発売されたのは
1998年だったでしょうか?
小学館の雑誌
1998年だったでしょうか?
小学館の雑誌
「BE-PAL」がプロデュースした
打田十紀夫さんの
打田十紀夫さんの
『思い出の鱒釣り』です。
帯には、
帯には、
こんなことが書いてあります。
「アコースティック・ギター・サウンドによる
究極のフライフィッシング・ミュージック」・・。
当時のボクは、けっこうBE-PAL小僧で、
「アコースティック・ギター・サウンドによる
究極のフライフィッシング・ミュージック」・・。
当時のボクは、けっこうBE-PAL小僧で、
フライフィッシングもやったりしてたんです。
一方で、ビートルズのコピーバンドをやっていて、
一方で、ビートルズのコピーバンドをやっていて、
それがだんだん本格的になってきて、
ジョン・レノンが使っていたのと同じ
ジョン・レノンが使っていたのと同じ
アコースティック・ギターである
興味を持ち始めていた時期でもありました。
で、BE-PALの広告を見て買ったのが、
で、BE-PALの広告を見て買ったのが、
この『思い出の鱒釣り』って訳です。
何しろ、それまで
何しろ、それまで
アコースティック・ギターだけのCDって、
ほとんど知らなかったですからねぇ・・・。
ボクにとっては、これが
ほとんど知らなかったですからねぇ・・・。
ボクにとっては、これが
記念すべき「初アコギ・インストCD」
という思い出深いCDです。
で、譜面も買って、
で、譜面も買って、
「弾けるものなら弾いてみよう」
とも思ったんですが、
全く歯が立ちませんでしたね。
というか、当時のボクは、
このCDを聴いて
全く歯が立ちませんでしたね。
というか、当時のボクは、
このCDを聴いて
「へぇ~いいなぁ」とは思ったものの、
「そう簡単に弾けるものではなさそうだ」
「そう簡単に弾けるものではなさそうだ」
ということから
無理して弾こうとは思わなかった
無理して弾こうとは思わなかった
というのが正直なところでした。
それより、アコースティック・ギターでは、
それより、アコースティック・ギターでは、
夢中になっていたわけですからねぇ・・・。
ただ、このCDをきっかけに、
ただ、このCDをきっかけに、
こういう「ギター1本で弾くというジャンル(ソロ・ギター)」を知り、
少しずつアコースティックな風に吹かれ、
少しずつアコースティックな風に吹かれ、
興味を持ち始めたという意味では、
ボクにとっては非常に重要なCDです。
以前、記事に書いた
ボクにとっては非常に重要なCDです。
以前、記事に書いた
と思うようになるのは、まだもう少し先のお話。
南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」が
南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」が
by acogihito | 2008-01-22 01:33 | ★アコギ関連 | Comments(0)