Morris S-92

2008年2月購入。
南澤大介先生の
「Morris S-121sp(南澤カスタム)」と
ほぼ同じスペックの半手工モデルです。
たまたま行った楽器店で見かけ
色合いが気に入ったので買ってしまいました。
良く見かけるものよりも・・
サウンドホールの周りの木の飾りの色が
「こげ茶色」でサイド、バックのマホガニーと
同じような色合い。
(よく見かけるものはもっと赤っぽい)
ヘッドのモーリス・マークの色も濃く、
あんまり目立たない。
トップ材のシダーの色合いも褐色で
雰囲気がいい。
・・などなど、全体に渋い雰囲気です。
弦も南澤先生が使っているのと同じ
John Pearseのカスタム・セット
(1,2弦ミディアム、3~6弦ライト・ゲージ)
に張り替えたので、音色はほぼ同じ。
これで南澤先生の「S-121sp」で
レコーディングされた曲と合わせて弾くと
弾き方による違いが鮮明になり、
自分の駄目な点がより明確に
見えてくるような気がしています。
■Morris S-92 Specs
Body Style =Grand Auditorium
Cataway =Venetian
Body Top =Solid American Ceder
Body Back&Side =Solid Rosewood
Top Bracing =Scalloped XX Brace
Back Bracing =X Brace
Neck =Mahogany
Fingerboard =Ebony
Neck Width =1.73 inches
at Nut =44.0 mm
Machine =Head Gotoh SG381-B20GG
Scale Length =25.67 inches / 652.0 mm
Nut/Suddle =TUSQ
Bridge Pin =None
Bridge =Ebony
Finish =Silk Flat,Natural
(関連記事)→「「Morris S-92」を買ってしまいました・・」
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by acogihito | 2008-02-27 23:14 | ★アコギ関連 | Comments(0)