
う~む、難しい!
ちっとも上手くなりません・・・。
ここのところずっと中川イサトさんの
「Mah-Jong Piece」という曲を練習しているんですが、
思った以上に難しくて四苦八苦しています。
特にイントロとエンディングのところに出てくる
左手のタッピング奏法が上手く弾けません。
これは
「1・2弦」「2・3弦」を左手の中指と薬指で
交叩くようにして音を出し、
さらに放すとき、
多少ひっかけながら音を出し、
それを交互に演奏するんですが、
その強さとひっかけ具合がなかなか上手くいかないんです。
微妙な差でものすごく音が変わっちゃうんですよね。
粒がそろわず音色も音量もがバラバラ。
さらに1・2弦と2・3弦で
強さを変えないと
3弦の音が大きくなり過ぎちゃったりもして、
それも気になるんですよねぇ・・・。
う~む、難しい。
この曲のイサトさんの演奏は、
動画を見ると生音だけではなく、
ピックアップを通した音もかなり使っていて、
エフェクトにコーラスがかかってるいるんですよね。
ピックアップを通した方がやりやすいんでしょうかねぇ?
でも生ギターだし、
生音でもきっと出来るはず!
う~む、だけど難しい。
叩く強さ、引っかける強さ、
生音の場合の音の大きさ、
そして速さ。
さらに1・2弦と2・3弦の音量のバランス、
そして、ミュートした時の音量バランス。
ギターの特性もあるのかなぁ?
動画を見ると
イサトさんは何気なく演奏してますが、
やってみると、とっても難しい・・・。
まだまだ当分、悪戦苦闘が続きそうです。
でもこの曲、好きなんですよねぇ!
お手本、中川イサトさんの演奏、1分6秒くらいから。(↓)
▲ by acogihito | 2018-07-09 23:58 | ★アコギ関連 | Comments(2)