千葉県印旛村にある「吉高の大桜(よしたかのおおざくら)」と呼ばれる桜です。
樹種は、ヤマザクラ。
樹齢は、300年以上と言われ、
根周りの周囲が、6.65メートル、
高さは、11.7メートル、
枝張りの最大幅が24.5メートルもある、
まるで「日立のCMに出てくる木」のような形をした大きくて立派な桜の木です。
見に行ったのは4月13日(火)で、ちょうど満開。
天気も良かったし最高でした。
反対側から見るとこんな感じ。
この桜は、印旛村指定の天然記念物になっているんですが、
別に公園とかにあるわけでなく、個人の所有で、畑の中にドンと立っているんです。
7メートル近い根周り。
立派です。
ところで、温かくなったり、寒くなったり、天候不順がつづく今年の春。
でもボクは幸いにして、ちょうどいいタイミングで桜を見ることができました。
こちらは4月8日(木)、東京・千鳥ヶ淵の桜。
この日は、またまた市ヶ谷に行く用事があったんですが、
早目に片付いたし、天気も良かったので、ちょっと足を延ばしてみたら、
これまた、ちょうど満開。
何だかとっても得した気分でありがたかったです。
ところで、「桜・咲くころ」と言えば、押尾コータローさんの名曲ですが、
「いつかは弾けるようになりたい」と思ってから、
すでに2回目の春を迎えてしまいました。
それだけ次々と課題が出てきて、
どんどん後回しになっているんですよねぇ・・・、トホホ・・・。
こちらに関しては、なかなかタイミングが合いません・・・。
来年・・、いや、再来年には弾けるようになっていられるといいんだけどなぁ・・・。
# by acogihito | 2010-04-15 23:35 | ☆その他 | Comments(10)