『 蒼空 』を弾いてみました!



 中川イサトさんの『蒼空』を弾いてみました。

 「Daybreak 2」というコンピレーションアルバムと
 「Sketch」というアルバムに収録されていますが、
 両者は曲の構成が違っていて、
 今回弾いたのは「Sketch」のバージョンです。

 この曲を初めて聞いた時には
 山の上から見た大空、そして天頂の濃い青色の空、
 さらにゆっくりと流れる雲というイメージがしていたんですが、
 正月の雲ひとつない快晴の青空にも合うなと思い、
 弾いてみたんです。

 この曲の特徴のひとつに
 「和の音色」があります。

 イサトさんは、ギターの1~4弦を
 紙テープのようなもので微妙にミュートして、
 琴のようなサウンドにしています。

 だからか、お正月のイメージにも合うんですよね!

 今回、ボクもそのサウンドに挑戦してみました。


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 ところでこの曲は、
 どちらかと言えばシンプルですよね。
 それほど難しそうには感じません。

 だけど、ボクとっては思った以上に苦労させられた曲でした。

 なんていうか、押さえるポジションが
 似ているけど違うというところが多くて、
 つい押さえ違えてしまうことが多かったんですよね。

 さらに「もう少し上手く弾けるんじゃないか?」
 なんて欲張ったのはいいんですが、
 ある所から進歩が無くなってしまって、
 なかなかノーミスで弾けず苦労しました。

 今回も数か所、危ないところがあるんですが、
 でもまあ、なんとか弾ききれたので、
 とりあえずこれで良しとします。


 イサトさんの曲はこれで2曲目。

 チューニングは前回弾いた
 「Mah-Jong Piece」と同じオープンD6!
  (6弦からD,A,D,F#,B,D)
 イサトさんらしい響きが気に入っています。


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# by acogihito | 2019-01-07 16:42 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

2019年、今年の目標

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 明けましておめでとうございます。

 2019年、今年は、平成最後の年ではありますが、
 2020年の東京オリンピック・パラリンピック、
 さらには2025年の大阪万博へと向かう新しい時代への始まり、
 節目の年になりそうですね。

 そんな2019年、「今年の目標」なんですが、
 「技術力アップ!」にしたいと思います。

 実は去年、野村重存さんに水彩画を習う機会があり、
 その時の言葉に気付かされたことがあります。

 曰く、「絵は技術力。技術を学べば誰でも上手く描けるようになります。」

 確かに、遠近法や色の混ぜ具合や濃さなど、
 教えられたことを守りながら描いたら
 自分が思う以上に上手に描くことができました

 これはギターにも言えることですよね。

 以前、南澤先生にいろいろ習ったことを思い出すと
 その多くは技術についてでした。

 「高度なテクニック」、
 難易度の高いテクニックでなくても
 「基本的な技術力」がしっかりしていれば
 当然、演奏も良くなるはずですよね。

 当たり前と言えば当たり前のことですが、
 これまで特に意識することなく来てしまいました。

 どうもボクはその辺が弱いような気がします。

 ということで今年は「技術力アップ」を目標に
 常にそのことを念頭に置いて日々の練習をしていこうと思います。
 そうすればきっと、ダラッと弾いているより上手くなるに違いない!
 そう信じて行こうと思います。

 さあ、今年も良い1年になりますように。
 みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。


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# by acogihito | 2019-01-01 19:18 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

沖さんと村治さんのCD

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 この週末は、
 沖仁さんの新作CD『スペイン』と、
 村治佳織さんの新作CD『シネマ』を
 じっくり堪能しました。

 実は
 「アコースティック・ギター・マガジン Vol.78
 2018年秋号の特集記事で
 CDが紹介されていたのを見て、
 その時に買っておいたものなんですが、
 なんだかんだでバタバタしてて
 なかなか聴けなかったんですよね。

 どうせなら特集記事を読みながら
 じっくり聴きたいと思っていたので。


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 いや~、良かったです。

 記事を読みながら聴くと、
 奏法や苦労や工夫したところ、
 レコーディングの様子などのほか、
 その曲に対する思いなども分かり、
 グッと深く聴き入ることができます。

 この2枚のCD、
 村治さんはデビュー25周年、
 沖さんは昨年デビュー15周年の後に
 移籍してからの第1弾と、
 共にひとつの節目を迎えた
 記念すべきアルバムなんですよね。

 そうだからなのか、この2枚には
 何か共通点があるように感じました。

 共にご自身の原点を振り返りつつ
 新たな一歩を踏み出している。
 録音が一発録り。
 ギターではない曲をアレンジしている。
 共に「禁じられた遊び」が収録され、
 お二人に共通するギタリストに
 ジャンルの違う渡辺香津美さんがいる。

 そしてなんと言っても
 熟成されたお二人の演奏は
 聴いていてとても心地が良いんですよね!

 いや~、良かった!
 ただCDを聴いたというよりも
 何だかすっごく癒されながら
 優雅な時間を過ごすことができました。

 沖さん、村治さん、
 そしてアコースティック・ギター・マガジンに感謝です!





 おっと、ネット検索していたら
 村治さんと沖さんが共演している動画がありました。
 クラシックとフランメンコという普段それぞれが弾かれている曲とは違い、
 どこかゴンチチのような曲調!

 う~ん、いいですねぇ!!


# by acogihito | 2018-12-24 16:37 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』

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 「クイーン」のフレディ・マーキュリーの
 苦悩と葛藤を描いた話題の映画
 『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきました。

 クイーンは中学~高校の頃、良く聴きましたからね!

 ただ、そういった裏事情はよく知らなかったので、
 素直に感じ入り、楽しみました。

 役者さんがみんな良く似ていて
 それも良かったです。

 そして最後の「ライブ・エイド」のシーンは圧巻でした。
 確かに涙が出るシーンです。
 歌詞がそれまでの様々な問題と
 つながってくるからなんでしょうかねぇ?
 とっても深く感じます。


 ところで、クイーンの
 「ボヘミアン・ラプソディ」は大好きで
 ボクもソロ・ギターで弾いたことがあります
 今週末は映画を思い出しながら
 新たな気持ちで弾いてみました。

 忘れてる箇所もあったけど、
 譜面を見ながら弾いたら
 すぐに思い出してきて
 それもうれしかったです。

 そうそう、そういえば、
 映画が公開されてから以前YouTubeにアップした
 演奏動画のアクセス数が増えているんですよね。
 
 まあ、それほど大きな数字ではないですが、
 「映画の人気がボクのところにまで来ているのか!」
 と驚きました。

 きっと
 たまたま検索してヒットしたんでしょうけど、
 願わくば、
 「アコギ1本でこんなことができるのか!」と
 ボクがかつて驚いたように
 ソロ・ギターの魅力を少しでも多くの人に
 知ってもらえたら幸いです。

 ということで、よろしければ、
 その「ボヘミアン・ラプソディ」を
 ご覧(お聴き)ください。




 この演奏はフル・コーラスではないのですが、
 南澤大介先生の『ソロ・ギターのしらべ~感涙のバラード篇』には
 フル・コーラス・バージョンが収録されたので、
 改めて練習してみようかなぁ~?


# by acogihito | 2018-12-17 23:32 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

信頼のヨコヤマギターズ「大試奏会(調整会)」

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 2018年12月8日(日)、
 東京・東小金井にある
 「フーチーズ・サイドパーク店
 (旧ミュージックランドKEYサイドパーク店)」で行われた
 ヨコヤマギターズ「大試奏会(調整会)」に行って、
 ボクの4本のヨコヤマギターを
 横山さん、ご本人に調整してもらってきました。
 

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 調整してもらったのは、
 「AR-WR #300(2010年9月完成)
 「LEAF-Quiet(2012年3月完成)
 「AR-GC #420(2013年2月完成)
 「AR-GB #5552014年12月完成)
 の4本。

 まあ、弾いていて何の問題も感じないのですが、
 横山さんの定期検診を受ければ安心です。

 「どこも全く問題ない」と
 横山さんご自身もうれしそうに
 お墨付きをくれました。
 
 ありがとうございます!
 ヨコヤマギター、しっかりした作りですもんね!
 普通に使っていたらトラブルは起きません。
 
 ところで横山さんは、
 ヨコヤマギターズを立ち上げてから、
 すでに800本以上のギターを作っているそうです。
 それって、ものすごい経験値ですよね。

 そして、
 さまざまな材の特徴、クセなどを知り尽くした上でのギター製作。
 まさに信頼のブランドって感じです。

 さらに、こうして調整してもらえ、
 アフターサービスもバッチリなのもありがたいものです。

 そんなことから、ヨコヤマギターズにはファンも多いんですが、
 この日はボクを含めたヨコヤマギターズ・ファンクラブ(?)の3人が集まりました。
 

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 ギター仲間のMさん、Uさんです!
 
 そして、3人の自慢のギターも集まりました。

 実は、この3本、どれもサイド・バックが
 「ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)」という
 希少な材を使った超高級ギターなんです。

 ボクが人生最高峰のギターとして
 ハカランダで作ってもらって
 「やっぱりいいですよ!」と言っていたら
 みなさんも欲しくなり
 それぞれ人生最高峰ギターを作ってもらったというわけなんです。
 (Uさんのギターはこの日が初お披露目!)

 だけど、同じハカランダのギターでも
 それぞれに個性的で三人三様!
 いろいろな注文にも応えてくれるのが
 ヨコヤマギターズのいいところでもあるんですよね。

 そして3人とも
 オガワ・インレイ・デザインの小川さんに
 オリジナルのインレイを入れてもらってあるんです。

 決して安くはないけど、
 自分だけのギターにみんな大満足です!
 

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 そしてこちらは、自慢のギターの「裏側」。
 写真では分かりづらいけど、
 ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)の
 杢目が美しいんです!

 知らない人が見たら
 ただのペラペラな黒っぽい板なんですが、
 これが高価なんですよねぇ。

 でも、ギターにすると
 やっぱり独特のキラキラした
 いい音がするんです。

 
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 ところで、この日は、
 ほかにもギター仲間が集まって、
 話が盛り上がってしまったので、
 閉店時間になっても話が尽きません。

 で、急きょ、横山さんも交えて
 親睦会が開催されることになりました。

 いやぁ~、楽しい!
 みなさんでギター談議に花が咲き、
 いろいろな話をする中で、
 時々、横山さんの職人魂あふれる話も聞けて
 とっても有意義な時間でした。

 横山さん、坂本社長、
 そして経営母体がフーチーズに変わっても
 変わることなくヨコヤマギターズの販売だけでなく
 アフターサービスに力を入れてくれる橋川さん、
 ありがとうございました!!

 
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# by acogihito | 2018-12-10 23:36 | ★アコギ関連 | Comments(2)