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初 ジェイムス・テイラー

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 もちろん名前は知っていたのですが、
 実は今までジェイムス・テイラーを聴いたことがありませんでした。
 
 今回、「アコースティック・ギター・マガジン Vol.84」の
 特集記事を見て、これは聴いてみなくちゃと
 まず、最新アルバムの
 「アメリカン・スタンダード」を購入。
 なるほど。

 続いて、ジャケットは雑誌などで何度も見たことがある
 「スイート・ベイビー・ジェームス」を購入。
 なるほど、なるほど。

 このアルバムはヒットし
 「ファイヤー・アンド・レイン」という曲が
 シングルカットされたそうなんですけど
 ボクは知りませんでした。

 なるほどねぇ!
 ボクが今まで聴いてこなかったことが良くわかりました。

 なんていうか、
 ロック好きだったボクが好きなタイプの曲が1曲もないんですよねぇ。

 これ、歌詞がわかればだいぶ違うんでしょうけど。

 ロック好き、洋楽好きではあっても
 歌詞がわかって聴いているんではなく
 雰囲気でメロディーと伴奏、リズムを聴いていたので
 淡々としたフォーク調の語りのような歌
 しかも英語の歌詞だと意味も分からず
 聴いていられなかったんでしょうね。

 今でもBGMにならいいですけど
 聴きこもうという感じではありませんでした。

 たけど一つ、「面白い!」と思ったのは
 「スイート・ベイビー・ジェームス」に入っていたブルース曲。
 ブルースって、ロックにも、
 こういうフォーク的曲でも 
 共通のルーツなんですね。 
 改めてブルースってすごいんだな 
 と思ってしまいました。
 
 ところで、 
 僕の場合、マイブームがあって、
 1か月~半年くらい、そのギターをずっと弾いて 
 ある時、ふと他のギターを弾いてみると、
 その新鮮さに感動して
 またしばらくそのギターを弾くって感じなんです。

 で、今はモーリスの「S-92」。
 
 このギターはコストパフォーマンスがいいですよね。
 見た目は地味だけど、実に良い音がする。
 今練習している打田十紀夫さんの
 「毛鉤釣りに行こう」にもピッタリなんですよ。

 外出自粛・在宅勤務で
 いつもよりギターを弾ける時間が多いので、
 ゆっくり楽しんでいます。


by acogihito | 2020-05-11 10:43 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

打田十紀夫さんのベスト盤CD付き楽譜集

打田十紀夫さんのベスト盤CD付き楽譜集_c0137404_09074769.jpg


 リットーミュージックから発売された
 打田十紀夫さんのベスト盤付き楽譜集
 「打田十紀夫 フィンガースタイル・ギター・ベスト
 を購入しました。

 本のタイトルは、
 「打田十紀夫 フィンガースタイル・ギター・ベスト」
 ですが、
 内容は、
 「フィンガースタイル・ギター 打田十紀夫ベスト」
 という感じです。

 えと、どういうことかというと
 上記の意味では、
 様々な活動をする打田十紀夫さんの中でも
 フィンガースタイル・ギターのベスト
 という感じですが、
 後記の意味では
 フィンガースタイル・ギターの世界の
 打田十紀夫さんのベストという
 意味になるんじゃないかなぁ~と・・。

 まあ、めんどくさいことは抜きにして
 CD単体では発売されていない
 打田十紀夫さんの
 オリジナル曲のベスト盤のCDが付いた楽譜集。
 それで2800円+税はお得な感じです。

 打田さんのCDを持っていない人には
 おすすめの楽譜集!
 
 CDを持っていないのに楽譜集っていうのも不思議ですが、
 そんなベスト盤CD付きの楽譜集なんですね。

 実際に弾かなくても
 楽譜を見ながら聞いていると
 曲の構造もわかる感じがします。


 ところで今、
 打田十紀夫さんの
 「毛鉤釣りに行こう」の練習をしているんですが、
 楽譜で見た印象より
 ずっと難しいです。

 というのは、
 開放弦を混ぜた
 オープンハイコードが多用されていて、
 それがギターらしい
 きれいな響きを出しているんですが、
 そうすると
 ギターの3弦とか4弦とかより
 1弦とか2弦のの方が低い音だっり
 右手のフィンガリングが
 自分の感覚と違うので
 なかなか慣れないんです。
 
 さらにメロディーの割に
 左手が動かない。
 
 だから弾きやすいように感じるんですが、
 メロディーが動くので
 感覚的に左手小指が動いちゃうんですが、
 動かさず、同じポジションで
 右手を複雑に動かして
 6本の弦をすべて使って
 メロディーを作っているんですよね。

 今まで弾いてきた
 多くの曲と違う右指の動かし方に
 戸惑いながらも
 在宅勤務しながら楽しんで練習しています。

 ギターがあって良かった!



by acogihito | 2020-04-27 09:07 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

ガット・ギター版「ソロ・ギターのしらべ」って感じ

ガット・ギター版「ソロ・ギターのしらべ」って感じ_c0137404_21515206.jpg


 垂石雅俊さんの著書
 「大人の洋楽ベストセレクション」(現代ギター社刊)
 を買ってみました。

 ガットギター版の「ソロ・ギターのしらべ」って感じですね。

 収録曲は
  1.デイドリーム・ビリーバー(ザ・モンキーズ)
  2. 君のともだち(キャロル・キング)

  3. スカボロー・フェア(イングランド民謡)

  4. 見つめていたい(ザ・ポリス)

  5. あなたのとりこ(シルヴィ・ヴァルタン)

  6. ラジオスターの悲劇(バグルス)

  7. ならず者(イーグルス)

  8. オープン・アームズ(ジャーニー)

  9. ニューヨーク・シティー・セレナーデ(クリストファー・クロス)

  10. 君の瞳に恋してる(ボーイズ・タウン・ギャング)

  11. マン・イン・ザ・ミラー(マイケル・ジャクソン)

  12. すべては風の中に(カンサス)

  13. ムード・フォー・ア・ファイヤー(スティーヴ・ハウ)

  14. ボヘミアン・ラプソディ(クイーン)※ギター二重奏


 「ソロ・ギターのしらべ」シリーズに
 すでに収録されている曲、いない曲、
 いずれにしても知っている洋楽が
 たくさん収録されているのがうれしいですね!

 ところで、
 ボクをソロ・ギターの世界に導いてくれた
 南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」は、
 2016年以来、新作が発表されていませんからねぇ・・。
 とっても寂しいところなんです。

 そんな中、発売されたこの楽譜集。
 垂石さんのアレンジはガットギターながら、
 南澤先生に近く
 原曲に忠実を基本としているので、
 とっても聴きやすいのがいいんですよね!
 あと「フルコーラス」なところもいいですよね。

 「ソロ・ギターのしらべ」の場合、
 楽譜を1ページに収まるようにアレンジされているので、
 曲によっては省略されている箇所があったりするんです。
 それによって1冊に30曲も収録できているんすが、
 曲によってはちょっと残念だったりすることもあるのも事実です。

 ところが、こちらはフルコーラス。
 その分、14曲と半分ですが、
 基本的に「聴く」ことが中心のボクとしては
 ちょうどいい感じです。
 
 表紙のデザインはイマイチな感じですが、
 付属のCDは、演奏も音質も
 クオリティーが高いのがいいですね。
 キングレコードから発売されている
 垂石さんのCDと同等です。
 
 実は、垂石さんのアレンジは好きで、
 CDや他の楽譜集も
 けっこう持っているんです。

 それらの音源をウォークマンに入れて
 シャッフルで再生すると、
 ガットギター版「ソロ・ギターのしらべ」全集という感じで
 穏やかな午後のBGMにはちょうど良かったりするんですよね。

 楽譜集というより
 また一つ、コレクションが増えたという感じもしています。


ガット・ギター版「ソロ・ギターのしらべ」って感じ_c0137404_21450208.jpg


by acogihito | 2020-03-16 23:44 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

面白かった! 小説 『作曲少女』 『作曲少女2』

面白かった! 小説 『作曲少女』 『作曲少女2』_c0137404_21355526.jpg


 『作曲少女(平凡な私が14日間で曲を作れるようになった話)』と
 それに続く
 『作曲少女2(転調を知って世界が変わる私たちの話)』という
 小説を読んでみました。

 主人公は女子高生。
 昔、ヒットした『もしドラ
 (もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)
 の作曲版という感じでしょうか。

 ドラッカーとは違い
 第1作目の『作曲少女』は、
 難しい音楽理論をあえて使わず、
 とにかく曲を作ってみようというお話。

 音楽理論を使わない分、
 パソコンのDAW
 (デジタル・オーディオ・ワークステーション)など
 ソフトを使って、楽曲をコピーしたり
 キーの勉強をしたりして、
 ちょっとしたコツをつかんで
 音楽的感性を高めて曲を作るという内容です。

 これがなかなか面白くて、
 曲を作っていく感覚を疑似体験できるって感じ。
 そして最近の作曲スタイル(作曲方法)を知ることができて
 勉強にもなりました。

 実は、ボクも昔、曲を作ったことはありますが、
 その頃はギターの知ってるコードをガチャガチャ鳴らして
 作ったって感じですからねぇ。
 あと、30年くらい前に
 初期の打ち込み系で曲を作ったこともありましたけど、
 今から思えばすっごく原始的です。
 
 でも、少しは知っているからか
 読んでいると
 その感覚はすごく伝わってきて、
 ああ、こんな感じ、こんな感じと
 ワクワクしました。

 作曲するワクワク感を表現した小説って
 今までなかったですもんねぇ。 
 そういう意味では意欲作です。

 で、2作目の『作曲少女2』では
 少しずつ理論的な話も出てきて
 「曲のああいう感じは こういうことでできているのかぁ~」
 ということが分かってきたりします。

 また、高校生の悩みや葛藤、
 成長していく姿なども描かれ、
 小説としても深みを増しています。

 読み進むうち、自分が高校生だったころ、
 あの頃のなんでも新鮮だった気持ちも
 少しよみがえった感じです。

 やっぱりワクワク感は大事だよなぁ。

 それから、この小説を読んで感じたことは、
 DAWを使うと
 こんなに簡単に曲を作れるものならば、
 ボクもちょっとやってみたいなぁ~と思ったこと。
 DAWは無料ソフトもあるようだし
 お金もかけずに始められるならいいかも!
 ギターを中心としたオリジナル曲を
 作れるものなら作ってみたいものだなぁ~、
 なんて思いました。


 いやはや、思った以上に楽しませてもらいました。
 ありがとうございます。

 3作目も出るのかなぁ~?
 密かに期待しちゃいます。


by acogihito | 2020-01-13 22:04 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

はじめてのソロ・ギター入門(新装改訂版)

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 南澤大介先生の著書
 「はじめてのソロ・ギター入門 (新装改訂版)
 が発売されました。

 スゴイですねぇ!
 表紙が変わっただけでなく
 旧版に比べ20ページ以上も増え、
 内容も厚みもグンと増しています。

 それで値段は変わらず
 「2600円+税」なんですから、
 大丈夫なのかな?
 と心配してしまうくらいです。

 で、よく見てみたら、あれ?
 2枚あったCDが1枚になってる!
 内容の減少かぁ???
 と思って、さらによく見てみたら
 とんでもありませんでした。

 表紙に
 「CDと連動動画で一目瞭然」とありますが、
 まさにその通り!

 基本的な奏法の解説など
 CDで音だけ聞いても
 分かりづらい部分の音源はカットし、
 CDは1枚になりましたが、
 その分、本のいたるところにQRコードが付いていて、
 スマホで読み込むと
 YouTubeに飛んで
 動画が見られるようになっているんです。
 
 これはスゴイ!

 以前の「電子書籍版 (DVD版)」の動画が
 普通の本でも見られるようになった
 というわけなんですね。

 しかも、QRコードを読み込んで
 リンク先に飛ぶのが早いので
 ストレスを感じず
 電子書籍版よりも
 手軽でとってもいい感じ!

 動画の数も電子書籍版より増えているし、
 これはCDが1枚になったけど、
 それ以上に相当良くなっていますね!

 例えば、
 テクニカル・ハーモニクス
 (人工ハーモニクス)なんて、
 本の解説を読んで
 CDで音を聞いても
 なかなか分かりにくいですが、
 動画なら一目瞭然ですもんね。




 

 そのほか、
 CDの内容はほとんど動画になっているので、
 CDを使わなくても大丈夫ってくらいなんです。

 良い時代になったもんですねぇ!

 ボクはソロ・ギターを始めた当初、
 どう弾いているのか分からないことだらけで、
 そんな時、運良く
 南澤先生に直接習える幸運に恵まれ
 いろいろな疑問点が解明できたんですが、
 この本があれば直接習わなくても
 ソロ・ギターの基本が
 バッチリわかりますもんね。

 まさにソロ・ギターのためのパーフェクト・ガイド!

 旧版も含め、
 ボクの大切な教則本です。

 

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エチュードの追加や押尾さんとの対談など旧版(下)よりグンと厚みが増しています

by acogihito | 2019-12-02 23:45 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

はじめてのスラック・キー・ギター入門

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 『はじめてのスラック・キー・ギター入門』(松本ノボル著)
 ドリーム・ミュージック・ファクトリー刊)
 という教本を購入しました。

 そういえば「ソロ・ギター」を始める前に
 「スラック・キー・ギター」というものを
 FMラジオで聴いて、
 カントリーやブルース、ジャズなどとは違う 
 不思議な音色に
 「へぇ~、こんなのがあるんだ」と
 思ったことがあったんです。

 スラック・キー・ギター。
 弦を緩めて、
 独自のチューニングにして演奏している
 ということは、
 ラジオでも言っていたんですが、
 一体、どういうチューニングなのか、
 オープン・チューニングとの違いは何だろう?
 など、皆目、見当が付かないまま時が経ち、
 ソロ・ギターを始め、
 今に至っていたんです。

 そして最近、
 ふと、この教本を発見。

 まあ、今だったらネットで調べれば
 ボクが知りたいことくらい
 簡単に調べられるんでしょうが、
 CD付きだし、
 勉強になるかな?と思って購入したってわけです。

 スラック・キー・ギター。
 なるほど、
 チューニングは、
 タロパッチ・チューニングとか、
 ワヒネ・チューニングとか、
 ちょっと独特なんですね。
 でも、一種の
 オープン・チューニングではあるんです。
 
 スラック・キー・ギター。
 その歴史は、
 ハワイがアメリカに併合される以前の1930年代にまで
 さかのぼるそうです。
 当時、イギリスから贈られた牛を放牧していたら
 増えすぎてしまって大問題となり、
 メキシコからカウボーイを呼んで
 正しい飼い方を教えてもらったそうです。
 その時、カウボーイは、
 ギターも持ち込んだそうで、
 カウボーイの帰国後、
 残されたギターをあれこれ
 弾き方もチューニングも分からない地元の人が、
 あれこれ研究して
 独自のチューニングをあみだして
 演奏を始めたのが
 スラック・キー・ギターなんだそうです。
 
 なるほど。
 理屈はともかく、
 なんとなく気持ちがいいチューニングになっているわけですね。

 付属のCDには
 そんなチューニングで演奏された
 ハワイアン・ミュージックが入っています。

 特に「弾いてみよう」というわけではなかったのですが、
 やっぱり教本は役に立ちます。

 ギターの新ジャンルとして
 とっても勉強になりました。

 ありがとうございました。


by acogihito | 2019-11-18 23:15 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

打田さんの楽譜集

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 打田十紀夫さんの最新CD
 『Beyond the Old Memories
 に対応した楽譜集
 「Tokio's Acoustic Blues Collection
 打田十紀夫/ビヨンド・オールド・メモリー完全コピー楽譜集

 が発売されたので早速 購入しました。

 実は、このCD、お気に入りで、
 毎朝、聴いているんです。

 以前はFMラジオを聴いていた朝なんですが
 人の声や新しい情報についつい行動が止まり、
 朝の支度に時間がかかってしまうことがあるんです。

 で、朝の支度のBGMに
 村治佳織さんのCD『シネマ』を
 かけていたらとても良く、
 「ビヨンド・オールド・メモリー」が発売されてからは、
 このCDにして、以来、ほぼ毎日かけています。

 村治さんの「シネマ」は、
 映画音楽をクラシック・ギター・テイストで演奏したCDで、
 そのクラシック加減がちょうど良くて聴きやすかったんですが、
 打田さんのこのCDはブルース加減がちょうど良いんです。

 また、収録時間が約54分というのも
 ボクには都合が良くて朝の支度にはぴったり。
 「この曲になったからシャワーを浴びよう」とか
 時計代わりにもなるんですよね。

 そんな風に親しんでいる
 「ビヨンド・オールド・メモリー」なので
 楽譜集も買ってみたというわけなんです。

 「弾こう」というよりも
 どんな構成なのか、
 どんなからくりがあるのか、などなど。
 毎朝聴いている曲だし、
 勉強になるのではないか?
 CDの解説にも曲の説明は書いてありましたが、
 チューニングや奏法の説明はありませんでしたからね。
 曲を譜面やTAB譜を見ながら聴くだけでも
 勉強になるのではないかと思っています。
 
 ありがとうございます。
 これでまた楽しみが増えました!
 

by acogihito | 2019-10-14 23:04 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

岡崎倫典さんの“強化書”

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 岡崎倫典さんのギター教則本
 『フィンガースタイル・ギター全知識
 を購入しました。

 いや~、これまた素晴らしい本ですねぇ!

 帯の部分に
 「ギターの選び方から、コードの仕組み、
  奏法、アレンジなど、
  フィンガースタイル・ギターのすべてを
  1冊に網羅。
  長年、第一線で活躍してきた
  岡崎倫典だから語れる内容が満載!!」
 と書かれていますが、
 まさにそんな本です。

 ボクもソロ・ギターをはじめて
 10年以上になりますし、
 南澤大介先生に習っていた
 こともありますので、
 それなりに知識はあるはずなのですが、
 やっぱり人ぞれぞれ微妙に違うもので
 「倫典さんの場合はこうです」
 ということが確認できて
 とっても参考になります。

 文体も
 倫典さんのライブなどでの話し方を
 少しは知っている
ので、
 その感じが伝わってきて、
 直接、習っているようです。

 また、
 「僕の場合はこうやっています」という感じで
 押し付けないところもいいですね。

 一方で、「ここはこうすべき」と、
 やり方は人ぞれぞれでいいけど、
 「注意すべきは注意せよ」と
 目的がはっきりしているのもいいですね。

 全体的に
 「初心者向けの教科書」というよりも
 「中級者向けの強化書」という感じです。

 288ページ。分厚くて、
 文字が大きめなのは高齢者向き??(笑)

 改めて、
 基礎を確認したり、
 初心に返るにはもってこいの本です。

 
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 ところで、
 倫典さんの場合は、
 「ソロ・ギター」とは言わず、
 「フィンガースタイル・ギター」だったり、
 「フィンガースタイル・ギター・インスト」
 だったり
 「フィンガースタイル・ソロ・ギター」
 だったりするんですね。

 「ソロ・ギター」という呼び方は、
 南澤先生の「ソロ・ギターのしらべ」から
 始まったことなんでしょうかねぇ??


by acogihito | 2019-03-18 23:31 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

『卒業さくらSONGSソロ・ギター曲集』

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 ふとしたきっかけで
 『卒業さくらSONGSソロ・ギター曲集』という
 CD付き楽譜集を手に入れました。

 良いですねぇ~!

 著者でありアレンジ・演奏しているのは、
 垂石雅俊さん。

 実は垂石さんの演奏は好きで、
 CDを何枚か持っているんですよね。

 垂石さんのCDはメジャーレーベルの
 キングレコードから発売されていて、
 「ソロ・ギターです!」というよりは
 「ソロ・ギターをベースにして
 素敵な曲を奏でました!
」というアルバムで、
 ソロ・ギターだけでなく、
 アンサンブルがあったり、
 パーカッションが入っていたり、
 とっても多彩なんです。

 ギターも、鉄弦のアコギだったり、
 ガット弦のクラシックギターだったりと多彩。

 さらにアレンジの方も
 南澤大介先生の『ソロ・ギターのしらべ』的に
 原曲に忠実なものがあったかと思えば、
 村治佳織さんのCD『シネマ』的に
 クラシック的に展開するものがあったり、
 これまた多彩なんです。

 そして、CDのタイトルが
 「カフェ日和」や「カフェ音景
 なんていうことからも分かる通り、
 素敵なカフェでかかっているBGMのように
 親しみやすくて聴きやすく、
 ボクも休日のBGMなどに
 良く利用させてもらっています。


『卒業さくらSONGSソロ・ギター曲集』_c0137404_10160930.jpg
サインを入れてもらったCDもあります


 そんな垂石さんの作品の中に
 まだ持っていない
 『卒業SONGS』と『さくらSONGS
 というCDがあったんですが、
 今回の『卒業さくらSONGSソロ・ギター曲集』は、
 なんとその中からのベストセレクションなんです。
 しかもデュエットだったような曲は、
 ソロ・ギター用に再アレンジ!
 さらにCD付き

 つまり、キングレコードのCDが付いているんですよね。
 だから音がいい!

 なんかとっても得した気分です。

 この楽譜集には、
 南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」シリーズには、
 なぜか未収録(のはず)の名曲
 ユーミンの『卒業写真』も収録されています。

 で、このアレンジも
 ガットギターなんだけど
 とってもいい感じ!
 いずれガットギターを手に入れて
 弾いてみたいと思っています。

 まずは、この季節にぴったりのBGMとして
 いつでもいろんなところで
 軽~い音でかけています。

 う~ん、いいですねぇ~~!!

 そうそう、巻頭に
 南澤先生との対談も収録されていたり、
 巻末にはキングレコードの
 ディレクターとエンジニアとの対談もあり、
 いろいろな人のソロ・ギター、
 ギターサウンドの捉え方もわかり、
 勉強にもなりました!

 
『卒業さくらSONGSソロ・ギター曲集』_c0137404_10160945.jpg
梅は咲いたか 桜はまだかいな

by acogihito | 2019-03-11 23:15 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

温故知新

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 2019年2月16日に発売が開始された
 『カントリー・ブルース・ギター Special (シンコーミュージック刊)
 という本を
 翌日のきょう
 日本郵便の方が配達してくれました。

 「ヴィンテージ・ギター・ギャラリー」から始まって
 「カントリー・ブルース・ギターの100年」
 「12人のレジェンド(ブルースマンそれぞれの物語)」
 「Basic Playing Style」
 「打田十紀夫の Advanced Playing Style」と、
 カントリー・ブルースの中でも
 ギターと奏法に特化した本です。

 やっぱり、カントリー・ブルースは、
 ギターミュージックのルーツのひとつですもんねぇ。
 知っておきたいということで購入しました。

 
 一方、
 折りしも『ギターマガジン』の2月号の特集は、
 アメリカ発祥のもうひとつの音楽
 「カントリー&ウエスタン」なんですよね。

 やっぱりこちらもギターを中心とした記事で、
 100年の歴史も語られています。

 ブルースは黒人の音楽、
 カントリー&ウエスタンはと白人の音楽と、
 ルーツは人種によって分かれていますが、
 同じアメリカの中で、
 やっぱり影響しあいながら、
 意識しながら
 発展してきたんだろうなぁ~思います。
 
 呼応するかのような両誌を読むと
 100年の歴史と進歩が補完しあい
 つながるという
 ギター好きには
 とっても興味深い内容になるんです。

 温故知新。
 それにしても面白い偶然です。
 今、ギターに関しては、
 新しいことよりも
 ルーツを探りたくなる時期なんでしょうかねぇ。
 

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by acogihito | 2019-02-18 23:27 | ★アコギ関連 | Comments(0)