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ソロ・ギター・ネクスト・ジェネレーション

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 2018年8月24日、
 リットーミュージックから発売された
 新しいソロ・ギターの楽譜集
 『SOLO GUITAR NEXT GENERATION
 を買ってみました。

 そのHPには
 こんな謳い文句が書いてあります。

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 南澤大介『ソロ・ギターのしらべ』、
 岡崎倫典『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集』
 といったロングセラーを生み出してきたリットーミュージックがおくる、
 次世代のためのソロ・ギター曲集が満を持して登場です。
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 『SOLO GUITAR NEXT GENERATION
 ~フィンガースタイリストのための新世代名曲20~

 なるほど、
 次世代のためのソロ・ギター曲集、
 新世代名曲かぁ~・・。

 旧世代のボクは、
 南澤先生の
 『ソロ・ギターのしらべ』や
 岡崎倫典さんの
 『フィンガースタイルで弾くソロ・ギター名曲集』は、
 収録曲の90%は知っていたけど、、
 こちらでは90%くらいしか知らないんですよね・・(泣)。

 でも、
 アレンジを担当した井草聖二さんが
 いい仕事をしているな、ってのはわかります。
 変に特殊奏法に頼らず、
 的確なアレンジをしているように思うんです。

 「はじめに」の文章を読んでみると、
 井草さんは、南澤先生の
 『ソロ・ギターのしらべ/スタジオジブリ作品集』で
 練習を重ねてきた、なんてことが書いてあります。

 『ソロ・ギターのしらべ/スタジオジブリ作品集』
 が発売されたのが、2005年。
 もう13年も前ですから、
 井草さん、まさにネクスト・ジェネレーションなんですね!

 ボクは、収録曲の90%を知らないけど
 90%以上知っている若い世代が、
 ボクが「ソロ・ギターのしらべ」第1作で受けたのと同じような
 衝撃と感動を受けるのかなぁ~
 受けてくれるといいなぁ~
 と願ってやみません。

 と、その一方で、
 旧世代向けの
 「ソロ・ギターのしらべ」の新作も
 そろそろ欲しいなぁ~、
 出してくれませんか?なんて、
 それも願ってやみません。


by acogihito | 2018-08-27 23:11 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

楽器学

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 猛暑続きで、すでにバテバテの2018年夏。
 本来なら天気のいい日は外に出て遊びたいところでもあるんですが、
 今年は冷房の効いた家の中でジッとしています。

 なので読書の秋ならぬ
 読書の夏となっているんですよね。
 だけど本屋に買いに行くのも暑いので
 Amazonにお願いして・・。
 宅配屋さん、ありがとうございます。

 そんな中、購入したのが
 「楽器学入門」という本なんです。

 楽器学・・。

 今までも「楽器の科学」や
 「楽器の歴史」という本は読んだことがあって
 この「楽器学入門」も
 そんな感じのタイトルの本かと思っていたら
 「楽器学」という学問が本当にあるんですね。

 楽器の発音方法や構造、
 使われ方、誕生から現在までの歴史など
 楽器の個性を学ぶ学問が「楽器学」なんだそうです。


 こうして楽器学の本を読んでみると
 楽器は産業革命の工業技術の発達によって
 グンと進化したもので、
 長い歴史から見ると
 比較的「最近」のことなんですね。


 そして、
 正確なピッチ、均一で美しい音などが
 得られるようになったのだそうです。

 なるほど、
 それ以前はチューニングを合わせるのも
 大変だったのかもしれません。


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 本の中には「ギターの歴史」に関する章もあります。

 以前読んだ「図説 ギターの歴史」では
 「弦」の進歩(巻弦の発明)が
 ギターを進化させたことが書いてありました。

 確かに羊の腸からナイロンになり、
 スチール弦になったのも
 技術の進歩ですもんね。

 そうすると
 エレキギター→電子楽器は当然の流れで、
 今後も新たな技術が発明されて、
 楽器もどんどん進化、
 そして変化していくんでしょうね。

 ギターもどうなるのか?
 楽しみです。

 それにしてもギターに興味を持ったおかげで、
 いろいろな方向に興味が広がるもんですねぇ~。



by acogihito | 2018-08-13 23:17 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

いつかは弾きたい『アルハンブラの想い出』

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 今まで考えもしなかった曲を
 「弾いてみたい」
 「弾けるようになってみたい」
 と思うようになりました。

 トレモロ奏法が印象的な
 クラシック・ギターの名曲、
 『アルハンブラの想い出』です。

 ずっと「憧れ」はあったんですが、
 自分が弾くなんてとてもとても、
 考えもしない遥か彼方の曲でした。
 
 それだけに
 「弾いてみたい」と思えるようになっただけでも
 自分自身で驚きであり
 「成長したなぁ」と実感もしています。

 だけどどうすれば?
 
 そういえば以前、
 「アルハンブラの想い出・1曲完全マスター
 というDVDがあったなぁ~と思い出し、
 Amazonで検索してみると、
 新品はすでになく、
 中古品が6000~7000円も・・・。
 けっこう高価になってるんですねぇ・・。

 「弾きたい」と思っても
 「今すぐ」ではないし、
 そうすると、いらないかなぁ~・・・。
 

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 と、半ばあきらめていたら
 「ソロ・ギターのしらべ」の姉妹本のような、
 『クラシック・ギターのしらべ/アンコール編』という楽譜集に
 「アルハンブラの想い出・1曲完全マスター」のDVD
 そのもののが付いていることを知り、
 即効、買ってしまいました。
 
 欲しかったDVDに加えて、
 20曲の楽譜集とCDも付いて3240円!
 今のボクにとってはお徳用です。

 早速、DVDを見てみると著者の斎藤松男先生が、
 「簡単に弾けるような曲ではありませんが、
 ビデオの収録順に従って一つ一つクリアしていけば、
 いつしかあなたのものになるでしょう」
 なんて嬉しいコメント!

 これは時間をかけてゆっくりと練習していけば
 いつか弾けるようになるかもしれません。

 そう考えると
 またまた楽しみが増えました!
  
 ただ、その前に、
 ガット弦のギターも
 やっぱり欲しいなぁ~

 そうやってあれこれ考えるのも
 楽しみひとつですよね!
 

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by acogihito | 2018-08-06 23:04 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

21世紀のギター

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 最新号の
 「アコースティック・ギター・マガジン Vol.77(2018年夏)」の
 特集記事「世界の名匠100」は、
 とっても興味深く勉強なる
 まさに永久保存版ですねぇ。

 スチール弦のアコースティック・ギターの歴史も
 ボクが体感した記憶と共に改めて確認できる感じです。


 例えば、ボクが初めてギターを買ったのは1976年、
 「トーマス」というブランドでした。
 まだ「アリス」や「かぐや姫」といったフォーク系の歌が流行っていたころで、
 その頃、ギターと言えばマーチンやギブソンの定番モデル!
 でも、1ドル300円の時代ではとても手が出せるものではありません。
 そこでヤマハやモーリスの良くできたコピーモデル。
 それさえ手が出せない人が「トーマス」とか「トムソン」などの
 委託生産の安いコピーモデルを買ったものでした。

 でも当時はコピーモデルでも
 大きな会社が分業で作っているという認識で、
 個人製作のギターもあったんでしょうが、
 それは「クラシック・ギター」的なイメージでした。

 その後1980年代は電子楽器に押され、
 アコースティック・ギターは影の存在に後退。
 ボクもバンドをやったり
 初期の打ち込みにハマったりしていました

 記事によると、
 そのアコースティック・ギター界に
 劇的変化が起きたのは、ここ20~30年のことで、
 アメリカを中心に世界中で
 「個人製作家が活躍するようになった」んだそうです。

 今では大手メーカーとなっていますが
 テイラー・ギターのボブ・テイラーが、
 オリジナル・デザインの「グランド・オーディトリアム」を
 発表したのが1994年といいますから、
 ちょうどその頃から劇的な変化が始まったんでしょうかねぇ?

 日本では
 「アコースティック・ギター・マガジン」の第1号発売が1999年
 「ソロ・ギターのしらべ」第1作が発売されたのが2000年で、
 テイラーを研究してフィンガー・ピッキング用に開発した
 モーリスの「Sシリーズ」の発売が2001年から。
 そして押尾コータローさんのメジャーデビューが2002年

 ボクがソロ・ギターというジャンルを知り、
 「いつかは弾けるようになりたいなぁ」と
 思い始めたのもちょうどそのころでしたから、
 そんな流れに見事に乗って、
 すっかりハマってしまったってわけなんですね。

 そして日本のギター個人製作家の祭典
 「TOKYOハンドクラフトギターフェス」に
 ボクが初めて行ったのが2007年
 2005年から始まったそうですから、
 まだ3回目の時で
 日本でも個人製作家のギターが
 盛り上がり始めた頃だったんですね。

 20世紀初頭からマーチンを中心に進化し始めた
 スチール弦のアコースティック・ギターは、
 途中、エレキ・ギターの台頭するなど
 20世紀終盤には一時衰退したように見えたものの
 21世紀に入ってギターの個人製作家が隆盛。
 職人技が輝き、アートの領域にも達する 
 ソロ・ギター用のギターが生まれたことで
 アコースティック・ギターの可能性が広がってきた感じです。

 今はエレキ・ギターが衰退し、
 「ギブソンが倒産」なんてニュースがあったりして
 攻守入れ替わったようで時代の流れを感じます。


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 特集記事「名匠100人」には、
 アメリカのギター製作家が多いんですが、
 ボクのギターを作ってくれた横山 正さんも掲載されていました。

 ボクが横山さんのギターを初めて見て
 「こんなにシンプルで美しいギターがあるのか!」
 と新しいタイプのギターを知り、
 魅了されたのも必然だったのかもしれません。

 横山さんがモーリス・ギターから独立し、
 ヨコヤマギターズを立ち上げたのが2006年で、
 記事の中には横山さんの後を継ぎ、
 モーリスの手工部門を引き受ける森中 巧さんが
 日本の大手メーカーでは唯一載っていました。

 このお二人、
 「会社」という立場ではライバルでもあるんでしょうが、
 それ以上に職人同士の先輩後輩として信頼関係があるようで、
 お二人が話す姿はとても美しいんですよね。

 去年9月
 松本で開かれた南澤先生のライブ
 そんな貴重な場面に遭遇し、
 一緒に写真を撮ってもらいました。


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 これまでの
 木材、ピックとネイル、インレイ、弦の特集に加え
 今回の特集記事は、
 いろんなギター製作家さんを知る上でも
 21世紀のギターの系譜を知る上でも
 非常に貴重な永久保存版になりそうです。


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by acogihito | 2018-07-30 23:43 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

4年後ってわけじゃないけど 今後の目標

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 始まる前はいろいろ言われていたけれど、
 なんだかんだでとっても良かった
 ピョンチャン・オリンピック。
 頑張った選手の皆さんは、また4年後に向け
 目標を定めて練習に励むんでしょうね。


 一方ボクはと言えば
 今後の目標として、
 今までやっていなかった
 アコギの
 ハイテク・プレイにも挑んでみたい!と思って、
 『絶対にわかる!弾けるハイテクアコギプレイ
 という本を買いました。

 DVD付きで2400円!

 かつてのVHSビデオの時代を知っている身としては
 映像付きでこの値段は驚きです。

 著者の松居悠太さんは存じ上げないんですが、
 (松井祐貴さんなら知っていますが)
 ネイルアタックやオープンチューニングなど
 ボクが知りたいと思っていたハイテクプレイが
 映像でもしっかり解説されていて
 なかなかいい感じです。

 今後、徐々にではありますが、
 そういうテクニックも身につけ、
 押尾さんの曲も
 演奏できるようになってみたいと思っています。
 
 4年後には間に合うかな?


★ ところで、どうでもいい話ですが・・・

by acogihito | 2018-02-26 23:07 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

渋いですねぇ~『YOUNG GUITAR(ヤングギター)』

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左:2018年2月号、右:2017年11月号


 『YOUNG GUITAR』の最新号、
 2018年2月号(写真左)を買いました。

 特集は「ギターと理論」。
 渋いですねぇ~。

 ちなみに右は、去年11月号で「ギターと人体」。
 これまた渋い特集だったんです。

 今回の「ギターと理論」の特集は、
 いろいろなギタリストへの「音楽理論」に関する
 インタビューや座談会などから始まり、
 「基礎編」「コード編」「スケール&モード編」
 といった「音楽理論講座」になっています。

 さらに暗証番号が書かれたカードが付録についていて、
 ネット上から「コード編」「スケール&モード編」の
 講義の動画や
 「ギタリストのための初級理論講座」という
 過去に連載されていた記事を
 まとめて電子書籍にしたPDFが
 ダウンロードできるんですよね。
 
 なんかすごい大盤振る舞いで、
 「980円で大丈夫なの?」って感じちゃうほどです。


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1969年5月創刊号 始めはフォーク雑誌だった
サイケなイラストがイエローサブマリン

 
 「YOUNG GUITAR」は1969年創刊だそうで、
 ボクがギターを弾き始めた高校の頃にも
 もちろん見たことがあります。

 だけど、その当時とか、
 その後の「ギターマガジン」でも、
 こうした「音楽理論」の特集ってあったかなぁ~??

 なんか、技術的、技巧的な特集はあったとしても
 理論的な特集は無かったような気がします。
 あったとしても当時のボクは
 全く気がついていませんでした。

 もう少し早く理論を知っていれば
 音楽の味わい方、付き合い方、操り方が
 ちょっと変わっていたかもしれないと思うと残念です。


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1980年5月号 TOTOスティーブ・ルカサーの特集
ロゴはこの頃から変わっていないようですね

 
 さて、創刊49年目の「YOUNG GUITAR」、
 「ギターと人体」「ギターと理論」と来て、
 次はギターと何なのか?
 また渋い特集があるのか今後が楽しみです!


by acogihito | 2018-01-22 22:00 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

ボクにはちょうどいい本!

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 『童謡を聞くだけで音感が身につくCDブック
 という本を買ってみました。
 今のボクにはちょうどいい本でした。

 著者は、 
 『日本人のためのリズム感トレーニング理論
 と同じ、友寄隆哉さん。

 ずいぶん前に
 『大人のための音感トレーニング本』という
 同じ著者の本を読んだことがあるですが、
 こちらは当時のボクには難しくて
 なんだかよく分からなかったんですよね。
 
 「リズム感」や「音感」という言葉に
 劣等感を持つボクとしては、
 今回はリベンジって感じです。

 内容は、小学生の頃に聴いた(習った?)
 「唱歌」や「童謡」のメロディーを
 ドレミの階名で歌い、覚え、
 音感を身に着けようというもの。
 楽譜は大きく、挿絵はカラー。
 まるで幼児が読む絵本の
 楽譜版って感じです。

 出てくる音符も
 ほとんどが4部音符と8部音符。
 それもメロディーラインだけですから、
 楽譜がスラスラ読めないボクには
 ちょうど良かったんです。

 ボクには、
 「音感」という本来の役目以外に
 「読譜」の練習にも役立ちました。

 おかげで、
 ハ長調の五線譜なら
 階名で読めるようになってきました。

 「読譜」についても
 コンプレックスを持っていましたからねぇ。
 ようやく幼児が
 少し文字を読め始めたような
 一歩前進できた気分です。

 ありがとうございます。

 やっぱり
 「ギターが弾けます」
 と言うからには、
 「楽譜も読めます」
 と言いたいですからねぇ!


 ところで、
 「音感」については、
 全音と半音の間隔(感覚?)の違いが
 よく分かってないということが
 わかりました。

 「ドレミファソラシド」は普通に歌えても
 「ドレ」と「ミファ」の間隔に
 全音と半音の違いがあると感じてないんです。

 なので、
 「ド→レ」「ミ→ファ」は歌えても
 「ド→レ♭」「レ→ミ♭」になると
 上手く歌えないんです。

 歌を歌ったとき、
 それほど音痴な方ではないと思うんですが、
 「半音」の間隔(感覚)は分かってないって
 ことなんですよね。

 そういう半音の間隔も
 分かるようになりたい!

 この本の次は、
 難しいと感じた友寄さんの他の「音感」本も
 改めて読んで、学んでみようと思っています。
 

by acogihito | 2017-11-20 21:52 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

とある混声合唱団のコンサート

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 友人(女性)が参加している
 「習志野混声合唱団」のコンサートに行ってきました。

 彼女はボクがソロ・ギターを始めたころ・・、
 いや、それより前かな?
 とにかくずっと合唱をやっているんですよね。

 割と病気がちのタイプなんですが、
 元気に歌っている姿を見ると
 やっぱり音楽っていいな、
 ものすごいエネルギーだよな、
 と、つくづく感じてしまいます。

 音楽があるかないかでは
 かなり違うと思うんです。

 ボクもソロ・ギターと
 ギターの音色にかなり助けられていますもんね!


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 以前読んだ『音楽生活のすすめ(新堀寛己著)』という本によると
 音楽に触れている時には
 脳からアルファ波やベータ・エンドルフィンなどの
 ホルモンが放出され、
 心身が活性化するんだそうです。

 さらに免疫力や身体機能も高めたり、
 認知症を予防するなど
 アンチエイジングにも影響するそうです。

 それからアルファ波やベータ・エンドルフィンは
 人間の心を「幸せだ!」と感じさせてくれる根本的な源、
 幸福をもたらすエネルギーなんだそうですよ。

 なるほど!
 やっぱり音楽っていいもんなんですね!!

 音楽の力を改めて感じたコンサートでした。


by acogihito | 2017-11-06 09:03 | ☆その他 | Comments(0)  

大好きだった「ジャパニーズ・フュージョン」をソロ・ギターで!?

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 『ギター・マガジン』2017年10月号の特集は、
 「ジャパーニーズ・フュージョン/AOR」!
 カシオペア高中正義プリズムなんかの記事です。
 
 もう、超どストライク!
 学生の頃、ホントに良く聴いていましたからねぇ~!

 当時の邦楽はやっぱり
 洋楽より一段落ちるイメージでしたが、
 フュージョン系に関しては
 「洋楽に負けてない!」って感じでしたもんね。

 中でも高中正義、カシオペア、プリズムは、
 メロディーも明快でポップで馴染み易く、
 バンドでコピーしたこともあるほど好きだったんです。
 (ただ当時ボクはギターではなくベースでしたけど)

 そうそう、フュージョンは、ジェフ・ベックのアルバム
 「ブロウ・バイ・ブロウ」(1975)あたりから
 始まったんですよね。

 はじめはクロスオーバーなんて言われてました。

 ロックのイントロと間奏の
 かっこいいギター部分だけで
 1曲作ってしまった感じ。
 どうせ英語の歌詞は分からなかったし、
 それで良かったんですよね。ww

 日本のサディスティック・ミカ・バンドの名盤「黒船」(1974)にも
 「黒船」というインストゥルメンタルの曲が入っていて
 ボーカルはイマイチだったけど「演奏はいい!」って感じでした。
 それはやっぱり日本のバンド、クリエイション
 「スピニング・トー・ホールド」(1977)にも言えましたよね。

 ギターマガジンの特集記事を読み、
 改めてカシオペアの「ASAYAKE」(1979)や
 高中正義の「ブルー・ラグーン」(1979)などを聴いてみると
 やっぱりいいですねぇ~!名曲です。

 これらの曲をソロ・ギターで弾けないもんですかねぇ~?

 「いとしのレイラ」(1970)や「天国への階段」(1971)、
 「ボヘミアン・ラプソディ」(1975)などロックの名曲を
 ソロ・ギターで挑戦してきた身としては、
 フュージョンの名曲にもぜひともチャレンジしてみたい!
 と思ってしまいます。

 でも「ソロ・ギターのしらべ」シリーズには、
 「ASAYAKE」も「ブルー・ラグーン」も収録されてないんですよね。

 でも、ラリー・カールトンの名曲「ルーム335」(1978)は
 「法悦のスタンダード篇」に収録されているので、
 改めて聴いてみると、う~む、なるほど・・・。

 さすがの南澤先生でも
 印象的なイントロから続くバッキングのリフと
 ギターのメロディーラインをからませて同時に弾くのは
 やっぱりちょっと難しいのかな?
 いや、出来たとしても素人が弾くには困難なほど複雑になってしまい
 しらべシリーズにはふさわしくないのかも・・。
 そんなことを思ってしまいました。

 となると、同様にバッキングに印象的なリフが続く
 「ASAYAKE」もソロ・ギターには難しいかもなぁ・・。
 「ブルー・ラグーン」もラテンのリズムそのままにというのは
 やっぱりちょっと難しいのかも・・。

 ロック、歌謡曲からクラシックまで
 何でもギター1本で再現しちゃうソロ・ギターですが、
 バッキングのリフとメロディーがからむような曲、
 しかも16ビートなどリズミカルな曲の再現は
 なかなか難しいのかもしれません。

 でも、なんとかできないかなぁ~!

 南澤先生に改めてぜひお願いしてみたいものです。

 ちなみにジェフ・ベックの
 「ブロウ・バイ・ブロウ」に入っている「哀しみの恋人たち」は、
 「ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇」に収録されていて
 ボクも弾いたことがあります。


★「追記」

by acogihito | 2017-09-18 23:23 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

「体内メトロノーム」トレーニング

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 ギターを弾いていて、
 特に自分の演奏を録画したものを聴くと
 「リズム感が悪いなぁ~」
 「もう少し良くなると、演奏も良くなるんだろうけどなぁ~」
 と常々思っていました。

 と、そんな時、
 『リズム感が良くなる「体内メトロノーム」トレーニング』という本をみつけ
 さっそく購入してみました。

 「何歳からでもOK!」
 「歌、楽器、ダンスが上達!」
 なんて謳い文句も書いてあります。

 教本好き、特に音楽教本好きのボクとしては
 これまでにもリズム感に関する教本は買っていたんですが、
 説明がややこしかったり、
 エレキギターなどの単音弾きがレッスンの中心だったりして
 自分に合った教本がなかなか見つからなかったんです。

 でも、この本は良かったです。

 レッスンはゆっくりと自分の声でカウントしながら、
 そのリズムのウラ拍だったり、ウラのウラなど、
 指定された場所で手拍子するというもの。

 4拍子の4分音符から始まって、
 8分音符、16分音符と進んでいきます。

 ボクは8分音符までなら
 まあ何とかなるものの、
 16分音符になるとまるで駄目で
 16分音符のウラ拍、
 4分音符から見れば、
 ウラのウラにあたる部分なんて
 まるっきり分かんなくなっちゃうんです。

 その点、この本は、
 かなりゆっくりしたスピードでレッスンして行くので
 ボクにも付いて行けました。

 始めは
 |ワン       トゥ        |スリー      フォー      |と4分音符。
 次に 
 |ワン・  エン  |トゥ・  エン  |スリー・ エン  |フォー・ エン  |と8分音符。
 その次が、
 |ワン・ エン・ ダ|トゥ・ エン・ ダ|スリ・ エン・ ダ|フォ・ エン・ ダ|と3連符。
 そして、
 |ワン・イ・エン・ダ|トゥ・イ・エン・ダ|スリ・イ・エン・ダ|フォ・イ・エン・ダ|と16分音符。

 その間に
 |パ ン パ パ|ウ ン ウ ン|パ パ ン パ|パ ン パ ン|
 などと手を叩いて行くんです。

 これが上手くできたり、できなかったり、
 案外楽しくて、本の最後までやってしまいました。

 この手の教則本で、
 最後までやり通すってのは案外少ないんですよね。
 途中から急に難しくなったりして
 めげちゃうことが多いんです。

 ところがこの本は、
 最後までゆっくりしたペースなので
 付いて行けるんですね。

 とりあえず「最後までやった」という
 満足感だけでも高いものがあります。
 (休日2日かかりましたけど・・)

 あと、16分音符のカウントの仕方、
 「ワン・イ・エン・ダ」なんて知らなかったので、
 それだけでも勉強になりました。

 そうカウントしながらだと、
 「イ」や「ダ」に当たるウラのウラも
 分かるような気がしてきます。

 これを繰り返しやって
 苦手だったリズムの部分を何回もやって
 少しずつスピードアップしてやれば
 きっとリズム感が良くなるに違いない!

 そんなことを感じさせてくれる本でした!

 

by acogihito | 2017-08-28 23:00 | ★アコギ関連 | Comments(0)