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チョット・トロピカルな小旅行 (エスケープで逃避行!その10)

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 そういえば正月にも見なかったし、
 久しく「日の出」を見てなかったなぁ~と思い立ち、
 愛車エスケープで逃避行。

 こういう時は、
 朝早起きして出かけるよりも
 夜のうちに現地へ行って
 チョット・キャンプ気分の車中泊がいい。
 朝起きられなかったりすると凹みますからね。

 行き先は、
 見つけておいたお気に入りのスポット
 千葉の太東崎です。


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 そして迎えた朝焼けの時間。

 「ASAYAKE」というと
 やっぱりボクはカシオペアの曲を思い出すなぁ~
 などと思いつつ、
 4時25分の日の出を待ちます。

 6月上旬。
 この時期の日の出は早いですねぇ。

 昨夜は早く寝たとはいえ、
 やっぱりチョット眠い・・。

 まずはトイレに行っておこう
 と、戻ってきたら
 おっとっと。

 思ったより早く出てきて
 あわてて写真を撮りました。


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 千葉県・房総半島の太平洋側、外房は、
 海から太陽がの昇ってくるのがいいんですよね!


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 久しぶりに見る日の出は、天気も良く最高!

 そしてやっぱり神々しいです。


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 それにしてもまだ4時半じゃ何をするにしても
 チョット早すぎるなぁ~
 ということで、もうひと眠り。


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 そして、6時過ぎに再び目覚めて
 ゆっくりとモーニング・コーヒーを味わいました。

 展望台には、ほかに誰もいなくて貸し切り状態。
 この絶景を独り占め。

 チョットというか、
 かなり贅沢な気分です。


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 そして随分ゆっくりしてから
 ようやく出発しました。

 うん、この陽射しで「海っ!」となると
 気分は山下達郎の「Sparkle」ですかねぇ~!


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 写真上の岬が日の出を見た太東崎

 その手前は九十九里浜の最南端、 
 2020年の東京オリンピックで
 追加競技となったサーフィンの会場となる
 一宮町の釣ヶ崎海岸です。
 

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 周辺の道沿いには
 昔はなかったサーフショップや別荘が建ち並んで
 随分街並みが変わりました。

 チョット外国みたい。


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 そして、九十九里有料道路、
 通称「波乗り道路」をまっすぐ北へ。

 BGMは高中正義の「ブルーラグーン」にしましょうか。

 学生のころ、バンドで演奏したことがあります。

 ところで、これらの曲、
 「ブルーラグーン」や「ASAYAKE」なんかは
 ソロ・ギターでは難しいんですかねぇ?

 リズムとリフに絡み合うメロディー、
 その複雑なバンドサウンドを
 ギター1本で再現するのは
 やっぱりチョット難しいんだろうな。

 ソロ・ギターの譜面でも
 ほとんど見かけないですもんね。

 無理して雰囲気を変えて
 スローなバラード風にしたら
 曲のイメージが変わっちゃうし、
 それだったら弾く意味ないしねぇ。

 そんなことを考えていたら急に思いつきました。

 そうだ!
 中川イサトさんの「Chotto Tropical 」!!

 既存の夏っぽい曲のソロ・ギター・アレンジが難しいなら、
 ソロ・ギター用に作られたオリジナル曲を弾けばいいんだ!!

 「Chotto Tropical」、
 エレキギター・サウンドのガンガン行くのと違い
 木陰でビーチチェアに座ってのんびりくつろいでいる感じで
 今の自分にはちょうどいいかも!

 よし、来年の今頃までは弾けるようにしよう!!

 ・・などと思っているうちに到着したのは、
 「道の駅」ならぬ「海の駅」。


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 この「海の駅・九十九里」の
 「刺し身定食(1500円)」が本日の朝食です。

 目の前の片貝漁港で水揚げされた
 新鮮ないわしなどを使った刺し身の盛り合わせ。
 テラス席で陽ざしと潮風を浴びながらいただきました。

 う~ん、チョット贅沢。


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 そして家に帰れば、お昼前には着いて、
 あとは普通の休日が過ごせます。

 何となく一石二鳥というか、
 夜から朝にかけての
 チョットした小旅行。

 金曜の夜から土曜の朝まで。

 混み合ってくる前の時間帯だったので
 どこに行ってもまだ空いてて
 とっても優雅にゆったりと
 いい気分転換ができました。

 また行こう!!


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by acogihito | 2018-06-10 23:39 | ☆その他 | Comments(3)  

『桜・咲くころ』を弾いてみました!



 2018年3月18日(日)、
 押尾コータローさんの
 『桜・咲くころ』を弾いてみました。

 今日一日、何回も演奏して
 一番良かったのが
 午前中に撮ったこのテイクでした。

 もう少し上手く弾けないかと
 繰り返しているうちに
 だんだんひどくなってしまったんですね。

 
 あともう少し
 なめらかに弾けるといいんだけど、
 これが今のボクのベストです。

 (押尾コータローさんのお手本は→こちら

 東京ではきのう、
 桜の開花が発表されましたよね。
 去年より4日、平年より9日
 早いそうです。

 桜の季節にこの曲を
 「弾きたいなぁ~」
 「弾ければなぁ~」
 初めてと思ったのは、
 もう10年も前の2008年
 そして去年12月、練習を始めて、
 ようやく弾けるようになりました。

 そういう意味では、
 ひとつの夢が実現したようで
 とってもうれしいです。

 それから今回、
 押尾さんの特徴的な弾き方である
 「アポヤンド」もところどころ入れて
 弾いてみました。

 今までやったことがなかったので
 はじめは少し手間取りましたが、
 なんとかなった感じでしょうか。

 少しずつですが
 新しい技を取り入れ
 ゆっくりだけど成長しているようで、
 それにも喜びを感じます。

 2018年の春は、
 新たな一歩の春・・かな?
 だといいな。

 これから先、
 アコギの「ハイテク・プレイ」も
 少しずつマスターしていければと
 思っています。


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by acogihito | 2018-03-18 23:58 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

中川イサトさんの『Mah-Jong Piece』を弾きたくて…

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 中川イサトさんの『Mah-Jong Piece』を弾きたくて
 ちょこっとだけ練習を始めました。

 好きなんですよね、この曲。
 なんていうか、ビートルズの曲のような印象なんです。
 
 というのは、
 とりあえず特殊奏法の曲なんだけども
 それほど複雑ではなく、
 だけどツボは突いててカッコいい!

 例えばビートルズの
 『I Feel Fine』や『Day Tripper』
 『Hey Bulldog』などと似た印象でしょうか。

 レッドツェッペリンやディープパープル、
 イエスやピンクフロイドなどほど複雑ではなく、
 シンプルで覚えやすくリフもカッコいい!
 
 ちょうどそんな印象なんです。

 
 ところで、
 この『Mah-Jong Piece』という曲は、
 何度かレコーディングされていて、
 いくつかのバージョンがあるんですが、
 ボクとしてはベストアルバムの
 『FOOTPRINTS』に収録されたバージョンが
 一番好きですね。

 音も良いし、音圧があって
 ものすごくロックっぽい感じがするんです。

 いつかは弾きたいと思っていて、
 ようやく手を出してみる順番がきた感じです。


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 楽譜を買ったのはちょうど10年前
 イサトさんのサインがもらってありました。

 楽譜を見て、チューニングを合わせると、
 おおお、ジャラーンと弾いただけで
 もうそれっぽいじゃないですか!

 D・A・D・F#・B・D
 オープンD6というチューニングですが、
 開放弦を鳴らしただけで、
 この曲の雰囲気なんですね!

 オープンチューニングって
 初めてなので面白い!

 押弦も予想以上にシンプルです。

 ですが、左手だけで鳴らすところが多く、
 慣れないと筋肉痛になりそう・・。

 初めての特殊奏法。
 その第一歩として、
 少しずつ練習を重ねていこうと思います。



by acogihito | 2018-01-08 23:18 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

2018年、今年の目標

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 明けましておめでとうございます。


 2018年が始まりました。
 
 そこで今年の目標ですが、
 『押尾コータローさんや中川イサトさんの曲も弾けるようにする
 にしたいと思います。

 南澤大介先生に初めてレッスンを受けたのが、2008年1月
 ちょうど10年前なんですね。

 以来、様々な場所で何十回とレッスンを受け、
 『ソロ・ギターのしらべ』シリーズの中で
 ボクが第一に『弾きたい!』と思った曲は
 とりあえず弾けるようになりました。

 そして去年はソロ・ギターの曲として初めて聴いた
 打田十紀夫さんの『思い出の鱒釣り』にも挑戦してみたので、
 今年は押尾さんやイサトさんに挑戦みよう
 というわけなんです。

 最近、押尾さんの曲の練習を始めたんですが、
 指使いなどが南澤先生とはだいぶ違うんですよね。

 でもまあ、今から押尾さん流に矯正するのは大変なので、
 そこは程よくやっていこうと思っています。

 さあ、今年1年でどのくらいできるか、
 楽しみがいっぱいです!
 

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今年の初詣、戌年だからイヌを連れた人がいっぱいでした ww

by acogihito | 2018-01-01 23:50 | ★アコギ関連 | Comments(2)  

押尾コータローさんの『桜・咲くころ』、練習開始!

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 押尾コータローさんの
 『桜・咲くころ』が弾きたくて
 練習を始めました。

 この曲を
 「弾きたいなぁ」「弾ければなぁ~」
 初めてと思ったのは2008年
 もう、9年も前なんですねぇ。
 
 当時は全く歯が立たないと思っていたんですが、
 ようやく練習の順番がめぐって来たといいますか、
 挑戦可能な状態になったといいますか、
 弾けるんじゃないかと
 思えるようになってきたんです。


 この曲が発表されたのは2004年、
 押尾さんの3枚目のアルバム
 『 Be HAPPY 』に収録されていました。

 その後、ベストアルバムの
 『 Blue Sky 』にも収録され、
 今回はその楽譜集での練習です。
 
 採譜者は南澤大介先生!

 以前、南澤先生に習っていた時、
 押尾さんの楽譜集の作り方を聞いたことがあるんですが、
 ただ聴き込んでコピーするだけではなく、
 演奏動画があればそれを見たり、
 押尾さんに取材して
 演奏をビデオに収録して、
 それを見て
 細かい指使いまで探るそうで
 恐らく、可能な限り
 完璧な譜面であることは
 間違いありません。

 ですから、
 TAB譜やダイヤグラムなどを含めて、
 譜面を疑うことなく
 練習に打ち込めます。


 そんな譜面を見ながら
 改めてこの曲を聴いてみると
 思った以上に複雑な構成に驚きました。

 リフレインはほとんどなく、
 後半は転調までするんですね。

 何となくゆったりと
 優しいメロディーを弾いているから
 押尾さんの曲の中では簡単そう?
 なんて思っていたんですが、
 そうではなさそうです。

 しかも、演奏動画をDVDなどで見ると、
 右手人差し指の「アポヤンド奏法」が
 多用されているんですよね。

 それがサウンドの特長にもなっているので、
 「アルアイレ奏法」しかしたことがないボクにとっては、
 「アポヤンド奏法」を取り入れたほうがいいのか、
 どこまで取り入れるべきなのか、
 研究しながらの練習になりそうです。

 来年、2018年春、“桜・咲くころ”には
 弾けるようになっているといいなぁ~!


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by acogihito | 2017-12-18 23:13 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『ムーライト・セレナーデ』を弾いてみました!



 2017年、
 今年の「中秋の名月」は、10月4日だそうです。

 ということで、
 『ソロ・ギターのしらべ~至上のジャズ・アレンジ篇』に収録されている
 グレン・ミラー楽団の代表曲
 「ムーンライト・セレナーデ/Moonlight Serenade」を
 弾いてみました。

 原曲は、「こちら」です。

 最近では「 au (エーユー)」の
 「三太郎のCM」のBGMにも使われていますよね!

 この曲を初めて聴いたのがいつだったか
 それは覚えていないんですが、
 印象に残っているのは高校3年の時に行った
 吹奏楽部のコンサートでの演奏です。

 当時、何となく
 「吹奏楽部というのはクラシック的で堅っ苦しい」
 というイメージを勝手に持っていたんですが、
 この曲や「アフリカン・シンフォニー」という曲に
 衝撃を受けたのを覚えています。

 「そうか吹奏楽ってかっこいい!」
 もう少し早くロックにも負けない迫力があって
 「クラシックよりもジャズなんだ」ということに気づいていたら
 その後のボクの人生が変わっていたかもしれません。
 それくらい衝撃を受けたんですね。

 でもまあ、今、こうやって一人でもソロ・ギターで
 この曲を演奏できるんですから嬉しいもんですねぇ。

 難易度は「C」。

 思ったよりポジション・チェンジに苦労し
 スムーズに弾くのが難しい曲でした。


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by acogihito | 2017-10-02 23:26 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『星に願いを』を弾いてみました!




 『ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇』に収録されている
 「星に願いを(When You Upon A Star )」を弾いてみました。

 1940年公開の「ピノキオ」の主題歌で
 「虹の彼方に」と共にディズニーのスタンダードナンバーですよね。

 この曲(アレンジ)の難易度は「B」。
 ある程度までは割とサッと弾けるようになったんですが、
 そこから先が思ったより苦労しました。

 どうも運指が悪いようで、
 パッと切り替えられずに
 音が途切れてしまうんです。

 いろいろ試して運指を変え
 ようやくある程度スムースに弾けるようになってきました。

 本当は
 さらにもっと練習してからアップした方が良かったんですが、
 できることなら仙台や阿佐ヶ谷など
 旧暦に合わせて行われる「七夕」に
 間に合わせてアップしたいと
 少々急いでしまいました。

 星に願いを!

 もっともっと上達できますように~!


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 ちなみに2017年の本当の旧暦の七夕は
 8月28日になるそうです。
 現代の太陽暦と随分ズレるもんなんですね。

 でもこれなら梅雨もすっかり終わり
 天の川も見え、織姫と彦星も会えそうですね!
 (ん?台風が心配か?)

 星に願いを!

 ちなみにギターは、
 Yokoyama Guitars AR-GB #555
 です。


by acogihito | 2017-08-07 23:35 | ★アコギ関連 | Comments(4)  

『 Hey Hey 』を弾いてみました!




 エリック・クラプトンが『アンプラグド』で弾いている
 『 Hey Hey 』をソロ・ギターで弾いてみました。

 歌の部分は、南澤先生の
 『ソロ・ギターのしらべ~至高のスタンダード篇』を、
 イントロや間奏のお決まりのフレーズは
 エリック・クラプトンの『アンプラグド』バンド・スコアを
 参考にしました。


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 ただ、原曲のような跳ねるような感じ、
 歯切れ良く弾く感じが難しくて
 なかなかうまくいきませんでした。

 また、ボクにとってはとっても速くて指が追いつかず、
 原曲のCDと合わせて練習すると
 いつも遅れる感じだったのですが、
 それを意識しすぎたせいか原曲よりやや速め、
 後半に行くにしたがって走る傾向になってしまいました。

 でも、いくつか撮った中でこれが今のベストでした。

 しかし、改めて原曲と聴き比べてみると、
 リズムの安定感がまるで違いますね。

 前回投稿した『思い出の鱒釣り』の方が
 これよりは落ち着いて聞けるので、
 やっぱり、速くて指が追い付かないような曲は
 良くないのかもしれません。

 とはいえ、弾いてみたいと思った曲ですから
 とりあえず弾けて良かったです!


 ちなみに原曲は、↓ こちらです。
 


 この曲については「こちらの記事」にも書いていますので
 よろしければごらんください。


by acogihito | 2017-05-16 23:30 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

Hey Hey

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 ここ最近、『Hey Hey』という曲を練習しています。

 エリック・クラプトンが1992年に発表したアルバム
 『アンプラグド』に収録されているブルース・ナンバーで、
 オリジナルは1920年代から活躍したブルースマン、
 ビッグ・ビル・ブルーンジーが1951年にレコーディングしています。

 クラプトンは1945年生まれですから
 ブルーンジーがこの曲をレコーディングした時はまだ6歳くらい、
 実際に聴いたのはもう少し歳が経った
 多感な少年時代になってからでしょうか?

 そして『アンプラグド』をレコーディングしたのは1992年1月、
 クラプトンは3月生まれですから46歳の時なんですよね。 (ちなみに今、72歳)

 この曲をクラプトンが初めて聴いた時から40年近い時間が経過し、
 原点回帰のように改めて弾いた感覚は、
 ボクが少年時代に聴いた
 『天国への階段』や『22才の別れ』を弾いてみたくなる気持ちと
 近いものがあるのかもしれません。

 ボクはこの曲を『アンプラグド』で初めて聴いたんですが、
 その後、ビッグ・ビル・ブルーンジーのオリジナルはどんなだろうと
 CDを買って聴いてみました。
 今はAmazonのおかげで安く手軽に手に入りますしね。
 しかも凄いもので、
 ビッグ・ビル・ブルーンジーの演奏動画も
 YouTubeにアップされているんですね!
 ちょっとビックリ、
 いろいろ勉強になります。

 ビッグ・ビル・ブルーンジーの生まれた年ははっきりせず、
 1893年、または1898年だそうですから、
 1893年なら『Hey Hey』をレコーディングした時は58歳、
 1898年生まれなら53歳、
 けっこう年齢が行った時の曲なんですよね。
 エリック・クラプトンが演奏したのも46歳でしたから、
 “大人の楽曲”と言う感じです。
 
 つまり今のボクにもちょうどいいんですね!?ww


 
 
 ところで、エリック・クラプトンの『アンプラグド』は、
 「アコースティック・ギターって素晴らしい!」と
 改めて世界中の人々に知らしめた名アルバムですよね!

 電子楽器が発達した1980年代は、
 ボーカル以外はすべてプラグでつないだ
 「ライン録り」レコーディングにとんどん変化していった時代です。

 そこにあがらうように
 あえてプラグをつながない『アンプラグド』に挑戦したカッコよさ!
 しかも多重録音ではなく、ライブの一発録り!!

 「生音っていいな!」「アコギっていいな!」って多くの人に思わせ、
 80年代、低迷していたアコースティック・ギターを蘇らせるきっかけを作った
 まさに救世主的なアルバムです。

 ボクも当時、「いいなぁ~」と再認識し、
 「バンド・スコア」を買っているんですよね!
 上の写真の右側、黄ばんだ楽譜がそうなんですが、
 そんな『アンプラグド』が発売されてから、もう25年になるんですね。
 これまたちょっとビックリです。

 まあ、ボクがソロ・ギターを始めてからももう10年にもなるし、
 そんなものかぁ。時の経つのは早い。
 
 さて、当時は上手く弾けないまま終わった『Hey Hey』、
 改めてはじめた練習は、一人でするのはもちろんなんですが、
 クラプトンのCDと合わせて弾くのがとっても楽しいんです。
 
 案外スピードが速くて
 最初は合わせることすら難しかったんですが、
 だんだん出来るようになってきました。

 でも、右手がもつれるところがあったり、
 後半になるとバテてきたり、
 前腕部の指を動かす筋肉が痛くなってきたり、
 今はまだ四苦八苦。
 “大人の楽曲”だから楽かと思えばあに反せず体育会系で、
 熱血クラプトン監督に必死に付いていく
 中距離ランナーのようです。
 
 ブルースの背景にある歴史や
 奥に潜む魂の叫びのような難しいことはまだまだ良くわかりませんが、
 単純にカッコよく心地よい音楽として
 楽しみながら練習しています。




by acogihito | 2017-04-04 12:07 | ★アコギ関連 | Comments(0)  

『思い出の鱒釣り』を弾いてみました!



 打田十紀夫さんの『思い出の鱒釣り』を弾いてみました。

 ボクが初めて買ったソロ・ギターのCDに収録されていた
 まさに思い出の曲であり、
 先日は打田さんに直接習うこともできた
 運命的な曲でもあります。

 今までポピュラー・ソングやロックなどをソロ・ギターにアレンジした
 南澤大介先生の「ソロ・ギターのしらべ」から演奏してきましたが、
 ギター用に作られた曲にチャレンジするのは今回が初めてです。

 押尾コータローさんのように叩いたりする派手さはないのですが、
 イントロの1弦の開放を交えたオープン・ハイ・コードの響きや
 ハーモニクス、ハンマリング・オン、プリング・オフなど
 ギターらしいフレーズがふんだんに入った大好きな曲なんですよね。

 先日、打田さんに受けた特別レッスン
 運指など、細かい部分まで教えてもらえ、
 全体としてかなり上手く弾けるようになったんですが、
 1か所、Aメロの8小節目、A7のところで、
 ジャッと軽くストロークする部分の弾き方を聞きそびれ
 あいまいなのがちょっと残念です。

 
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 ところで、この曲の入ったCD「思い出の鱒釣り」が発売されたのは1998年

 アウトドア・マガジン「BE-PAL」がプロデュースしたもので、
 やはりBE-PALがプロデュースした
 「フライ・フィッシング・エリア・ガイド」という
 CS放送用の番組に提供された楽曲などが収録されています。

 CDの帯には
 「アコースティック・ギター・サウンドによる
  究極のフライ・フィッシング・ミュージック

 なんて書いてあります。


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 実は当時、ボクはブラッド・ピットが主演した
 映画「リバー・ランズ・スルー・イット 」(1993年公開)の
 美しいフライ・フィッシングのシーンに魅せられて、
 フライ・フィッシングに挑戦していたんですよね。

 で、CS放送での番組は見られなかったんですが、
 BE-PALの別冊として出版された
 「フライ・フィッシング・エリア・ガイド」の本は購入したんです。
 そしてその中に掲載されていたCD「思い出の鱒釣り」の広告を見て、
 興味を持って買ったんだろうと思います。
 
 改めて見てみると、その広告には、
 「ひとりでベースからリードまでギター1本でこなす
  フィンガーピッキングという奏法で人気のアコースティック・ギタリスト
  打田十紀夫氏の美しいサウンドを全12曲収録

 なんて書いてありました。


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1995~96年ごろ、フライフィッシングでニジマス釣り (まさに思い出の鱒釣り)


 そうそう、先日、打田さんにレッスンを受けた時
 この曲の誕生秘話をいくつか教えてもらいました。

 まず、曲のイメージは、
 BE-PAL編集長からの
 「アメイジング・グレイスのような曲」
 というリクエストに応えて、
 メロディから作っていったそうです。
 実は最初に、同じCDに収録されていて
 もう少しアップテンポで跳ねる感じの
 「毛鉤釣りに行こう」を作ったものの、そう要望され
 急きょ1日で作ったんだとか。

 でも、その追い詰められ感が名曲に結びつきましたよね。

 打田さんはフライフィッシングの経験はないそうですが、
 やったことがある身からすると
 穏やかに流れる川の水面がきらきら光る情景、
 魚が跳ねる水音、かかった時の手の感触などがよみがえる
 見事な曲です。

 それからイントロは、
 松田聖子の「Canary」のイントロからヒントを得ているんだとか。

 なるほど、そう言われてみれば、そんな感じですよねぇ。
 ボクは松田聖子の曲も大好きでしたから
 この曲も好きになったのかも知れませんねぇ。

 まさに出逢うべくして出会い、
 好きになるべくして好きになった曲なんですね。


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 ちなみに楽譜は、
 1998年のCDが出たときに買って
 当時も弾いてみようと試みたものの
 全く歯が立ちませんでしたね。

 そして19年経って、
 今回はかなりスムースに弾くことができました。
 やっぱり今までの練習の甲斐があったというものです。

 例えば、曲の途中、
 6度のハーモニーが繰り返し出てきて、
 普段なかなかしない、やっかいな指の動かし方の部分があるんですが、
 これは、南澤先生の「ソロ・ギターのための練習曲集」に収録されていた
 「練習曲第2番 右手」のフレーズにちょっと似ていて
 その練習のおかげでスムースに弾けたって感じです。
 嬉しいなぁ~!


 ところでこの曲は、
 ブルース的なコード進行ではないものの、
 どことなくブルースっぽいようなアメリカ的雰囲気が漂うのは、
 この6度のハーモニーのなのせいかもしれません。

 打田さんの「これで完璧!アコースティック・ギターの基礎」という本には
 「6度のハーモニーはカントリーやブルースで利用されることが多い」
 な~んて書いてありましたからねぇ。


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今でも持っているフライ・フィッシングの道具(左の網がランディングネット)


 そうそう、ブルースと言えば
 映画「リバー・ランズ・スルー・イット」の舞台は、
 1910~20年ごろのアメリカだそうですから、
 ちょうどブルースが誕生し、広まり始めたころなんですよね。

 で、その「リバー・ランズ・スルー・イット」でも描かれていた
 フライ・フィッシングの道具は、今でも木で作られたもの多く、
 例えば、釣った魚を取り込む時に使う「ランディングネット」の枠の木の
 種類の違う木をスライスして張り合わせた感じの作りが、
 どこかギターのバインディングに似ているような気がするんです。

 で、そのギターなんですが、
 ネックの脇に付けられた小さなポジション・マークを見ていると
 小学生のころ使っていた「そろばん」に似ているなと思うことがあるんです。

 そろばんにもポジション・マークみたいのがポチンとありますよね?

 それで、そろばんと言えば「トモエのそろばん」だなぁ~。
 昔、使っていたっけなぁ~、と。


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 で、その「トモエのそろばん」のマークでもある「巴」と言えば、
 ボクのヨコヤマギター「AR-WR #300」のロゼッタ・デザインは
 「巴」にちょっと似たイメージがあるよなぁ~などと思い、
 今回使うことにしてみたってわけなんです。


 というわけで、
 ボクにとってはまさに「思い出の鱒釣り」なこの曲、
 練習中は、連想ゲームのようにいろんなことが頭の中をめぐりめぐって
 いろいろなことがつながってくる様子を楽しみながら弾いていました。

 いやぁ~、楽しかったなぁ~!!
 ありがとうございました!!

 
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by acogihito | 2017-03-21 18:25 | ★アコギ関連 | Comments(0)